パチンコは真夜中にやれ！飲み物は店で買え！「慎太郎ルール」作る！！
スポーツ報知 4月16日(土)8時4分配信

　東京都の石原慎太郎知事（７８）は１５日の定例記者会見で、首都圏の９都県市で節電に向けた共通のルールを作成し、国に導入を働きかける意向を明らかにした。特に、都知事選で節電を訴えていたパチンコ店については「真夜中にやればいい」、自動販売機についても「客は店舗に行って買えばいい」とあらためて持論を述べた。一方、パチンコ業界は節電対策として、東北電力、東京電力管内の店舗を「輪番営業」とする方針を、２５日に固める。また、日本コカ・コーラも、自販機の冷却運転を輪番停止する。

　石原氏は、節電対策の９都県市ルールづくりを進め、国に導入を要望する意向を示した。都独自の条例ではなく「政令でやるべき。全体でやらないと意味がない」と述べた。

　かねてから節電を求めているパチンコ店と自動販売機については、あらためて持論を展開した。「灯火管制やっているときに明かりが漏れたら、周りから注意され、我慢して節約した」と戦時中を例に出し、現在は“非常時”であることを指摘。自販機については「（客は）店舗に行って買えばいい」、パチンコ店については「真夜中にやったらいい。電力を食わない時間に…」と主張した。ちなみに、パチンコ店は風営法によって午後１１時までしか営業できない。深夜に営業する場合は、風営法の改正が必要になる。

　また、蓮舫節電啓発担当相がこの日、国が業界団体などに節電を要請することに消極的な見解を示したことにも、強く反論した。「国が口を出さずに誰が出すのか？　工場を止めるより、自動販売機止めたほうが、よっぽど国民の役に立つ」と指摘。「そんな『てにをは』の分からない大臣だったら、悲しい話だな。国民は…」と批判した。

　石原氏と蓮舫氏は３月１４日に会談。協力を求める蓮舫氏に対し、石原氏は「政令での節電が必要」と応じていたが、この日も、うっぷんが爆発。「蓮舫なる人物がやってきて、握手してテレビ映って帰って行ったけど、そんなものはスタンドプレーでしかない。彼女は、非常に私に腹を立てているみたいですが、結構。腹立つのはいいんだが、トンチンカンというんだ、ああいうのは…」と切り捨てた。

　◆政令　内閣の制定する命令。憲法、法律の規定を実施するための執行命令と、法律の委任に基づく委任命令がある。政府は電力不足に対策として、１９７４年の第一次オイルショック以来となる電気事業法２７条の発動を検討。電気の供給不足が国民経済・生活に悪影響を及ぼす場合、政令や施行規則で時期や対象を決め、強制的に電気の使用を制限できる。違反には罰則も。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110415-761706.html
石原知事「パチンコ真夜中に」政令要請へ
2011年4月15日19時40分

　東京都の石原慎太郎知事は１５日の記者会見で、夏場の電力不足対策について「具体性のある政令を出さなければ効果が出ない」と述べ、自動販売機やパチンコなど特定業種への規制を国の対策に盛り込むべきだとの考えを示した。
　埼玉、千葉、東京、神奈川の４都県で共通のルールをつくり、国に要請することを検討している。
　石原知事は「自販機がこんなに林立している国はない。パチンコを好きな人が多いなら、（影響がない）真夜中にやればいい」と語った。
　一方、清涼飲料水自販機の電力使用を夏場に限って制限する都議会民主党の条例案について「首都圏全体でやらないと意味がない」と述べ、条例の必要性を否定した。（共同）
　［2011年4月15日19時40分］

１：０３～１：５０
やっぱり、その、地下鉄がピーク時に３６万キロワットの電力で動いているのに比べて、パチンコはね８４万キロワットなんだ。


それから自動販売機がですねー、２６万キロワットと、こういうねー、べラボ―の数字…
福島がですねー、４６万キロワットという出力に比べてね、こういった業種がですねー、かなりべラボ―な電力を食っているということをね。


これをねー、自粛させるような具体性のある政令な出さなかったら、実な効果が出てこないと思いますね。



４：１２～５：１６
まー、パチンコってのはね、どれほど国民的なニーズがあるか分からんけども、私は心理的に好きじゃないがね。

在日の韓国の人がやってる仕事が多いんでしょ。
その連中が韓国にパチンコ持って帰ったら、急に流行り出して、当局がだね、これは国民を堕落させるということでね、全面禁止して廃止したんですよ。
まー、それが良いか悪いか別にしてだね、日本も政治体制が違うけどもね。

だけど、やっぱ、そういう事例もあるということを考えればね。
パチンコなる業種がね、これだけ膨大なですね、ピークの時間に８４万キロワットの電力消費をしているということ。
私たちはやっぱり反省して、そんなに好きな人が多いなら真夜中にやったら良いんだ。
電力食わない時間に。

そういうことも私たち首都圏構成している４つの知事ですね、合議してね、政府に要請しようと思いますしね。
そういうものを規制する条例をつくらなかったら、私は節電の効果、あがらないと思うんです。

そのとおり！

痛快だ！

韓国でパチンコが流行したら、韓国においても今の日本と同様にパチンコの弊害が深刻化した。

パチンコは、国民を堕落させ、パチンコ依存症患者が急増し、パチンコにまつわる事件が多発した。

そこで、韓国は、総店舗数約1万5,000店、総売上高は約3兆円にものぼっていたパチンコ店を、2006年秋に全廃した。

なぜ、韓国はパチンコ全廃を実現できたのか?

日本における政界や警察、広告、メディアとパチンコ業界との癒着等、ほとんど報道されることのないパチンコ業界の裏側にひそむ問題を浮き彫りにしたのが、若宮健著『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』だ。


私もこの本を買って読んだが、日本政府はこの点においては韓国を見習うべき。

パチンコが如何に国民を堕落させるかについては、いろんなサイトで紹介されているし、私のこのブログでも散々紹介してきた。

石原知事は、上述の定例会見において、「…１日中あそこに居てチンジャラチンジャラやっている人間がねー、どうやって食っているのか知らんけどねー、…」と発言していたが、生活保護がパチンコに使われていることを考慮して、この際、生活保護の廃止などを検討して頂きたい。

（一部画像等を紹介）

生活保護費を受け取った受給者たちは、すぐ近くに地下鉄の駅があるにもかかわらず、何故か次々とタクシーに乗り込む。


生活保護の受給者たちが集まる場所は、朝鮮玉入れ屋（パチンコ店）だった！


店から出て来た客に聞いてみると、生活保護者で、この日は６万円負けたという。

「うるさい！」などと言い掛かりを付けて妨害する輩が現れた。


しかし、公安警察によってアッサリと連れ去られた。

さらに、またしても１１０番通報があったらしい。


首都圏では、暖房をあまり使用しなくなり、計画停電が実施されなくなっているためか、以前と比べて、署名への協力が鈍かった。



以前よりも、長時間粘って、ようやく３３１人分の署名を集めて、１７：４０頃に街頭署名活動を終了した。