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首相が南京で謝罪、主席は広島へ・まず鳩山首相が南京を訪問し、日本軍の虐殺行為を公式謝罪し、その後に胡主席が被爆地広島を訪問・胡錦濤は広島で何をする?・民主党でも河村たかしや松原仁などは日本軍による南京虐殺を否定・鳩山は通州へ行って慰霊し、謝罪させろ!
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平和甦る南京
日本軍占領後、平和甦る南京


原爆投下
広島への原爆投下

原爆投下
原爆投下後の広島

首相が南京へ・胡主席は広島へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100106-00000736-yom-pol

首相が南京へ・胡主席は広島へ…中国が打診
1月6日14時31分配信 読売新聞

 【北京=佐伯聡士】中国が、日中間の国民感情の改善に向けて、今年6月ごろ、鳩山首相の中国江蘇省南京への訪問を招請する代わりに、11月ごろに胡錦濤国家主席の広島訪問を検討し、日本政府筋に非公式に打診していたことがわかった。

 複数の日中関係筋が6日、明らかにした。中国は「南京事件」が起きた南京への訪問を戦後の現役首相として初めて実現させることで、東シナ海のガス田の共同開発や中国製冷凍ギョーザ中毒事件などの懸案を先送りしたまま、中国主導で対日関係を進める狙いだ。

 日中首脳の相互訪問は今年、4月ごろに温家宝首相の訪日、上海万博のジャパンデーが開かれる6月12日ごろに鳩山首相の訪中、11月に横浜で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて胡主席の訪日がそれぞれ計画されている。このうち、鳩山首相の南京訪問招請は上海訪問に合わせる可能性が高いという。


 

仏紙フィガロによれば、まず鳩山首相が南京を訪問し、日本軍による虐殺行為について支那国民に明快な公式謝罪を行った上で、その後に胡主席が原爆投下の被災地広島を訪問するという案を提示したという。

日本国首相が南京を訪問して支那国民に謝罪し、支那国家主席が広島を訪問するというが、支那国家主席は広島を訪問して何をするのか?

支那国家主席が日本国民に謝罪をするわけがないから、アメリカを非難するのか?

支那国家主席はアメリカ非難もするとは思えない。

おそらく、支那国家主席は広島を訪問した際には「日本の軍国主義が悪かった」とでも言うのだろう。

「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」という広島の原爆死没者慰霊碑に刻まれた碑文は、そんな支那にとっては非常に都合が良い。

結局、日本国首相が南京を訪問しても、支那国家主席が広島を訪問しても、日本を悪者にする宣伝がされるだけだ。

馬鹿馬鹿しい。

日本国首相がマトモなら支那のこんな誘いに乗らないのだろうが、現在の首相がマトモではない鳩山由紀夫だから心配だ。


いわゆる「南京大虐殺」については、既に嘘っぱちのでっち上げだったことが判明している。

民主党議員にも「南京大虐殺」が嘘っぱちのでっち上げと承知している議員が何人もいるはずだ。


有名なところでは、今は民主党議員ではなく名古屋市長となったが河村たかしが民主党議員時代の2006年(平成18年)6月13日に「いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問主意書」を小泉首相に提出し、南京大虐殺が行われていないと考えられることから再検証するよう要請した。

河村たかし議員(当時)の質問主意書に対して政府はマトモな答弁が全く出来なかった。

河村たかしは、名古屋市長となった昨年9月にも市議会本会議で「南京大虐殺は誤解」などと発言したため、名古屋市には「よく言ってくれた」「発言を支持する」などの意見が多く寄せられた。


また、2007年2月26日、自民、民主の若手国会議員で作る超党派の勉強会「南京事件の真実を検証する会」は国会内で初会合を開いたが、会合には自民党から14人、民主党から8人の国会議員が出席し、秘書らの代理出席を合わせると計48人が参加した。
そこで、民主党の松原仁衆院議員は「虐殺が事実無根だということを資料を通じて国会議員が知っておく必要がある」とあいさつした。

更に、松原仁議員は、2007年5月25日の衆議院の外務委員会において、温家宝への公開質問状について説明し、支那国民党は南京戦を挟む1937年12月1日~1937年10月24日まで300回も外国人記者などに記者会見をして日本の悪事を宣伝したが、1回も南京で虐殺があったと言っていないことを説明した。


以上のように、近年では複数の民主党議員も「南京大虐殺」を完全否定しているように、ちゃんと勉強すれば「南京大虐殺」が虚構であることが分かるのだ。

有りもしない日本の悪事を認めて謝罪することは許せない。
過去への謝罪は自国の立場を低くする自己卑下で、自国への誇りを減らし、もはや自己を弁護できない先祖と未来の世代の両方の評判に泥を塗る。

むしろ同じ頃には支那の済南や通州などで多数の日本人居留民が支那人によって虐殺された紛れもない事実があるのだから、鳩山は通州に行って慰霊し、支那に謝罪させろ!

