▼佐村河内守さんの謝罪文(全文)▼http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20140212-OHT1T00037.htm
佐村河内さん、謝罪文発表「3年前から耳聞こえる」
「両耳の聞こえない作曲家」として知られていた佐村河内守さん(50)の楽曲が別人の作品だった問題で、佐村河内さんが12日未明、直筆の文書で「3年くらい前から言葉が聞き取れる時もあるまで回復していました」と明らかにした。
文書では、取得していた聴覚障害2級の身体障害者手帳について「専門家の検査を受けていい」とし、2級でないと判定されれば手帳は返納するとの意思を示した。
また「本当に多くの人たちを裏切り、傷つけてしまったことを、心から深くおわびします」と謝罪した。
佐村河内さんは自伝で「35歳のとき、私は全聾になった」とし、2002年に手帳の交付を受けたことを明らかにしている。メディアの取材の際などは手話通訳者が同席していた。
佐村河内さんの聴覚をめぐっては、楽曲を18年前から代作していた作曲家の新垣隆さん(43)が6日の記者会見で「初めて会った時から耳が聞こえないと感じたことはない」と証言した。
[2014/2/12-01:53 スポーツ報知]
http://www.asahi.com/articles/ASG2D10R1G2CUCVL010.html
>「両耳の聞こえない作曲家」として知られていた佐村河内守さん(50)の楽曲が別人の作品だった問題で、佐村河内さんが12日未明、直筆の文書で「3年くらい前から言葉が聞き取れる時もあるまで回復していました」と明らかにした。
これは嘘の上塗りだ。
18年前からゴーストライターをしていた作曲家の新垣隆氏(43)は、2月6日の記者会見で「初めて会った時から耳が聞こえないと感じたことはない」と証言している。
■動画
佐村河内守氏のゴーストライター新垣氏の告白&NHK問題
http://www.youtube.com/watch?v=J1eIrgZuCPU
また、新垣隆氏は、「彼(佐村河内守)の身近な人々は彼の耳が聞こえることは知っていた」とも証言している。
30歳で左耳、35歳で右耳が不自由(全聾)になったとしていた佐村河内守だが、実際には耳が不自由になったことは一度たりともなく、50年前からずっと耳が聞こえていたはずだ。
佐村河内守の妻の母親は、娘と佐村河内さんのなれそめが忘れられないとして次のとおり話した。
「高校時代、近所のバス停で娘を見つけ、後日になって『弟の同級生の佐村河内です』とウソをついて家に来たんです」。
“虚言”の兆候は当時からあったという。(ソース)
また、26年前にロック歌手として佐村河内守をデビューさせようとした作曲家、大倉百人(もんど)氏(65)は、2月10日、サンケイスポーツの取材に応じ、「すぐ嘘をついていた」と述懐、今回の騒動も「彼なら腑に落ちる」と言い切った。 (ソース)
嘘に決まっているが、仮に「3年くらい前から言葉が聞き取れる時もあるまで回復していました」が事実だとしても(実際には嘘だが)、昨年3月に放送された「NHKスペシャル」『魂の旋律~音を失った作曲家』では、佐村河内が東日本大震災の被災地を訪ね、津波で母親を失った少女のために『ピアノのためのレクイエム』を作曲する様子を密着取材されたが、この頃には既に耳が聞こえていたことになり、思いっきり人々を騙していたことに変わりはない。
この「NHKスペシャル」では、佐村河内守は「全聾」ながらも「絶対音感」を持つ「現代のベートーベン」と紹介されていた。
なお、NHKにこれを提案したのは古賀淳也というフリーのPD(ディレクター)だが、彼はTBSに勤務していた5年前から佐村河内に取材していたという。
実際には、18年間ゴーストライターをしていた新垣隆氏も述べたとおり、佐村河内守の身近な人々は彼の耳が聞こえることは知っていたので、古賀淳也も当然「全聾」が嘘だということは知っていたはずだ。
だから、勿論NHKも同罪だ。
「NHKスペシャル」は、多くのスタッフが取材し、放送までに100人近くが試写を見るそうなので、誰も気づかなかったなんて有り得ない。
NHKは、多くのスタッフが佐村河内守の詐欺を知りながら、「NHKスペシャル」や「あさイチ」や「ニュースウォッチ9」などで何度も、佐村河内守の詐欺の片棒を担いでいたことになる。
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佐村河内の胡散臭さは、既に昨年coffeeブログ※欄で指摘されていた!やはりここの読者の眼力はスゴイ!
