2018年「平昌冬季五輪」は、【江原道】の平昌郡、旌善郡及び江陵市の3ヶ所に分かれて、合計13会場で開催される予定となっている。
しかし、【江原道】は、財政難に陥っており、メイン会場の売却を迫られている。
http://news.livedoor.com/article/detail/8064037/
5年後に迫る平昌冬季五輪 韓国で「開催権を返上すべき」との声も
韓フルタイム
2013年09月13日14時00分
2018年に韓国江原道で開催される平昌冬季五輪が、開催危機に陥っている。平昌五輪のメイン会場となるアルペンシアリゾートが多額が負債を抱え、売却する必要があるとの声が上がっているためだ。一部からは、五輪の開催権を「返上すべき」との意見もある。
アルペンシア非常対策委員会と江原道議会の企画行政委員会は10日、江原道庁でアルペンシアの経営正常化に向けた懇談会を行った。
懇談会に出席した江原道のバン・スンイル議員は、「アルペンシアはリゾート向けの空間というより、ビジネスのための場所として建設された。これは収益を生み出しにくい構造だ。これ以上手遅れになる前に、企業に売却する必要がある」との考えを述べた。
クァク・ヨンスン議員も、「今のアルペンシアが経営正常化するため、さまざまな方案を推進しているが効果はない。アルペンシアの赤字が大きくなる前に、赤字になっても1日も早く売却を進めるべきだ」とバン議員の意見に同調した。
このような意見に対し、非常対策委員のイ・ジョンギュン委員長は、「売却には同意するが、直ちに売却するのではなく経営再建に向けて力を注ぐべきだ」とし、「政府がアルペンシアを買い入れれば、残りの負債は6000億ウォンとなり経営は正常化する」と主張した。
アルペンシアリゾートは、冬季五輪を招致するために江原道が企画、建設したスキー場だ。1兆6835億ウォン(約1500億円)の工事費が投入されたが、このうち借入金は1兆889億ウォン、未償還額は9129億ウォンに上ることから、運営母体の江原道開発公社だけでなく、江原道も財政難に陥っている。
何とか経営を正常化したい江原道開発公社は、韓国政府にアルペンシアリゾート内のスポーツパーク(C地区)の経営引き継ぎを求めている。政府がスポーツパークの建設にかかる2711億ウォンで買い入れた場合、残りの負債は6000億ウォンと大幅に減り、経営再建の道筋がつくからだ。
しかし、政府としては江原道の例を許せば、今後、同様のケースが出る可能性があるとして難色を示している。
懇談会では、極論として冬季五輪の開催権「返上」を求める声も上がったという。5年後に迫る平昌五輪は果たして無事に開催できるのだろうか。
>2018年に韓国江原道で開催される平昌冬季五輪が、開催危機に陥っている。平昌五輪のメイン会場となるアルペンシアリゾートが多額が負債を抱え、売却する必要があるとの声が上がっているためだ。一部からは、五輪の開催権を「返上すべき」との意見もある。
ついに韓国内でも、2018年「平昌冬季五輪」の開催を断念すべきかどうかの議論が始まった!
2018年「平昌冬季五輪」は、【江原道】に在る平昌郡、旌善郡及び江陵市の3ヶ所に分かれて、合計13会場で開催される予定となっている。
既に開催地「平昌」などを有する【江原道】が財政難に耐えられない状況に陥っているのだ。
平昌郡などが在る江原道は、平昌五輪のメイン会場として「アルペンシアリゾート」(スキー場)を建設したのだが、多額が負債を抱え、早くも財政難に陥っており、当該メイン会場を売却する必要に迫られている。
江原道は出来ることなら韓国政府にメイン会場「アルペンシアリゾート」を売却したいのだが、韓国政府はこれを許せば今後、同様のケースが出る可能性があるとして難色を示している。
つまり、江原道も韓国政府も、財政難のために、平昌五輪のメイン会場「アルペンシアリゾート」を所有していられない状態なのだ。
日本の5流スキー場レベル
2018年に江原道で開催予定の平昌冬季五輪メイン会場「アルペンシアリゾート」。
財政難のため、江原道は、このメイン会場の売却を迫られているが、韓国政府も買い取りに難色を示している。
■動画
アルペンシアリゾート 2018 カンウォン=ド 平昌
https://www.youtube.com/watch?v=4RmfHzhYR9M
韓国政府は、2018年冬季五輪の招致活動の際にも、韓国の招致委員会に「仁川国際空港から平昌までの高速鉄道建設」を約束(公言・確約)させていたが、招致が決定したら簡単に約束を破った!
