http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000069-jij-pol
韓国国債購入を検討=安住財務相
時事通信 4月27日(金)11時29分配信
安住淳財務相は27日の閣議後記者会見で、日本政府がウォン建て韓国国債購入を「検討中だ」と明らかにした。アジア各国との金融連携を強化し、欧州債務危機の波及を防ぐ狙いがある。
安住財務相は、5月3日にフィリピンで開催される日中韓財務相・中央銀行総裁会議などで購入を協議する意向を示した。購入には外貨準備を活用する。
馬鹿か?!
売国奴はクタバレ!
日本が韓国のウォン建て国債を購入して、いったい日本に何のメリットがあると言うのか?!
「購入には外貨準備を活用する」というのだから、事実上は日本が保有している「ドル建て米国債」を「ウォン建て韓国国債」に交換するのと同じことになる。
そうなると、日本にとっては「超ハイリスク・ローリターン」「超ハイリスク・マイナスリターン」の投資をすることになり、「百害有って一利無し」だ。
日本の金(日本国民の血税)で紙屑を買うな!
現在の韓国経済は、1997年の通貨危機並みに深刻だという。
http://japanese.joins.com/article/691/150691.html?servcode=300§code=340
「韓国経済、通貨危機当時並みに深刻」
2012年04月19日08時29分
[中央日報/中央日報日本語版]
李憲宰(イ・ホンジェ)元経済副総理。
「通貨危機の解決人」と呼ばれる李憲宰(イ・ホンジェ)元経済副総理は「今の韓国経済は通貨危機当時に劣らず深刻な災難に直面している」と指摘した。19日午後11時5分に放送されるJTBC「シン・イェリ&カン・チャンホの直撃トーク-私は誰」に出演してだ。
李元副総理は「通貨危機は企業発の危機で、解決法が比較的簡単である半面、現在の危機は家計の負債が原因であるため、解決は非常に難しい」と述べた。「にもかかわらず李明博(イ・ミョンバク)政権は外貨部門の危機再発を防ぐべきだという考えにとらわれて、優先順位を誤った」と批判した。したがって今からでも短期中心の住宅担保貸出を中長期に変えるなど、家計貸出問題の解決に主に力を注ぐ必要があると指摘した。
通貨危機当時、金融監督委員長として企業・金融の構造改革を陣頭指揮した李元副総理は最近、元大宇(デウ)職員らが「大宇は政府の人為的介入のためにつぶれた」と主張していることに対し、「事実ではない」と明らかにした。「大宇グループ系列会社のうち競争力がある企業はすべて生き残った。消えた企業は、たとえ大宇グループ生き残っていたとしても、競争力がなくて破綻していたところ」ということだ。
金宇中(キム・ウジュン)前大宇グループ会長に対しても遺憾を表した。「大宇自動車の責任を取って、正常化した後に経営から退く」という金会長が海外に出て戻らなかったため、大宇の構造改革に支障が生じたということだ。
一方、李元副総理は元大統領に対する人物評コーナーで、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領を「不運の趙光祖(チョ・グァンジョ)」と表現した。「変えようとする意欲と苦労は多かったが、方法を知らず成果がなかった」ということだ。金大中(キム・デジュン)前大統領は「メモ狂」と記憶している。赤のノートと青のノートの2冊に話す内容を丁寧に書いておくため、休養も十分に取れなかったということだ。
李元副総理と親しい鄭雲燦(チョン・ウンチャン)元総理については、「李明博政権の総理の話を受け入れていなかったとすれば、民主党所属のソウル市長を経て、今ごろ確実な大統領選挙候補になっていただろう」と述べた。
1997年の韓国通貨危機は企業発の危機だったので解決法が比較的簡単だったが、現在の韓国の経済危機は家計の負債が原因であるため、解決は非常に難しい。
韓国で家計の負債がどれくらい増えているかというと、韓国の1人当たりの個人負債は約128万円で、これは韓国の1人当たりの年間国民総所得の80%に達しているという。
大ざっぱに考えると、韓国人の平均的借金が、韓国人の平均的年収に近いということだ。
韓国 家計負債推移
韓国の家計の負債が、GDPの8割を超えている。
家計の負債が増え、所得が伸びないために貯蓄率が急減。
日本はGDPの3倍も個人部門が金融資産を持っている国。
日本では家計(個人)が負債ではなく、大幅な貯蓄超過となっているから、なかなか想像し難い。
韓国人は見栄を張るので、身分不相応な車などを多額の借金をして購入する者ばかり居るという。
そのため、一人当たりが持つカード枚数は、自己破産者が続出して社会問題化した2002年よりも多くなっている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120320/kor12032012000002-n1.htm
韓国で個人の借金額が増えている?
