


「時代錯誤」仙谷氏が小泉元首相の靖国参拝を批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101228-00000501-san-pol
「時代錯誤」仙谷氏が小泉元首相の靖国参拝を批判
産経新聞 12月28日(火)0時8分配信
仙谷由人官房長官は27日のフジテレビ番組で、靖国神社参拝を6年間続けた小泉純一郎元首相の対中外交について、「非常にアナクロティック(時代錯誤)で、非常にまずい外交だった。今の外交にも傷として残っている」と批判した。
「暴言装置」の仙谷が、今度は小泉純一郎元首相の靖国神社参拝について「『「時代錯誤』で、非常にまずい外交だった。今の外交にも傷として残っている」と言って批判した。
本当に腹が立つツッコミ所満載の発言だ。
まず、「時代錯誤」についてだが、靖国神社を参拝することに、時代錯誤は全く関係ない。
靖国神社は国が作った慰霊施設。
国が戦争に送り出し、死なせてしまった兵士を祀るために作った施設。
トンネル工事で落盤事故などが起こり、多くの坑夫が死んだりすると、その人達の霊を慰めるために慰霊碑を立て法要したりする。
それと同じ事で、国家が戦没兵士を慰霊する施設を作って参拝する。
大東亜戦争後は、戦没兵士だけではなく、戦争による公務死者も祀って参拝することにした。
首相が靖国神社を参拝することは当たり前のことであり、「するな」とか「時代錯誤」とかいう奴は余程頭が悪い。
次に、「非常にまずい外交」についてだが、首相が靖国神社を参拝することは本来全く外交問題ではない。
1985年に朝日新聞の加藤千洋が支那をけし掛ける「火付け記事」を書くまで、支那は首相の靖国神社参拝について全く意に介していなかった。
●関連動画
『靖国問題に火を付けたのは報ステの加藤千洋だった!』
http://www.youtube.com/watch?v=KT-Dj8agc4Y
朝日新聞が火付け記事を書いて、社会党の連中が支那を扇動して外交問題化させたのだが、それ以前は外交問題化していなかったことから、非常にまずかったのは朝日新聞と社会党と支那が言い出してすぐに参拝をやめた中曽根康弘だ。
最後に、仙谷は、「今の外交にも傷として残っている」と発言したが、自分の外交の大失態を棚に上げて、小泉のせいにするな。
確かに小泉がまずかったこともある。
それは、8月15日の靖国神社参拝という公約を破って、8月15日以外に参拝してしまったことだ。
小泉が支那の非難を無視して公約どおりに最初から全部8月15日に参拝していれば、1985年以前に戻り、再び首相の靖国神社参拝は外交問題ではなくなっていた。
支那の非難に配慮して8月15日の公約を破ったために、支那は非難が有効と考えてその後も声高に小泉の靖国神社参拝を非難し続け、首相の靖国神社参拝は外交問題のままとなった。
それでも、2006年にはようやく小泉も公約どおりに8月15日に参拝したから、次の安倍晋三元首相が8月15日の靖国神社参拝を続けていれば首相の靖国神社参拝は外交問題ではなくなっていた。
しかし、安倍も支那に配慮して、靖国神社参拝をしなかったために、首相の靖国神社参拝は外交問題のまま残ってしまった。
したがって、小泉の靖国神社参拝に関する失敗は、靖国神社参拝そのものではなく、支那の圧力に屈して8月15日に参拝という公約を破ってしまったこと。

2006年08月15日に靖国神社を参拝した小泉純一郎首相(当時)
そして、このことは、今年起こった尖閣諸島問題でも菅政権が大いに参考とすべきことだった。
支那に配慮する姿勢を見せるから、支那は次々と無理難題を吹っ掛けて来た。
仙谷が支那人船長を釈放したら、支那は即刻謝罪と賠償を要求して来た。
日本が1歩退けば、2歩3歩と押して来るのが、支那人・朝鮮人の特徴だ。
暫くは軋轢が続くが、一度とことん支那の非難や圧力を無視し続けるべきだ。
それを乗り越えた時、ようやく日本も支那と対等に近い外交が出来るようになる。

