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生放送で勝間和代「このテレビ視聴者は60代。10代20代の人達は地上波を観る習慣が全くない」
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フジテレビに出た勝間和代がテレビ批判「この番組の視聴者の平均年齢60代でしょ。若者はテレビ見ねーから!」
フジテレビ「報道2001」の生放送で勝間和代
「(世代のギャップ)物凄く感じます。例えばこのテレビ見ている人って何歳だと思います?平均年齢が。私の予想は60代です。実際に10代20代の人達は地上波を観る習慣が全くないんですよ!

http://netgeek.biz/archives/109364
フジテレビに出た勝間和代がテレビ批判「この番組の視聴者の平均年齢60代でしょ。若者はテレビ見ねーから!」
2017年12月29日、netgeek

フジテレビに出た勝間和代がテレビ批判「この番組の視聴者の平均年齢60代でしょ。若者はテレビ見ねーから!」

フジテレビの新報道2001に出演した勝間和代が生放送中にとんでもない爆弾を落としてネット上で絶賛されている。

テレビ局から受け取るギャラに依存していない勝間和代だからできるテレビ批判。


勝間さん、世代のギャップって感じます?

勝間和代「物凄く感じます。上の世代と下の世代が違う国に住んでいるんじゃないかと思うぐらいライフスタイルが違うんですよ。例えばこのテレビ見ている人って何歳だと思います?平均年齢が。私の予想は60代です」

※出演者たちが首と体を斜めに傾け、不機嫌そうにしているのが映る(そう見えるだけかもしれないが)

※出演者たちが首と体を斜めに傾け、不機嫌そうにしているのが映る(そう見えるだけかもしれないが)

勝間和代「10代、20代の人たちは地上波を見る習慣が全くないんです。もうテレビをつけたときにはせいぜいビデオサービスを見るか、YouTubeを再生するか」

言っていることは極めて正論で今の若者のライフスタイルを的確に捉えている。スマホを使ってYouTubeを開けば好きなタイミングで動画を見始められるという大きな利点があり、今やテレビの前に座って番組を待つのは苦痛に感じられるようになってしまった。

勝間和代はその後、自身のブログにて話を発展させて大手企業がベンチャー企業に負ける理由についての考察を展開した。

――――――――――
生放送の地上波でこんなコメントをする人はほとんどいないので、SNS系ではよく言った、という声が上がっていて逆に驚きました。私は、もうずっとそれを感じているからです。

そしてこのような情報ギャップやジェネレーションデバイドが、大企業では若年層が活躍ができないという鬱屈感をもたらしていると考えています。幹部は、若年層がやりたいことをネイティブで理解できません。また、古い既存の顧客を大事にしすぎているため、新しいことができません。

なぜ新興企業系、特にIT系の企業の成長率が高いかと言うと、社内にも、顧客にも、成長を阻害するようなオールドジェネレーションがいないからです。

http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2017/12/24/101231?platform=hootsuite
――――――――――

文中でマイルドに「オールドジェネレーション」と表現している箇所は要するに「老害」ということだろう。若者の感覚が理解できず、また知ろうともしない老害が古いやり方に固執するから事業は衰退していく。テレビ局はまさにその渦中にあるように思える。

今やテレビは時代についていけない60代のもの。老害の老害による老害のためのメディアだ。



https://twitter.com/i/web/status/944841899612844034
ブルー‏
@blue_kbx
勝間和代「上の世代と下の世代が違う国に住んでると思うぐらいライフスタイルが違う。正直、このテレビ観てる人の平均年齢は私の予想だと60代。実際に10代20代の人達は地上波を観る習慣が全くない。若者はビデオサービスを見るかYouTubeを再生する形に」
地上波テレビではっきり言う勝間さん👍
(動画)
17:07 - 2017年12月24日




時々トンデモ発言をして批判を浴びる勝間和代だが、フジテレビ「新報道2001」の生放送中に発言した「このテレビ観てる人の平均年齢は私の予想だと60代。実際に10代20代の人達は地上波を観る習慣が全くない。」というのは事実だ。

↑ テレビの視聴時間(男性、2015年)(時間:分)
↑ テレビの視聴時間(男性、2015年)(時間:分)


↑ テレビの視聴時間(女性、2015年)(時間分)
↑ テレビの視聴時間(女性、2015年)(時間:分)


