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村上春樹「日本人は戦争加害者でもあったという発想が基本的に希薄だし、その傾向は強くなっている」
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村上春樹「日本人には自分たちが戦争加害者でもあったという発想が基本的に希薄だし、その傾向はますます強くなっている」

http://japanese.joins.com/article/205/192205.html
村上春樹「日本、戦争を起こして責任回避」
2014年11月04日08時03分、中央日報日本語版
村上春樹(65)村上春樹「日本、戦争を起こして責任回避」

日本の小説家、村上春樹(65)が日本社会全般に広まっている責任回避傾向を批判した。

村上春樹は3日、毎日新聞とのインタビューで、「日本の抱える問題に、共通して自己責任の回避があると感じる」と述べた。「1945年の終戦に関しても2011年の福島第1原発事故に関しても、誰も本当には責任を取っていないという気がする」ということだ。来年の終戦70周年を控え、近代日本の戦争を小説で扱った作家の考えを尋ねた質問の返答でだ。

村上春樹は「終戦後、悪かったのは軍閥で、天皇もいいように利用され、国民もみんなだまされて、ひどい目にあったという考えがある」とし「結局、誰も悪くないということになってしまった」と述べた。日本人が自ら犠牲者であり被害者という誤った認識の中にいるという説明だ。

村上春樹は「(日本が起こした戦争に)中国人も韓国人も怒っているが、日本人には自分たちが加害者でもあったという発想が基本的に希薄だし、その傾向はますます強くなっているように思う」と付け加えた。

福島原発事故にしても「誰が加害者であるかということが真剣には追及されていない」と指摘した。村上春樹は「加害者と被害者が入り乱れているということはあるが、このままでいけば『地震と津波が最大の加害者で、あとはみんな被害者だった』みたいなことで収まってしまいかねない」と懸念を表した。

村上春樹は普段インタビューをしないことで有名だ。社会問題について、小説家はステートメント(声明)を出すのではなくて、フィクションという形に思いを昇華させ、立ち上げていくべきだということだ。

村上春樹は「僕らの世代は60年代後半に、世界は良くなっていくはずだというある種の理想主義を持っていた」と述べた。「ところが、今の若い人は世界が良くなるなどとは思わない、むしろ悪くなるだろうと思っている」とし、遺憾を表した。

その一方で「ある程度、人は楽観的になろうという姿勢を持たなくてはいけない」と強調した。村上春樹は「60年代に持っていた理想主義を新しい形に変換し、若い世代に引き渡していくことも重要な作業」とし「若い世代に向けても小説を書きたい」と述べた。

79年に『風の歌を聴け』で文壇にデビューした村上春樹は毎年ノーベル文学賞候補に挙がり、全世界に多くのファンを確保している。彼の作品は英語・韓国語など約50言語に翻訳、出版された。昨年夏には英語版『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』がニューヨークタイムズのベストセラー1位になった。



>村上春樹は「(日本が起こした戦争に)中国人も韓国人も怒っているが、日本人には自分たちが加害者でもあったという発想が基本的に希薄だし、その傾向はますます強くなっているように思う」と付け加えた。


村上春樹は、そもそも事実関係が理解できていない。

当時は韓国も大日本帝国だったので、多くの朝鮮人が大日本帝国の軍人・軍属として連合軍と戦った。
朴正煕=高木正雄
朴正煕=高木正雄(朴槿恵の父)

事実は異なるが、仮に村上春樹の主張どおり日本人を加害者とするなら、最も「加害者でもあったという発想が希薄」なのは、韓国人どもだ。

大東亜戦争で朝鮮人が日本軍と共に欧米列強と戦った事実についてはまた後で述べるが、まずは日本人が加害者ではないという事実関係について時系列で述べていく。


支那事変は、支那共産党が日本軍を銃撃して盧溝橋事件を起こし、支那軍が停戦協定を何度も繰り返し破って継続・拡大した戦争。

盧溝橋事件の約3週間後には、支那保安隊が日本人居留民約260人を大虐殺した(通州事件)。

更に2週間後、支那軍は数十万人という大軍で上海の国際租界の日本人居留区を包囲攻撃した。
支那軍機は上海市街地のホテルやデパートを爆撃して民間人や外国人を大量殺害した。

その後も支那は、日本が提出した和平案をことごとく蹴り、戦争を継続し、支那人民を虐め抜いた。
支那軍による徴発・徴用・徴兵は過酷を極めた。
支那軍は、上海市街地爆撃の他、焦土作戦、黄河・揚子江の堤防破壊(決壊)などによって多くの民衆を殺害し、世界で初めて違法毒ガスを使用したり細菌戦を行なったりするなどの暴虐・悪逆の限りを尽くした。

