週刊新潮が“sengoku38”の顔写真を掲載
http://npn.co.jp/article/detail/60819913/
週刊新潮が“sengoku38”の顔写真を掲載
2010年11月18日 11時30分、リアルライブ
尖閣ビデオ流出問題で連日、任意の事情聴取を受けていた神戸海上保安部の主任航海士・一色正春氏の顔写真を週刊新潮が掲載した。
週刊新潮の特集記事『「英雄」か「英雄気取り」か「変わり者」 見る前に跳んだ「海上保安官」の素顔』には一躍時の人となった一色氏の半生と素顔を追うとともに、彼の行動に対する識者たちの疑問も掲載されている。
一色氏の顔写真を掲載するかについては各メディアでも様々な議論があった。「これまでも、多くの事件では逮捕、起訴されるまでは人権に配慮して名前や顔を伏せていました」(週刊誌記者)。さらに今回、議論を難しくしていたのが、一色氏を“英雄”のように持ちあげる世論があったことだという。
しかし、週刊新潮が掲載したことで、今後の展開は変わっていきそうだ。「週刊誌は後追いでも顔写真を掲載するでしょう。ただ、テレビはまだ慎重な姿勢のようです」(週刊誌記者)。
今後の各メディアの動向に注目したい。
私は「週刊新潮」11月25日号を購入して読んだが、ネット上で週刊新潮の4ページの記事が全て読めるように大きな写真が掲載されている。
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週刊新潮11月25日号
「英雄」か「英雄気取り」か「変わり者」
見る前に跳んだ「海上保安官」の素顔
――厳罰に処せと圧力を掛けた官邸は、世論を怖れ、逮捕に待ったを掛けた。ヒーローになった男の歩んできた半生。
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↑週刊新潮の記事の写真【拡大】
(買わなくても、URLアドレスをクリックし、画像をもう一度クリックすれば画像が拡大し、記事は全て読める)
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私が上の新潮記事を読んだ結論を言うと、sengoku38こと神戸海上保安部の主任航海士・一色正春氏の行動は、国民の知る権利を重視した正しい行動だったという評価に何ら変わりはない。
彼が流出させた映像は、機密でもなかえれば秘密でもない、本来は国民が見なければならない映像であり、全く犯罪には当たらない。
そして、ビデオ映像流出は日本にとっては非常にメリットが大きかった。
今週、「AERA」、「週刊新潮」、佐藤優など、こぞって一色正春氏(sengoku38)叩きを展開しているが、いずれの批判も説得力を欠いている。
週刊新潮の記事には「奥さんはアメリカ生まれの韓国人女性」との同級生の証言がある。
また、「アエラ」の記事にも、次のように述べられている。
海保職員になってから韓国籍の女性と結婚。妻の両親は米国籍だという。韓国語が話せたため、海保では通訳の仕事もこなしていたらしい。
実家近くの人の話では、父は元京都市役所職員。兄も姉も地方自治体で働く「公務員一家」という環境で育った。
事実かどうかは定かではないが、どうやら一色正春氏の妻がアメリカ生まれの韓国人だった可能性はあるようだ。
多くの韓国人が韓国を嫌い、韓国人として生まれてきたことを嫌がるため、海外に移住する韓国人は昔から今日に至るまで後を絶たない。
http://www.chosunonline.com/article/20030917000013
20・30代の72%「移民希望」
朝鮮日報 2003.09.17(水) 11:48
最近、移民に対する関心が高まっている中、20代と30代の10人に7人が、移民を考慮しているというアンケート調査結果が出た。
結婚情報業者の(株)ピアリーが20代と30代の男女572人を対象に電話によるアンケート調査を実施し、17日に集計した回答者の72.1%(380人)が、「移民を考慮している」と答えた。
移民を考慮する理由としては、「将来の子供の教育問題」(42.3%)、「国内の失業問題および経済難」(31.4%)、「国内の政治的、社会的混乱」(19.7%)などを挙げた。
希望する移民先としてはカナダ(32.7%)、米国(30.5%)、オーストラリア(23.9%)、メキシコなど中南米地域(8.9%)の順で調査された。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=79566&servcode=400