韓国の招致委員会は、IOC総会において李明博大統領の前で「仁川国際空港から平昌まで高速鉄道を建設して68分で会場に着く」と確約していた!
ところが、昨年1月、韓国政府は「仁川国際空港から平昌までの高速鉄道は建設しないニダ!建設計画は初めからなく、招致委が勝手に発表したニダ!」と言って国際公約を反故にした!
高速鉄道の約束ほごか 平昌五輪で韓国政府「建設計画初めからなし」
2012年1月4日、産経新聞
韓国北東部の平昌で2018年に開催が決まっている冬季五輪に絡み、MBCテレビは3日夜、同国の五輪招致委員会が招致活動時に確約した仁川国際空港から平昌までの高速鉄道建設を韓国政府が行わないことを決めたと伝えた。
韓国政府は「建設計画は初めからなく、招致委が(政府との)協議もなく発表した」と主張しているという。
平昌開催を決めた昨年7月の南アフリカ・ダーバンでの国際オリンピック委員会(IOC)総会には李明博大統領も出席、韓国の招致委は「高速鉄道で仁川から68分で会場に着く」と説明し、誘致に成功していた。
MBCによると、韓国政府は、仁川-平昌間の約250キロの高速鉄道建設には約10兆ウォン(約6700億円)かかり、五輪終了後は客が減り採算が取れないと指摘。既存の鉄道網を活用する方針だ。(共同)
韓国政府は「仁川国際空港から平昌までの高速鉄道建設」という国際公約を反故にした上、今は財政難に耐えられそうにない江原道が平昌五輪メイン会場「アルペンシアリゾート」の売却を要望しても応じようともしていない。
韓国政府も、余ほど酷い財政難なのだ!
韓国は以前なら日本に救いを求めてタカって来ていたが、過去においてあまりにも恩を仇で返し過ぎたため、日本国民も簡単には騙されなくなってきた。
先日、共同通信が「日韓全面協力、2018年冬季平昌五輪と2020年東京夏季五輪の成功へ」という趣旨の記事を配信した。(関連記事)
実際には「日韓が全面協力」などという事実はないようだ。
竹田恒和JOC会長(東京五輪招致委員会理事長)の息子である竹田恒泰が確認し、説明している。
http://getnews.jp/archives/416762
【五輪】「日韓で全面的に協力」報道について、竹田恒泰氏がニコ生で釈明
2013.09.13 06:19 ガジェット通信
「日韓が五輪の成功に向け、“全面的に協力”することで合意した」と報じた共同通信の記事に対して、ネットユーザーの間で激しい反発が巻き起こったのは既報の通り。『2ちゃんねる』では関連スレッドが反対意見で埋め尽くされ、わずか3日間でパート33まで進行。久々に“祭り”の様相を呈している。
JOCと竹田恒和会長に対して釈明を求める声も大きかったこの報道について、間接的ではあるが回答が得られたので紹介しよう。慶応義塾大学講師で竹田恒和会長の息子でもある竹田恒泰氏が12日夜に出演したニコニコ生放送「日本のソボクなギモン第46回」内において、父・恒和氏に電話で聞いた話として一連の報道についての見解を述べたものだ。
日本と韓国の国家間は今、対立関係にあります。首脳会談ができないんだから、まともな外交ができる状態ではない。ところがオリンピック委員会というのは国際機構なんです。国家と国家は利害関係が対立して仲が悪いですけど、JOCとKOCはスポーツを行う組織ですから敵対関係ではないんですね。JOCとしてはどこで開催されるオリンピックも成功させなくてはいけない。ですから会長同士が会えば当然「両方とも成功させましょう」という話になる。韓国のオリンピックにも日本は選手団を送るわけだからね。オリンピックって4年に1回しかないでしょ。選手にとっては人生に1回きりのチャンスだったりするわけです。だから当然「ちゃんとしたコンディションでやってくれよ」と言いたいわけです。だから長野や札幌オリンピックの時の運営ノウハウを与えたりとか、成功させるためのやりとりは当然のことなんです。ジャンプ台を日本が建設するとか巨額の資金を提供するとか、そんな権限がJOCにあるわけがない。だからあくまでもスポーツの範囲の話です。