支那が戦争を始めて、日本が何度も何度も「やめよう。やめよう。」と言ったのに、支那がそれを無視して戦争を継続・拡大して暴虐の限りを尽くした戦争なのだから、日本にとっては自衛戦争以外の何ものでもない。


米英は、そのような暴虐支那に対して大々的にカネや武器を支援し、日本に対しては経済制裁を行なうなど理不尽な行動をとった。

日本は何も悪いことをしていなかったにもかかわらず、石油の輸入が出来なくなってしまった。
米英蘭の3カ国が日本に「石油を売らない」と言うことは、日本に「死ね」と言うのと同じことだった。
ハル・ノートを呑んで、支那や満州から撤退したら、失業者が溢れ、夥しい数の日本人が餓死などで死んだだろう。

更に、当時は国家生存の条件とされていた大国の地位を失い、小国に転落すれば、いつソ連や米国の植民地にされてもおかしくなかったし、ましてやアジア諸国の独立なんて何十年・何百年後に実現したか分からない。

そして、上述したどおり、大東亜戦争当時、日本軍と共に欧米列強と戦っていたアジア人には、幸か不幸か(非常に残念なことに)朝鮮人も含まれていた。

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日本人以上に大東亜戦争を賛美・協力した多くの韓国人!!

「ルーズベルトよ!答えよ!」

正義人道の仮面を被り、摂取と陰謀をほしいままにしている世界の放火魔、世界一の偽善君子、アメリカ合衆国大統領ルーズベルト君。
君は口を開けば人道を唱えるが、パリ講和会議の序文に、(日本人が)人種差別撤廃文案を挿入しようとしたとき、これに反対し、削除したのはどこの国であり、黒人と東洋人を差別待遇して同じ席にもつかせず、アフリカ大陸で奴隷狩りをあたかも野獣狩りをするが如くしたのはどこの国のものであったか。・・・
しかし、君等の悪運は最早尽きた。
一億同胞なかんずく朝鮮半島の二千四百万は渾然一体となって大東亜の聖戦の勇士とならんことを誓っている。

韓国の詩人 朱耀翰 (戦後韓国国会議員)

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大東亜戦争を狂ったように賛美した韓国人たち!
1941年11月10日

祖父の代から受け継いできた黄色人種の積憤をいまこそ晴らさなければならない。
一度、決戦する以上、、帝国行路のがんである敵性国家を粉砕し新東亜建設に邁進しなければならない。  

申興雨 昭和十六年十二月十日 ソウルでの決戦報告大講演会

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米英の圧迫と屈辱から東亜民族の解放を叫ぶ決戦を開始したのである。
いまや東亜民族は圧迫と摂取を受けて骨しか残っていないが、今やその骨で断固として決起し、仇敵米英を打倒しなければならない。

張徳秀 普成専門学校教授

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貧欲の牙城、白人帝国主義の張本人英米をいまこそ撃滅せずには、我等の子孫の発展を望むことはできない。

李成煥 朝鮮農民運動の指導者

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1943年11月20日

昔から春秋に善戦はないといわれているが、今度の戦争(大東亜戦争)を善戦聖戦といわずして何といえようか。
大東亜の建設、全人類の解放、主義と信念と理想を生かすための聖なる戦いに行くことはなんと快心事であることか。
日本国民としての忠誠と朝鮮男児の意気を発揮して一人残らず出陣することを願う次第である。

「毎日申報」昭和十八年十一月二十日 崔南善
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>福島原発事故にしても「誰が加害者であるかということが真剣には追及されていない」と指摘した。


福島第一原発事故そのものは自然災害であり、「誰が加害者か?」などという発想が、そもそもおかしい。

原発事故で多くの福島県民が避難生活をさせられているが、それは避難させる必要がないにもかかわらず、無理やり避難させている日本政府が悪い。

福島第一原発事故そのものによって病気になったり死んだりした人はゼロだが、避難生活を苦にして病気になったり死んだりした人々は非常に多い。

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2011年6月下旬、福島県南相馬市の緊急時避難準備区域に住む93歳の女性が家族や故郷と離れて暮らすことを悲観し「私はお墓にひなんします ごめんなさい」と書き残し、自宅で自ら命を絶った。
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2011年7月1日午前8時ごろ、計画的避難区域に設定されている福島県川俣町で、避難生活を苦にして焼身自殺した50代の女性が発見された。
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もしも、政府が厳し過ぎる避難基準を用いず、適切な避難基準を適用していれば、誰も自殺などで命を失うことも無かった。