とにかく鳩山は絶対に支那の誘いに乗って南京を訪問し、謝罪などしてはいけない。



【抗議先】

首相官邸
TEL:03-3581-0101
FAX:03-3581-3883
メールフォーム:http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html

各府省への政策に関する意見・要望
(外務省、内閣官房、内閣府など)
http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

民主党
TEL:03-3595-9988
FAX:03-3595-9961
メールフォーム:http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html

国民新党
TEL:03-3239-4545
TEL:03-5275-2671
FAX:03-5275-2675
メール:info@kokumin.or.jp
メールフォーム:http://www.kokumin.or.jp/opinion/

社民党
TEL:03-3580-1171
FAX:03-3506-9080
メールフォーム:http://www5.sdp.or.jp/central/inq/inq.htm

自民党
メールフォーム:http://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html


■参考例文■
―――――
仏紙フィガロは1月5日までに東京発で、支那共産党が日本側に対し、鳩山由紀夫首相の南京訪問を要請したもようだと伝えた。
まず鳩山首相が旧日本軍による虐殺行為の現場である南京を訪問し、支那国民に明快な公式の謝罪を行った上で、その後に胡主席が原爆投下の被災地広島を訪問するという案を提示したという。

鳩山首相は、絶対に支那の誘いに乗ってはならない。
理由は、日本軍による南京虐殺がなかったからで、有りもしない日本の悪事を認めて謝罪するな。
過去への謝罪は自国の立場を低くする自己卑下で、自国への誇りを減らし、もはや自己を弁護できない先祖と未来の世代の両方の評判に泥を塗る。
むしろ同じ頃には支那の通州などで多数の日本人居留民が支那人によって虐殺された紛れもない事実があるのだから、鳩山首相は通州に行って慰霊し、支那に謝罪させるべきだ。

また、支那国家主席が広島を訪問して何をするかが明確でない。

日本軍による南京虐殺はなかった(犠牲者数0人)ことは、【平成18年6月13日提出
質問第三三五号「いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問主意書」提出者 河村たかし】や【第166回国会 外務委員会 第15号(平成19年5月25日(金曜日))における松原仁衆院議員が質問した議事録】などを読めば理解できるはずだ。

念のため、私が以下に日本軍による南京虐殺はなかったことを説明する。

日本軍による南京虐殺はなかった(犠牲者数0人)。

まず、南京市民の大半は、日本軍が南京を陥落させた1937年12月13日以前に南京を脱出して日本軍が占領した上海などに避難していた。
南京に残った約20万人の南京市民も全員が安全区に避難し、安全区以外の南京城内に善良な市民は誰一人として居なかった。
南京城内の安全区以外に善良な支那人は誰も居なかったのだから、南京城内の安全区以外で虐殺など起こるわけがない。

次に、南京に残った全市民が集められていた安全区内の状況だが、12月13日に日本軍が南京を陥落させる前と比べ、日本軍占領後の南京安全区の人口は増加した。
日本軍が南京を占領したら、日本軍占領下の上海などに避難していた南京市民が徐々に南京に戻って来たのだ。
南京陥落から何日か経つと安全区内で日本軍による約10件の強姦事件や同程度の掠奪事件が発生したが、これら事件は、日本の軍関係の裁判を司る法務部で把握していた。
日本軍将兵は道端で拾った靴を持ち帰っただけで掠奪事件として軍法会議にかけられたりしていたが、「虐殺」事件は南京に居た憲兵隊などに通報されたことも全くなかった。

また、ジョン・ラーベを委員長とした15人の欧米人からなる安全区国際委員会メンバーや100人を超す日本人報道関係者などは南京に長期間滞在していたが、誰も1度も日本軍による虐殺を目撃しなかった。