竹田恒泰氏はこのように述べ、「日本が韓国に対して資金援助をする」といった噂については一蹴した。
だが、韓国の選手とサポーターレベルでは過去、スポーツ会場に政治的主張の書かれたプラカードを持ち込むなどして問題になることが多発しており、さらに韓国マスコミがそれを擁護する形の報道を繰り返してきた。そのような事情を知っているニコ生視聴者からは、JOCと竹田会長の認識の甘さを疑問視するコメントが書き込まれていた。
■ニコニコ動画 竹田恒泰チャンネル
http://ch.nicovideo.jp/takeda-tsuneyasu
■動画
【五輪】「日韓で全面的に協力」報道について、竹田恒泰が語る|竹田恒泰チャンネル
http://www.nicovideo.jp/watch/1379068816
>だが、韓国の選手とサポーターレベルでは過去、スポーツ会場に政治的主張の書かれたプラカードを持ち込むなどして問題になることが多発しており、さらに韓国マスコミがそれを擁護する形の報道を繰り返してきた。そのような事情を知っているニコ生視聴者からは、JOCと竹田会長の認識の甘さを疑問視するコメントが書き込まれていた。
確かに、今後何があるか分からない。
今後何があっても、日本が絶対に韓国を援助したり関わったりしないように、日本国民の意思を前もって政府等に伝えておこう。
官邸などへのメールは、内容などより数が重要!
2~3行で良いから、平昌オリンピックに、支援しないように、関わらないように、訴えよう!
首相官邸・ご意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
各府省への政策に関する意見・要望
(外務省、財務省、文部科学省、内閣官房、内閣府など)
http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
自民党に対するご意見・ご質問
http://www.jimin.jp/voice/
■参考例文■
━━━━━━━━━━
韓国の平昌五輪への支援をするな!関与するな!
2018年に開催される韓国の平昌オリンピックへの一切の支援や過度の関与をしないでください。
韓国には、アルペンスキー競技やボブスレーなどのソリ競技に必要な会場や施設が十分にありません。
そのため韓国が日本に対し、会場や施設や資金などの援助をするよう要求しているとの情報があります。
各国選手団がオリンピック直前合宿や調整等を日本で行う分には構いませんが、日本が韓国への援助をすることはやめてください。
日本国民に消費税率の引き上げをして、韓国に援助したら、日本国民は怒り心頭に発します。
できることなら、韓国への援助や関与を全てやめて、国交を断絶してほしいです。
━━━━━━━━━━
江原道も韓国政府も、財政難のため、このままでは2018年平昌五輪の開催が危ぶまれているが、そもそも韓国にはマトモなスキー場がないという根本的な大問題が横たわっている。
平昌では2009年2月に、バイアスロン世界選手権が開催されたことがある。
バイアスロン世界選手権 平昌2009
http://daragorocopanda.blog.fc2.com/blog-entry-772.html
スウェーデン監督 ヴォルフガング・ピヒラー氏
ここでワールドカップを開催するために正しかったかどうかを尋ねなければならない。
その後も2011年6月、ソウルのロッテ百貨店にて水着でスキー板を持って、平昌五輪の誘致キャンペーンが開催された♪
ロッテデパートで開催された平昌五輪誘致キャンペーン(2011年、ソウル)
韓国人のウィンタースポーツに対する理解はこの程度だ。
雪がないニダ!平昌ウンコリンピック!
