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嘘の歴史に騙されるな!日本最優先政治、日本国民の生命と財産と自由を守る核武装、日韓断交を実現しよう!マスゴミの嘘や洗脳工作を許すな!がんばれ!日本国民党!
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読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
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10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道!
日本軍は、当時国際条約で禁止されていた毒ガスを使用しなかったにもかかわらず、番組は「使用した」と事実無根の虚偽報道!
一方、実際に違法毒ガス兵器を使用した支那軍については全く触れず!
また、日本軍は、終戦時に「兵器引継書目録」「兵器引継書」などと共に化学兵器を含む全ての兵器をソ連軍や支那に引き渡したにもかかわず、番組は「毒ガス兵器の存在が明るみになるのを恐れた旧日本軍は、中国に持ち込んだ毒ガス兵器をそのまま捨て去ってしまう。」と事実無根の虚偽報道!

読売テレビ(日テレ)に電凸とメールで抗議!

▽動画、一部画像と文字起こし▽
━━━━━━━━━━
平成27年10月3日(土)
読売テレビ(日本テレビ)
ウェークアップ!ぷらす


■動画
151003(08:00)【読売】ウェークアップ!ぷらす E 反日強化回 ★「毒ガスで中国に賠償と贖罪意識を」(※青山繁晴「中国は経済崩壊で金が無い。インドネシア鉄道事件が証拠」)
https://www.youtube.com/watch?v=j4ZbTWKCQXw


【上掲した動画の一部の画像と文字起こしをcoffeeが編集して以下に掲載】
10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道

10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
女子アナ
旧日本軍が極秘に製造を続けていた化学兵器があります。
中国では今も、この化学兵器が捨てられたままになっていまして、今年3月までの9か月間で回収された化学兵器は1550発にも上るんです。
日本政府は、化学兵器の回収や処理のために、今年度約314億円の予算を組んでいるんですね。


(旧日本軍の毒ガス兵器工場があった広島県大久野島の話)
10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道

10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
ナレ
昭和12年から始まった日中戦争
激しさが増す戦闘の中、旧日本軍は、当時国際条約で禁止されていた化学兵器を使用した。
戦後発見された旧日本軍の極秘資料に、毒ガス戦の実態が記されている。


10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
中央大学商学部吉見義明教授
この網かけになっている部分がイペリット、ルイサイト弾が着弾した部分ですね。
胸が締め付けられるような苦しみが30分くらい継続するようですね。
それで苦しくて地上を転げまわる。
逃げ遅れてガスを吸った中国の兵士を銃剣で刺していくという使い方をしたようだ。


10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
ナレ
昭和16年宜昌攻防戦
長江の中流域、宜昌をめぐる戦闘では、くしゃみ性の毒ガスとルイサイトなどのびらん性の毒ガスが合せて2500発使用されたと記されている。
日本政府は、くしゃみ性ガスの使用は認めている一方、ルイサイトなどのびらん性の毒ガスは、使用したと言い切れるだけの証拠が不十分だとして、現在も認めていない。


(毒ガス工場があった広島県大久野島の話)
10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
藤本安馬(89)「教育によって人間は鬼になる。鬼にされたんだ」

ナレ
毒ガス兵器の存在が明るみになるのを恐れた旧日本軍。
中国に持ち込んだ毒ガス兵器をそのまま捨て去ってしまう。

ここは中国黒龍江省のチリハル市にある旧日本軍の化学兵器部隊の駐屯跡地。
旧日本軍が投降したときに毒ガス弾を川に投げ入れたり土に埋めてしまったと、その様子が記されている。

10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
2003年、毒ガスによる事故が発生した。
チチハル市の工事現場で毒ガスが入ったドラム缶が掘り出され、作業に当たっていた労働者や近くで遊んでいた子供など44人が被害を受け、うち1人が死亡した。
10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
中国に捨てられた毒ガス兵器による事故。
苦しみ続ける被害者が語るものは。
(CM)
2003年に、中国チチハル市で起こった毒ガスによる事故。
被害者の1人王成さん、34歳。
10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
掘り出した鉄の箱を解体した際に、中の毒ガスが飛び散り、手足や目に被害を受けたという。
(支那人被害者の王成さんの話)
10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
王成さんたちは、日本政府に治療費などの補償を求めた。
10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
しかし、戦後処理は終わったとする日本政府は、除去作業などの費用として3億円は支払ったものの、全面的な要求には応じていない。


