熟練技能(日本語が話せて仕事に慣れること)を持つと認められた「特定技能2号」には【配偶者と子供の帯同を認め、家族も含めて永住移民】を可能とする!
新制度は単純労働分野も想定しており、【移民受入れ拡大政策】への大転換となる!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000041-san-soci
外国人労働者の新在留資格、熟練の技能認定で永住可能に
10/12(金) 7:55配信 産経新聞
政府が深刻な人手不足を背景に来春創設を目指す外国人労働者の新たな在留資格制度で、特定の技能分野で新たに2種の資格を設け、熟練した技能を持つと認定された資格者には家族も含めて事実上、永住を認めることが11日、分かった。法務省はこれらを盛り込んだ入管難民法改正案などの骨子を12日の関係閣僚会議で示す。政府は改正法案を今月下旬召集の臨時国会に提出、11月末までの成立を目指す。
事実上の永住は現在も研究や医療などの「専門的・技術的分野」で認められているが、新制度は単純労働分野も想定しており、受け入れ政策の転換となる。
法案骨子などによると、即戦力となる知識や経験があり、日常会話程度の日本語能力がある「特定技能1号」▽さらに熟練技能を持つ「特定技能2号」-を新設。いずれも、分野ごとに担当省庁が定める試験に合格しなければならない。
1号は本人だけ在留を認め通算5年が限度だが、2号では配偶者と子供の帯同を認め、在留の更新限度を設けない。このため永住が事実上可能となる。
受け入れ分野は「生産性向上や国内での人材確保の取り組みを行ってもなお人材が不足する分野」に限定。対象は介護や農業など十数業種を念頭に政府内で協議中で、人材不足かどうかの判断は統計など客観的基準を設けるとしている。一方で治安面の不安や悪質な紹介業者が増えかねないこともあり、法務省入国管理局を格上げし「出入国在留管理庁」を新設する。
>政府が深刻な人手不足を背景に来春創設を目指す外国人労働者の新たな在留資格制度で、特定の技能分野で新たに2種の資格を設け、熟練した技能を持つと認定された資格者には家族も含めて事実上、永住を認めることが11日、分かった。
「深刻な人手不足」と言うが、それは目先の問題であり、10年後には確実に「深刻な人員余剰」になる!
今後、IT、AI、ロボットによるイノベーション(第4次産業革命)は、雇用を激減させる。
10年後に深刻な人員余剰(過剰人員)となることが分かっているのだから、目先の人出不足のために長期に影響が及ぶ移民受入れ拡大政策など絶対にしてはならない!
それに、人出不足を無理して解消しようとするから、いつまで経っても「賃金の上昇」→「物価上昇・インフレ」が実現しないのだ!
(参考)
http://wjf-project.info/blog-entry-286.html
日本を外国人だらけにする「保守」政権
自称「保守」の人々が熱烈に支持する安倍政権の決定によって、自称「保守」の人々が最も毛嫌いする「シナ人」が日本に大量に流入してくる。にも関わらず、自称「保守」の人々は、これまでと同様、固く口を閉ざし、安倍晋三を決して批判しない、という点も十分に腹立たしいのですが、それ以上に腹立たしいのは次の点です。
安倍政権は、そもそも、金融緩和、財政出動、成長戦略の三本の矢からなるアベノミクスによってデフレからの脱却を目指していたはずです。
デフレとは慢性的な需要不足に陥っている状態ですから、大胆な金融緩和と財政出動によって内需を喚起し、2%程度のインフレを人為的に作り出すのが、本来のアベノミクスのはずでした。人為的に需要を作り出し、労働需要が高まれば、人手不足が発生するのは当然のことです。そもそも、そのための金融緩和であり、そのための財政出動なのですから。
その人手不足が、賃金の上昇圧力となり、企業は賃金を上げざるを得なくなる。これによって賃金デフレから脱却するのが、アベノミクスのもともとのシナリオであったはずです。それなのに、せっかく生じた労働需要を、海外から安い単純労働者を受け入れて穴埋めし、賃金の上昇圧力を解消してしまったら、元も子もありません。
バケツの底に大きな穴をあけて、蛇口を全開にしてじゃぶじゃぶ水を注いでも、水はバケツの中にはたまらず、おそらく最初からバケツの下に用意してあった、たらいの中にたまっていくだけです。
これまでも何度も申し上げてきたように、安倍政権には、デフレ脱却等する意図は最初からありません。日本人の目を欺いて、グローバル勢力に利益をもたらし、そして、その負担は日本人に負わせる。その狡猾なカラクリこそがアベノミクスの本当の姿です。
平成28年(2016年)2月24日の国会で、安倍晋三首相は「移民政策をとる考えはない」と明言した。
しかし、その7ヵ月後の平成28年9月21日、ニューヨークでの講演で安倍晋三首相は「一定の条件を満たせば世界最速級のスピードで永住権(移民資格)を獲得できる国になる!乞うご期待です!」と語った。
そして、平成30年6月5日、開かれた経済財政諮問会議で安倍晋三首相は「即戦力となる外国人を幅広く受け入れていく仕組みを早急に構築してく必要があります」「新たな在留資格、その創設を明記します」と語り、在留期間の上限をなくし、家族の帯同も認め、大規模な移民受け入れ政策を導入すると宣言した!
