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NHKスペ第5回から返事がキタ━(゜∀゜)━!!・8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】・五十嵐公利解説委員の虚言や暴言に対する質問や指摘など、私の前回の手紙の最重要部分を悉く無視
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8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】・五十嵐公利解説委員(右)
8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】



NHK、8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】について、放送の後に郵送した私の手紙に対して、NHKから返事が来た。

しかし、今回のNHKの返事は、五十嵐公利解説委員の日韓関係に関する虚言や暴言に対する私の質問や指摘など、私の前回の手紙の最重要部分を悉く無視した。

私は、前回の私の手紙の最重要部分を悉く無視して誤魔化したNHKの返事には到底納得できず、再びNHKに放送での訂正と謝罪を求めて手紙を郵送した。





①8月1日の放送終了後に私が郵送した手紙(再掲載)

NHKに抗議!Nスペ日韓関係
8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】
NHK解説委員の五十嵐公利「向き合うことなく併合し、植民地支配し、謝罪なしの悪循環が竹島などを深刻化」

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3929.html
NHKに抗議!Nスペ日韓関係・8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】
〒150-8001
NHK放送センター
NHKスペシャル 「シリーズ 日本と朝鮮半島」係

━━━━━━━━━━━
拝啓

8月1日(日) 【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】を拝見しました。

戦後の日韓国交正常化までの交渉経緯を淡々と伝える部分が多く、シリーズ全5回の中では最も違和感が少なかったです。

ただ、それでも公共放送として看過できない箇所が幾つかありましたので、指摘させて頂きます。

まず最初に、満州事変と満州国建国に関するナレーションについてです。

ナレーション
「1931年に勃発した満州事変。これをきっかけに日本は中国東北部を制圧し、傀儡国家『満州国』を建国します。」


その前後に散々「満州」や「満州国」と言っているのに、何故ここだけ「中国東北部」や「傀儡国家満州国」と表現したのでしょうか?

「中国東北部」といいますが、支那4千年の歴史で漢民族が満州を支配したことは辛亥革命後まで極一部分を除いて皆無に等しいです。
そもそも「万里の長城」は何のために存在したのか考えて下さい。
漢民族は、辛亥革命で満州王朝(大清帝国)からの分離独立を目指しましたが、孫文以下の指導者は「中国にとっては満州は外国であり、革命成功の後は、満州問題は日本に一任する」と公言していました。
胡漢民も、「支那と満州は別物」と強く主張していました。
さらに、支那政府(中華民国)が清朝と結んだ『退位協定』には、「大清皇帝は辞位後も皇帝の尊号を廃止せず、中華民国は外国君主に対する礼を以てこれを待遇する」とありました。
「中国東北部」などという言い方は、上記のような満州の歴史的・国際法的存在を無視し、支那共産党による戦後の不当支配を正当化するためのプロパガンダ呼称です。

また、NHKは満州国のことを頻繁に傀儡国家と説明しますが、NHKの傀儡国家の定義は何でしょうか?

NHKは、満州国を日本の傀儡国家と言いますが、蒋介石の国民政府は米英の傀儡国家ではなかったのですか?

また、毛沢東のいわゆる「中華人民共和国」はソ連の傀儡国家ではなかったのですか?

さらに、金日成の北朝鮮はソ連の傀儡国家で、李承晩の韓国はアメリカの傀儡国家ではなかったのですか?


