自民党総務会長の二階俊博「慰安婦問題で理屈を並べるだけでは問題は解決せず、日本は真摯に向き合え!」
従軍慰安婦問題を解決する必要があることで朴槿恵と一致!
日本政府の「最終的に解決済み」という立場を破棄!
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150213/t10015441901000.html
日韓関係改善 従軍慰安婦問題の解決必要で一致
2月13日 18時16分、NHKニュース
韓国を訪問している自民党の二階総務会長はパク・クネ(朴槿恵)大統領と会談し、戦後70年となることし、両国の関係改善を進めるためにも、いわゆる従軍慰安婦を巡る問題を解決する必要があるという認識で一致しました。
会談はソウルにある韓国大統領府で行われ、自民党の二階総務会長は日韓関係の改善に努力したいとする安倍総理大臣からの親書をパク・クネ大統領に手渡しました。
会談の中で、パク大統領は「ことしは戦後70年であり、当然、歴史認識を巡る問題が話題にされる。慎重に対応していきたい」と述べました。
さらに、パク大統領はいわゆる従軍慰安婦を巡る問題について、「今残されている関係者が生きている間に問題を解決したい」と述べました。
これに対し、二階氏は「関係者が存在しているうちに解決したいという希望はパク大統領と全く同じだ」と述べ、両国の関係改善を進めるためにも、問題を解決する必要があるという認識で一致しました。
二階氏は会談のあと記者団に対し、「慰安婦の問題を巡っては日本にも言い分はあるし過去の経緯もあるが、理屈を並べるだけでは問題は解決せず、日本は真摯(しんし)に向き合わなければならない」と述べました。
>会談はソウルにある韓国大統領府で行われ、自民党の二階総務会長は日韓関係の改善に努力したいとする安倍総理大臣からの親書をパク・クネ大統領に手渡しました。
自民党総務会長の二階俊博は、2月12日から観光業界や地方自治体の関係者ら約1400人を率いて韓国を訪問している。
>さらに、パク大統領はいわゆる従軍慰安婦を巡る問題について、「今残されている関係者が生きている間に問題を解決したい」と述べました。
>これに対し、二階氏は「関係者が存在しているうちに解決したいという希望はパク大統領と全く同じだ」と述べ、両国の関係改善を進めるためにも、問題を解決する必要があるという認識で一致しました。
「慰安婦問題を解決する必要がある」ということは、今はまだ解決していないことを意味する。
日本政府は「慰安婦問題は解決済み」という立場であるにもかかわらず、自民党総務会長の二階俊博は韓国大統領の朴槿恵を相手にして勝手に日本政府の見解を破棄したことになる。
これは大変な問題に発展しかねない。
そもそも、慰安婦というのは、兵隊相手に大金を荒稼ぎした売春婦のことだから、問題なんて最初から存在しない。
だから慰安婦に関しては解決すべき問題など最初から存在しないにもかかわらず、朝日新聞の捏造記事や宮沢内閣の宮沢喜一や河野洋平などのマズイ対応によって大問題化させてしまった。
それでも「既に解決済み」で正式に決着しているのに、二階俊博は朴槿恵に「解決していない!解決する必要がある!」との見解で一致させたのだから酷過ぎる!
>二階氏は会談のあと記者団に対し、「慰安婦の問題を巡っては日本にも言い分はあるし過去の経緯もあるが、理屈を並べるだけでは問題は解決せず、日本は真摯(しんし)に向き合わなければならない」と述べました。
慰安婦(売春婦)については解決する問題など最初から存在しないのに、日本に「理屈を並べるな!日本は真摯に向き合え!」と言って、日本に謝罪と賠償でもさせるつもりか?!
二階俊博は、日本の政治家の中でも売国奴中の売国奴だ。
二階俊博は、支那や韓国のためなら「事実を曲げてウソを吐いても、日本だけが我慢しろ」という旨の言動を繰り返している。
韓国については、例えば2009年、竹島が韓国の領土として記載されていた韓国「麗水国際博」に日本の国会議員たちが不満を示すと、二階俊博は地図を見せ「竹島がどこにある。見えないほど小さな島じゃないか。大げさに振る舞うのではなく、隣国のイベントの成功に向け力を合わせよう」と参加するよう説得した!
2011年11月28日、朝鮮日報
(一部抜粋)
2009年2月、日本は麗水国際博への参加を真っ先に表明した。その中心人物が二階氏だった。当時、独島(日本名:竹島)の領有権問題で、韓日両国は外交的に対立していた。経済産業相だった二階氏は、国会議員一人一人に会い、麗水国際博への参加を呼び掛けたという。
「韓国が作成した麗水国際博の広報紙に、竹島が韓国の領土として記載されているとの理由で、議員たちの不満が大きかった。地図を見せて『竹島がどこにある。見えないほど小さな島じゃないか。大げさに振る舞うのではなく、隣国のイベントの成功に向け力を合わせよう』と説得した」
二階氏は「日本人に麗水の味覚を味わってもらおうと、麗水のマッコリ500本を購入した。来年5月の麗水国際博開幕のときには、韓国語の実力を披露するつもりだ」と語った。
二階俊博は、韓国のための売国工作が韓国から評価され、2013年1月に李明博大統領から最高位の国家勲章 「金塔産業勲章」 (1等級) を授与された。
昨年も、河野談話見直しについて、二階は「軽々と発言すべきでない」と発言していた。
また、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が韓国政府によて出国禁止=監禁されていることについては、「大人の対応ができるように、関係者でご努力いただきたい。われわれから新聞社の判断や韓国の司法がどうだとか、言うべきことではない」と発言した。
今回も本来は何の問題も存在しない慰安婦問題について、二階俊博は朴槿恵と「解決していない!解決する必要がある!」と勝手に一致させ、日本政府の「解決済み」との立場を破棄する発言をした。
今回はこのほか、二階俊博と朴槿恵は、観光やスポーツ、青少年の分野で交流・協力を活性化させ、2018年の平昌冬季五輪、20年の東京五輪の成功に向け協力していくことも確認した。
▼二階俊博▼
日韓議員連盟常任幹事
地元の和歌山県田辺市に江沢民の銅像を建てようとしたことで有名な支那の走狗
二階俊博が地元に銅像を建てようとした江沢民とは、↓こんな奴!