この時点で「ベルリンの壁崩壊くらいの外国人の就労大幅拡大(移民受入れ拡大政策への大転換)」と言われたが、早くも11月末までに国会で成立させ、来年4月の導入を目指すという!
>事実上の永住は現在も研究や医療などの「専門的・技術的分野」で認められているが、新制度は単純労働分野も想定しており、受け入れ政策の転換となる。
つまり、単純労働者も含めて移民受け入れに関する制限を取っ払い、ドイツなどEU並みの移民受入れ大国になるということだ。
>法案骨子などによると、即戦力となる知識や経験があり、日常会話程度の日本語能力がある「特定技能1号」▽さらに熟練技能を持つ「特定技能2号」-を新設。いずれも、分野ごとに担当省庁が定める試験に合格しなければならない。
「試験」と言っても、一定の日本語を話せて、一定の仕事ができれば、家族も含めて永住できる「特定技能2号」が漏れなく認められることは、間違いない!
「熟練技能」などと言っても、実際には「慣れた仕事」に過ぎないことは、既に「高度人材」の過去事例で明白だ!
政府は以前は外国人労働者の受入れについて「高度人材」に限ると制限を設けていたように装っていたが、実際には日本の大学を出て日本で少し働けば簡単に「高度外国人人材」と認定していた。
今回新たに新設される【家族も含めて永住できる「特定技能2号」】は単純労働者も含まれるので、非常にレベルが低かった「高度外国人人材」よりも更にハードルは低くなる!
平成26年(2014年)4月20日、「たかじんのそこまで言って委員会」で安倍首相は「移民の受け入れは必要ない」と表明
↑
嘘でした!
平成28年(2016年)2月24日の国会で、安倍首相は「移民政策をとる考えはない」と明言
↑
嘘でした!
現実に行っていること
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
平成26年3月、安倍内閣は、簡単に取得できる「高度専門職」に対して永住許可を与え、親や家事使用人の同行も認める「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律」(改正入管法)を閣議決定した!
事実上の移民受け入れ拡大政策を決定!
平成26年6月に同法案が成立した時には重要法案だったにもかかわらず、マスゴミは殆ど報道しなかった!
平成26年4月、安倍政権は、家事サポートする外国人労働者の受け入れを認める方針を固めた!
在留資格ない外国人も「家政婦」に!
事実上の移民受け入れ拡大!
平成26年4月4日、安倍晋三首相、外国人労働者の受け入れの拡大に向けて検討するよう指示!
(経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議)
平成27年=2015年に日本は世界第4位の「移民受け入れ大国」となった!
平成28年5月4日、安倍首相「2020年までに外国人IT人材を3万人から6万人に倍増することを目指す」
(ブリュッセルで開かれた対日投資セミナーで)
平成28年9月21日、安倍晋三首相「一定の条件を満たせば世界最速級のスピードで永住権を獲得できる国になる!乞うご期待です!」
(ニューヨークの講演で)
平成30年4月、政府は、外国人が技能実習後も5年就労することを可能にし、外国人労働者の本格拡大にカジを切る入管法改正を目指す!
海外の家族も招き入れ、一緒に日本に住めるようにする事実上の移民受け入れ拡大政策!
平成30年5月29日、日本政府が検討している新たな外国人労働者受け入れ拡大政策が明らかになり、所謂「高度人材」どころか、日本語が苦手な外国人にまで就労を認め、幅広い外国人労働者や移民を受け入れる!!
そして、2025年までに建設・農業などの5分野で50万人超の単純労働にも就業を認めて、移民受け入れを拡大を本格的に推進する!!
平成30年6月5日、政府は「骨太の方針」の原案を示し、安倍晋三首相が「新たな在留資格を創設します」などと移民政策の大変革を提案!
「ベルリンの壁崩壊くらい」外国人の就労大幅拡大!
在留期間の上限をなくし、家族の帯同も認める!(移民受入れを認める!)
