最高裁判所裁判官の国民審査(平成26年12月)
【結論】
× 鬼丸かおる
× 木内道祥
× 山本庸幸
池上政幸
× 山崎敏充
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG01H7G_S4A201C1MM0000/
最高裁裁判官の国民審査も告示
2014/12/2 9:13、日本経済新聞
最高裁裁判官の国民審査が2日、衆院選公示と同時に告示された。今回審査を受けるのは、2012年12月の前回衆院選後に任命された鬼丸かおる、木内道祥、池上政幸、山本庸幸、山崎敏充の5氏=告示順。
審査は、辞めさせたいと思う裁判官に「×」印を書く方式で、有効投票の過半数が「×」だった裁判官は罷免される。何も記入しなければ信任とみなされ、「×」以外は全て無効となる。
初めて国民審査が行われた1949年以降、過去22回の国民審査で延べ167人が審査されたが、罷免された例はない。
国民審査の投票用紙にはそのときに国民審査の対象となる裁判官の氏名が記されており、投票者は罷免すべきだと思った裁判官の氏名の上に×(ばってん)印を書き入れる。
投票者の過半数が×印をつけ罷免を可とした裁判官が罷免される。
×印以外の記号を投票用紙に書いた場合は全て無効となるので要注意。
今回の審査対象裁判官は5人で、私が調べた結果、今のところ5人中3人に×を付けるべきと考えている。
1人については情報が乏しすぎて判断不可能。
1人については、信任したいので×を付けるべきではないと考えている。
他に重要な情報や意見があれば、読者の皆様からコメントを頂戴したい。
【結論】
× 鬼丸かおる
× 木内道祥
× 山本庸幸
池上政幸
× 山崎敏充
この最高裁裁判官の国民審査は、任命後初めて行われる衆議院の総選挙とあわせて行われることになっているため、それぞれの判事に関して殆ど情報がない。
特に、任命されて間もない場合には、その裁判官が殆ど判決を出していないのだから、審査しろと言われても審査のしようがない。
おまけに裁判官に関する情報公開が殆どされておらず、有権者が自分で苦労して探さない限り何も分からない。
したがって、最高裁裁判官の国民審査は、任命後初めて行われる衆議院の総選挙とあわせて行うのではなく、最高裁判所裁判官の全員を衆院選の都度、毎回、国民審査の対象にするべきだ!
任命されて間もない裁判官たちについて、殆ど情報公開もせずに、国民に審査しろと言っているのだから、滅茶苦茶だ!
そして、国民が何も分からないまま投票用紙に何も印をつけずに投票すると信任とみなすということになっているため、この制度は殆ど機能していていない。
記載する印についても、辞めさせたいと思う裁判官に「×」印を書く方式ではなく、辞めさせたくないと思う裁判官に「○」印を書く方式に改めるべきだ。
今回の場合、例えば池上政幸は僅か2か月前の10月2日に最高裁判所判事に任命されたばかりで(それ以前はずっと検事だったから判決を下していない)、これまでにどのような司法判断を下したのか殆ど分からない。
山崎敏充についても今年の4月に最高裁判所判事になったばかりで情報が少ないが、現時点においては東京高裁時代の功績を認め、今回唯一×を付けずに信任したいと考えている。
では、一人ずつ検証していこう。
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鬼丸かおる×
弁護士出身
平成25年(2013年)2月6日 最高裁判所判事に就任
平成25年(2013年)9月4日
非嫡出子(婚外子)の遺産相続分の裁判において、民法の相続差別は「違憲」とトンデモ判決!(詳細記事)×
結婚していない男女間に生まれた子(婚外子)の遺産相続分を、法律上の夫婦の子の半分とする民法の規定が、憲法に違反するかどうかが争われた2件の裁判で、最高裁大法廷は、「規定の合理的な根拠は失われており、法の下の平等を保障した憲法に違反する」と決定!
婚外子は、先祖の供養や冠婚葬祭、家族の介護などの義務には縛られないケースが多いが、遺産だけは平等にゲットすることが出来るとした。
義務と権利の考え方からも現実的には不平等(逆差別)だ。
最高裁は、当該民法の規定について、1995年から2009年までは合憲としていたのに、なぜかいきなり14人全員一致で違憲と判断した!