そして、今回最も酷かったのは、最後にNHK解説委員の五十嵐公利が事実無根の暴言を吐きまくった部分です。

五十嵐解説委員が吐いた暴言は次のとおりです。

「直接向き合うことなく、大韓帝国を併合し、植民地支配をし、そして本格的な謝罪なしに日韓基本条約を調印すると、こういう歴史がですね、日本と韓国とあるいは朝鮮半島との間に不信の構造の関係を生み出して来た。相手の立場に立ってモノを見たり考えたりする。そういったことをしない。そのことがまた相手に対する理解不足、そしてそれが不信というものを増幅する。そういう負のスパイラル、悪循環が竹島を含めた様々な問題を深刻化させているというのがこれまでの歴史じゃなかったかと思う。」

この五十嵐解説委員の発言は公共放送として絶対に許されない、事実に反する暴言です。

まず、「直接向き合うことなく、大韓帝国を併合し、植民地支配をし~」という部分についてです。

日韓併合は、当時日本と韓国双方がそれぞれ最善策と考えて合意し、条約によって成立しました。

双方の合意の上に条約で成立した日韓併合を「直接向き合うことなく、」と解説したことは、五十嵐公利の明らかな虚言です。

次に五十嵐公利は植民地支配と解説しましたが、事実は併合でしたから日本と朝鮮の関係は大半のことにおいて対等でした。

実際に日本は、それまで朝鮮にあった階級による身分差別を撤廃し、両班による搾取・虐待から農民を救い、移住の自由を認めさせ、残酷な拷問や刑罰や一族の罪人連座法などを廃止し、女性再婚の自由を保障し、人権尊重などの法治国家の基礎をつくり、学校教育制度を導入し、読み書きを教え、ハングル文字を復活・普及させ、台湾では運動が起きても1~2%にしか許可しなかった改姓名だが、85%の朝鮮人には創氏改名を許可し、鉄道網、道路網を整備し、港の開設工事をし、水力発電所を建設し、重化学工業を興し、緑化政策によって山野を甦らせ、不毛の地を開拓し、河川大事業で洪水を減少させ、水田を倍増させ、世界中から世界一不潔と言われた町々を清潔にし、近代医療制度を導入し、平均寿命を24歳から45歳にのばし、人口を2倍にし、内地(日本)への渡航規制を犯して来る密航者にも寛容に対処しました。

また、五十嵐公利は「本格的な謝罪なしに日韓基本条約を調印」と解説しましたが、上記のような日本の善政に関して具体的に何に謝罪しろと言っているのでしょうか?

さらに、五十嵐公利は「相手の立場に立ってモノを見たり考えたりする。そういったことをしない。」と解説しましたが、日本は最貧国の韓国の立場に立って十分過ぎるほど経済援助をしてやったじゃないですか?

その批判は、むしろ韓国に対してこそ当てはまる批判です。
いったい、いつ韓国が日本の立場に立ってモノを見たり考えたりしたでしょうか?
ご説明ください。

そして、五十嵐公利は「そういう負のスパイラル、悪循環が竹島を含めた様々な問題を深刻化させているというのがこれまでの歴史」と言い放ちました。

竹島は、歴史的にも国際法的にも明らかな日本の領土であり、韓国が一方的に掠奪して不法支配しているに過ぎません。
負のスパイラルとか悪循環とかの問題ではありません。
ただ単に韓国が泥棒行為をしているだけです。

以上のことについて、NHKは、五十嵐公利に放送で訂正と謝罪をさせなければいけません。


NHKが放送で訂正と謝罪を行う場合、 【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」の第1回からの虚偽や捏造や隠蔽などについても忘れずに訂正と謝罪をして下さい。


念のため、おさらいとして、以下に第1回からの要点のみメモしておきます。


4月18日放送の【第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン】で、NHKは極めて薄弱な根拠に過ぎないロシア公使館の推測の記録を基に、ミンビ暗殺事件を引き起こしたのが、公使・三浦梧楼であると放送しました。

しかし、実行犯の禹範善の自白証言、殺害現場に居た高宗や純宗の目撃証言、同じく現場に居た石塚英蔵の目撃証言、計画者の李周會の自白証言などから、閔妃暗殺の実行犯は朝鮮人の禹範善で間違いありませんし、さらに首謀者は大院君で、計画者は李周會でした。