仙谷に釈放された支那人船長は福建省の福州空港に到着し両手でVサインした!
また、仙谷は、4月に「専業主婦は病気」との発言もしていた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101227/plc1012271319010-n1.htm
仙谷氏「専業主婦は病気」と問題発言か 本人は「記憶にない」と釈明
2010.12.27 13:18、産経新聞
仙谷由人官房長官が4月の子育てシンポジウムでの講演で「専業主婦は病気」と受け取られかねない発言していたことが27日、分かった。仙谷氏は同日の記者会見で「そんな表現をした記憶はない。男性中心社会の固定観念が病気であると、絶えず申しあげてきた」と釈明した。
幼稚園情報センターのホームページなどによると、仙谷氏は4月26日、全国私立保育園連盟による「子供・子育てシンポジウム」で講演し、「専業主婦は戦後50年ほどに現れた特異な現象」と分析。「(戦後は女性が)働きながら子育てする環境が充実されないままになった。もうそんな時代は終わったのに気付かず、専業主婦に家庭の運営を任せておけばいいという構図を変えなかったことが、日本の病気として残っている」などと発言した。
仙谷氏は27日の記者会見では「工業化社会に入る前は女性は家事労働もし、(男女で)共同作業をしていたが、戦後の一時期、分業体制が固定化されすぎていた」と持論を展開。「志ある優秀な女性にとっては日本の社会構造は生きにくい」との認識を示した。
この発言は、雑誌「正論」2月号で高崎経済大の八木秀次教授が指摘した。
これは、解釈の仕方で意見が分かれるが、非難されても致し方ない発言であることは確かだ。
麻生太郎元首相が同じ発言をしていたら、間違いなくマスコミに袋叩きに遭っていた。
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▼超売国奴の仙谷由人語録(発言集)▼
●靖国神社参拝問題
2001年8月、「小泉首相の靖国参拝反対の集い」の呼びかけ人となる。開催の挨拶で
私は毎年8月15日には韓国の大邱に行き、中蘇(サハリン)離散家族会総会に出席し、サハリンに強制連行された遺族の方の哀号と糾弾の叫びをききながら一日を過ごすことにしている。
その経験から言うと、21世紀になって小泉さんが靖国にどうしても行くというのは、すっとんきょうで、とんちんかんで、訳の分からない行為。
日本のためにも相手のためにも、おやめいただかなければならない。
【注】
サハリン強制連行なる事実はなく仙谷と高木健一が朝鮮人を焚きつけて捏造したものであり、多くの人から批判が出ている
●文化大革命を崇拝(これこそ時代錯誤!)
2009年11月12日
事業仕分けについて「予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治の文化大革命が始まった」

12月9日
「事業仕分けで文化大革命が起こってますよ」
12月17日
国家公務員制度改革推進本部の10名の幹部職員を更迭し、「政治主導の文化大革命だ」
2010年4月
「専業主婦は病気」
2010年7月7日
「日韓戦後処理が不十分だから、政治的判断で個人補償を行うべきだ」
「法律的に正当性があると言って、それだけでいいのか、物事が済むのかという話だ」
2010年8月4日
「耳かっぽじって聞け。日韓基本条約が有効でないかのような発言、いつした?」

日韓併合について「植民地支配の過酷さは言葉を奪い、文化を奪い、韓国の方々に言わせれば土地を奪うという実態もあった。直視して考えていかなければいけない」
●尖閣諸島沖の衝突事件(支那に敬語など)
2010年9月24日
凶悪犯罪者の支那人船長釈放について「那覇地検の判断を了とする。私の立場からは、それ以上のことを言うべきでない」

一方、政府関係者は、釈放決定には仙谷官房長官の判断が大きかったという認識を示唆

2010年9月27日
尖閣諸島周辺の接続水域(領海の外側約22キロ)内で支那の漁業監視船2隻が活動していることに、「こういうことはおやめになったらいかがですかと、やめてくれということを申し入れてあります」

