


日本武道館【外国人参政権に反対する国民大会】(一万人大会)4月17日
亀井氏「外国人参政権付与は日本滅ぼす」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100417-00000637-yom-pol
亀井氏「外国人参政権付与は日本滅ぼす」
4月17日19時23分配信 読売新聞
永住外国人に地方選挙権を付与する法案に反対する1万人規模の集会が17日、東京・北の丸公園の日本武道館で開かれた。
国民新党代表の亀井金融相はあいさつで、「外国人参政権付与が日本を滅ぼす。国民新党が拒否権を発動しているから、法案は成立しない」と述べた。
民主党の松原仁衆院議員も「明快に反対だ。党内には同じ思いの議員もいる」と強調した。自民党の大島幹事長は「日本の主権、国民固有の権利を守るために我が党は断固反対だ」と語った。みんなの党、たちあがれ日本の両党の議員も参加した。
一方、社民党党首の福島消費者相は17日、秋田県大館市で記者会見し、同法案について、「社民党は賛成だ。国政ではなく、地方選挙権という限られた付与だ。諸外国でも認めているところもある」と述べた。

昨日は、私も日本武道館で開催された「外国人参政権に反対する国民大会」(一万人大会)に参加した!
参加人数は、10257人(主催者発表)となり、まさに「1万人大会」となった。
与党から、国民新党代表の亀井金融相が「外国人参政権付与は日本滅ぼす」などと主張した他、民主党からも5人以上の議員が壇上に上がっていた。
亀井静香は、郵政改革で非正社員を正社員にしようとしていることに対して国民の80%以上が反対していることに不満を述べたら、会場から「関係ねーよ!」などとヤジられた。
すると、亀井は「関係ないとは何事だ!君ねー、後から表に出て話をしよう!」などと応じて喧嘩もしていた。
しかし、最後は「外国人参政権付与は日本滅ぼす」などとしっかり本題で正論も主張した。

■動画
亀井静香金融担当大臣(国民新党)―外国人参政権に反対する一万人大会
http://www.youtube.com/watch?v=ZlxoTkX5RpI
野党からは、大島理森(自由民主党幹事長)、平沼赳夫(たちあがれ日本代表)、渡辺喜美(みんなの党代表)などが壇上で演説をした。
平沼赳夫は対馬の話をして会場の共鳴を得ていた。

■動画
平沼赳夫(たちあがれ日本代表)外国人参政権に反対する一万人大会
http://www.youtube.com/watch?v=3XgRSJTiOEU
渡辺喜美は外国人参政権に反対と訴えたものの、外国人参政権に関する話は殆どなく、みんなの党への投票を呼び掛ける選挙演説をしているようだった。
壇上に上がった何人かの民主党議員の中からは松原仁が演説をした。
松原仁は、最初会場から「裏切り者!」などとヤジられていたが、「外国人地方参政権には明快に反対だ。党内には同じ思いの議員もいる。」と訴えた。

■動画
松原仁(民主党)外国人参政権に反対する一万人大会
http://www.youtube.com/watch?v=Our8BTPH40g
このような前半の「各党からの挨拶」が終わると、後半は「各界からの提言」が行われた。
その中でアメリカ・メリーランド大学講師のエドワーズ博美さんの「アメリカでは国防の義務と参政権はセットとして考え、国籍の安売りは絶対にしません。国籍取得のハードルをもっと高くし、国籍の安売りを絶対に阻止しましょう!」という提言に感激した!