(以下、下記より)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5094.html#comment
佐村河内 ← NHKが持ち上げてるから、なんかとっても、うさんクセー!
2013/06/13(木) 21:42:16 | URL | パパ #- [ 編集 ]
※パパ
佐村河内守だろ、確かに、なんか麻原彰晃と同じ波長を感じるよな。
2013/06/13(木) 21:51:45 | URL | ズールー族 #- [ 編集 ]
佐村河内守の胡散臭さは、障害者や広島アピールで売り込んでくるからだろ。
そこにNHKが強烈に押してるから尚更www
2013/06/13(木) 23:32:25 | URL | ちくちく #- [ 編集 ]
NHKの佐村河内守押しには姜尚中と共通のものを感じるな。
そのうちボロがでんじゃね。
確か数年前にNHKの「スタジオパークからこんにちは」に出演した姜尚中が「若い頃にドイツの大学に行って、そこでユダヤ人の親友が出来た。お互いの民族の迫害の歴史を語り合った」とか言ってたの。
そのドイツ人の友達が来日するってことで、NHKが取材してたんだけど、数年ぶりに会った友人が姜と抱擁して「テツオ!!」って叫んだ、姜、お前親友にもザパニーズ偽装か(注:姜尚中=永野テツオ)。
2013/06/13(木) 23:39:01 | URL | ベイルート #- [ 編集 ]
2014/02/05(水) 19:04:25 | URL | FS #- [ 編集 ]
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3 :名無しさん@恐縮です:2014/02/11(火) 05:16:48.52 ID:9BzSc7pr0
まぁ、他人の米櫃に砂かけるような真似はしたくないわな。
内緒にしてたのはわかるけど、こんなに昔のツテを当たれば虚言癖がチラホラ出てくるのに、
なんでNHKとかTBSは気づかなかったんだろうね
661 :名無しさん@恐縮です:2014/02/11(火) 16:22:22.31 ID:J9RTvN6Y0
>>3
NHKもTBSも知らなかった、気づかなかったはずないじゃん。
だけど、天下のNHK様が特集してやれば
ニセモノも本物にしてやるよ!みたいな驕りはあったと思う。
そして、視聴者をバカにしてるから、こういうモノをしれっと出せるんだよ
『愚民はどうせ騙されちゃうんだろ?www』みたいな。
そして、オリンピックで高橋大輔に曲が使われることが決定し
オリンピック終了後に商売になるという計算が立ったから
皆様から徴収した受信料で番組を作り、自分たちで出版して一儲け。
高橋使用曲を演奏してる子は義手だから
そっちはそっちで商売になるかも・・・
みたいな、金銭的計画が優先したんだと思うよ
『奇跡の詩人』の時は、出版は他社だったけど
今回はNHK出版だから丸儲け♪という計算で。
本当に障害者かどうか、本当に作曲してたかなんて関係ないんだよ
障害者にツッコミ入れたり嫌疑をかけるのは『差別だ!』で切り抜けられるし。
まさか、本当の作曲者が出てくるとは
NHKもTBSも思わなかったんだろう
NHKとTBSに誤算があったとしたら、佐村河内が想像以上にバカだったことだな。
無能なんだから周囲には気を配れば良かったのにwww
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(参考)
魂の旋律-佐村河内守
■ISBN:978-4-14-081613-4
■税込予価:1575円(本体1500円+税)
■発行:NHK出版