マトモなスキー場がないという韓国の根本的な問題点については、最近になって北朝鮮が救いの手を差し伸べている。
http://www.j-cast.com/2013/09/12183736.html?p=all
韓国・平昌冬季五輪に「危惧」の声 雪もノウハウも不足、救世主は北朝鮮か
J-CASTニュース 9月12日(木)18時33分配信
平昌五輪公式ウェブサイト。韓国初の冬季五輪、果たしてどうなる
2018年、韓国・平昌(ピョンチャン)で開催予定の冬季五輪に対し、内外から危惧の声が上がっている。ノウハウ不足や、気候の問題による設備の心もとなさなどが指摘されているのだ。
平昌は韓国の東北内陸部に位置、日本では、ドラマ「冬のソナタ」の舞台といえばイメージがわく人も多いだろう。山と雪に恵まれた「韓国一」のスキースポットだ。
■降雪量は白馬の3分の1
ならば何の問題が――と思うだろうが、問題はこれがあくまで「韓国一」ということだ。2013年7月に発生した韓国人登山客遭難事故の際にも盛んに報じられたが、韓国には標高2000メートル以上の山がなく、さらに緯度の高さの割に雪があまり降らない。そのため、日本のようにあちこちにスキー場があるというわけでもなく、そうしたスキー場でも人工雪を使うところが多い。
それでも平昌は「マシ」なほうだが、冬シーズンの平均降雪量はだいたい250センチで、長野五輪の主要会場の1つとなった白馬村(2012~13年)の約3分の1に過ぎない。日本でいうと、ちょうど栃木県の日光ほどだ。特に日本のネットではこうした数字をあげつらい、「開催危機」などと煽り立てる人もいる。
ウィンタースポーツの浸透度の面でも、不安が残る。韓国はこれまで冬季五輪で、日本(37個)を上回る45のメダルを獲得している。しかしその全てがショートトラック(37個)を中心としたスケート種目で、他の種目はまだ発展途上だ。冬季五輪の花形種目の1つ、スキージャンプにいたっては、9月5日に開催された全国大会の参加者がわずか15人しか集まらず、韓国内でも懸念の声が小さくない。ボブスレーも国内に専用の競技場が1つもなく、4月の代表決定戦も長野で催された。完成は2016年の予定だ。
10日には日韓が五輪開催で「全面協力」すると報じられたが、韓国側のこうしたノウハウ面での不安や焦りを反映したものと見る向きもある。
■金正恩さまはスキーがお好き?
そんな足元を見透かすように「救いの手」を差し伸べたのが北朝鮮だ。金正恩第一書記は現在、自ら先頭に立って大規模なスキー場建設を推進している。このスキー場を、平昌五輪のスキー競技会場として提供しようというのだ。五輪誘致に当たってはしきりに「南北平和への貢献」を訴えてきただけにある意味では「名案」だったが、韓国五輪委は「五輪は1つの都市で行わなければいけない」との原則論でこれを蹴っている。
平昌五輪招致に当たって強調されたのは、欧米に偏重気味のウィンタースポーツをアジアにも広める、という大義だ。このコンセプト「新しい地平」が受け入れられたからこそIOCも五輪開催を決めたわけだから、競技人口の少なさや環境整備の遅れはある意味では折りこみ済みではある。降雪量なども、IOCは現時点ではそれほど問題にしていない。公式的には準備も順調に進んでいるとされ、8日のIOC総会での途中報告も委員たちから及第点を受けた。
しかし韓国のネット上では、どことなく冷淡な声が目立つのもまた事実だ。
「東京に五輪が決まったのがすっごく羨ましかったけどさ、よく考えたら平昌でも五輪やるんだったね。すっかり忘れてた」
「なんで平昌で五輪をやるんだっけ? ソウルとか釜山でやれよ」
「平昌で五輪とか間違いだったんじゃないかな。俺結構いい年だけど平昌とか五輪決まるまで聞いたことなかったし」
IOCの北朝鮮代表委員は、2018年平昌冬季五輪のスキー競技の一部を北朝鮮で開催する提案をした。
そして、北朝鮮は、最近総力を挙げて建設中の北朝鮮初の大規模スキー場建設現場を公開した。
最近、北朝鮮が公開した、総力を挙げて建設中の北朝鮮初の大規模スキー場建設現場
しかし、2018年平昌冬季五輪の実行委員会(POCOG)は、スキー競技の一部を北朝鮮で開催する案を拒否した!
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE98405320130905
五輪=2018年冬季五輪の平昌、南北共催の提案を拒否
2013年 09月 5日 14:40
[ソウル 4日 ロイター] - 2018年平昌冬季五輪の実行委員会(POCOG)は4日、国際オリンピック委員会(IOC)の北朝鮮代表委員から提案された、スキー競技の一部を北朝鮮で開催する案を拒否した。
同委員は北朝鮮の元山市のリゾートでスキー競技を行うことを提案。POCOGはこれに対し、「五輪はワールドカップとは異なり、一つの都市ですべての競技を行うことが求められている」と返答。平昌から数百キロ離れた地域で競技を行うのは現実的ではなく、またIOCの規範にも反するとして拒否した。
これまでにも韓国の五輪南北共催は話題に上がることもあったが、IOCのジャック・ロゲ会長は両国で五輪を共催することは現在の五輪規範では考えられないとの見解。ただし2011年には、平昌五輪の開会式で両国が揃って行進することについては、考慮の余地があるとコメントしていた。
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