つまり、日本軍による虐殺事件に関しては、目撃が0件で、現地の憲兵隊などへの通報も、憲兵隊などによる発見も全くなかった。
支那軍による虐殺や戦闘中の誤爆による事故はあっても、犯人や被害者が特定されるような日本軍による虐殺事件は全くなかった。

更に、支那国民党は南京戦を挟む1937年12月1日から1938年10月24日までの約1年間に300回も外国人記者などに記者会見をして日本の悪事を宣伝したが、1回も南京で虐殺があったと言わなかった。

最後に、戦後しばらく経ってから自白した元日本兵が何人か居たが、これまで本名で証言をした人は例外なくすべて嘘であったことが確認されている。

よって、日本軍による南京虐殺事件は0件だったのだ。
―――――






●関連資料

いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問主意書(提出者 河村たかし)

平成十八年六月十三日提出
質問第三三五号
いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問主意書
提出者  河村たかし
――――――
いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問主意書

 歩兵第一〇一旅団指令部伍長であった私の亡父、河村鞘^男(かねお)は、昭和二〇年八月一六日に武装解除されていた南京に到着し、南京市郊外の棲霞寺に翌二一年の一月まで滞在、同年三月に帰国した。同寺には司令部の約二五〇人が滞在していたが、彼の地で大変手厚く遇され、生き永らえることが出来たと感謝していた。
 そこで、戦後五〇年となる一〇年前、当時の戦友たちは、当時の南京市民のもてなしへの感謝の気持ちとして、寄付金を募り、南京市に一千本の桜を寄付し、体調の悪い父に代わり母が訪中した。その母も昨年一〇月亡くなった。
 彼の地において大虐殺が行われていたのであれば、そのわずか八年後にこのような心温まる交流が実在しえるとは思えない。そこで、いわゆる南京大虐殺事件について再検証すべきではないかと思うに至った。
 植樹一〇年目の今年、私も三名の元日本兵とともに南京市を訪れ、改めて感謝の思いを伝えてきたが、同時に南京事件記念館も訪問した。このように深いご縁のある者として、正しい相互理解をふまえた真の日中友好を促進したいとの思いから以下の通り質問する。

一 日本政府の南京大虐殺に関する正式見解は聞いたことが無い、という石原慎太郎東京都知事の批判に答えて、沼田外務報道官は平成一一年五月一四日の記者会見で、南京大虐殺については「非戦闘員の殺害あるいは略奪行為があったことは否定できない事実」(平成一一年五月一五日付け朝日新聞)と述べた。
 また、子供たちが学ぶ歴史教科書を見ると、ほとんどの教科書が南京虐殺を記載しており、教科書によっては二〇万人虐殺という記述もあるが、これらは、当然日本政府の見解とみなされるが、そう理解してよいか。

二 今日までの間に研究が進み、新たな史料が発掘されている。例えば、先月、亜細亜大学の東中野修道教授が出された『南京事件 - 国民党極秘文書から読み解く』は、戦争相手国であった中国国民党政府の中央宣伝部の極秘文書をもとに南京事件を解明している。同書には、これまで長い間南京大虐殺の動かぬ証拠と見なされてきた市民虐殺の告発本、ティンパーリ編『戦争とは何か』は、国民党中央宣伝部の制作した宣伝本だったことが、国民党の極秘文書『中央宣伝部国際宣伝工作概況』の中に明記されていること、また、極秘文書の『中央宣伝部国際宣伝工作概況』(一九四一年)によれば、戦争相手国だった中国国民党政府は日本軍の市民虐殺と捕虜虐殺を指摘すらしておらず、むしろ否定していることが示されている。さらに、毎日のように開かれていた国民党中央宣伝部の記者会見でも南京大虐殺は話題にすら上っておらず、従って、アメリカ合衆国政府はもとより、国民党中央宣伝部でさえ南京大虐殺を極秘文書のなかで非難していないことが示され、そもそも、南京大虐殺の源流となったのは、虚偽の新聞報道であり、戦争プロパガンダ本のティンパーリ編『戦争とは何か』であったと喝破されている。
 このような新たな研究成果を、政府は把握し歴史の再検証作業を行っているか否か。