放射線医学の世界的権威、英オックスフォード大学名誉教授のウェード・アリソン博士は、年間被曝限度(避難基準)を1.2シーベルト=1200ミリシーベルトに設定すべきだと訴えている。
オックスフォード大学ウェード・アリソン名誉教授

山本太郎ら反日工作員が喚き散らしている避難基準値は年間1ミリシーベルトなのに、医学界の重鎮は何とその1200倍までOKと太鼓判を押している。

ウェード・アリソン博士は「放射能による健康被害を恐れて住民を避難させるほうが、放射線自体より遥かに大きな健康被害をもたらす。だから福島の住民は無駄な避難生活を止めて、自宅に帰り以前と変わらぬ生活を営むべきなのだ」と主張し、日本政府が極度に低い避難基準値を住民に押し付けて普通の暮らしを奪っていることに怒っている。

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>79年に『風の歌を聴け』で文壇にデビューした村上春樹は毎年ノーベル文学賞候補に挙がり、全世界に多くのファンを確保している。


村上春樹はもしかするとノーベル文学賞がほしくて支那人や韓国人に媚びているのかもしれないが、だとしたらその発想も完全に間違っている。

ノーベル文学賞などは、支那を批判し、支那と戦う者に与えられる傾向が非常に強い。

「ノーベル文学賞」を選考するスウェーデン・アカデミーも、「ノーベル平和賞」を選考するノルウェー・ノーベル委員会も、支那を批判し、支那と戦っている者を選んでいるのが現実だ。


支那人のノーベル賞受賞は、まず2000年に高行健が文学賞を受賞したが、支那政府に批判的だったため支那政府の弾圧を逃れてフランスへ移り、国籍を変更していた。

次に、2010年に、民主活動家の劉暁波(国家政権転覆扇動罪で服役中)が平和賞を受賞した。

そして、2012年には、支那政府の政策を批判する莫言(ばく げん、モー・イエン)が文学賞を受賞した。
ノーベル文学賞を住所した支那人の莫言
2012年にノーベル文学賞を受賞した支那人の莫言

支那人は3人(支那国籍では2人目)がノーベル賞を受賞しているが、興味深いのは3人とも全員そろって支那政府を批判しているということだ。

スウェーデン・アカデミーのペーテル・エングルンド事務局長は、2012年に文学賞を受賞した莫言と2010年にノーベル平和賞を受賞した民主活動家・劉暁波との対比について、「劉暁波氏は反体制派だが、莫言氏は支那の体制内で体制(支那共産党)を批判している」との見方を示した。

報道陣の質問に答えるスウェーデン・アカデミーのペーテル・エングルンド事務局長。中国系テレビが終始マイクを向けていた=ストックホルム、伊東和貴撮影
報道陣の質問に答えるスウェーデン・アカデミーのペーテル・エングルンド事務局長。支那系テレビが終始マイクを向けていた=ストックホルム

いずれにせよ、支那人も韓国人(朝鮮人)と同じく自然科学分野でのノーベル賞受賞はゼロだが、文学賞などノーベル賞を受賞した支那人3人は全員そろって支那政府を批判している。

そして、チベット人のダライ・ラマ14世もノーベル平和賞を受賞していることを考えると、どうやら支那政府に批判的な人物がノーベル賞を受賞する傾向が強いことは間違いない

一方、毎年のように、ノーベル文学賞の最有力候補と予想されていながら落選を繰り返している村上春樹は、2012年には領土問題について泥棒国家の支那や韓国を非難せず、日本の右傾化を批判した。

村上春樹は、2012年9月28日付けの朝日新聞朝刊に、尖閣諸島・竹島をめぐる領土問題について、「領土問題の国民感情は安酒の酔いに似ている。ヒトラーの結末と同じになる」と日本の政治家や論客などを批判した長文のエッセーを寄せた。

村上春樹
一方的に悪い支那や韓国ではなく、日本の右傾化を非難する村上春樹

朝日新聞は、その長文エッセーの要旨を1面トップで紹介し、3面で全文を掲載した。

そのエッセーは、尖閣諸島と竹島の問題は、支那と韓国が一方的に悪いにもかかわらず、何の非もない日本にのみ抑制を強いる偏った内容だった。

これは都合が良いということで韓国の「中央日報」が飛びついた!