異なる結論を導き出す複数の証拠がある場合、証拠力(証拠価値)の高い証拠を優先しなければなりません。

したがって、ミンビ暗殺事件を引き起こしたのが公使・三浦梧楼というのは、明らかな歴史偽造であり、NHKは訂正を謝罪の放送をせざるを得ません。


5月16日放送の【第2回 三・一独立運動と“親日派”】で、NHKは堤岩里事件について、チェアムニ(堤岩里)があった水原郡においては朝鮮人暴徒(テロリスト)たちが警官や当地在住の内地人(日本人)に対して酷い危害を加えていたことを隠ぺいしました。

また、堤岩里の教会に集められた朝鮮人たちが日本軍による質問中に逃亡したり木片または腰掛などを持って日本軍を攻撃したりした重要な事実も隠ぺいしました。

堤岩里事件について語る際には絶対に欠かせない上記の重要な事実を放送で隠ぺいしたことについても、NHKは放送で謝罪しなければいけません。


6月20日放送の【第3回 戦争に動員された人々 皇民化政策の時代】で、NHKは元朝鮮人兵士の爺さんの「植民地にされ、名前まで奪われました」という嘘証言を放送で垂れ流しました。

また、NHKの解説委員(五十嵐公利)は、「従軍慰安婦」などという日本を悪者にするためにつくられた戦後の不適切な造語を使用しました。

さらに、NHKは、知覧を発って沖縄の海で戦死した朝鮮人特攻隊員のパク・トンフンさんについて、妹の「兄は自ら特攻隊に志願したのではなく、無理やり神風にされて犠牲になった」という嘘の証言を事実であるかのように垂れ流しました。
パク・トンフンさん本人の肉声や遺書などが残っているにもかかわらず、本人が死んだ後に、妹たちが自分らの都合で本人の肉声や遺書を嘘だと決め付けるなど馬鹿げています。
そもそも、志願していない者を無理やり特攻隊員にして特攻させるなどということは不可能です。
貴重な戦闘機や爆弾などを、無理やり特攻させる者に与えることなど、有り得ないことです。

それと、歴史事実の根拠に全くならない民事訴訟における「強制連行」や「強制労働」などの事実認定を、まるで歴史事実のように放送しました。


7月25日放送の【第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後】で、NHKは在日朝鮮人の密航(不法入国)や、戦後殺人や強姦や略奪をしまくった真実を隠ぺいし、あたかも在日朝鮮人が被害者であるような偏向内容を放送しました。

「在日コリアンの戦後」をテーマにした以上は、彼らの大半が日本に密航(不法入国)して来て、戦後日本政府が彼らを朝鮮半島に帰そうとしても帰らなかった事実を放送しないのは重大な手落ちです。

そして、NHKは、朝鮮に帰れば良いのに日本に居座り、勝手に学校を建てて違法な朝鮮語教育を行っていた在日朝鮮人どもの行為を褒め称えるようなナレーションをしました。

以上、必ず放送で訂正と謝罪をして下さい。


〒1●●-0●●● 東京都●●区●●7-●-●
●●●●

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8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】・五十嵐公利解説委員
8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】五十嵐公利解説委員







②今回NHKから届いた返事

8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】 1回目の返事
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●●●●様

拝復
日本と朝鮮半島第5回にお便り頂きました。
番組担当者よりお尋ねの件についてお答えします。
現在NHKの放送では中国の吉林省・黒龍江省・遼寧省の地域は中国東北部と呼んでいます。
次に満州国ですが、放送では「傀儡国家」と呼びました。これについては現在の歴史学の多くの研究文献で満州国について、この言葉が使われています。例えば、山室信一著「キメラの満州国の肖像」等です。