2010年9月28日
東シナ海のガス田「白樺」の周辺で活動している支那調査船について、「周辺にいらっしゃることは確認しているようだ」
「(ガス田の)掘削まで行っていると断定できる資料は今のところない」
漁業関係者の不安について「風評で盛り上げるべきでない」(風評ではなく現実)
●滅茶苦茶な歴史認識
2010年10月4日
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」と歴史を説きおこし、「桃太郎などの寓話(ぐうわ)も中国から取ってきたようなものが多い」と支那の文化的優位性を強調した。
【注】
「桃太郎」の物語の成立については諸説存在するが、支那から取ってきたという説は皆無に等しい。
最有力説は、吉備津彦命と稚武彦命の兄弟が吉備王国を平定した話
「日本も後発帝国主義として参加して、戦略および侵略的行為によって迷惑をかけていることも、被害をもたらしていることも間違いない」と日本の加害性を強調して支那を擁護した。
【注】
支那事変は、支那共産党が盧溝橋事件を起こし、支那軍が停戦協定を何度も繰り返し破って継続・拡大した戦争。
盧溝橋事件の約3週間後には、支那保安隊が日本人居留民約260人を大虐殺した(通州事件)。
更に2週間後、支那軍は数十万人という大軍で上海の国際租界の日本人居留区を包囲攻撃した。
支那軍機は上海市街地のホテルやデパートを爆撃して民間人や外国人を大量に殺害した。
その後も支那は、日本が提出した和平案をことごとく蹴り、戦争を継続し、支那人民を虐め抜いた。
支那軍による徴発・徴用・徴兵は過酷を極めた。
支那軍は、上海市街地爆撃の他、焦土作戦、黄河・揚子江の堤防決壊などによって多くの民衆を殺害し、世界で初めて違法毒ガスを使用したり細菌戦を行なったりするなどの暴虐・悪逆の限りを尽くした。
支那が戦争を始めて、日本が何度も何度も「やめよう。やめよう。」と言ったのに、支那がそれを無視して戦争を継続・拡大して暴虐の限りを尽くした戦争なのだから、日本にとっては自衛戦争以外の何ものでもない。

10月16日
東京都内で行われた支那への抗議デモについては、「あまり過敏に反応するのはいかがかと思う」
10月18日
自民党の丸山和也は、国会で、事件で逮捕した船長の釈放に関して仙谷に「判決まで拘置して強制送還すべきだった」と訴えると、仙谷は「APECが吹き飛んでしまう」と答え、丸山が「日本が中国の属国になる」と伝えると、「属国化は今に始まったことではない」と応じたことを暴露。
仙谷は答弁で「健忘症にかかったか、今暴露された会話の記憶は全くない」と否定。
以後、「健忘長官」に異名
●ビデオ映像流出
11月4日に尖閣ビデオの衝突映像を流出されると、仙谷由人は、犯人も何も判らないうちから「大阪地検特捜部の(押収証拠改竄)事件に匹敵する由々しき事案だ」(11月10日)と怒り狂っていた。
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sengoku38関連の仙谷官房長官発言集
「明らかな犯罪だ」
「責任を問うべきでないという人は不健全な国民」
「大阪地検特捜部の事件に匹敵する由々しい事案だ」
「政治職と執行職では(責任の)レベル、次元が違う」
「刑事事犯を起こした人が1人なのか、何人なのか」
「由々しき事件だ。徹底的に調べていただかないといけない。私の刑事事件経験を含めた常識からいっても、その広さと深さの想像がつかない…」
オフレコ (労組情報)
「海保員は、時が時なら銃殺刑。盗撮した読売はお家取りつぶし」
「犯人を合法非合法どんな手段を使ってもいいから洗い出せ。」
「天に唾を吐いた役人の末路がどんなものかじっくりと見せてやる。」
「本人はもちろん、親兄弟親戚一同、二度と日本に住めないようにしてやる。」
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2010年11月18日
「自衛隊は暴力装置」
2010年12月27日
小泉純一郎元首相の対支外交について、「非常にアナクロティック(時代錯誤)で、非常にまずい外交だった。今の外交にも傷として残っている」と批判
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「いい加減にしろ!暴言装置!」
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