平成25年(2013年)9月6日
東京「君が代」最高裁判決で、次の補足意見をつけた。×
鬼丸かおる裁判官の補足意見
「個人の思想及び良心の自由は憲法19条の保障するところであるから、その命令の不服従が国旗国歌に関する個人の歴史観や世界観に基づき真摯になされている場合には、命令不服従に対する不利益処分は、慎重な衡量的配慮が求められるというべきである」
「当該不利益処分を課することが裁量権の濫用あるいは逸脱となることもあり得る」
上記のとおり、鬼丸かおるは、国旗掲揚や国歌斉唱の際に、公立学校の教職員が不起立などをしても処罰できない場合もあると主張している。
鬼丸かおるは、平成26年(2014年)7月18日には、「生活保護法が保護の対象とする『国民』に外国人は含まれない」(永住外国人に生活保護の権利なし!)と初の判断をした一人であり、その功績は認めるが、【「非嫡出子(婚外子)の遺産相続分」に係る裁判の判決】及び【東京「君が代」裁判における補足意見】の2つを理由に、×を付ける。
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木内道祥×
弁護士出身
平成25年(2013年)4月25日 最高裁判所判事に就任
学生運動への参加経験あり!!
平成25年(2013年)9月4日
非嫡出子(婚外子)の遺産相続分の裁判において、民法の相続差別は「違憲」とトンデモ判決!(詳細記事)×
結婚していない男女間に生まれた子(婚外子)の遺産相続分を、法律上の夫婦の子の半分とする民法の規定が、憲法に違反するかどうかが争われた2件の裁判で、最高裁大法廷は、「規定の合理的な根拠は失われており、法の下の平等を保障した憲法に違反する」と決定!
婚外子は、先祖の供養や冠婚葬祭、家族の介護などの義務には縛られないケースが多いが、遺産だけは平等にゲットすることが出来るとした。
義務と権利の考え方からも現実的には不平等(逆差別)だ。
最高裁は、当該民法の規定について、1995年から2009年までは合憲としていたのに、なぜかいきなり14人全員一致で違憲と判断した!
平成26年(2014年)6月20日
朝鮮総連中央本部の土地・建物の競売をめぐり総連側が申し立てた許可抗告について、最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)は、総連側が供託金1億円を納めることを条件に、一時的にマルナカへの売却許可決定の効力を停止する決定をした。
木内道祥は、徳島県出身で、「学生運動への参加経験あり」ということで、仙谷由人を連想してしまい、イメージが悪過ぎる。
また、【「非嫡出子(婚外子)の遺産相続分」に係る裁判の判決】で、トンデモ判断を下している。
朝鮮総連が供託金1億円を納めることを条件に、一時的にマルナカへの売却許可決定の効力を停止する決定についても、疑念を持ってしまう。
以上のことから、私は木内道祥には×を付けることにした。
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山本庸幸×
官僚(内閣法制局)出身
平成25年(2013年)8月20日、最高裁判所判事に就任。
平成25年(2013年)8月20日
最高裁判所判事就任にあたって記者会見を行い、その中で、「集団的自衛権の行使は、従来の憲法解釈では容認は難しい。実現するには憲法改正が適切だろうが、それは国民と国会の判断だ」と発言。
最高裁の裁判官が、憲法解釈の変更だけで集団的自衛権の行使を容認しようとしていた安倍政権に対して、憲法改正の必要性にまで言及し、異例の政府批判をした。
反日左翼から賞賛される。
社民党が山本庸幸の発言を悪用
http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/102teruya.htm
上記のとおり、山本庸幸は、政府が行っていたことについて、政府批判をするなど、三権分立を逸脱した言動を行い、社民党などの反日左翼から賞賛されている。
私は、これを理由に、山本庸幸に×を付ける。
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池上政幸
検察官出身
平成26年(2014年)10月2日 最高裁判所判事
池上政幸については、正直言って殆ど何も分からない。
平成26年10月2日に、最高裁判所判事に就任したばかりだから、分かるわけがない。
この最高裁判所国民審査の制度は、とことん駄目だ!
経歴を見ると、殆どずっと検察庁にいた人物であり、前職は大阪高等検察庁検事長で、約2か月前に最高裁判所の判事になったばかりだ。
2014年1月9日 大阪高等検察庁検事長
2014年7月18日 辞職
2014年10月2日 最高裁判所判事
したがって、×を付けるかどうかの判断は困難だ。
池上政幸に関する情報があれば、教えて頂きたい。
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山崎敏充
裁判官出身
平成26年(2014年)4月1日より最高裁判所判事
山崎敏充も、今年の4月に最高裁判所判事に就任したばかりであり、情報に乏しい。
ただ、山崎敏充は、その前の東京高裁時代に、反日テロ集団(反原発活動家、「中核派」(朝鮮系テロ集団)(ヘイトスピーチに反対する会)と戦い、厳しく対処した実績がある。
当該反日テロ集団は山崎敏充を目の敵にしているため、我々一般市民(日本国民)は逆に山崎敏充を守るべきだろう。
2012年2月8日、江東区役所は、行政代執行によって、竪川公園に勝手に住み着いていた野宿者たちの小屋を強制撤去し、排除した。
翌2月9日、園良太らは、江東区役所に抗議するために、江東区役所に押しかけた。
抗議活動を続ける園良太らに対して、江東区職員は、退去命令を読み上げ、抗議活動者たちを庁舎外へ退去させた。
園良太らは、その後も抗議活動を続け、ついには江東区役所のガラスを割った!