■著者:“ 古 賀 淳 也 ”
著者は2008年に佐村河内と知り合い、この5年間親交をふかめながら、間近で“過酷な日常”や“満身創痍の作曲活動”を見てきたという。
著者だからこそ知りえたこと、感じたことも盛り込みつつ内容を充実させて、急増中の佐村河内ファンの期待に応える1冊。
■動画
佐村河内守さん、作曲は別人だった。NHKスペシャル検証動画
http://www.youtube.com/watch?v=xmXnDBG8C7Q
▼三枝成彰▼
作曲家。株式会社メイ・コーポレーション代表取締役、東京音楽大学教授。サイバー大学客員教授
「作曲者はベートーベン並みの才能の持ち主」
「佐村河内守の天才は一代で終わりです。ここ70年間音楽大学の作曲科では、佐村河内守のような超高度なロマン派音楽の創り方など微塵も教わらないできている訳ですから、佐村河内守の後に続けと言われても、誰もああいう超高度な大作は書けないのです。佐村河内音大なるものが設立されるなら話は別ですが。悲しいですね。」
▼野本由紀夫▼
玉川大学教授(音楽学者)
HIROSHIMAについて
「言ってみれば1音符たりとも無駄な音は無い」
「これは相当に命を削って生み出された音楽」
「初めてこの曲を聴いたときに私は素直に感動した。そして非常に重い曲だと思った」
「言葉で言い表す事自体が非常に薄っぺらになってしまう」
「1000年ぐらい前の音楽から現代に至るまでの音楽史上の様々な作品を知り尽くしていないと書けない作品」
「本当に苦悩を極めた人からしか生まれてこない音楽」
●ゴーストライター新垣隆氏(会見での発言)
「マーラーのコピーです」
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「あの程度の楽曲だったら、現代音楽の勉強をしている者なら誰でもできる。どうせ売れるわけはないという思いもありました。」
創価学会、電通、NHKなどのテレビ業界や芸能界では、ゴーストライターや詐欺行為は日常茶飯事だ。
フジテレビ元アナ長谷川豊 「タレント本やアイドル本は9割がゴースト」
http://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-140210-0024.html
長谷川豊「タレント本9割近くゴースト」
2014年2月10日(月)16:45、日刊スポーツ
フジテレビ元アナウンサーの長谷川豊(38)が10日午後、ニフティの有料メールマガジン「新 おとなの学び場」で、日刊スポーツとコラボした「フリーアナ長谷川豊の【公式メルマガ増刊号】」(月額630円)の第9号を配信した。
「日刊スポーツの芸能ニュース7days」では、WEB「ニッカンスポーツ・コム」の週間芸能ニュースアクセストップ10の各記事を解説。ゴーストライター問題がとりざたされる佐村河内(さむらごうち)守氏(50)についても言及した。
週刊文春がソチ五輪開幕直前のタイミングで第一報の記事掲載をしたことに「何も五輪の前にという気もしますが、売り上げを考えると間違いなく最高のタイミングだったでしょう」と分析。さらに「タレント本やアイドル本は9割近くがゴーストだったりします。個人的には(AKB48の作詞などを担当する)秋元康さんが本当に書いているのか気になるところ。この変わった名字の人は今後、本当にどうするんだろう…」と気にしていた。
(以下略)
>文書では、取得していた聴覚障害2級の身体障害者手帳について「専門家の検査を受けていい」とし、2級でないと判定されれば手帳は返納するとの意思を示した。
「手帳は返納するから逮捕はしないでくれ」というメッセージか?