三 それにもかかわらず「非戦闘員の殺害は否定できない事実」という政府見解や、日本軍は市民や捕虜を殺害して国際的な非難を浴びたという教科書記述はいったい何を根拠としているのか。市民虐殺と捕虜虐殺があったと明確に記載されている、南京陥落当時の、既に検証された記録をご教示いただきたい。

四 旧日本軍兵士の聞き取り調査等により、南京大虐殺を行ったという証言を得たことはあるか。また、南京市民において、親族が虐殺されたといった類の証言ないし証言録を政府は取得したことがあるか。

五 政府見解は再考の余地が無いと考えるか否か。

六 前述の東中野教授の著書、『南京事件「証拠写真」を検証する』では、南京大虐殺の証拠写真として通用するものは一枚も無かったとの研究成果がまとめられているが、中国政府は南京事件記念館にそれらの写真を展示している。そのことに対して日本政府はどのように考えているのか。またどのように対処しているのかご教示いただきたい。
七 南京事件記念館を利用した反日感情増大政策は、日中友好に対する重大な悪影響をもたらすと考えるが、日本政府としてはこの悪影響を取り除くべきと考えるが、どのような努力をしているのか。

 右質問する。
――――――

答弁
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b164335.htm








■動画
松原仁 いわゆる「慰安婦問題」「南京大虐殺」について

http://www.youtube.com/watch?v=gVnab-rzgao

■動画
民主党 松原仁議員 南京大虐殺を完全否定 part1/4

http://www.youtube.com/watch?v=2erg8qm5GpI


―――――
第166回国会 外務委員会 第15号(平成19年5月25日(金曜日))
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000516620070525015.htm

(一部抜粋)

松原委員

(略)

一つは、この中で書いてある、毛沢東が南京戦に触れているのは、南京戦の半年後の延安で講義された「持久戦論」にまとめられた、その中で、日本軍は包囲は多いがせん滅が少ないと。これは、前後の文脈を、私は中国語を読めませんが、話を聞きますと、何で日本はせん滅をしないんだ、我々だったらせん滅するのにというニュアンスで、日本軍は包囲戦はするがせん滅はしないと。せん滅をしないということは、いわゆる虐殺等をしないというのが日本軍で、恐らく私は、当時の毛沢東さんが延安でこれを言ったときの状況を考えると、彼らは国民党軍とドンパチやっている最中でありますから、日本軍が国民党軍をそのように完膚なきまでにせん滅をするならば、それはメリットがあるというニュアンスもあったのかもしれない。

(略)

○松原委員 これは、毛沢東がこの南京の実態をどこまで知っていたのかということもあるかもしれませんが、仮に何十万もの虐殺があれば、それは必ず触れるだろうと私は思っております。

 二つ目の、これが一番の肝の一つになるわけでありますが、一九三七年十一月に、国共合作下の国民党は中央宣伝部に国際宣伝処を設置した。国際宣伝処の極秘文書「中央宣伝部国際宣伝処工作概要」によると、ここには、この後でも書いてありますが、ティンパーリが「戦争とは何か」という書物を出して、これが南京大虐殺と言われるものの一番先端になった事件であります。この「戦争とは何か」というのを南京の近くで出さないで、アメリカで出したというあたりが極めて意図的でありまして、簡単に言うと、現場で出せば、それはうそだよとみんなわかってしまう、うそであることが確認できないような海を渡った向こうで出せばうそだとわからないというのは、これは情報戦の当然のやり方だと思うので、ティンパーリはそうしたんだろうと私は思いますが、これも憶測であります。

 私が申し上げたいのは、少なくとも、この南京戦を挟む一九三七年の十二月一日から三八年、翌年の十月二十四日、三百回、毎日のように記者会見をやった。参加した外国人記者、外国公館職員は平均三十五名。何を言ったかというと、日本軍はけしからぬと。これは毛沢東とは違う、国民党の立場ですから、けしからぬ、こんなことをやった、あんなことをやったと針小棒大に、けしからぬ、けしからぬと国際社会に対してのアピールを、だから、例えば外国人記者ですよ、外国人の皆さん、日本軍はこんなひどいことをやっているんだ、だから国際世論で日本はけしからぬと言ってください、外国公館の職員に対して、こんなことをやっているから言ってくれと、南京は十二月ですから、ちょうどその前後から翌年の十月二十四日まで三百回、細かいことまで彼らは言っている。