専門家「移民政策への一歩」「現場労働者を受け入れ、定住する可能性を残す」 「韓国の外国人受け入れ制度に負けるな!」
平成30年10月に判明!
熟練技能(日本語が話せて仕事に慣れること)を持つと認められた「特定技能2号」には【配偶者と子供の帯同を認め、家族も含めて永住移民】を可能とする!
新制度は単純労働分野も想定しており、【移民受入れ拡大政策】への大転換となる!
11月末までに国会で成立させ、来年4月の導入を目指す
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済州島での国際観艦式について韓国「それぞれの国旗と韓国の国旗以外の掲揚は認められない」と通達!
↓
韓国は、豊臣秀吉軍と戦ったイ・スンシン(李舜臣)将軍が使った旗を掲揚!
自ら大々的に通達違反!
■動画
韓国 観艦式 秀吉と戦った将軍象徴の旗掲揚 当初説明と矛盾も
https://www.youtube.com/watch?v=mPKdQlmeKo0
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181011/k10011667871000.html
韓国 観艦式 秀吉と戦った将軍象徴の旗掲揚 当初説明と矛盾も
2018年10月11日 19時08分、NHK
(動画)
韓国は、11日行った国際観艦式で、ムン・ジェイン(文在寅)大統領が演説をした駆逐艦に豊臣秀吉の朝鮮侵略と戦った将軍を象徴する旗を掲げました。今回の観艦式には、海上自衛隊も艦船を派遣する予定でしたが、韓国が「旭日旗」と呼ばれる旗を掲げるのは認められないと伝えてきたため、派遣を見送った経緯があります。
国際観艦式は11日、韓国南部のチェジュ(済州)島の沖合で行われ、韓国軍の艦船をはじめ、アメリカ軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」など、11か国の合わせて39隻が参加しました。
ムン・ジェイン大統領は、韓国軍の駆逐艦の甲板で、豊臣秀吉の朝鮮侵略の際に水軍を率いて戦ったイ・スンシン将軍に言及した演説をしましたが、駆逐艦には当時、イ・スンシン(李舜臣)将軍が使ったものと同じデザインだという旗が掲げられました。
この旗について韓国大統領府は「未来の海洋強国への意志を表明したもの」と説明しています。
ただ、今回の観艦式をめぐっては、海上自衛隊も艦船を派遣しようとしたところ、韓国が各国に対し「それぞれの国旗と韓国の国旗以外の掲揚は認められない」と通達し、韓国内で「戦前の軍国主義の象徴だ」という反発がある自衛艦の旗「旭日旗」を掲げるのを認めなかったため、自衛隊が艦船派遣を見送った経緯があります。
>韓国は、11日行った国際観艦式で、ムン・ジェイン(文在寅)大統領が演説をした駆逐艦に豊臣秀吉の朝鮮侵略と戦った将軍を象徴する旗を掲げました。
NHKはサラッと「豊臣秀吉の朝鮮侵略と戦った将軍」などと報じているが、豊臣秀吉が朝鮮を侵略したというのは正しい歴史認識ではない。
豊臣秀吉は朝鮮に兵を出したが、戦った相手は明軍であり、朝鮮民衆は秀吉軍に参加して明軍を相手に戦ったのだ。(後述)
>国際観艦式は11日、韓国南部のチェジュ(済州)島の沖合で行われ、韓国軍の艦船をはじめ、アメリカ軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」など、11か国の合わせて39隻が参加しました。
韓国も含めて11か国とは、実にショボい!
実は、当初、韓国は、世界の30カ国を招待した!
しかし、参加を表明したのは、たったの14か国!
そのたった14か国から、更に脱落する国が続出した!
まず、10月5日、旭日旗の掲揚をやめない日本が不参加を決定!(詳細記事)
次に、10月10日、支那が前日になってドタキャン!
そして、10月11日、マレーシアとフィリピンも当日にドタキャン!(ソース:聯合ニュース)
結局、海外からの参加国は、僅か10か国のみ!
自国の韓国も含めて11か国の寂しい国際観艦式となった。
>ムン・ジェイン大統領は、韓国軍の駆逐艦の甲板で、豊臣秀吉の朝鮮侵略の際に水軍を率いて戦ったイ・スンシン将軍に言及した演説をしましたが、駆逐艦には当時、イ・スンシン(李舜臣)将軍が使ったものと同じデザインだという旗が掲げられました。
韓国を含めて僅か11か国(海外10か国)だけの寂しい国際観艦式となっただけでは済まなかった。
最終的に参加した11か国の殆どが自国の国旗以外の海軍旗などを掲揚し、韓国からの事前通達を無視した!