(支那人女性の陳高明さんという被害者が泣きながら話をする)
10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道

ナレ
一般人を巻き込み被害を出す同ガス兵器は、未だ中国に眠っている。


10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
中国の同ガス被害に詳しい黒龍江省社会科学院 高暁燕研究員
最も解決すべきことは科学兵器を廃棄すること。
日本側もそれを約束している。
廃棄はより早くなるだろう。


ナレ
現在日本政府は、1993年に中国との間でかわされた化学兵器禁止条約に基づいた処理事業を行っている。
担当する内閣府によると、これまでに中国でおよそ5万3000発を発掘処理しているが、全廃への道のりはまだ遠いという。

(以下略)

10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
スタジオ
辛坊治郎
日本政府によると、戦時中に満州の一部だった吉林省には推定で30万発から40万発の化学兵器が埋められたという。


10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
学習院大学特別客員教授・岩田公雄
これは責任としてやっていかなくてはならない。


10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
シンクタンク・ソフィアバンク・藤沢久美代表
国だけでなく国民も関わっていくということが非常に重要。


10月3日(土)放送の読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ!ぷらす」で反日虚偽報道! 読売TVに抗議!「日本軍が違法毒ガス兵器を使用」「中国で化学兵器を捨て去った」などと虚偽報道
野村修也弁護士
もし本当に日本が「子供たちが将来謝り続けない国になりたい」と言うのであれば、やらなければいけないことが残っている。

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>ナレ
>昭和12年から始まった日中戦争
>激しさが増す戦闘の中、旧日本軍は、当時国際条約で禁止されていた化学兵器を使用した。
>戦後発見された旧日本軍の極秘資料に、毒ガス戦の実態が記されている。
>中央大学商学部吉見義明教授
>この網かけになっている部分がイペリット、ルイサイト弾が着弾した部分ですね。

>ナレ
>昭和16年宜昌攻防戦
>長江の中流域、宜昌をめぐる戦闘では、くしゃみ性の毒ガスとルイサイトなどのびらん性の毒ガスが合せて2500発使用されたと記されている。
>日本政府は、くしゃみ性ガスの使用は認めている一方、ルイサイトなどのびらん性の毒ガスは、使用したと言い切れるだけの証拠が不十分だとして、現在も認めていない。



日本政府がイベリットやルイサイトなどのと糜爛性の毒ガス兵器の使用を認めていないのは、証拠がないからであって、番組で吉見義明が見せていた「戦後発見された旧日本軍の極秘資料」とやらも、証拠と認められないからだ。

にもかかわらず、捏造常習犯の反日左翼の吉見義明が主張する極秘資料とやらを証拠として、勝手にナレーションで「旧日本軍は、当時国際条約で禁止されていた化学兵器を使用した。」と述べるのはおかしい。

吉見義明は、慰安婦問題でも散々出鱈目を言っていた全く信用できない学者だ。

日本政府は、「あか」と呼ばれたくしゃみ剤の使用を認めていますが、この「あか」と呼ばれたくしゃみ剤は、国際条約「ジュネーヴ議定書 」(1925年)で使用が禁止されていた毒ガス兵器ではない。

くしゃみ剤は、今でも暴動鎮圧剤として世界中の警察が自国民に対して使用しているようなガスであり、日本軍も使用したが、国際条約で禁止されていた糜爛性の毒ガス兵器などではない。

当時、化学兵器については日本も含めてどこの国も製造して保有していた。

製造して保有するだけなら合法で、禁止されていたのは使用だった。

そして、使用禁止の化学兵器を頻繁に使用したのは、日本軍ではなく、敵の支那軍だった。

支那軍が日本軍に対して違法毒ガス兵器を使用した資料は山ほどあり、当時の報道の一部を示すと次のとおり。

昭和12年(1937年)12月13日、朝日新聞
「張發奎の戦死説 自軍毒ガスで大被害」

最近広東軍を中心とする支那軍中毒ガスを使用せんとして却って自軍を痛め顔面手足等を廃爛させ戦闘に堪えなくなったもの1万2千の多きを算するに至ったと伝えられてゐる。尚広東軍首脳者たる張發奎の南京における戦死説、…(等々人名傷病状態略)…何れも去る九日広東に輸送され相当重傷であるといはれこれに加ふるに余カンボウと呉鉄城の内訌が盛んに流布され広東方面では漸く動揺の色が濃厚となってきた。


