


米タイム誌実施「世界で最も影響力のある100人」のオンライン投票で、2011年4月11日2時時点で1位に躍り出たキム・ヨナと2位に転落したレイディ・ガガのそれぞれのビデオアクセス発信源の地域別比較
9月12日、サーチナが「ユーチューブが韓国を遮断 K-POP宣伝ツールに使った報い」との見出しで誤った報道をした。
その記事は、Yahooにも転載されたりして2ちゃんねるで祭りとなったのだが、サーチナは途中で誤報だったことを知ったようだ。
サーチナは誤報について説明なしで記事を全く別な記事に差し替え、Yahooに転載した分は削除したようだが、記事の画像や魚拓が残っているので、まずは、その誤報記事を掲載する。
ユーチューブが韓国を遮断 K-POP宣伝ツールに使った報い
Googleが運営する動画共有サービス「YouTube」が韓国からのアクセスを遮断したと発表。「韓国」と設定されているユーザーは動画をアップロードすることができなくなり、また再生にも規制が掛けられ、再生数も反映されなくなるという。
何故このような処置が執られたのだろうか? 実は韓国は国家ぐるみで自国K-POP推しをするために「YouTube」を使い、再生数を何百万回と再生数を上げているのだ。通常「YouTube」では1ユーザーにつき1日回までしか同動画でカウントされないが、韓国ではツールを使い複数のアカウントを切り替え再生数を捏造している。
そのためブリトニー・スピアーズやアヴリル・ラヴィーンといった世界的トップアーティストよりも、少女時代の再生数の方が上になってしまっている。こういったアタック行為に対して処置が執られたという。
韓国は「ブランド委員会」というものがあり、このようにYouTubeの再生数を伸ばす仕事が実在する。もちろん韓国側は表だって認めていない。木村太郎氏がこの件を発言したところ、干されてしまったことは記憶に新しいだろう。この発言により韓国の「ブランド委員会」からクレームが入り、圧力が掛かったと言われている。
しかしこのようにYouTubeに対策を取られてしまってはどうしようもなくなった今、ユーザーの設定国を偽装するツールを使ってでもアタックを仕掛けてくるのだろうか?
サーチナ記事の魚拓
http://megalodon.jp/2011-0912-1100-47/news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0912&f=entertainment_0912_002.shtml
YAHOO記事の画像
http://livedoor.3.blogimg.jp/hamusoku/imgs/0/1/017425ba.png