70代の高齢者の平日のテレビ平均視聴時間は、平日で約5時間以上、日曜日だと約6時間だ。

60代の平日のテレビ平均視聴時間は、平日で約4時間で、日曜日だと約5時間だ。


一方、10代の若者の平日のテレビ平均視聴時間は、平日で約1時間半、日曜日でも約2時間だ。

また、20代の若者の平日のテレビ平均視聴時間は、平日で2時間未満、日曜日でも約2時間だ。


以上のとおり、60代と70代のテレビ視聴時間は、10代と20代のテレビ視聴時間の概ね3倍となっている。


冒頭のフジテレビ「新報道2001」が放送されている日曜日でも、10代と20代の若者は1日に約2時間の視聴時間しかなく、「新報道2001」を視聴している10代と20代は殆どいないと言って良い。

やはり、「新報道2001」を視聴しているのは、日曜日でも約5時間~約6時間視聴している60代と70代が大半なのだ。

しかも、10代と20代のテレビの視聴時間が非常に短く、60代と70代がテレビの視聴時間が非常に長いと現象は、年々顕著になっている。

数年前と比較すると、60代と70代がテレビの視聴時間はほぼ横ばいだが、10代と20代のテレビの視聴時間は大きく減っているのだ!

つまり、若者はもともとテレビを見ていなかったのだが、最近ますますテレビ離れが激しくなっているのだ。

http://www.garbagenews.net/archives/1752583.html
テレビの視聴時間は若年層で減少中、高齢者はほとんど変わらず(2016年)(最新)
2016/03/01、ガベージニュース


(一部抜粋)

■じわりと減る若年・中堅、高値を維持する高齢層、そして直近では…

それでは視聴時間はどのように変化しているのだろうか。男女別で平日の視聴時間の変移をグラフ化したのが次の図。各年齢階層全体における平均値であり、行為者に限定したものではないことに注意。当然、非行為者の視聴時間はゼロとして平均値の算出の際に計上されるため、行為率が下がれば平均値も減少する傾向を示す。

↑ テレビの視聴時間変移(全体、調査年別、男性、平日)(時間:分)
↑ テレビの視聴時間変移(全体、調査年別、男性、平日)(時間:分)

↑ テレビの視聴時間変移(全体、調査年別、女性、平日)(時間:分)
↑ テレビの視聴時間変移(全体、調査年別、女性、平日)(時間:分)

男性は40代までは一律に減退、50代と60代は2010年までは横ばいでむしろ増加する動きさえ見せたが、直近の2015年では大きく値を減らしている。70歳以上も前回調査比では値が減ってはいるが、過去の動きから見るに、誤差の範囲内とも解釈できる。女性は男性より若い年齢階層の30代までが漸減で、40代以降は横ばいの動きだったが、こちらも2015年では40代から60代にかけて一様に下げる動きに転じている。70歳以上に関しては事実上横ばいなのも男性と同じ。これら中堅層までの漸減傾向に加え、壮年層の減退ぶりが、2015年における全体としての平日の視聴時間の減少を導いたものと考えられる。

普通のメディアやサービスなら「高齢者が抜けてその分若年層の割合が増え総量が維持される」新陳代謝が起きるのだが、テレビの視聴に関しては「若年層が減り高齢者が増え総量が維持される」逆新陳代謝が起きていることになる。




テレビ局としては、視聴率の競争をしているわけであり、現実にテレビを視聴している大半が60代と70代と80代なのだから、どうしても60代と70代と80代向けの番組を放送しようとする。

そうすると、益々10代と20代の若者がテレビを見なくなるという、テレビ局にとっての悪循環が加速しているのだ。

今でも影響力の低下が著しいテレビだが、今後テレビの影響力はますます低下していく!

反日朝鮮人が支配している日本の地上波テレビ局の影響力が低下していくことは、日本にとっては良いことだ!

テレビ局は常日頃から選挙戦の真っ最中まで、昔なら社会党共産党、近年なら民主党民進党希望の党立憲民主党共産党社民党などに有利になるよう、そして自民党に不利になるよう、偏向報道をしている。

しかし、10代と20代の若者がテレビを視聴しなくなったため、そのようなテレビ局の偏向報道が全く通用しなくなってきた!