ネットユーザー67.8%「再び韓国人として生まれたくない!」
2006.09.05 14:04、中央日報
ネットユーザーの相当数が大韓民国の国民として生きることについて懐疑的な見方を示した。ディッシュインサイド(代表:キム・ユシク)が8月23日~31日、同サイトにアクセスしたユーザーらを対象に行なった「再び生まれるとしたら韓国人として生まれたいか」と尋ねるアンケート調査で分かったもの。
ネットユーザー8406人が回答した同調査で、67.8%(5696人)にあたるユーザーが「嫌だ。他の先進国であってほしい」と回答し、現在の生活に不満感を示した。半面、再び韓国人として生まれたいとの意見を示したネットユーザーは2058人で24.5%だった。「よく分からない」という意見も7.8%(652人)。
(以下略)
本当に一色正春氏の妻が米国生まれの韓国人なら彼女の両親も、上のアンケート調査で「移民希望」「再び韓国人として生まれたくない!」と回答した韓国人たちと同じように韓国人として生まれてきたことを悔み、アメリカに移住した韓国人だったのだろう。
一色正春氏の妻がアメリカ生まれの韓国人であったことが事実なら私としてはちょっと残念だが、それでも彼自身は日本人であり、日本国のため、日本国民のためになることを行った事実に変わりはない。
本来は国民が見るべきビデオを隠蔽し続ける政府と違って、本来見るべき国民に公開した彼の行動に対する高い評価は何ら変わらない。
それにしても、「AERA」も「週刊新潮」も、「ビデオ流出海保職員を英雄視するな」という趣旨の記事を書くために、いろんなネタを探した結果、「妻がアメリカ生まれの韓国人」であることを強調しているところが面白い。
ビデオ映像は、政府が凶悪犯罪者である支那人乗組員と船長を釈放したことに対する非難を浴びたくないばかりに隠蔽してきたものだ。
政府によるビデオ隠蔽は絶対に許されることではない。
「週刊新潮」はビデオを公開しない政府に批判的な記事は書いていたが、他のマスコミと同様に追及は甘かった。
とにかく、テレビも新聞も野党も、ビデオ非公開は政府の許されざる犯罪であるにもかかわらず、追及が甘過ぎたし、今現在も残りの映像の公開を本気で要求しているようには思えない。
結局、テレビも新聞も野党も、支那と重大な揉め事が起きることを避けようとしているのだろう。
今ここで一色正春氏(sengoku38)が英雄のままで居ると、流出映像にはなかった、残りの支那漁船への乗り込みシーンや支那人たちの逮捕シーンまでも流出しかねないと考えているのかもしれない。
おそらく、その残りの支那漁船への乗り込みシーンや支那人たちの逮捕シーンこそが、政府が最も公開したくなく、流出を本気で恐れているシーンなのだろう。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010111600421
海保、船長逮捕も撮影=自民
自民党の中谷元情報調査局長は16日午前、党本部で記者会見し、中国漁船衝突事件をめぐり、石垣海上保安部が那覇地検に提出したビデオ映像に、中国人船長逮捕時の映像が含まれていたと指摘した。自民党の森雅子参院議員が同保安部で職員から直接確認したという。
政府が国会に提出した映像や海上保安官が流出させたビデオには、逮捕時の状況は含まれていない。(2010/11/16-12:45)
http://www.news-postseven.com/archives/20101116_5786.html
尖閣ビデオ 船長逮捕時に隊員が海に落下シーンあるも隠蔽説
2010.11.16 17:00
尖閣事件での政府の対応をめぐっては、現場の海上保安庁職員の間からは「危険な任務ですが、それでも一生懸命やってきた。それなのに、中国の船長は釈放され、日本人による尖閣への出港も認められないというのでは、情けなくてやりきれない」という声も上がっている。
このような「空気」は、国家と国民にとって憂慮すべきものであるのはいうまでもない。だが、まさにこのような「空気」が現在の国家存亡の危機の一環であり、より直接的に秩序を揺るがすリスクであることを、我々国民は正確に認識しておく必要がある。
そのことは、流出させたと名乗り出た神戸海上保安部の職員が身柄を拘束された後、職員が所属する第5管区に電話やメールが殺到し、「捕まえるな」「処分しないでほしい」という同情的な意見が大半を占めているということからもわかる。あたかもクーデターを起こした“憂国の士”を国民が讃えるかのようだ。