ところが、上記のサーチナの記事はガセだった。
(コピペ)
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これが真相
9/8
・韓国政府、googleにyoutubeでの実名制導入を要求
※韓国では女優自殺問題などを受けて国内でインターネット実名制政策を推進中
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・google、youtubeの韓国版(http://www.youtube.kr/)への"韓国"からのアップロードを停止
(google側が実名制を即youtube.krに反映できないと判断した上での臨時的な措置?)
ソース(英語)
http://www.nytimes.com/2011/09/05/technology/naming-names-on-the-internet.html?_r=1
日本版記事
http://news.livedoor.com/article/detail/5846988/
↓
9/12
サーチナ「韓国がツールを使って再生数を水増しした為、youtubeが韓国からのアクセスを遮断した」と報道
http://news.livedoor.com/article/detail/5854408/
【サーチナが変更した部分】
・韓国政府から実名制導入の要求があった為 →韓国がツールを使って再生数を水増しした為
・youtube.krが韓国からのアップロードを遮断 →youtubeが韓国からのアクセスを遮断した
つまりサーチナのガセでした
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2009年、韓国政府はYouTube(Google)に対して韓国の実名制導入を要求した。
YouTube(Google)は個人情報流出などの観点から韓国の要求を拒否し、個人設定が韓国籍となっているユーザーの動画アップロードが出来ないようにしたことがある(国籍の設定を変更すれば動画アップロード可だが…)。
最近(9月5日)にニューヨークタイムズがその顛末を報道していたので、サーチナの記者はそのNYタイムズの記事を誤解したのかどうか知らないが、とにかく「ユーチューブが韓国を遮断 K-POP宣伝ツールに使った報い」と題した誤った内容の記事を書いた。
YouTube(Google)からは、今のところこの件に関して何の発表もなく、他のメディアの報道もなく、サーチナが記事を差し替えたり削除したため、誤報だったと考えられる。
サーチナは、この件に関してきちんと誤報記事だったことを説明し、謝罪するべきだ。
ところで、誤報記事の内容すなわち【実は韓国は国家ぐるみで自国K-POP推しをするために「YouTube」を使い、再生数を何百万回と再生数を上げているのだ。通常「YouTube」では1ユーザーにつき1日回までしか同動画でカウントされないが、韓国ではツールを使い複数のアカウントを切り替え再生数を捏造している。】は事実無根なのだろうか?
いや、これは事実だ。
youtube(Google)が韓国からのアクセスを遮断したことなどはガセ(デマ)だったが、韓国が国家ぐるみで不当にYouTubeなどを使って再生回数を増やしたり、その他の投票数を水増ししていることは紛れもない事実だ。
事実とする根拠は幾つか示そう。
2011年1月には、米紙ウォールストリート・ジャーナルも、「少女時代」が日本で有名になった秘けつとして「YouTube」を挙げ、「少女時代」の所属事務所のSMエンターテインメントの代表者もYouTubeを重要な宣伝の手段と考えていると表明していた。
その後、木村太郎の暴露があった。
他にも、You Tubeの再生回数が不当に水増しされているとしか考えられない事例があり、その辺のことに関しては、当ブログ2011年3月2日付記事で説明しているので再掲載する。
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K-POP人気の虚構
韓国政府は広告代理店を使いK-POPが人気のように工作していると木村太郎が暴露→韓国メディアは怒りのあまり報道ミス
生投票「K-POPアイドルに興味がありますか?」 →「85%が興味ない」
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4162.html
(一部抜粋)
■動画
木村太郎暴露 韓国政府は広告代理店を使いK POPが人気があるように工作1
http://www.youtube.com/watch?v=xDwhMj93C2A
(引用)
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木村「あのね、レッスンだけじゃないですよ。韓国政府の中にブランド委員会ってのがあって、KーPOPをブランド化しようとすっごい力入れてるの」
宮根「国の財産!」
木村「それ何してるかって言うと、広告会社なんかに言ってYouTubeなんかにこういうの載るでしょ。一杯再生しろ!と。その回数を増やせって。そういう事を国をあげてやってんの。」
宮根「国の戦略なんですね…えー、まぁあの、恵比寿に!KーPOP専用の劇場も出来て!」
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http://popup777.net/archives/17184/
韓国政府は広告代理店を使いK-POPが人気のように工作していると木村太郎が暴露
2011年2月26日
韓国政府自らが広告代理店を使いYoutubeなどにあるK-POPの動画の再生数をあげている、そんな嘘みたいな話が実際にあると、ジャーナリストの木村太郎氏がテレビ番組で暴露し波紋を広げている。
衝撃的な発言が飛び出したのは、フジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」で。 「K-POPにハマる女たち 韓流男子にひかれるワケ」という企画で、木村太郎氏がサラリと述べたのである。
とりあえず、動画をご覧いただきたい。
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=xDwhMj93C2A
木村太郎氏の発言によると、韓国政府の中にはブランド委員会というのがあり、K-POPをブランド化するために広告代理店にYoutubeなどにあるK-POPの動画をたくさん再生しろと依頼しているのだという。
これにはネット上でも韓国を非難する声やあきれる声が多数あがった。
韓国が韓国の文化を国を挙げて世界に広めようとすること自体は間違ったことではない。むしろ正しいことといえるだろう。しかし、その広めようとする行為がYoutubeなどの動画をたくさん再生し、流行っているように錯覚させるという詐欺まがいの行為。これは批判の声が出るのも分からなくもない。
毎年流行るといわれる服なども実はファッション業界が勝手にこれが流行ると宣伝し、大プロジェクトを組み強引に流行らせているというのは周知の事実で、マスコミを使えば流行っているように見せかけて洗脳することも可能だ。日本でもK-POPだけでなくAKBなどでも行われていることである。こういう強引に流行を作ることが正しいことなのか、一度論議される必要があるのかもしれない。
でもって、2ちゃんねるで「POPUP」の記事が取り上げられて盛り上がったために、韓国メディアと韓国人が火病を発症させているというわけだ。
問題は、木村太郎の発言や「POPUP」の記事が、根拠のない韓国政府やK-POPに対する誹謗中傷かということだ。
結論を述べると、木村太郎の発言や「POPUP」の記事は事実だ。
一つの証拠を示そう。