次にそのエドワーズ博美の動画を掲載し、私が彼女の提言の一部を書きとったので、是非ご覧頂きたい。
■動画
エドワーズ博美(大学講師)外国人参政権に反対する一万人大会
http://www.youtube.com/watch?v=NXFi4BFEDKk
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【エドワーズ博美の提言抜粋】
現在アメリカでも残念ながら進歩的学者や民主党議員の一部が外国人参政権を叫んでいて、メリーランド州のごく一部の市町村などでは外国人に参政権が認められています。
しかし、この動きは殆ど広がりを見せていません。
なぜなら、アメリカの世論は圧倒的に外国人参政権に反対だからです。
(会場から拍手)
この世論を後押ししているのが、外国人参政権に反対するシンクタンクで1985年に設立された移民研究センターもその一つです。
このシンクタンクの研究員でもあり、ニューヨーク市立大学大学院のスタンリー・レンション教授は「市民権を持たない者に選挙権を与えることがどうしていけないのか」と題する論文の中で、…
(中略)
更に教授は、外国人はたとえ永住資格を持っていたとしても、帰化申請手続きを通じてアメリカ人としてのアイデンティティーを身に付け、アメリカ国家に愛着心を持ち、忠誠を誓う国民になって初めて参政権を付与されるべきだ。
(会場から大きな拍手)
そして、こうしたアイデンティティーと愛着心は、帰化申請手続きに時間と努力を要するからこそ、培われるものだ、と言っています。
このアメリカ帰化申請には5つの条件があります。
1つ目は、永住資格を取得後5年間居住すること。
これはその国に住まずしてその国の文化は理解できないからです。
2つ目は、道徳的人格を備えた者であること。
日本にも素行が善良であることという規定がありますが、アメリカは徹底しています。
過去5年に遡って、殺人、薬物所持、ギャンブルによる違法収入、売春、重婚といった具体的犯罪歴がないか、FBIが調査するのです。
3つ目は、読み、書き、話し、聴くといった英語能力で、英語能力なくしてアメリカを理解することはできないからです。
4つ目は、国旗に敬意を払い、国歌を歌い、戦没者に…
(話の途中だが会場からかなり大きな拍手が沸き起こる)
戦没者に追悼に意を捧げることを始めとして、アメリカの歴史と文化、そして政府の仕組みに関する知識を取得することです。
これら4つがクリア出来て、最後に5つ目の忠誠宣言が行われます。
この宣言で、帰化申請をする外国人は、母国に対する忠誠を放棄し、もし要請があれば武器を持って合衆国軍の一員として戦うことを誓うのです。
(かなり大きな拍手と賛同の声)
母国とアメリカが一戦を交えることがあっても、アメリカ人として武器を持てるのか!こうした覚悟が無ければアメリカ人としても市民権つまり国籍は与えられない!ということです。
(大きな拍手)
たかだか250年の歴史しかない移民大国のアメリカでさえ、自国の歴史に誇りを持ち、国家への忠誠心、具体的には国防の義務と参政権はセットとして考え、国籍のバーゲンセール、安売りは絶対にしません。
(かなり大きな拍手)
2600年も連綿と続く日本が、日本人としての生活習慣や文化、日本語の能力、日本の歴史や政府の仕組みに関する知識の取得、そして日本に対する忠誠心をなぜ新しく日本人になる人に要求出来ないのでしょうか?
(本日一番とも思える大きな拍手と賛同の声)
日本が今なすべきは、国籍取得のハードルをもっと高くして、
(話の途中だが会場から大きな拍手)
日本に忠誠心を尽くすことを誓う外国人にだけ国籍を与えるように法律を改正することです。
(かなり大きな拍手と賛同の声)
歴史と伝統を誇るこの素晴らしい日本を守るために外国人参政権付与法案と国籍の安売りを絶対に阻止しましょう。
(かなり大きな拍手が続く)
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素晴らしい正論だ!
2010年4月17日、日本武道館で開催された【外国人参政権に反対する国民大会】の登壇者の中で最も大きな拍手を浴びていたのは、エドワーズ博美だった。
多くの人が「参政権がほしければ帰化して日本国籍を取得すれば良い」と言う。
中にはそのために「帰化申請を簡略化して日本国籍を取得し易くするべきだ」という意見もあるが、私は反対だ。
エドワーズ博美の提言が正論だ。
現在、日本の場合、例えば張景子のような支那の反日工作員にまで日本国籍を与えているが、それは馬鹿げたことだ。
商売などのために日本国籍を取得したものの、日本への忠誠心が全くない元在日朝鮮人(韓国人)も非常に多い。
日本に忠誠を誓わない外国人には、「日本国籍」も「参政権」も両方与えなければ良いのであり、外国人参政権を阻止するために日本国籍の取得を容易にするという考え方は本末転倒だ。
外国人参政権付与法案と、国籍の安売りを、絶対に阻止しよう!
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