私は自民党支持者ではなく日本国民党関連記事)の支持者だが、若者を中心に日本国民が反日テレビ局の影響を受けなくなっていることは、非常に良いことだと考えている。

https://www.asahi.com/articles/DA3S13205016.html
10代46%・20代47%、自民へ 衆院選・朝日新聞社出口調査
2017年10月30日05時00分、朝日新聞

年代別の比例区投票先(第48回衆議院選挙 年代別比例投票先 出所 朝日新聞
年代別の比例区投票先

 朝日新聞社の出口調査からは、特に30代以下の若い層で安倍政権への評価が高いことがうかがえる。

 比例区の投票先を年代別にみると、10代では46%が自民に投票。20代は47%、30代も39%が自民に入れ、他の年代より高かった。選挙区では10代の52%、20代の55%、30代の51%が自民候補に投票したと答えた。

 調査では(1)アベノミクスの評価、(2)自衛隊を明記する憲法9条改正の賛否、(3)安倍政権の継続を望むか、も聞いた。3問とも全体では賛否が拮抗(きっこう)する中、30代以下の評価は高めだった。

 10代の60%がアベノミクスを「評価する」と答え、20代は62%、30代は56%と、全体平均の48%より高い。憲法9条改正も、10代と30代は52%、20代は56%が「賛成」と答え、「反対」を上回った。選挙後も「安倍政権が続くのがよい」と答えた10代は58%、20代61%、30代54%。

 調査は全国8577の投票所で行い、計38万5826人から有効回答を得た。(四登敬)



https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_1024.html
特集出口調査から見える衆議院選挙
平成29年10月25日 2時30分、NHK

年代別の投票先は?

第48回衆議院選挙 年代別比例投票先 出所:NHK NEWS WEB
(第48回衆議院選挙 年代別比例投票先 出所:NHK NEWS WEB)

若い層は自民党。年齢が高くなるほど、野党に投票したという層が増えていきます。



朝日新聞やNHKの出口調査の「年代別比例投票先」の結果から明らかなように、森友加計問題「こんな人たちに負けるわけに行かない」発言などでテレビ(マスゴミ)からバッシングを受けた安倍晋三首相の自民党は、20代から60代にかけて得票率が減少傾向にある。

一方、テレビ(マスゴミ)から英雄扱いされた枝野幸男代表の立憲民主党は、20代から60代にかけて得票率が増加傾向にある。

若者はテレビを見ていないので、テレビ(マスゴミ)の偏向報道の影響を受けない!


――――――――――
平成29年10月21日(土)
(平成29年10月22日投開票「第48回衆議院選挙」の選挙戦最終日)
日テレ
「ズームイン サタデー」


安倍首相の応援演説などを紹介。

VTRで7月の「安倍やめろ!」コールと、それに対する安倍首相の「こんな人たちに負けるわけにはいかない」発言を再生!

アナ
7月の都議会議員選挙の時には


VTR
20171021日テレ「枝野フィーバー!躍進する立憲民主党」・安倍やめろコールの後に枝野コールを対照的に放送
(しばき隊などのテロ集団)『安倍やめろ!安倍やめろ!』
20171021日テレ「枝野フィーバー!躍進する立憲民主党」・安倍やめろコールの後に枝野コールを対照的に放送
【安倍やめろコール】

20171021日テレ「枝野フィーバー!躍進する立憲民主党」・安倍やめろコールの後に枝野コールを対照的に放送
安倍晋三首相「こんな人たちにみなさん、私たちは負けるわけにはいかない」

20171021日テレ「枝野フィーバー!躍進する立憲民主党」・安倍やめろコールの後に枝野コールを対照的に放送
アナ
「安倍やめろ」コールをした聴衆を「こんな人たち」呼ばわりする場面もありましたが、――
今回は強気な姿勢は鳴りを潜めています。
その背景には、

官邸関係者「堅調なのを外に悟られないようにしよう」


その後、立憲民主党「枝野コール」など【枝野フィーバー】を紹介!
5:00~
20171021日テレ「枝野フィーバー!躍進する立憲民主党」・安倍やめろコールの後に枝野コールを対照的に放送
アナ
一方、「躍進」が伝えられるのが立憲民主党
それを支えるのは、枝野代表の人気ぶりです!
この日詰めかけた聴衆は2つの階段をビッシリと埋め尽くすほど!
陸橋の上にも大勢の人が詰めかけました。

そして、

20171021日テレ「枝野フィーバー!躍進する立憲民主党」・安倍やめろコールの後に枝野コールを対照的に放送
聴衆(動員されたテロ集団など)『枝野!枝野!枝野!枝野!枝野!
聴衆からは【枝野コール】が鳴り止みませんでした。
20171021日テレ「枝野フィーバー!躍進する立憲民主党」・安倍やめろコールの後に枝野コールを対照的に放送
枝野氏を写真におさめようと、スマートホンをかかげる人も沢山。

20171021日テレ「枝野フィーバー!躍進する立憲民主党」・安倍やめろコールの後に枝野コールを対照的に放送
さらに、【枝野フィーバー】は東京以外でも!