2012.3.20 12:00 [なぜ解きコリア]
【質問】韓国ではコンビニやコーヒーショップでの支払いにもクレジットカードが使われるなどその利用率が高い上、住宅ローンなどを抱えている人も多く、個人負債額が多くなっていると聞きました。
【解答】確かに韓国銀行が昨年11月に発表した第3四半期の個人向け融資と販売信用(クレジットカードなどによる販売)を合わせた個人負債は892兆4571億ウォン(約65兆円)で過去最高となりました。個人負債は2010年第2四半期に800兆ウォンを初めて超えてから最高値の更新が続いている状態です。このペースだと来年の後半には、個人負債総額が1000兆ウォンの大台に達するという見通しもあります。
韓国のシンクタンクによれば、韓国の個人負債はその経済規模に比べて多く、増加する速度も早く、政府や金融機関は早急に手を打つべきだとしています。
これは韓国銀行が発表した少し古い数字ですが、韓国の1人当たりの個人負債(2009年)は1754万ウォン(約128万円)で、その年の1人当たりの国民総所得(2千192万ウォン)の80%に達したことになるそうです。
一方、韓国の与信金融協会によると、経済活動を行っている韓国民1人が所有しているクレジットカードは昨年3月の段階で4・8枚に上ることも分かりました。
この数字は、韓国でクレジットカードが次々と発行され、自己破産者が続出するなど社会問題化した2002年の1人当たりのカード数が4・6枚だったのと比べても、それよりも多くなっていて懸念する声も出ています。
これはクレジットカード会社間の競争が激化し、各会社がクレジットカードの新規顧客の獲得にしのぎを削っていることが考えられます。
これは以前、何人かの韓国人の知人から聞いた話ですが、韓国人は何よりも体面を気にする国民性から、たとえば車を買うにしても借金をして多少を無理をしてでもより見栄えの良い車を買う傾向があるそうです。韓国で軽自動車などコンパクトカーがまったく人気がないのも同じような理由からだそうです。つまり韓国人は分相応の買い物をするのが苦手というわけです。こうして見えを張って買い物や消費を続けた結果、借金がかさむケースも多々あるそうです。
「もったいない」という節約の観念が幼少の頃から染みついている日本人は、その所得や年収に関係なく経済的で燃費が良い軽自動車を選ぶ人も多いです。こうした日韓の国民性の違いが経済活動にも現れ、個人的にはひじょうに興味深くみています。
韓Fun記者(元ソウル特派員) 水沼啓子
今回、安住財務相が「韓国国債の購入検討」を始める狙いは、「アジア各国との金融連携を強化し、欧州債務危機の波及を防ぐため」だという。
欧州債務危機が波及して、欧米企業が韓国から外貨を引き揚げ、韓国が破綻することを防止しようとしているようだ。
しかし、韓国が破綻する事を日本が助けても、日本国民のためにはならない。
だから、韓国が破綻するなら、日本は助けずに破綻させれば良い。
韓国なんて破綻しても、日本人で困る者は殆ど居ない。
それなのに、、安住は日本が所有する大事な外貨準備で、今にも紙屑になりそうな韓国国債を購入するという。
正気の沙汰とは考えられない。
せめてIMF経由で外貨を融通してもらいたいものだ。
そうでもしないと、日本は韓国に返済させないだけではなく、今後もどんどんウォン建て韓国国債の購入を要求してくるようになり、最初に日本が破綻してしまう。
日本は最近、ビルマ(ミャンマー)への3000億円の債権を放棄しり、メコン川流域にも6000億円のODA援助する。
それでいて、日本国民には消費税率の引き上げなどで増税をしようとしているのだから許せない!
いったい、どこの国の政治家、政府なのか?
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111016/fnc11101622290005-n1.htm
安住財務相に「安易」批判必至 G20で消費増税“公約”
2011.10.16 22:26 、産経新聞
【パリ=田村龍彦】欧州に債務・金融危機解決のための包括策実行などを求める共同声明を採択し、15日に閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、安住淳財務相は財政健全化の重要性を強調し、日本の消費税率を10%に引き上げる法案について、来年に国会提出、成立させる考えを表明した。消費増税を国際公約した形だが、増税反対勢の説得材料は少ないうえ、前提である経済成長の道筋も未完成で、安易な公約との批判を受けるのは必至だ。
(以下略)
http://www.asahi.com/special/08001/TKY201110190122.html
日韓、通貨融通枠5倍に拡充 首脳会談で合意
2011年10月19日14時3分、朝日新聞
野田佳彦首相は19日午前、韓国・ソウルの青瓦台(大統領府)で李明博(イ・ミョンバク)大統領と約1時間20分間、会談した。両首脳は通貨危機の際に外貨を融通しあう日韓通貨スワップの枠を現行の130億ドル(約1兆円)から5倍超の700億ドル(約5.4兆円)に拡充することで合意した。
(以下略)
http://www.asahi.com/politics/update/0419/TKY201204190253.html
ミャンマー支援、債権3000億円放棄 野田政権
2012年4月20日6時16分、朝日新聞
野田政権は、ミャンマーに対する過去の円借款による債権約3千億円を、2段階に分けて放棄することを決めた。
(以下略)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120421-OYT1T00339.htm
メコン流域5か国にODA6000億円
2012年4月21日11時21分 読売新聞
日本と東南アジアのメコン川流域5か国による首脳会議が21日午前、東京・元赤坂の迎賓館で開かれ、野田首相は5か国に、2013年度から3年間で約6000億円の政府開発援助(ODA)を実施することを表明した。
(以下略)
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