FC2ブログ
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
嘘の歴史に騙されるな!日本最優先政治、日本国民の生命と財産と自由を守る核武装、日韓断交を実現しよう!マスゴミの嘘や洗脳工作を許すな!がんばれ!日本国民党!
201601<<1234567891011121314151617181920212223242526272829>>201603
産業革新機構がシャープ支援から撤退表明 「案件はクローズする」・残された道は鴻海への傘下入りだけ
↓忘れずに、最初にクリックお願いします。↓






郭台銘会長(右)率いる鴻海精密工業との交渉を本格化させたシャープの高橋興三社長(中央)。左は産業革新機構の志賀俊之会長
郭台銘会長(右)率いる鴻海精密工業との交渉を本格化させたシャープの高橋興三社長(中央)。
左は産業革新機構の志賀俊之会長


シャープとホンハイ精密工業は今月末を期限としていた買収契約の締結を、1~2週間延長
日本の政府系ファンドの産業革新機構は、シャープ支援の打ち切りを表明!

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160227-00000004-nnn-bus_all
シャープとホンハイ“買収契約”締結を延長
日本テレビ系(NNN) 2月27日(土)1時45分配信
シャープとホンハイ“買収契約”締結を延長

 シャープと台湾企業のホンハイ精密工業は今月末を期限としていた買収契約の締結を、1~2週間延長することで合意した。

 シャープとホンハイは今月中に買収契約を締結する予定だったが、関係者によると、シャープの高橋興三社長とホンハイの郭台銘会長は26日、中国で会談し、交渉期限を1~2週間延長したという。

 ホンハイが26日に出した声明には、シャープから24日に重要書類を受け取ったが、その大部分はこれまでの協議で一度も知らされていなかった内容で、精査する必要があると書かれている。

 一方、シャープに支援を申し入れていた政府系ファンドの産業革新機構はシャープがホンハイを選んだことを受けて、シャープ支援の検討を打ち切ったと明らかにした。選択肢はホンハイしか残されておらず、シャープが不利な交渉にならないか、不安視する声も出ている。


日本記者クラブで会見した産業革新機構の志賀俊之会長兼最高経営
産業革新機構がシャープ・東芝支援から撤退表明 「今日の報告をもって案件はクローズする」

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF26H1F_W6A220C1EA2000/
革新機構が撤退表明 シャープ・東芝支援
2016/2/27 0:51、日経新聞

 官民ファンドの産業革新機構は26日、意思決定機関の産業革新委員会を開き、シャープが鴻海(ホンハイ)精密工業への傘下入りを決めたことを報告した。機構の志賀俊之会長兼最高経営責任者(CEO)は委員会の終了後、記者団に「今日の報告をもって案件はクローズする」と話し、シャープとの出資交渉から撤退する考えを表明した。

 志賀氏はシャープと東芝の白物家電部門の統合についても「東芝を単独でやることはできない」として撤退を表明した。

 25日に判明したシャープの偶発債務については「我々なりに偶発債務があることは織り込んでいた」としたが「リストの中身を知らないので、我々が知っていて鴻海が知らなかったとは言えない」と述べるにとどめた。



>官民ファンドの産業革新機構は26日、意思決定機関の産業革新委員会を開き、シャープが鴻海(ホンハイ)精密工業への傘下入りを決めたことを報告した。機構の志賀俊之会長兼最高経営責任者(CEO)は委員会の終了後、記者団に「今日の報告をもって案件はクローズする」と話し、シャープとの出資交渉から撤退する考えを表明した。


シャープは、1か月前には、日本の官民ファンドである「産業革新機構」に傘下入りすることでほぼ固まっていた。

しかし、2月5日、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業=フォックスコンは、「産業革新機構」によるシャープ再建策に、直談判で「待った」をかけ、7000億円を投じて買収する提案をした。