http://japanese.joins.com/article/459/160459.html?servcode=A00§code=A10
村上春樹氏「日本の政治家、ヒトラーの結末を見よ」
2012年09月29日10時00分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

『ノルウェイの森』、『海辺のカフカ』 『1Q84』などで有名な日本の世界的作家、村上春樹氏(63)が28日、領有権をめぐるアジア国家間の葛藤を懸念するエッセーを朝日新聞に載せた。村上氏のエッセーはアジア全体に伝えるメッセージだ。しかしエッセーの内容は、最近の領土問題で急速に右傾化している日本国内に向けたものだ。

以下はエッセーの要約。


東アジア地域における最も喜ばしい達成のひとつは、そこに固有の「文化圏」が形成されてきたことだ。私の経験に基づいて言えば、「ここに来るまでの道のりは長かった」ということになる。以前の状況はそれほど劣悪だった。どれくらいひどかったか、ここでは具体的事実には触れないが、最近では環境は著しく改善された。いま「東アジア文化圏」は豊かな、安定したマーケットとして着実に成熟を遂げつつある。音楽や文学や映画やテレビ番組が、基本的には自由に等価に交換され、多くの数の人々に楽しまれている。これはまことに素晴らしい成果というべきだ。

たとえば韓国のテレビドラマがヒットし、日本人は韓国の文化に対して以前よりずっと親しみを抱くようになった。韓国語を学習する人の数も急激に増えた。それと交換的にというか、たとえば僕がアメリカの大学にいるときには、多くの韓国人・中国人留学生がオフィスを訪れてくれたものだ。彼らは驚くほど熱心に僕の本を読んでくれて、我々の間には多くの語り合うべきことがあった。このような好ましい状況を出現させるために、長い歳月にわたり多くの人々が心血を注いできた。

今回の尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題や、あるいは竹島(独島の日本名)問題が、そのような地道な達成を大きく破壊してしまうことを、一人のアジアの作家として、また一人の日本人として、僕は恐れる。国境線というものが存在する以上、残念ながら領土問題は避けて通れないイシューである。しかしそれは実務的に解決可能な案件であるはずだし、また実務的に解決可能な案件でなくてはならないと考えている。領土問題が実務課題であることを超えて、「国民感情」の領域に踏み込んでくると、それは出口のない、危険な状況を出現させることになる。

それは安酒の酔いに似ている。安酒はほんの数杯で人を酔っ払わせ、頭に血を上らせる。人々の声は大きくなり、その行動は粗暴になる。論理は単純化され、自己反復的になる。しかし賑やかに騒いだあと、夜が明けてみれば、あとに残るのはいやな頭痛だけだ。そのような安酒を気前よく振る舞い、騒ぎを煽るタイプの政治家や論客に対して、我々は注意深くならなくてはならない。

1930年代にアドルフ・ヒトラーが政権の基礎を固めたのも、第一次大戦によって失われた領土の回復を一貫してその政策の根幹に置いたからだった。それがどのような結果をもたらしたか、我々は知っている。政治家や論客は威勢のよい言葉を並べて人々を煽るだけですむが、実際に傷つくのは現場に立たされた個々の人間なのだ。安酒の酔いはいつか覚める。しかし魂が行き来する道筋を塞いでしまってはならない。その道筋を作るために、多くの人々が長い歳月をかけ、血の滲むような努力を重ねてきたのだ。そしてそれはこれからも、何があろうと維持し続けなくてはならない大事な道筋なのだ。



こうして見ると、支那政府を批判する支那人やチベット人などが次々とノーベル文学賞やノーベル賞平和賞を受賞するのとは対照的に、日本人のくせに日本の領土を盗もうとしている支那を批判せずに何故か日本を非難している村上春樹がノーベル賞を逃し続けていることは偶然ではない。

そして、今回またしても、村上春樹は、「(日本が起こした戦争に)中国人も韓国人も怒っているが、日本人には自分たちが加害者でもあったという発想が基本的に希薄だし、その傾向はますます強くなっている」などとトチ狂った発言をして、極悪民族の支那人や朝鮮人を批判せずに、日本人を批判した。

これで、ますますノーベル文学賞は、村上春樹から遠のいたはずだ。



『韓国の大量虐殺事件を告発する―ベトナム戦争「参戦韓国軍」の真実』北岡俊明著, 北岡正敏著(2014/06)
『大嫌韓時代』桜井誠著(2014/9/24)
『朝日新聞「大崩壊」の真相 なぜ「クオリティペーパー」は虚報に奔ったのか』西村幸祐著 (2014/11/2)



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