


画像:朝鮮民衆に塗炭の苦しみを強いた極悪人の閔妃(ミンビ)
【中日新聞・世界の街から】ソウル 友好が包み隠す歴史~閔妃が日本軍人らに殺害された事件についてガイドさんは触れなかった
http://www.chunichi.co.jp/article/world/worldtown/CK2010121502000203.html
【世界の街から】
ソウル 友好が包み隠す歴史
2010年12月15日、中日新聞
ソウル中心部にある朝鮮王朝の王宮、景福宮を数年ぶりに参観した。今回は観光客といっしょに、日本語ガイドさんについて回ってみた。正殿や祭事を執り行った建物など、ガイドさんは約四十分間流ちょうな日本語で案内して歩いた。
ひとつ気が付いたことがあった。李朝末期の一八九五年、王妃だった閔妃(ミンピ)が宮内で当時の駐韓公使、三浦梧楼の指示で日本軍人らに殺害された事件について、ガイドさんは触れなかった。景福宮の欠かせない歴史だ。
同宮の敷地内に旧朝鮮総督府の建物が国立中央博物館として残っていた十数年前、閔妃受難の場所で、「日本の蛮行」をガイドさんが批判するのを、日本人観光客が複雑な表情で聞いている場面に遭遇したことがある。
総督府の建物が消えソウルの街が日本人観光客であふれる今、王妃暗殺に関する説明はやめたのだろうか。次回は、韓国語や英語の案内を聞いてみようと思う。(城内康伸)
>李朝末期の一八九五年、王妃だった閔妃(ミンピ)が宮内で当時の駐韓公使、三浦梧楼の指示で日本軍人らに殺害された事件について、ガイドさんは触れなかった。景福宮の欠かせない歴史だ。
この記事を書いた中日新聞の城内康伸という奴は無知丸出しのドアホだ!
皆様も既にもうおご存知だと思うが、李朝末期の朝鮮王妃だった閔妃(ミンピ)を宮内で殺害したのは、駐韓公使の三浦梧楼や日本軍人らではない。
2009年8月24日放送のテロ朝「報道ステーション」や2010年4月18日放送の「NHKスペシャル」でも、朝鮮王妃を暗殺したのが日本人だという同様の出鱈目虚偽報道をしていたが、もういい加減にしてほしい。
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http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3868.html