その結果、シャープは2月25日に、鴻海(ホンハイ)精密工業への傘下入りを決めた。

そして、翌26日、日本の官民ファンド「産業革新機構」は、シャープ支援からの撤退を表明した。

現在、シャープに残された道は、鴻海(ホンハイ)に買収されることしかなく、もしも鴻海がシャープ買収を「やめた」と言えば、おそらくシャープは倒産することになるだろう。






>25日に判明したシャープの偶発債務については「我々なりに偶発債務があることは織り込んでいた」としたが「リストの中身を知らないので、我々が知っていて鴻海が知らなかったとは言えない」と述べるにとどめた。


2月24日、鴻海(ホンハイ)精密工業は、将来現実化する恐れのある約3500億円の偶発債務に係る情報をシャープから受け取った。

翌25日、シャープは鴻海への傘下入りを決めたが、逆に鴻海はシャープとの調印について当面見合わせると述べた。

「偶発債務」とは、まだ現実の債務にはなっていないが、将来一定の条件が成立した場合に債務になるものをいう。

例えば、他人の借金の保証人になっていて、借金していた他人が借金を返済しなければ、保証人が代わりに借金の返済をしなければならなくなる(保証人が債務者になる)場合が該当する。

https://biz.moneyforward.com/words/contingency-liability/
偶発債務
偶発債務とは、現実にはまだ発生していないが、将来一定の条件が成立した場合に発生する債務の総称である。偶発的に発生し、その負債額を正確に予測できないという特徴がある。手形を裏書譲渡した場合や債務の保証人になった場合などがこれに該当する。発生する可能性が高く、金額を合理的に見積もることができるものには引当金を計上する必要があり、債務として確定した時点で負債に計上される。
偶発債務の記帳には評価勘定を用いて処理する方法と対照勘定を用いて処理する方法とがある。なお偶発債務は潜在的な負債として貸借対照表に注記しなくてはならない。



鴻海は、2月24日までシャープの3500億円の偶発債務について知らなかったとのことだから、鴻海にとっては深刻な問題だ。

鴻海(ホンハイ)自体が既に台湾銀行などから巨額(4兆円?)の借金をしており、業績も頭打ちとなっている。

実は、鴻海自体が倒産の危機とは無縁ではなかったのだ。

鴻海にしてみれば、シャープを買収することにより、イザと言うときの借入先を日本の三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行にも拡大できるようになるという思惑があるのかもしれない。
鴻海派vs機構派、シャープ取締役間で対立激化 「利害関係人」2人排除の動きも

鴻海会長の郭台銘(かく たいめい、テリー・ゴウ)は、支那の習近平や台湾国民党の馬英九らの【反日、反台湾勢力】との癒着を強めてきた。

2012年以降、支那の習近平が掲げ続ける「中国の夢」(中華民族の偉大なる復興)について、郭台銘(かく たいめい、テリー・ゴウ)は、「中華の血が沸騰」、「中華民族の子孫として血が沸き立つ」 と述べた。

台湾の選挙では、支那寄りの国民党の応援演説に立った。

2013年に台湾の国民党政府が支那と締結した「サービス貿易協定」は、台湾にとって不利な条項が多く、台湾国民にとっては酷い売国協定だった。

そのために台湾国民の大多数が反対したが、台湾の与党・国民党は翌2014年3月に立法院(国会)で、強行採決をしようとした!

議席数で負ける野党側に抗うすべはなかったため、台湾の学生たちが怒り、立ち上がり、立法院(国会)に突入し、議場を占拠した!(詳細記事

サービス貿易協定の厳正な委員会審議を求め、立法院(国会に相当)議場を徹夜で占拠した台湾の民間団体の学生たち=2014年3月19日、台北市内で
「サービス貿易協定」の厳正な委員会審議を求め、立法院(国会)議場を徹夜で占拠した台湾の民間団体の学生たち=2014年3月19日