捏造の現場
20,000,000回(2千万回)以上再生されているが、コメントは一つしかない。
本当はアクセスしない方が良いのだが、念のため一応その動画も貼っておく。
■動画
슈퍼주니어3집_SORRYSORRY_뮤직비디오
http://www.youtube.com/watch?v=x6QA3m58DQw
そして、米紙ウォールストリート・ジャーナルも、「少女時代」が日本で有名になった秘けつとして「YouTube」を挙げ、「少女時代」の所属事務所のSMエンターテインメントの代表者もYouTubeを重要な宣伝の手段と考えていることを表明している。
このことは、1月17日に朝日新聞が報じている。
http://www.asahi.com/showbiz/korea/AUT201101170071.html
「少女時代」の日本成功の秘けつは? WSJ紙が分析
2011年1月17日14時35分
韓国9人組ガールズグループの「少女時代」が昨年8月に日本デビュー公演を成功させた秘けつとして、米紙ウォールストリート・ジャーナルはインターネットの動画サイト「YouTube(ユーチューブ)」を挙げた。
日本語バージョンの歌を発表したことも功を奏したが、所属事務所のSMエンターテインメントが日本公演の数週間前に「少女時代」の映像をYouTubeで公開し、雰囲気づくりに努めた。「少女時代」はデビュー前から日本のネットユーザーの間で話題となり、ラジオ番組への出演依頼も相次いだ。
同紙は、ネット上で映像を公開するSMエンターテインメントの新たな戦略は成功を収めたと評価した。所属アーティストの映像を直接公開した過去の方法から脱し、世界的な動画サイトのYouTubeを利用し、ひいては同サイトの著作権保護技術を活用したとみている。SMエンターテインメントと競合するYGエンターテインメントやJYPエンターテインメントも同様の戦略を取っている。
YouTubeのような米国に基盤を置くメディアはアジア諸国では一般的ではなかった。しかし、芸能プロダクションは海外市場にアクセスできる経済的な媒体として次第にグローバルメディアに注目し始めている。
SMエンターテインメントの金英敏(キム・ヨンミン)代表は「5年前までは、特定の国で歌手のプロモーションを展開するためにはテレビなどの伝統的なメディアと協力する方法しかなかった、最近はYouTubeなどのメディアを通じ、歌手が韓国にいながら海外のファンに存在をアピールすることができる」と話している。
私に言わせれば、少女時代が日本で成功しているかどうか大いに疑問だが、とにかくNHK「ニュースウォッチ9」のトップニュースとして5分間以上報道されるなど、物凄い宣伝をされたことは事実だ。
そのための雰囲気作りや報道する根拠とするために、YouTubeも利用されたようだ。
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(以上が再掲載)
証拠は他にも挙がっている!
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再生数の操作を請け負っている韓国企業が暴露!!!
youtubeの「韓国モノの再生数」が異常な理由。
http://uccschool.tistory.com/tag/%EB%B0%94%EC%9D%B4%EB%9F%B4%EC%98%81%EC%83%81%EC%82%AC%EB%A1%80#recentEntries
決定的と言うべきか、内部告発的&宣伝に近いけど・・もちろん朝鮮語なので、翻訳してどうぞ。
簡単な内容としては・・・・hookfilmという向こうの会社が請け負ってる一つの業務(動画サイトの再生数水増し)
(一部翻訳)
韓国では宣伝目的の為に、一部の企業や個人があらゆるサイトの閲覧数や再生数を操作している。
ランキング等で多くの人々の目に触れさせる事によって、その効果を期待しているのだ。
先日、YouTubeのパートナーフォーラムに出席したが韓国の有名な企画会社が、YouTubeのブランドチャネルを積極的に活用していると述べていた。




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そして、韓国が国家ぐるみで行っている捏造は、YouTubeによる再生回数の不当水増しだけではない。
今回誤報によって失態を晒したサーチナだが、次の件は事実だ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0412&f=national_0412_005.shtml
ヨナが「世界で最も影響力のある100人」の影響力ランキングで1位に
【社会ニュース】 2010/04/12(月)、サーチナ
バンクーバー五輪の女子フィギュア金メダリストの金妍兒(キム・ヨナ)選手が、米タイム誌が実施している「世界で最も影響力のある100人」のオンライン投票で、11日2時時点で米国の歌手レディー・ガガを抜いて1位となっている。
このオンライン投票は米週刊誌タイムが行っているもので、200人の候補者から影響力ある人物の影響力指数を指定して投票するものだ。11日19時時点のキム・ヨナの得票数は26万8740票で第2位、レディー・ガガに2000票弱の差で負けているが、影響力指数(100点満点)では平均94点となり、88点のレディー・ガガを抜いて総合1位にランクされた。
「世界で最も影響力ある100人」ランキングのインターネット投票では3位に韓国の歌手Rain(ピ)、13位に英国の歌手スーザン・ボイル、18位に米国のバラク・オバマ大統領、186位に日本の鳩山由紀夫首相が名を連ねている。
韓国ではキム・ヨナの影響力ランキングが1位となったことがメディアで取り上げられたため、今後はさらに得票を伸ばすことが予想される。なお、インターネット投票の結果は4月29日に発表される。(編集担当:朴プル)
それでもって、米タイム誌が実施している「世界で最も影響力のある100人」のオンライン投票で、4月11日2時時点で米国の歌手レディー・ガガを抜いて1位に躍り出たキム・ヨナと2位に転落したレイディ・ガガのそれぞれのビデオアクセス発信源を見ると、次のとおり。

世界で影響力がトップのキム・ヨナと2位のレイディ・ガガのビデオアクセス元比較。
http://i39.tinypic.com/25jjtz7.jpg
レイディ・ガガには世界中の人々が投票しているが、キムヨナに投票しているのは朝鮮半島の下の方の1点に集中限定されており、他の地域の人々は全くと言って良いほど投票していない。
こんな恥ずかしいことを平気で出来るのが韓国人なのだ。
●結論
9月12日付サーチナの「ユーチューブが韓国を遮断 K-POP宣伝ツールに使った報い」と題した記事は誤報だったが、韓国がYouTubeの再生回数やその他投票数を不当に増加させていることは事実!
「再生回数や投票数を不当に増やす韓国は恥知らず!」
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