と言うか、「それぞれの国旗と韓国の国旗以外の掲揚は認められない」と通達を出した開催国の韓国自身が通達に違反したのだから、本当にふざけた話だ!
韓国は「観艦式では自国国旗と韓国国旗のみを掲揚」するよう通達!
↓ ↓ ↓
韓国は自らが通達違反!
▼韓国開催の国際観艦式への参加国▼
韓国(通達違反)
アメリカ(通達違反)
カナダ (通達違反)
ロシア
オーストラリア(通達違反)
インド
シンガポール (通達違反)
インドネシア
タイ(通達違反)
ベトナム (通達違反)
ブルネイ
カナダ:国旗と海軍旗
アメリカ:国旗と海軍旗と韓国旗
シンガポール:国旗と海軍旗と韓国旗
タイ:国旗と海軍旗と韓国旗
ベトナム:国旗と海軍旗と太極旗
ロシア:通達どおり国旗と韓国旗
■動画
2018 대한민국 해군 국제관함식 (2018.10.11/뉴스외전/MBC)
https://www.youtube.com/watch?v=8aGPgQOLOgg
>ムン・ジェイン大統領は、韓国軍の駆逐艦の甲板で、豊臣秀吉の朝鮮侵略の際に水軍を率いて戦ったイ・スンシン将軍に言及した演説をしましたが、駆逐艦には当時、イ・スンシン(李舜臣)将軍が使ったものと同じデザインだという旗が掲げられました。
上述したとおり、NHKはサラッと「豊臣秀吉の朝鮮侵略と戦った将軍」などと報じているが、豊臣秀吉が朝鮮を侵略したというのは史実に反し、正しい歴史認識ではない!
豊臣秀吉は朝鮮に兵を出したが、戦った相手は明軍であり、朝鮮民衆は秀吉軍に参加して明軍を相手に戦った。
秀吉軍は、明の手下の朝鮮王によって虐げられた朝鮮民衆の「解放軍」として迎え入れられた。
多数の朝鮮民衆が秀吉軍に従軍したため、秀吉軍の半数が朝鮮人だった。
平壌の役で、明軍が斬ったのは、「首級半ば皆朝鮮の民」だった。
「人心怨叛し、倭と同心」
「賊兵の数、半ばは我国人というが、然るか」
『宣祖実録』
「倭奴幾ばくもなし、半ばは叛民、極めて寒心すべし」
『鶴峯集』金誠一
日本軍は朝鮮上陸後わずか二十日間で首都漢城を占領した。
快進撃の背景には日本軍を解放軍として迎えた朝鮮民衆の支援もあったのだ。
『秀吉が勝てなかった朝鮮武将』貫井正之
『宣祖実録』によれば、「人心怨叛し、倭と同心」するような社会状況の中で、明軍が朝鮮軍支援にかけつけてみると、「斬る所の首級半ば皆朝鮮の民」といったふうだったという。
また、江戸時代末期に日本で書かれた『征韓偉略』によれば、秀吉の軍隊が京城に入城した時、兵士の半ばは朝鮮の民であったという。
また、韓国の教科書には「文化財の被害も大きかった。景福宮が焼け、実録を保管した書庫が消失した」と書かれているが、火をつけたのは朝鮮の民であり、秀吉の軍隊が京城に入る前に、既にそれらの建物は焼け落ちていたのである。
宣祖の京城脱出と同時に、日頃から怨念を抱いていた民衆が略奪・放火をほしいままにしたのであり、「虐げられた朝鮮の民衆にとって、外敵の侵入はまさに解放軍の到来と映った」との指摘すらある。
『日韓・歴史克服への道』下條正男
「朝鮮の支配勢力(第14代宣祖王とその取巻き両班・軍隊)=明の手先勢力」の圧政から開放を願っていた当時の朝鮮民衆は、支配をアジア広域に広げようとした秀吉の政策と利害が一致し利用した。
秀吉軍の半数は朝鮮民衆であり、日本人&朝鮮人の連合軍が、明軍(明の手下の朝鮮王の兵を含む)と戦ったのだから、さりげなくサラッと「豊臣秀吉の朝鮮侵略」などと報道するNHKは歴史を偽造して視聴者を反日洗脳している!
なお、文在寅をはじめとする韓国人どもは「イ・スンシン(李舜臣)将軍の水軍が秀吉軍に勝った」と歴史を捏造しているが、実際には李舜臣は秀吉軍に惨敗して戦死している。
李舜臣そのものが朝鮮人どもによる反日のための妄想と捏造で塗り固められている!