郭台銘は、「民主主義ではメシは食えない。
その時、郭台銘は、民主主義ではメシは食えない。民主主義は経済力に依存しているんだ。競争力、向上力、各種活動の背後にはいずれもコストがあるが、(デモなどの)見えないコストがどれだけ国家のリソースを消費しているか。…民主主義はGDPには何の役にもたたない。民主主義が国家の重要な人材、政府のエネルギー、治安維持の警察力を浪費しているなどと語り、国民党の売国政策に怒って立ち上がった台湾学生たちを非難した。

上記の売国発言によって、郭台銘は、台湾の学生などから相当嫌われている。

また、鴻海(ホンハイ)精密工業=フォックスコンは、国民党政権の下で、台湾銀行から不当に巨額の融資を受けているとの推測もあるようだ。

2月5日、鴻海の郭台銘会長がシャープに乗り込み、7000億円を提示し、日本の官民ファンド「産業革新機構」によるシャープ支援に「待った!」をかけたニュースが流れると、台湾のネットは次のようなコメントがあった。

「(金の無い)ホンハイの金はどこから出てきてる?全部、台湾銀行が貸してるだけだろ?新政権になったら、徹底的に捜査してくれ」

「テリーゴウよ!台湾から借りた金を先に返せ!!!お前の会社は、民間企業の負債総額最高の会社だぞ!2014年第3四半期までの累計負債は1.3兆台湾ドルだぞ!!(日本円で4兆円くらい)」

果たして、鴻海は、2月5日の提案どおりに7000億円を出すのか?!

それとも、・・・



さらに、鴻海会長の郭台銘は、台湾の大暴力団(反社会的勢力)の親分と懇意にしている。

台湾の3大ヤクザ組織のボス、白狼こと張安楽(張安樂、帳安樂)も、鴻海会長の郭台銘と共に、支那共産党や馬英九国民党のために、台湾の学生を弾圧した!

支那大陸との「サービス貿易取り決め」を支持する台湾労工福利連盟などのメンバーらは1日、反対派の学生が先月18日から議場占拠を続ける立法院(国会)前で活動の中止や代表との対話などを求めるデモを行い、不測の

郭台銘と張安楽は、習近平や馬英九ら【反日、反台湾勢力】のための工作員同志だ。
張安楽

鴻海会長の郭台銘は、台湾の大暴力団の親分(反社会的勢力)と懇意にしており、非常に深い関係にある。

台湾の銀行は、暴力団のボスと深い関係にある郭台銘会長の鴻海にも融資をしている。

しかし、日本の三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行は、暴力団トップと深い関係にある郭台銘会長の鴻海との取引はできないはずだ!

台湾では、現役の暴力団ボス(支那共産党の工作員)が『中華統一促進党』という政党もつくっており、その外省人の暴力団組長「白狼」こと帳安樂が総裁となっている。

張安楽(白狼)は、犯罪をいろいろしているが、同じく支那共産党の工作員だった馬英九を買収していたので、すぐに釈放されてきたという。

だから、2014年、張安楽(白狼)は、台湾の学生たちが売国協定だった「サービス貿易協定」に反対して立法院(国会)に突入し、議場を占拠した時に、鴻海会長の郭台銘と同様に、約2000人の暴力団員を率いて学生たちに攻撃をしに行った。

台湾外省人ヤグザ兼業政治家が、明日立法院学生に殴りこみ!?


シャープが傘下入りすることを決めた台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は、不当に巨額の借金を抱えており、業績も悪化している。

そして、鴻海(ホンハイ)の郭台銘会長は、支那共産党(習近平)や台湾国民党(馬英九)ら【反日、反台湾勢力】の工作員であり、しかも同様の工作員であり更に暴力団のボスでもある張安楽(白狼)とも深い関係にある。

シャープ、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行などの選択肢は、間違っていたとしか思えない。




左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)


左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)


「シャープは道を踏み外している!」

と思う人は、↓クリックお願いします。↓





  ∧_∧
 ( ・∀・) よろしく
 ( ∪ ∪
 と__)__)

テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

copyright © 2024 Powered By FC2ブログ allrights reserved.