1998年11月、来日した江沢民は、各地の講演などで「日本人は歴史を学べ」などと延々と日本軍国主義批判を繰り返す反日行脚を続けた。
1998年11月25日、元赤坂の迎賓館で開かれた非公式夕食会で、ご満悦の表情を浮かべる江沢民
11月26日、江沢民は、天皇陛下の宮中晩餐会に中山服(平服)で出席し、「日本軍国主義は対外侵略拡張の誤った道を歩んだ」「日本人は歴史を学べ」などと辟易するほど日本批判を続けた!
1998年11月26日、天皇陛下の宮中晩餐会に中山服で出席し、辟易するほど日本批判を続けた江沢民
2000年5月20日
当時運輸相だった二階俊博の提案で、北京の人民大会堂に旅行業者や地方議員ら5200人の「日中文化交流使節団」を集結させた(江沢民らに謁見するだけのパーティー)。
2003年2月
地元の和歌山県田辺市に江沢民の銅像を建てようと建立資金を集めていたが、断念。
2005年7月
東シナ海の石油ガス田開発をめぐり、当時の中川昭一経産相が帝国石油に東シナ海のガス田の試掘許可を下ろしたが、秋に二階俊博が経産相になると、試掘を中止させた。
12月26日
約122億円の年金資金を投じて建設された大規模年金保養施設「グリーンピア南紀」の約300ヘクタールの土地や宿泊施設は、支那系リゾート会社「BOAO(ボアオ)」の蒋暁松会長の「心と実行力があるパートナー」二階俊博の計らいによって、1億6千万円で「BOAO」に事実上売却。
2006年
麻生外相の「核論議是認論」に対して「任命権者の責任だ」と安倍首相の責任まで厳しく追及
2007年1月
「北京詣で」をして4月の温家宝訪日の際に衆議院本会議場で演説をさせることを決め、更に、日支双方で計2万人以上の訪問団を派遣することを合意
4月
2005年12月26日に「グリーンピア南紀」を支那のリゾート会社に紹介し、跡地は賃貸後の2015年に無料で当該支那業者へ譲渡されるという異例の契約となっていることについて、地元で批判が高まる。(詳細:ぼやきくっくり)
2008年
北京五輪では、「北京オリンピックを支援する議員の会」副会長
この頃、二階俊博は、支那の対日政策責任者が「七人のサムライ」と呼んで頼りにする自民党議員の1人となった。
2009年2月
広報紙に竹島が韓国の領土として記載されていた韓国の「麗水国際博」に日本の国会議員たちが不満を示していたが、二階俊博(当時、経済産業相)は地図を見せ「竹島がどこにある。見えないほど小さな島じゃないか。大げさに振る舞うのではなく、隣国のイベントの成功に向け力を合わせよう」と参加を呼びかけ説得した!
2013年1月29日~31日
3日間、韓国を訪問
李明博大統領から最高位の国家勲章 「金塔産業勲章」 (1等級) を授与された。
「日韓関係の信頼と友情は揺るぎない」
「引き続き観光、人的交流を続け、両国の発展に協力していく」、
「領土の問題は今後、 時間をかけて解決すればいい。 両国交流の新時代を開くために努力したい。 旅行業界にも先頭に立って交流を築いてほしい。 私は派閥の二階派の会長になったが、 今度は二階派の研修会を韓国で開きたい」
などと発言!
2014年
安倍政権で自民党総務会長に就任。
9月10日
河野談話見直しについて「軽々と発言すべきでない」と発言
消費税引き上げについて「約束通りに」と発言
10月9日
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長による朴槿恵に関するコラムをめぐり、ソウル中央地検が名誉毀損で起訴したことについて「日韓問題に波及するというのは飛躍だ。法的に考えることが大事だ。大人の対応ができるように、関係者でご努力いただきたい。われわれから新聞社の判断や韓国の司法がどうだとか、言うべきことではない」と発言。
10月9日夜
支那が領有権を主張する沖縄県尖閣諸島の問題について、支那が求める「棚上げ」に応じるべきだと主張
2015年
2月
1,400人を引き連れて韓国を訪問し、2018年の平昌冬季五輪及び2020年の東京五輪の成功に向け協力することを確認。
本来は何の問題も存在しない慰安婦問題について、自民党総務会長の二階俊博は、韓国大統領の朴槿恵と「解決していない!解決する必要がある!」と勝手に一致させ、日本政府の「解決済み」との立場を破棄する発言をした。また、「理屈を並べるだけでは問題は解決せず、日本は真摯に向き合え!」とも述べた。
左:「イスラーム国の衝撃」池内恵著 (2015/1/20)
右:「歴史通増刊」【歴史を見ればこの国の正体がわかる 雑誌】(2015/1/21)佐々木益荒男…反日宣伝を狙った支那軍の人民虐殺(P183-195)
「二階俊博の売国奴ぶりが酷すぎる!落選させろ!」
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テーマ:従軍慰安婦性奴隷制問題 - ジャンル:政治・経済