園良太は、「器物損壊罪」で現行犯逮捕された。
江東区に抗議した連中は、この事件について、「2.9 竪川弾圧」と呼んでいる。
公園に勝手に小屋を造って住み着くことは違法行為であり、江東区が行政代執行によって公園から小屋を排除することは正当なことだし、翌日になって江東区役所に押しかけて執拗に抗議活動をし、退去命令の後にも執拗に抗議活動を続けた挙句に区役所のガラスを割ったのだから、園良太が逮捕されるのは当然だろう。
その逮捕を「弾圧」と呼ぶのは、おかしい。
その後、検察は、容疑を「威力業務妨害罪」に切り替え、園良太を起訴した。
2013年4月18日、東京地裁は、被告人の園良太へ「執行猶予3年、懲役1年」の判決を下した。
妥当な判決だろう。
2013年11月19日、東京高裁は、一審と同じく「懲役1年、執行猶予3年」の判決を言い渡し、控訴棄却とした。
11月19日の判決当日、園良太らは無罪要求のデモ行進を行い、その後、東京高裁前で抗議行動を行った。
園良太は、抗議後、裁判に出席するため裁判所内に立ち入ろうとすると、警備員から園良太らが着ていた「YES!抗議 NO!排除!」という文言が書かれたTシャツが「政治的メッセージである」と指摘され、入廷を拒否された。
園良太らの集団は入廷を拒否された挙句に、園良太への「懲役一年執行猶予三年」の判決も、そのまま維持された!
以上の一連の措置について、当時の東京高等裁判所長官だった山崎敏充は、園良太や園良太を支援する集団によって、敵視されている。
なお、園良太は、2008年「麻生邸ツアー」で逮捕され、反原発活動家として有名であり、2013年3月に東京高裁で「中核派」(朝鮮系テロ集団)介入の「法政大学文化連盟」メンバーの暴処法弾圧・控訴審第1回公判で開廷直後に声を発し退廷処分となり、「ヘイトスピーチに反対する会」代表だが、なぜか「レイシストしばき隊」(男組)とは対立(内ゲバ)している反日左翼(在日朝鮮人の可能性大)である。
園良太
反原発活動家。
2008年「麻生邸ツアー」で逮捕。
2012年竪川公園の不法野宿者を強制撤去した江東区役所のガラスを割って逮捕。
2013年東京高裁で「中核派」(朝鮮系テロ集団)介入の「法政大学文化連盟」メンバーの暴処法弾圧・控訴審第1回公判で開廷直後に声を発し退廷処分
ヘイトスピーチに反対する会代表
「レイシストしばき隊」(男組)とは対立(内ゲバ)
■動画
【niconico】東京大行進の運営によるヘイトスピーチに反対する会情宣への妨害【反応付】
https://www.youtube.com/watch?v=z4DGB6l1Cw8
2013/10/15 に公開
from niconico
レイシストしばき隊(現C.R.A.C・中核派民青・在日朝鮮系)とヘイトスピーチに反対する会(代表園良太・中核派・在日朝鮮系)の抗争の模様。
――――――――――
園良太や園良太を支援する集団によって敵視されている、当時の東京高等裁判所長官だった山崎敏充には、×を付けないこととした。
園良太を支援する集団(反日テロ集団)は、間違いなく、山崎敏充に×を付けるだろう。
したがって、我々は、山崎敏充に×を付けない方が良いと思う。
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【結論】
× 鬼丸かおる
× 木内道祥
× 山本庸幸
池上政幸
× 山崎敏充
▼その他の参考情報▼
私は、「一票の格差」に関しては、もちろん平等にするべきだと考えている。
しかしながら、何が何でも完全に平等にする必要があるとまでは言えないとも思っている。
したがって、私は、最高裁裁判官の国民審査において、×を付けるかどうかの判断基準に「一票の格差」に関する裁判官の考え方をそれほど重視しないことにしている。
ただ、「一票の格差」に関する裁判官の考え方を最高裁裁判官の国民審査に判断基準にしたい方も少なからずいるだろうから、参考となる情報を提供しておく。
山本庸幸
平成26年(2014年11月26日
平成25年の参院選は「違憲状態」 一票の格差巡り最高裁判決において、格差の大きい一部の選挙区について「無効」とする厳しい反対意見