次に五十嵐解説委員のコメントについてです。
これは、19世紀以降、日本が欧米を通してしか朝鮮半島を見てこなかったのだろうか、という問いかけです。韓国併合の過程では、日本は欧米列強の承認を取り付けることを第一義としていました。この点は第1回「韓国併合への道」で詳しくお伝えしています・
現在、文科省検定済み教科書の多くが、韓国併合によって植民地支配が始まったとしています。植民地統治については、ご指摘のような近代化を評価する見方もあり、これについては第2回「3・1独立運動と親日派」で説明しています。
以上、簡単ですが、説明させて頂きました。
訂正と謝罪は必要ないと考えています。
敬具

日本放送協会 NHKスペシャル「日本と朝鮮半島」
番組担当者

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③今回NHKから来た返事に対する私の反論の手紙(再抗議文)

8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】再抗議文2回目の手紙
〒150-8001
NHK放送センター
NHKスペシャル 「シリーズ 日本と朝鮮半島」係

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拝復

8月1日放送【NHKスペシャル シリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】を視聴した後に私が出した手紙に対するお返事ありがとうございました。

ただ、私の指摘や質問に対して、ご回答があまりにも不十分で的外れなので、再度指摘や質問をさせて頂きます。



>>その前後に散々「満州」や「満州国」と言っているのに、何故ここだけ「中国東北部」や「傀儡国家満州国」と表現したのでしょうか?

>現在NHKの放送では中国の吉林省・黒龍江省・遼寧省の地域は中国東北部と呼んでいます

私の質問の回答になっていません。
同じ番組の同じナレーションなのですから、「満州」や「満州国」で統一するべきです。
満州は現在でこそ支那の領土となっていますが、20世紀より前には支那人(漢民族)の領土になったことはなく、満州事変の後も支那政府(蒋介石)は塘沽協定によって満州国を承認したのですから、戦前のことを説明する場合は「満州」や「満州国」で統一しないと混乱するだけです。



>次に満州国ですが、放送では「傀儡国家」と呼びました。これについては現在の歴史学の多くの研究文献で満州国について、この言葉が使われています。例えば、山室信一著「キメラの満州国の肖像」等です。

それなら、今後は北朝鮮や韓国などのことも満州国と同様にいちいち「傀儡国家」と呼んで放送しなければ整合性がつきません。

NHKは、2006年4月2日(日) 放送「ドキュメント北朝鮮」で金日成の北朝鮮がソ連の傀儡だったことを立派に証明していました。
同じように李承晩の韓国も米国の傀儡国家だったのですから、今後もNHKが満州国を「傀儡国家」と呼ぶなら、北朝鮮や韓国のこともいちいち「傀儡国家」と呼ばなければなりません。

また、山室信一はNHKが昨年(2009年)4月4日に放送した『プロジェクトJAPAN プロローグ「戦争と平和の150年」』に出演して、
「パリ不戦条約は、どんな行為であれ戦争という形で軍事的な行動を起こすことは禁止していた」
とか、
「日本が1928年のパリ不戦条約違反を免れるために【満州事変】や【支那事変】において【戦争】ではなく、【事変】という言い方にした」
と述べましたが、完全な間違いです。

こんな発言をする山室信一は、テレビで歴史を語る資格はない。

この山室信一の間違いについて、私は昨年4月すぐにNHKに手紙を郵送したのですが、NHKからも山室信一からも全く返事を頂けておりません。

同じNHKの『プロジェクトJAPAN』での放送ですから、出来ることなら、今からでも間違いを認めて放送で訂正と謝罪をしてください。

念のため、昨年4月に私が『プロジェクトJAPAN プロローグ「戦争と平和の150年」』について郵送した手紙で指摘した最重要部分は次の部分です。

――――――――
番組制作者や京都大学の山室信一は、「パリ不戦条約は、どんな行為であれ戦争という形で軍事的な行動を起こすことは禁止していた」とか、「日本が1928年のパリ不戦条約違反を免れるために【満州事変】や【支那事変】において【戦争】ではなく、【事変】という言い方にした」と述べましたが、完全な間違いです。