昭和13年6月21日の同盟ニュース
「山西の敗敵、妄動しきり 暴虐毒ガスを使用して挑戦」

皇軍が黄河以南作戦のため一部兵力を移動している隙に乗じ、山西の敵大部隊は気勢を挙げ、徐州敗戦の汚辱を一挙に雪ぐべく、手段を選ばざる挑戦に出で、暴戻にも毒ガスを使用し、付近の無辜の民は、この惨禍を蒙るもの多く、正に人道上許し難し・・・


昭和13年6月29日、大阪毎日新聞夕刊
「敗敵毒ガス作戦 山西で防毒面多数押収」

ベルギ-製250支那製1万その他約2万の防毒面をわが方において押収せるが支那軍がかかる大量の防毒面をそなへていることは卑劣にも毒ガスによりわが精鋭無敵の皇軍に抗せんとする意図を明白にしてをり、さきにわが進撃を阻むため黄河を決壊せしめ数十万の自国良民の生命財産を奪った敵はここにまた毒ガス使用の戦術を持ちふるに至った(後略)


昭和13年7月22日の同盟ニュース
「暴虐支那軍又も不法 イベリット糜爛性毒ガス使用」

我が森本部隊の息をもつかせぬ猛攻撃に敗退一路を辿る支那軍は、張杏鎮において、又もや不法にも、猛烈爆発式撒毒管によるイベリット糜爛性毒ガスを使用、我が急追をはばまんと・・・


▽書物より▽

 支那派遣軍化学戦教育隊がまとめた【敵軍毒瓦斯(細菌を含む)使用調査】(内藤裕史編・解説『毒ガス戦教育関係資料』所収)によれば、
昭和十二年から昭和十五年にかけて、中国軍による毒ガス戦の事例は十三件、細菌戦の事例は二十件であった。
 右の調査は、その年月日、場所、種類、方法、被害、概要を一覧表で記録している。
 例えば、昭和十二年九月七日、宝山城付近にて中国軍はコレラ菌 を井戸に投入し、このためその井戸水を飲んだ日本軍及び中国人民数十名が罹患している。
 また、昭和十三年七月二十六日、九江においても同様の理由で日本軍百二十九名、中国人民五百名の罹患者を出している。

 また、重慶を脱出した国民党軍の元軍政部防毒処勤務将校の情報をまとめた【支那軍の化学組織系統の概要】(昭和十六年六月二十六日付、前掲『毒ガス戦教育関係資料』所収)によれば、
中国における毒ガスの研究及び製造は、「軍政部兵工署理化研究所」において行われていた。
中国は1926年3月、ソ連から一万発の毒ガス弾を購入し、1937年9月、第二次上海事変で細菌、猛毒兵器を使っている。
 日本軍は中国軍から、大量のソ連製毒ガス兵器を押収している。

『細菌・毒ガス戦/中国が最初の違反者だった』信夫淳平博士
【昭和史研究會報】中村粲/第39、40より



一方、日本軍が使用したのは、「あか」など使用が禁止されていない暴動鎮圧剤だけだった。

日本軍も、使用禁止の化学兵器を持ってはいたが、使用はしなかった。

支那軍は日本軍や住民に対して当時国際条約で禁止されていた化学兵器を使用したが、日本軍は「あか」というくしゃみ剤だけ使用して当時国際条約で禁止されていた化学兵器を使用しなかったというのが事実だ。

しかし、番組は、視聴者の誰もが真逆のことを事実と思ってしまう内容となっている!






>ナレ
>毒ガス兵器の存在が明るみになるのを恐れた旧日本軍。
>中国に持ち込んだ毒ガス兵器をそのまま捨て去ってしまう。



日本軍は、終戦時に、化学兵器だけではなく、全ての兵器をソ連軍や支那に引き渡した。

平成18年(2006年)には、「兵器引継書目録」「兵器引継書」まで発見されている。

重要資料新発見、「遺棄」ではなかった 化学兵器の「引き渡し済み」を証明
「兵器引継目録」
「兵器引継目録」 重要資料新発見、「遺棄」ではなかった 化学兵器の「引き渡し済み」を証明