実際には「慶長の役」で李舜臣の活躍など皆無に等しく、日本軍が勝っており、秀吉が死亡した後、日本軍は自主的に何ら抵抗なく引き揚げた。
韓国では、李舜臣と亀船(平昌五輪の開会式にも何度も登場)が日本に対する数少ない誇りとしているが、その誇りも妄想でつくられた捏造に過ぎない。
韓国人が妄想でつくった架空の亀甲船(実際には、こんな船は無かった)
また、韓国ではソウル・光化門広場などに李舜臣像も幾つもあるが、それらの李舜臣像の李舜臣も「日本刀を持ち、支那の鎧を着用している」と大問題になったほど出鱈目だ!
ソウル・光化門広場にある李舜臣(朝鮮人の妄想によって抗日英雄と捏造されている)の銅像
撤去が決まった国会議事堂の李舜臣像
http://www.sankei.com/west/news/140703/wst1407030062-n1.html
韓国「反日英雄像」が手にしているのは「日本刀」と判明、「撤去せよ」と大騒ぎ…「これは降伏のポーズ」の指摘も、笑えぬ韓国「時代考証」の杜撰さ
2014.7.3 07:00、産経新聞
韓国で「抗日」の象徴として英雄視される李氏朝鮮の将軍、李舜臣(イ・スンシン)(1545~98年)の銅像が日本刀を持っている-と韓国内でクレームがつき、撤去や改修の声が上がる騒ぎとなっている。李舜臣は豊臣秀吉が朝鮮に出兵した文禄・慶長の役(1592~98年)で朝鮮水軍を率いて戦ったことで知られ、ソウルの目抜き通りや国会議事堂をはじめ、各地に銅像が立つ。そのいずれもが日本刀ばかりか、中国の甲冑を身につけているとして問題視されているのだ。「反日」が吹き荒れる韓国で民族の英雄が日本製の武器を身につけていては確かに格好がつかないだろうが、騒動の根底にあるのは韓国の時代考証やもの作りのいい加減さともいえそうだ。
(岡田敏彦)
「日本を撃破!」は嘘…停戦を無視し、返り討ち死
李舜臣は文禄・慶長の役で朝鮮水軍を率い、日本相手に「23戦23勝」の“戦果”をあげた英雄とされ、豊臣軍の海上補給路を断って苦しめた功績が伝えられている。
ただ、これらの戦果は誇張されたもので、残された資料によると、李舜臣はゲリラ的に奇襲して日本の輸送船をいくつか沈めたものの、日本側が立て直した後は撤退続き。最後は、明軍と停戦合意して引き揚げる豊臣軍に対し、停戦を無視して攻撃をしかけたあげく返り討ちに遭って死亡したとされる。
しかし、明治維新後に朝鮮が日本の統治下に置かれる過程で研究者により再評価され、日本を撃退した英雄として、その後、韓国内で多くの銅像が立てられた。ところが、そのデザインが最近、問題視されているのだ。
銅像はいずれも立てた刀を持ち、膝まで届く長い鎧(よろい)を着て立っている。この刀が、朝鮮伝統のものより長く、「日本刀じゃないのか」との批判が噴出。さらに鎧も中国の装身具のようで、「刀は日本刀、鎧は中国風」といわれるようになった。
(以下略)
以上のとおり、朝鮮半島には亀甲船に関するマトモな資料は残っていない。
平昌五輪の開会式にも亀甲船が何度も登場したが、妄想で創作した架空の船だ!
また、李舜臣そのものについても妄想による作り話で塗り固められている。
日本の上陸軍は、李舜臣による抵抗など殆ど受けずに上陸し、秀吉の死亡後に何の抵抗もなく引き揚げた。
日本の有名な武将は一人も戦死しなかったが、李舜臣はしっかり戦死している。
しかも、李舜臣は、秀吉軍が明軍と停戦合意して引き揚げている時に停戦を無視して攻撃をしかけたあげく返り討ちに遭って死亡した!
そして、韓国ではソウル・光化門広場などに李舜臣像も幾つもあるが、それらの李舜臣像の李舜臣も「日本刀を持ち、支那の鎧を着用している」と大問題になったほど出鱈目だ!
以上の事実から、「慶長の役」では、明らかに日本軍が勝っており、李舜臣の英雄伝や亀甲船は反日のための捏造や妄想に過ぎない。(詳細記事)
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右:『西部邁 日本人への警告 わが国にとって「保守vs.革新」とは何だったのか』2018/6/17 西村幸祐 (著), 富岡幸一郎 (著), 三浦小太郎 (著)
「韓国とは断交するのが最善策!」
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