あまりにも低レベルであり、「間違い」というより意図的な「虚偽」ではありませんか?
パリ不戦条約は、自衛戦争で軍事的な行動を起こすことを禁止しませんでした。
したがって、このパリ不戦条約違反を免れようとして日本が「事変」という言い方をしたということも事実に反します。
確かに日本は、米国などからの物資の輸入停止を恐れて「戦争」ではなく「事変」という言い方をしました。
しかし、「当時の国際法のパリ不戦条約違反を免れようとして【事変】という言い方をしたというのは妄想です。

パリ不戦条約が自衛戦争を認めていたことは、国際法や歴史の研究者であれば誰でも知っていることです。
NHKの番組制作者でも、当然知っていた筈です。
何故NHKは山室信一の無知丸出しの間違った発言を放送したのでしょうか?
是非ご回答願います。
――――

さらに私は、上記文章の後に、「パリ不戦条約」関する補足資料として、【米国政府覚書】や『パル判決書』などの一部を抜粋して記載して、番組制作者や山室信一の間違いを指摘しました。

間違いかつ不適正な放送をしたのですから、NHKには放送で訂正と謝罪する責務があります。



>次に五十嵐解説委員のコメントについてです。
>これは、19世紀以降、日本が欧米を通してしか朝鮮半島を見てこなかったのだろうか、という問いかけです。韓国併合の過程では、日本は欧米列強の承認を取り付けることを第一義としていました。この点は第1回「韓国併合への道」で詳しくお伝えしています・
>現在、文科省検定済み教科書の多くが、韓国併合によって植民地支配が始まったとしています。植民地統治については、ご指摘のような近代化を評価する見方もあり、これについては第2回「3・1独立運動と親日派」で説明しています。


これでは全く私の指摘や質問に対する回答になっていません。
そもそも第1回「韓国併合への道」も、第2回「3・1独立運動と親日派」も間違いだらけであり、それについても私は手紙を郵送して指摘させて頂きましたが、未だに納得できる御回答をNHKから頂戴していません。

五十嵐解説委員は「直接向き合うことなく、大韓帝国を併合し、~」と発言しましたが、日韓併合は日韓双方の合意の上に条約で成立したのですから「直接向き合うことなく、大韓帝国を併合し、~」と解説したことは、五十嵐公利の明らかな虚言です。
日本は馬鹿丁寧に欧米列強の承認まで取り付けましたが、韓国の同意がそれ以上に重要で必要不可欠だったことは紛れもない事実です。

それと、今回のお返事では、私の前回の手紙の質問や指摘を完全無視している部分が多いのですが、どうしてでしょうか?
無視して誤魔化さずに、是非とも御回答や御説明をお願い致します。

今回頂いたお返事で、完全に無視された私の前回の手紙の質問や指摘は、次の部分です。

――――――――
また、五十嵐公利は「本格的な謝罪なしに日韓基本条約を調印」と解説しましたが、上記のような日本の善政に関して具体的に何に謝罪しろと言っているのでしょうか?

さらに、五十嵐公利は「相手の立場に立ってモノを見たり考えたりする。そういったことをしない。」と解説しましたが、日本は最貧国の韓国の立場に立って十分過ぎるほど経済援助をしてやったじゃないですか?

その批判は、むしろ韓国に対してこそ当てはまる批判です。
いったい、いつ韓国が日本の立場に立ってモノを見たり考えたりしたでしょうか?
ご説明ください。

そして、五十嵐公利は「そういう負のスパイラル、悪循環が竹島を含めた様々な問題を深刻化させているというのがこれまでの歴史」と言い放ちました。

竹島は、歴史的にも国際法的にも明らかな日本の領土であり、韓国が一方的に掠奪して不法支配しているに過ぎません。
負のスパイラルとか悪循環とかの問題ではありません。
ただ単に韓国が泥棒行為をしているだけです。