重要資料新発見、「遺棄」ではなかった 化学兵器の「引き渡し済み」を証明
重要資料新発見、「遺棄」ではなかった 化学兵器の「引き渡し済み」を証明

いま満州に埋まっている化学兵器は、ソ連製や支那製や日本製も一緒に埋められたりしている。

以上の事実から、終戦時に日本軍が、ソ連軍や支那軍に渡したモノを、何年か後になって支那が要らなくなったために埋めたものなのだ。


河野洋平が支那が遺棄した化学兵器を日本国民の子々孫々に至るまで税金で処理することを約束!
【ゆすり・たかりの標的日本】

「なぜ、日本政府が中国の遺棄化学兵器の処理を肩代わりすることになったのか?」
(略)
日本がポツダム宣言を受諾した時点で、中国領土内の遺棄化学兵器の所有権は中国に移っているので、本来、日本に処理義務はない。また、平成三年から日本の調査で日本製だけでなく、ソ連製や中国製も交じっていることがわかっている。
(略)
これを陰で支えたのは、ほかならぬ村山政権下の河野洋平である。「化学兵器に日本製もソ連製も違いはない。中国製もまとめて責任を持って処理する」と言い切ってしまった。この国益をまるで考えない発言には、さすがワシントンの外交筋も呆れたといいう。この処理には最低5,000億円から1兆円かかると試算されている。
「第四の国難」前野徹著





▽抗議先▽
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http://www.ytv.co.jp/bangumishinsa/index.html
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∇お電話でのお問い合わせTEL: 03-6215-4444 視聴者センター部
受付時間: 午前8:30~午後10:30(年末年始を除く)


(文例)
━━━━━━━━━━
10月3日(土)放送の「ウェークアップ!ぷらす」を視聴しました。
番組では、ナレーションで「日中戦争(支那事変)で、旧日本軍は、当時国際条約で禁止されていた化学兵器を使用した。」と述べました。
しかし、日本軍が当時の国際条約であった「ジュネーヴ議定書 」(1925年)で禁止されていた化学兵器を使用した事実は認められていません。
番組でも、「日本政府は、くしゃみ性ガスの使用は認めている一方、ルイサイトなどのとびらん性の毒ガスは、使用したと言い切れるだけの証拠が不十分だとして、現在も認めていない。」と述べていました。
「あか」と呼ばれたくしゃみ剤は、現在も暴動鎮圧剤などとして世界中の警察などで使用されているものであり、当時国際条約で禁止されていた化学兵器ではありません。
したがって、日本軍が当時国際条約で禁止されていた化学兵器を使用した事実はないことになります。
番組では、中央大学の吉見義明を出演させて、「戦後発見された旧日本軍の極秘資料」とやらについて、説明させていました。
しかし、吉見義明は慰安婦問題でも多くの嘘出鱈目を述べて非難された全く信用のない学者ですし、日本政府がルイサイトなどのびらん性の毒ガスの使用を認めていないのは、証拠がないからであって、番組で吉見義明が見せていた「戦後発見された旧日本軍の極秘資料」とやらも、証拠と認められないからです。
番組は、全く信頼性のない学者と資料によって、日本軍が国際条約に違反してルイサイトなどのとびらん性の毒ガスを使用したとほぼ断定的に放送していました。
これは、悪質な偏向報道です。
また、番組は、逆に支那軍が日本軍に対して、当時国際条約で禁止されていた毒ガス兵器を使用して住民諸共殺害したことについて全く触れませんでした。
日本軍は支那軍による違法毒ガス兵器の使用を抑止するために毒ガス兵器を製造して保有していたわけですが、結局は支那軍だけが違法毒ガスを使用して日本軍は違法毒ガスを使用しませんでした。
支那軍が日本軍に対して違法毒ガス兵器を使用した資料は山ほどあり、当時の報道の一部を次に示します。
――――――――――
昭和12年(1937年)12月13日、朝日新聞
「張發奎の戦死説 自軍毒ガスで大被害」
最近広東軍を中心とする支那軍中毒ガスを使用せんとして却って自軍を痛め顔面手足等を廃爛させ戦闘に堪えなくなったもの1万2千の多きを算するに至ったと伝えられてゐる。尚広東軍首脳者たる張發奎の南京における戦死説、…(等々人名傷病状態略)…何れも去る九日広東に輸送され相当重傷であるといはれこれに加ふるに余カンボウと呉鉄城の内訌が盛んに流布され広東方面では漸く動揺の色が濃厚となってきた。
――――――――――
昭和13年6月21日の同盟ニュース
「山西の敗敵、妄動しきり 暴虐毒ガスを使用して挑戦」
皇軍が黄河以南作戦のため一部兵力を移動している隙に乗じ、山西の敵大部隊は気勢を挙げ、徐州敗戦の汚辱を一挙に雪ぐべく、手段を選ばざる挑戦に出で、暴戻にも毒ガスを使用し、付近の無辜の民は、この惨禍を蒙るもの多く、正に人道上許し難し・・・
――――――――――
昭和13年6月29日、大阪毎日新聞夕刊
「敗敵毒ガス作戦 山西で防毒面多数押収」
ベルギ-製250支那製1万その他約2万の防毒面をわが方において押収せるが支那軍がかかる大量の防毒面をそなへていることは卑劣にも毒ガスによりわが精鋭無敵の皇軍に抗せんとする意図を明白にしてをり、さきにわが進撃を阻むため黄河を決壊せしめ数十万の自国良民の生命財産を奪った敵はここにまた毒ガス使用の戦術を持ちふるに至った(後略)
――――――――――
昭和13年7月22日の同盟ニュース
「暴虐支那軍又も不法 イベリット糜爛性毒ガス使用」
我が森本部隊の息をもつかせぬ猛攻撃に敗退一路を辿る支那軍は、張杏鎮において、又もや不法にも、猛烈爆発式撒毒管によるイベリット糜爛性毒ガスを使用、我が急追をはばまんと・・・
――――――――――