元内閣安全保障室長の佐々淳行氏はこう指摘する。
「国民の大多数が見たいと思っていた映像を情報統制したのは仙谷官房長官です。さらに彼は、船長を釈放したのは地検だ、ビデオを流出させたのは海保だと、官邸から遠くへ遠くへ問題を誘導しようとした」
つまり、このような「空気」を生み出したのは、菅・仙谷内閣の失政なのだ。もう一度繰り返す。ただ今の日本の危機のリアルな本質は、この「空気」にこそある。
さらに海保職員が歯ぎしりする事実があるという。今回流出したビデオは、海保職員が撮影した4本のテープのうち、2本を編集したものだ。中国人船長らを逮捕するシーンは残りの2本に収められている。だが、その部分は依然、国民に伏せられたままだ。
実はそこに、「中国人船長を逮捕する際に、海保職員が海に落下し、命を落とす危険にさらされた」シーンが収められているとの情報がある。
もしこのビデオが表に出れば、「政府は海保職員の生命を軽んじ、中国に土下座することを優先した」との論調が吹き上がることは想像に難くない。事態はさらに切迫度を増している。
※週刊ポスト2010年11月26日・12月3日号
とにかく、確実に言えることは、一色正春氏(sengoku38)による映像公開は、前半部分だけだったとしても、日本と日本国民にとっては大きな利益となったが、支那や政府やマスコミにとっては都合の悪いことだったということだ。
一色正春氏(sengoku38)に関するマスコミのネガティブ記事は、話半分以下と受け止めておく方が良さそうだ。
それよりも、国民は、海保職員が支那漁船(工作船)に乗り込んだシーンや支那人たちの身柄を拘束したシーンなど後半の映像の公開要求を強めるべきだ。
【大阪府大阪市】 11/20(土) 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動 in 大阪
11・20 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動 in 大阪
日時・内容: 平成22年11月20日(土)
12時30分 集合・準備
新町北公園(大阪市西区)
地下鉄四ツ橋線「四ツ橋駅」2番出口 北へ徒歩5分
鶴見緑地線「西大橋駅」2番出口 北へ徒歩5分
13時00分 集会
新町北公園(大阪市西区)
登壇予定:西村眞悟、三宅博、水島総 他
14時00分 デモ行進 出発
新町北公園→東進→南久宝寺町3→御堂筋南下→難波高島屋前→元町中公園(浪速区)
解散(15時05分)
15時30分 街宣活動 (~18:00)
「難波」駅・高島屋前向かいマルイ前
登壇予定:田母神俊雄、西村眞悟、三宅博、水島総 他
準備・デモ等にお手伝い戴ける方は 11:00までにご参集、
現地Staffの上田まで申し出下さい。
主催
頑張れ日本!全国行動委員会、頑張れ日本!全国行動委員会・関西総本部、大阪支部、草莽全国地方議員の会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム
連絡先
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
チラシ(PDF版)は こちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protest-aggressionsenkaku1120osaka_flyer.pdf※ 11/15 更新
【東京都港区】 12/1(水) 首相官邸包囲国民大行進 & 菅内閣倒閣宣言!国民大集会
12・1 首相官邸包囲国民大行進 & 菅内閣倒閣宣言!国民大集会
◆首相官邸包囲国民大行進】◆
13:00 第二議員会館前集合
議員会館前、首相官邸前での抗議行動(~15:30頃まで)
◆菅内閣倒閣宣言!国民大集会◆
会場 ニッショーホール(日本消防会館)
東京都港区虎ノ門2-9-16
TEL 03-3503-1486
16:30 開場
17:30 開会
尚、当日、頑張れ日本!全国行動委員会・地方支部の総会も開催を予定しております。ご出席の検討を宜しくお願い致します。
「SGK38の映像公開は正しかった!」
「マスコミは個人叩きより、政府に後半の映像を公開させろ!」
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