警察には、容赦なく捜査して逮捕してほいい。
聴覚障害2級の身体障害者手帳は、2002年1月21日に横浜市から交付されたことになっていた。
おそらく、この聴覚障害2級の身体障害者手帳を交付した医者も、この詐欺師とグルだろう。
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/232749/
偽ベートーベン・佐村河内氏に降りかかる空前の“賠償地獄”
2014年2月9日、東スポ
(一部抜粋)
耳鼻咽喉科の名医で知られる「赤坂山王クリニック」の梅田悦生医師は「詐病かどうかを検査するには脳波聴力検査=ABR(聴性脳幹反応)があります。電極をつけ、ヘッドホンで音を流したとき、脳波が出ていれば聞こえているはずだということになる」と解説。
佐村河内氏は聴覚障害2級の身体障害者手帳を持っているが「2級はどんな大きな音を出しても全く聞こえない状態。本当に脳波聴力検査、ABRまでしたのか。どう診断書を書いたのか。理解できない」(同)。
452 :名無しさん@恐縮です:2014/02/11(火) 11:02:11.22 ID:O3xQNQRC0
逮捕はよ!
※ミヤネ屋
聴覚障害2級とは・・
・一番重度なレベルが2級。1級はない。 ←
2級:両耳の聴力レベルがそれぞれ100dB(デシベル)以上のものが聞こえない。【両耳全ろう】
この100dB以上のものが聞こえないというのは、耳の近くで叫び声がする、それも聞こえないというレベル。
世田谷区井上病院 井上理事長
「大学病院や設備の整った病院ではCTスキャンやMRIなど精密検査を行う事もあるが、病院によっては簡易の聴力検査のみの場合もある。
聴力検査は自己申告なので詐病かどうか分からないこともある」
宮根
「これは罪になるのですか?」
西山弁護士
『なりますね。
嘘を吐いて障害者手帳を取得した事自体は「身体障害者福祉法違反」という罪になりますし、
その手帳を持つ事によっていろいろ割引を受けたりとか
或いは、障害年金を受けたりという事がありますので、それについては「詐欺罪」の適用があり得ると思います』
※TBS アッコにおまかせ!
これまで佐村河内氏が受給した障害者手当
12年間で総額940万円
※テレ朝 ワイド!スクランブル
・もし聞こえているのに、嘘の申請をした場合はどうなるのか?
萩谷弁護士
「その場合は『詐欺罪』が成立する可能性がある。
裁判所は私人間の詐欺よりも公的な給付を騙し取る詐欺の方が、それは福祉を食い物にするという事なので重く処罰する傾向がある。
過去には全盲と偽って視覚障害1級を取って約500万円の公的給付を騙し取ったという人に対して、裁判所は懲役5年の実刑という判決を出している。
ですから、仮定でしかないが佐村河内さんが仮に耳が聞こえていると。
それで、数百万円に及ぶ公的給付を受給していたとしたら、やっぱり全額弁償でもしない限り懲役3、4年の実刑判決が下る可能性はありますし、
佐村河内さんは自分が作曲したと偽って収益を得たと、それも詐欺罪が別に成立したとすれば合わせて懲役5年以上の実刑になる可能性もあると思います」
※実際に逮捕された事例
■身体障害者福祉法違反:虚偽申請で身障者手帳 取得の男を容疑で逮捕 /岡山 http://mainichi.jp/area/okayama/news/m20131024ddlk33040579000c.html
それと、18年間ゴーストライターをしていた新垣隆氏が2月6日に記者会見してから、佐村河内守は6日間も沈黙していたのに、なぜ2月12日の未明になって、「3年前から耳聞こえる」などと直筆で書いた謝罪文を発表したかというと、おそらくソチ五輪で日本選手がメダルを獲得できそうなタイミングに合わせたと推測できる。
『ジャンプ女子』や『スノーボード 男子ハーフパイプ』などで、日本選手がメダルを獲得すれば、マスゴミ報道はメダル獲得報道で占められ、自分の詐欺事件に係る報道は埋没すると考えたのだろう。
「佐村河内守もNHKも大嘘吐きだ!」
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