「一票の格差」が最大4・77倍だった平成25年7月の参院選について、最高裁大法廷は、「憲法違反の問題が生ずる程度の著しい不平等状態にあった」と判断した。
「違憲」の一歩手前となる「違憲状態」と認定した。
選挙の無効(やり直し)の請求は退けた。
裁判官15人のうち、11人の多数意見。
4人(今回の国民審査対象の鬼丸かおる、木内道祥、山本庸幸の3人を含む)が「違憲」と判断した。
このうち元内閣法制局長官の山本庸幸裁判官は、格差の大きい一部の選挙区について「無効」とする厳しい反対意見を述べた。
(参考)
https://twitter.com/hitori_ippyo/status/537602984343904256
一人一票実現国民会議(公式サイト)
@hitori_ippyo
【(願拡散)国民審査は参政権】来月衆院選時の最高裁判所裁判官国民審査の審査対象の5裁判官のうち、
一人一票賛成裁判官は、
①鬼丸 かおる判事と
②山本 庸幸判事。
一人一票反対裁判官は、
× 木内 道祥判事
× 山﨑 敏充判事
× 池上 政幸判事の3名。
#ippyo #衆院選
22:45 - 2014年11月26日
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●重要参考記事
婚外子の相続差別は違憲!最高裁大法廷・逆差別の不当判決!合憲から14人全員一致で違憲に
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5187.html
(一部を再掲載)
>結婚していない男女間に生まれた子(婚外子)の遺産相続分を、法律上の夫婦の子の半分とする民法の規定が、憲法に違反するかどうかが争われた2件の裁判で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允=ひろのぶ=長官)は4日、「規定の合理的な根拠は失われており、法の下の平等を保障した憲法に違反する」との決定を出した。
この判決は、現実的には平等とは言えず、今後は逆差別となるケースを多く発生させる。
嫡出子側の親族の1人は「私たちは長年、法律を信じて家を守り、先祖を供養してきたほか、家族の介護なども担ってきました。こうした家族の事情も考慮せず、婚外子に平等の権利を認める最高裁の判断は許しがたいと思います」 と述べたが、この主張は十分に説得力がある。
嫡出子は、先祖の供養や冠婚葬祭、家族の介護などで金銭的にも労力的にも苦労するケースが多い。
婚外子は、そのような義務には縛られないケースが多いが、遺産だけは平等にゲットすることが出来るのだから、義務と権利の考え方からも現実的には不平等(逆差別)だ。
そもそも婚外子の遺産相続が嫡出子の半分であることは差別ではなく、「ゼロでは可哀想だからお情けで嫡出子の半分だけはあげよう」という優しさだったのではないのか。
家(先代からの遺産)
│
┌─┴─┐
正妻 夫─―妾
│ │
嫡出子 婚外子(非嫡出子)
婚外子は夫(父親)だけが残した遺産を相続するというなら理解できるが、今回の最高裁判断だと先代からの遺産や正妻が夫と一緒に稼いで加えた財産までをも婚外子に渡せという判断になっている。
これだと、正妻や嫡出子は、かなり不公平感を覚えるはずだ。
また、嫡出子は婚外子(非嫡出子)の親(妾)に対して相続請求権がない。
一方、婚外子(非嫡出子)は、二重に請求権を有する。
これだけでも、明らかに不平等であり、逆差別と言える。
さらに、正妻が夫より先に死亡した場合、正妻側の財産(正妻の親の遺産&正妻が稼いで蓄えた財産)が、やがて妾・愛人・不倫相手の子(婚外子)に相続されてしまう。
婚姻制度によって正式に妻とされる者の子供(嫡出子)より、妾・愛人・不倫相手の子供(婚外子)の方が有利であり、完全に逆差別と言える。
和歌山のケースの嫡出子は、「最高裁の違憲判断は、納得できるものではなく非常に残念で受け入れがたいものです。私たちの母は法律の規定を心の支えに40年間、精神的苦痛に耐えてきました。決定は日本の家族の形や社会状況を理解せず、国民の意識とかけ離れたものと思います」というコメントを出したが、まさにそのとおりだ!
最高裁のトンデモ判決と言わざるを得ない!