20171021181405c0a.jpg
地方の聴衆(テロリスト)「枝野さん、かっこえーー!!」
20171021日テレ「枝野フィーバー!躍進する立憲民主党」・安倍やめろコールの後に枝野コールを対照的に放送
「かっこいい~!」
――――――――――
●詳細記事
日テレ「枝野フィーバー!躍進する立憲民主党」
安倍やめろコールの後に枝野コールを対照的に放送
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-6843.html





なお、テレビを見なくなった若者がその時間を何に使うようになっているかと言うと、やはりネットに多くがシフトしている。

http://www.garbagenews.net/archives/2153471.html
テレビはシニア、ネットは若者…主要メディアの利用時間をグラフ化してみる(最新)
2017/07/24 05:06、ガベージニュース


(一部抜粋)

総務省は2017年7月7日に情報通信政策研究所の調査結果として「平成28年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を発表した。今回はその内容から、主要メディア、具体的にはテレビ(生放送)・テレビ(録画番組の再生)、インターネット、新聞、ラジオの5種類に関する視聴時間の現状を精査することにする。普段からよく見聞きしている「若者のテレビ離れ」「高齢者はネットが苦手」の実情を、利用時間から確認する次第である(【発表リリース掲載ページ:研究成果-調査研究報告書】)。

■10代と60代ではテレビの生放送の視聴時間が2.9倍も違う

↑ 主要メディアの平均利用時間(2016年、平日、分、1日あたり)
↑ 主要メディアの平均利用時間(2016年、平日、分、1日あたり)

全体平均ではテレビのリアルタイム観賞が168分、録画観賞が19分ほど、合わせて約3時間。インターネットが100分、新聞やラジオはそれぞれ10分強となる。メディア関連の調査の常の通り、年齢階層別で大きな差異が生じているのはグラフの形状を見れば一目瞭然。

「若者のテレビ離れ」のフレーズの通り、テレビ視聴時間は概して若年層ほど短く、シニアになるほど長くなる。特に60代は長めで、1日平均259分。4時間半近くもテレビを観っぱなしである。一方インターネットは20代の利用時間が一番長く2時間半。以後利用時間は減り、60代になると50分近くに留まってしまう。

新聞の購読、ラジオの聴取者の減少はよく知られるところではあるが、10代では双方とも1日平均で5分も消費されていない。20代でもラジオが20分近くだが新聞は2分にも満たず、50代でようやく新聞は10分を超える程度。60代でようやく新聞もラジオも1日あたり20分強の時間が費やされることになる。

興味深いのはテレビの録画放送の視聴。どの年齢階層も1日20分前後は視聴している計算になる。スマートテレビ、HDDプレイヤーの普及によりテレビ番組の録画再生が容易となり、歳を超えて利用されている雰囲気ではある。


■テレビ離れとネットへの密着化

↑ 主要メディアの平均利用時間(平日、分、1日当たり)(テレビ(生))
↑ 主要メディアの平均利用時間(平日、分、1日当たり)(テレビ(生))


2016年の時点では10代と20代でインターネットの利用時間がテレビ(生放送)を抜いている。つまり「20代以下においてはテレビ<<ネットの時代」である。多分にスマートフォンの普及浸透によるところが大きく、この傾向は今後も続くものと考えられる(今件は各年齢階層毎の平均値であり、該当メディアを利用していない=利用時間ゼロの人も含めているため、普及率が高いほど平均値も底上げされる)。

スマートフォンの普及がさらに進めば、将来は30代、そして40代でもテレビの利用時間をインターネットが抜くようになるかもしれない。





もしかすると、この記事が今年最後の記事になるかもしれません。

今年も皆様には大変お世話になりました。

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「報道しない自由 ――なぜ、メディアは平気でをつくのか」 西村幸祐 著 2017/11/26


左:徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり』 小川 榮太郎著 2017/11/21
右:『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』小川榮太郎著2017/10/18


左:「 報道特注(本)」生田與克, 和田政宗, 足立康史 著 2017/11/9
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