以上のことについて、NHKは、五十嵐公利に放送で訂正と謝罪をさせなければいけません。
――――――――



それから、私は前回のお手紙で次のこともお願いしていますので、忘れないようにお願い申し上げます。
――――――――
NHKが放送で訂正と謝罪を行う場合、 【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」の第1回からの虚偽や捏造や隠蔽などについても忘れずに訂正と謝罪をして下さい。

念のため、おさらいとして、以下に第1回からの要点のみメモしておきます。

4月18日放送の【第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン】で、NHKは極めて薄弱な根拠に過ぎないロシア公使館の推測の記録を基に、ミンビ暗殺事件を引き起こしたのが、公使・三浦梧楼であると放送しました。
しかし、実行犯の禹範善の自白証言、殺害現場に居た高宗や純宗の目撃証言、同じく現場に居た石塚英蔵の目撃証言、計画者の李周會の自白証言などから、閔妃暗殺の実行犯は朝鮮人の禹範善で間違いありませんし、さらに首謀者は大院君で、計画者は李周會でした。
異なる結論を導き出す複数の証拠がある場合、証拠力(証拠価値)の高い証拠を優先しなければなりません。
したがって、ミンビ暗殺事件を引き起こしたのが公使・三浦梧楼というのは、明らかな歴史偽造であり、NHKは訂正を謝罪の放送をせざるを得ません。

5月16日放送の【第2回 三・一独立運動と“親日派”】で、NHKは堤岩里事件について、チェアムニ(堤岩里)があった水原郡においては朝鮮人暴徒(テロリスト)たちが警官や当地在住の内地人(日本人)に対して酷い危害を加えていたことを隠ぺいしました。
また、堤岩里の教会に集められた朝鮮人たちが日本軍による質問中に逃亡したり木片または腰掛などを持って日本軍を攻撃したりした重要な事実も隠ぺいしました。
堤岩里事件について語る際には絶対に欠かせない上記の重要な事実を放送で隠ぺいしたことについても、NHKは放送で謝罪しなければいけません。

6月20日放送の【第3回 戦争に動員された人々 皇民化政策の時代】で、NHKは元朝鮮人兵士の爺さんの「植民地にされ、名前まで奪われました」という嘘証言を放送で垂れ流しました。
また、NHKの解説委員(五十嵐公利)は、「従軍慰安婦」などという日本を悪者にするためにつくられた戦後の不適切な造語を使用しました。
さらに、NHKは、知覧を発って沖縄の海で戦死した朝鮮人特攻隊員のパク・トンフンさんについて、妹の「兄は自ら特攻隊に志願したのではなく、無理やり神風にされて犠牲になった」という嘘の証言を事実であるかのように垂れ流しました。
パク・トンフンさん本人の肉声や遺書などが残っているにもかかわらず、本人が死んだ後に、妹たちが自分らの都合で本人の肉声や遺書を嘘だと決め付けるなど馬鹿げています。
そもそも、志願していない者を無理やり特攻隊員にして特攻させるなどということは不可能です。
貴重な戦闘機や爆弾などを、無理やり特攻させる者に与えることなど、有り得ないことです。
それと、歴史事実の根拠に全くならない民事訴訟における「強制連行」や「強制労働」などの事実認定を、まるで歴史事実のように放送しました。

7月25日放送の【第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後】で、NHKは在日朝鮮人の密航(不法入国)や、戦後殺人や強姦や略奪をしまくった真実を隠ぺいし、あたかも在日朝鮮人が被害者であるような偏向内容を放送しました。
「在日コリアンの戦後」をテーマにした以上は、彼らの大半が日本に密航(不法入国)して来て、戦後日本政府が彼らを朝鮮半島に帰そうとしても帰らなかった事実を放送しないのは重大な手落ちです。
そして、NHKは、朝鮮に帰れば良いのに日本に居座り、勝手に学校を建てて違法な朝鮮語教育を行っていた在日朝鮮人どもの行為を褒め称えるようなナレーションをしました。

以上、必ず放送で訂正と謝罪をして下さい。
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