これだと、真面目に結婚して苦労するよりも、大金持ちの妾になって子供を産んでおく方が遥かに有利な人生を送ることが出来そうだ。
46 :名無しさん@13周年:2013/09/04(水) 20:35:12.86 ID:5UWmllqo0
「つまらない男の妻になるより、日本一の男の妾になる方が女として幸せ」
松下幸之助の隠し子の母親の一人の日記より
>認知した4人の非嫡出子には,それぞれ数十億円単位の遺産が相続された(遺産総額約2450億円
こういう女の人が増えるね
>合憲とした1995年の判例を見直した。
1995年から4年前の2009年までは合憲としていたのに、なぜか今回いきなり14人全員一致で違憲と判断した!
最高裁の判例により合憲だったものが、たったの4年間で全員一致で違憲になるなんて、いい加減過ぎる!
▼非嫡出子(婚外子)の相続分の裁判▼
1995年7月 最高裁大法廷、合憲判断(15人中10人対5人)
2000年1月 最高裁第1小法廷、合憲判断(5人中4人対1人)
2003年3月 最高裁第2小法廷、合憲判断(5人中3人対2人)
2003年3月 最高裁第1小法廷、合憲判断(5人中3人対2人)
2004年10月 最高裁第1小法廷、合憲判断(5人中3人対2人)
2009年9月 最高裁第2小法廷、合憲判断(4人中3人対1人)
2013年9月 最高裁大法廷 違憲判断(14人全員一致)
▼今回、最高裁大法廷でトンデモ判決を下した14人▼
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20130904154932.pdf
平成24年(ク)第984号,第985号 遺産分割審判に対する抗告棄却決定
に対する特別抗告事件
平成25年9月4日 大法廷決定
(裁判長裁判官 竹崎博允は、江田五月の高校・大学の後輩)
裁判長裁判官 竹崎博允(平成21年に最高裁判所裁判官国民審査で信任され、来年退官)
裁判官 櫻井龍子(平成21年に信任)
裁判官 竹内行夫(平成21年に信任)
裁判官 金築誠志(平成21年に信任)
裁判官 千葉勝美(平成24年に信任)
裁判官 横田尤孝(平成24年に信任)
裁判官 白木 勇 (平成24年に信任)
裁判官 岡部喜代子(平成24年に信任)
裁判官 大谷剛彦(平成24年に信任)
裁判官 大橋正春(平成24年に信任)
裁判官 山浦善樹(平成24年に信任)
裁判官 小貫芳信(平成24年に信任)
裁判官 鬼丸かおる【次回の最高裁判所裁判官国民審査の対象者】
裁判官 木内道祥【次回の最高裁判所裁判官国民審査の対象者】
●関連記事
国賊裁判官に×を付けよう!
最高裁判所裁判官国民審査で×を付けるべき裁判官は、竹内行夫・涌井紀夫・田原睦夫・那須弘平・近藤崇晴・桜井龍子・宮川光治
国籍法改悪を誘引した4人や支那や創価学会の工作員達
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-1586.html
ダメ裁判官に×を付けよう!
最高裁判所裁判官国民審査で×を付けるべき裁判官
「大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判」の裁判長の白木勇など10人中9人に×を予定
×印以外の記号は書くな・情報求む!
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4891.html
鬼丸かおる裁判官は、今年4月、栃木で平成18年、職務質問中に抵抗した支那人男性に拳銃を発砲し見事殺したことで、特別公務員暴行陵虐致死罪に問われ一、二審で無罪判決を受けた同県警の平田学巡査部長(37)について、検察官役の指定弁護士の上告を棄却、無罪を確定させた裁判長だっただけに、実に残念だ!(関連記事)
なお、「最高裁判所裁判官国民審査」の方法を変更するべきだ!
まず、最高裁判所裁判官の全員を衆院選の都度、毎回、国民審査の対象にするべきだ!
今は、事実上、最高裁判所裁判官に就任した最初の1度だけの審査であり、裁判官に関する情報が不十分なままバツ(×)を付け難い制度となっている。
次に、不信任とする裁判官にバツ(×)を付ける制度ではなく、信任したい裁判官にマル(○)を付ける制度に改めるべき!
マル以外の記載や白票は、不信任投票とみなす。
裁判官たちは、自分たちの判断に自信と誇りがあるなら、この制度に変更せよ!
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『韓国の大量虐殺事件を告発する―ベトナム戦争「参戦韓国軍」の真実』北岡俊明著, 北岡正敏著(2014/06)
『大嫌韓時代』桜井誠著(2014/9/24)
『朝日新聞「大崩壊」の真相 なぜ「クオリティペーパー」は虚報に奔ったのか』西村幸祐著 (2014/11/2)
「最高裁判所裁判官の国民審査もお忘れなく!」
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