朝鮮王妃を暗殺したのは、朝鮮人で間違いない。
閔妃暗殺というのは、朝鮮をマトモにしたかった朝鮮人たちが、三浦公使などにも手助けされて行った事件だ。
「なぜ、朝鮮人が朝鮮王妃を殺害するんだ?」と思う人も居るかもしれないのので、今回はその動機や背景について詳しく述べよう。
【参考】
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1884年、開化派の金玉均らが甲申政変を起こし、閔泳翊ら閔氏一族を殺害し、新政府を樹立したが3日天下に終わる。金玉均らは日本に亡命。日本の公使館が焼き払われ、女性を含む多くの日本人居留民が惨殺される。
「閔妃を亡きものにしない限り、開化も独立も実現しない」
金玉均
閔妃が実権を握ると、「まず閔妃一族の栄達をはかる為に、国家有為の人物よりも、大院君排除に必要な策士を網羅し、大院君が生命をかけて撤廃した書院や両班の特権を復活させるため彼らを煽動し、儒者にへつらい、大院君系の人を根こそぎ追放、流刑、死刑にし、処世の改革を破壊、復元」
『興宣大院君と閔妃』金熙明
「宮中はつねに長夜の宴を張って歓楽を尽くし暁に至るが常なるが、故に国王も閔妃も寝所を出ずるのは、いつも午後になるのが常習なり。かくして政務、謁見は、つねに午後に決まれり。斯の如くにして、宮中の空気は益々混濁腐敗し、魑魅魍魎の巣窟たる観を呈し苛性百出、百姓は冤罪に泣き、誅求に苦しみ、怨嗟の声八道(朝鮮全土をさす)に満つ…」
側近の手記より
宮廷の要路(重職)の顕官たちは、民衆から搾取して、競って閔妃に賄賂を贈り、王妃に媚びて「巫堂ノリ」に積極的に参加し、巫女たちとともに踊った。閔妃は、狂気の宮廷に君臨する女王だった。また、閔妃は音楽を好んだので、毎夜、俳優や歌手を宮中に招いて演奏させ、歌わせた。そして自分も歌った。俳優や歌手たちに惜しみなく金銭を撒いて、遊興した。
日本のおろかな女性作家が、閔妃に同情的な本を書いたことがあるが、閔妃は義父に背恩したうえに、民衆を塗炭の苦しみにあわせ、国費を浪費して国を滅ぼしたおぞましい女である。このような韓国史に対する無知が、かえって日韓関係を歪めてきたことを知るべきである。
『韓国 堕落の2000年史』崔基鎬
王妃暗殺の下手人は日本兵だという説については、三浦将軍(公使)が暗殺計画に荷担し、一部の日本人壮士たちが韓国兵を援助したことは、どうも事実のようだ。
しかしこの王妃は、頭はよかったが朝鮮の玉座にとってすら恥となるほど最も残酷な人物の一人で、何年も国王の父、大院君と政争を続けており、この間両派閥の殺し合いはまるで毎年の挨拶交換のように行われてきたものだ。
ジョージ・トランブル・ラッド博士
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上記のように朝鮮人が朝鮮王妃を殺害する動機は十分に有った。
その上、閔妃暗殺事件の首謀者も実行犯も日本人ではなく朝鮮人だった証拠は山ほど揃っている。
王宮に侵入したのは殆どが朝鮮人であり、夫である高宗の間近で王妃を殺害したのは朝鮮人だ。
現場に居た夫の高宗自身がハッキリと証言しているのだから絶対に間違いない!
「王妃を殺したのは、不貞の私の部下だ」と現場に居た高宗が証言
(1906年 統監代理長谷川好道韓皇謁見始末報告(國分書記官通訳并筆記))
「王妃を殺したのは私の部下(朝鮮人)だ」と、近くに居た国王の高宗が明言している。
高宗だけはなく、高宗の弟の純宗も、現場に居て、犯人が朝鮮人だとハッキリと証言している。
「国母を殺したのは、禹範善だ」と現場に居た純宗が証言。
(往電31号)(後に純宗は刺客を放ち、禹範善を暗殺)
更に、その朝鮮人実行犯の禹範善(ウ・ボムソン)自身が、「旧年王妃を弑せしは自己なり」と自白している。
「王妃を直接殺したのは、私です」と実行部隊隊長の禹範善の証言。
(在本邦韓国亡命者禹範善同国人高永根魯允明等ニ於テ殺害一件)

禹ハ旧年王妃ヲ弑セシハ自己ナリトノ意ヲ漏セリ
『在本邦韓国亡命者禹範善同国人高永根魯允明等ニ於テ殺害一件』

「守備隊の警護の制止を突破し、城内に侵入し、野次馬は深く建物の内部に入り、王妃に傷を負わせ、裸にし、念入りに局部の検査をし(笑いながら、また、怒りながら)、最後に油をかけて焼き殺した…」
石塚英蔵の記録
王妃ヲ引キ出シ二三ヶ処刃傷ニ及ヒ且ツ裸体トシ局部検査(可笑又可怒)ヲ為シ最後ニ油ヲ注キ焼失セル等誠ニ之ヲ筆ニスルニ忍ヒサルナリ其他宮内大臣ハ頗ル残酷ナル方法ヲ以テ殺害シタリト云フ右ハ士官モ手伝ヘタリ共主トシテ兵士外日本人ノ所為ニ係ルモノノ如シ。
「朝鮮王妃事件関係資料」石塚英蔵書簡[ペン書き・法制局長官末松謙澄]
「野次馬」という表現は、日本兵には使用せず、朝鮮人に使用する表現だ。


李周會、尹錫禹、朴銑の裁判官報
朝鮮での(リ、ユン、パク、朝鮮人3人の)裁判官報に、李周會(リ・シュウカイ)が「王妃殺害を今回計画したのは、私です」と証言した記載がある。
カルネイェフ(ロシア参謀本部中佐)は、『1895―1896年の南朝鮮旅行』の章で、「1895年11月26日に実行された王妃暗殺では、間違いなく大院君(国王高宗の父)がかなりの役割を演じていた。」と述べている。
以上の資料から、閔妃暗殺事件の首謀者が大院君(国王高宗の父)で、実行犯が禹範善ということが判明している。
首謀者から実行犯まで朝鮮人であり、三浦公使ら少数の日本人は少しだけ手を貸したに過ぎない。
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