支那軍は日本軍や住民に対して当時国際条約で禁止されていた化学兵器を使用したが、日本軍は「あか」というくしゃみ剤だけ使用して当時国際条約で禁止されていた化学兵器を使用しなかったというのが事実です。
しかしながら、番組は、視聴者の誰もが逆のことを事実と思ってしまう内容となっていました。

それと、ナレーションで、「毒ガス兵器の存在が明るみになるのを恐れた旧日本軍。中国に持ち込んだ毒ガス兵器をそのまま捨て去ってしまう。」と述べていましたが、これも事実とは言えません。
日本軍は、終戦時に、化学兵器だけではなく、全ての兵器をソ連軍や支那に引き渡しました。
平成18年(2006年)には、「兵器引継書目録」「兵器引継書」まで発見されています。
その中には、毒ガスなどの化学兵器もきちんと記入されています。
そして、いま満州に埋まっている化学兵器については、ソ連製や支那製や日本製も一緒に埋められたりしています。
以上の事実により、終戦時に日本軍が、ソ連軍か支那軍に渡したモノを、何年か後になって支那軍が埋めたものであると考えられます。

まとめます。
10月3日(土)放送の「ウェークアップ!ぷらす」の内容は、事実に反する虚偽報道だった。
主な虚偽は、通義の2点。
まず、日本軍は、当時国際条約で禁止されていたイベリット、ルイサイトなどの糜爛性毒ガスを使用しなかったにもかかわらず、番組は日本軍が使用したと事実無根の虚偽を述べた。
その際に、支那軍が当時国際条約で禁止されていた糜爛性毒ガスを使用したことについても全く触れなかった。
結局、日本軍は違法な毒ガス兵器を使用しなかったが、支那軍は違法な毒ガス兵器を使用しまくって住民諸共殺害したというのが事実だ。
次に、日本軍は、終戦時に「兵器引継書目録」「兵器引継書」などと共に化学兵器を含む全ての兵器をソ連軍や支那に引き渡したにもかかわず、番組は「毒ガス兵器の存在が明るみになるのを恐れた旧日本軍。中国に持ち込んだ毒ガス兵器をそのまま捨て去ってしまう。」と事実無根の虚偽を述べた。
現在、満州に埋まっている毒ガス兵器は、終戦時に日本軍がソ連軍や支那に渡したモノを、何年か後になって支那が埋めたものである。
番組内で訂正と謝罪をしてください。

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私は、上記の内容とほぼ同じ内容で、日本テレビに電凸した。

読売テレビではなく、日テレに電凸したのは、読売テレビの電話受付時間が終わっていたためだ。

もし、私の他にも電凸する方がいるなら、最初から読売テレビの方に電凸する方が良いだろう。



左:『新版 朝鮮カルタ』牛辺さとし著(2015/9/19)
中:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
右:『日之丸街宣女子(ひのまるがいせんおとめ)』富田安紀子著 2015/5/15


左:【国産トマト100%】カゴメ トマトジュースプレミアム 低塩 スマートPET 720ml×15本
中:【国産トマト100%】カゴメ トマトジュースプレミアム 食塩無添加 スマートPET 720ml×15本

右:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6

「読売テレビは、虚偽報道の訂正と謝罪をしろ!」

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