 にもかかわらず、そこで一回も南京で虐殺があったと言っていない。極めて不思議であります。簡単に言えば、なかったから言わなかったのであります。また、そこで言ってしまうと、南京近郊での記者会見でありますから、うそだというのが一瞬にしてばれてしまう。ニューヨークか何かで記者会見をやっていればそれは言えるだろうけれども、しかし、うそだというのがばれてしまうから言わなかったんだろうと考えるのが普通なんであります。

 そのことで、この公開質問状では、この中で、南京の市民虐殺があった、もしくは捕虜の不法殺害があったというのは一切述べていない、本当に虐殺が行われたなら、これは極めて不可解であろうと思うが、温家宝さん、どう思いますか、こういう質問であります。

(略)

○松原委員 この質問の趣旨は、三百回のまさに宣伝戦、プア・チャイナ、貧しい中国ということを彼らは成功した。その宣伝戦をやっている、そのときに、南京において多少でも、私に言わせると、多少でも虐殺があれば触れないはずがないんですよ。針小棒大に触れるに決まっているんですよ。一行も南京で市民虐殺があったということを言っていない。三十万とかというロットじゃありません。三百回の外国人記者、外国公館職員の記者会見で一回も言っていない。南京大虐殺があったそのときも含めて。五人殺された、十人の市民虐殺があったと言っていないんですよ、そういうロットまで。三十万なんという話じゃないんですよ。

 私は、これはどういうことかと。やはり、それは言えない、いや、事実がなかった、三十万なんという話じゃないし、三万という話でもないし、三千という話でもない。なかったんですよ。そういうふうに解釈するのが当たり前だということであります。

 大臣にこれをもう一回聞いたところで、そういうふうな質問があったんですかぐらいで終わってしまうと思うんですが、しかし私は、このことをきちっと、三十万と言わなくなったからいいという議論じゃない。大虐殺があったなら、何でこのとき言わなかったんだと。言えなかった、なかったから。そして、大虐殺を触れたのは、ニューヨークか何か海外の出版で、英語の本で触れ始める。

(略)

 三つ目。南京安全区。御案内のとおり、安全区を設定しました。これは、当時の宣教師なんかが頑張ってやった。私、何回も外務委員会で質問しております。この問題に関して、「ドキュメンツ・オブ・ザ・ナンキン・セーフティー・ゾーン」として、国民政府国際問題研究所によって、一九三九年、戦前に上海から出版されている。このデータだと、南京の人口は日本軍占領直前二十万、その後も二十万、占領一カ月後は二十五万、こういうふうなデータが、一九三九年の「ドキュメンツ・オブ・ザ・ナンキン・セーフティー・ゾーン」、国民政府国際問題研究所のデータであるということであります。

 これを見ると、日本軍の占領直前に二十万。直前です。占領の前が二十万、その後二十万、占領一カ月後二十五万。大虐殺があったらこういうことはあり得ないし、小さな虐殺があっても厳しいんじゃないかな、私はこう思うんでありますが、このデータに関して御所見はいかがでしょうか。

(略)

 ほかに減ったというデータがなくて、減っていないというデータしかないということは、これはやはりきちっと押さえるべきであって、私は、こういったことを考えると、三十万人という数値を中国が言ってこないなんというのは当たり前であって、一万人も千人も百人も含めて、つまり、極端なことを言えば、南京市民の虐殺が五人でもあったら宣伝をしたと私は思う。
―――――





●関連記事

【南京事件の真実を検証する会】初会合・超党派48人調査・松原仁議員「虐殺が事実無根だということを資料を通じて国会議員が知っておく必要がある」・いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問主意書(河村たかし)
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/14827182.html

河村たかし南京大虐殺発言で名古屋市に意見相次ぐ・歴史家からは批判も・河村市長の発言が正論!秦郁彦や笠原十九司の発言は嘘出鱈目だらけ・頑張れ!名古屋市長!くたばれ!秦郁彦!や笠原十九司!
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/41873544.html

松原仁 慰安婦問題と大虐殺について:動画
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/27080840.html

「南京事件」で胡錦濤に公開質問状・「南京事件の真実を検証する会」(加瀬英明会長)がでっち上げられた虚構を証明・昨年は温家宝にも・松原仁が衆院外務委員会で南京大虐殺を完全否定
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/32839619.html

「原爆投下、市民殺りく(懲罰)が目的」
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/9794244.html

日本に降伏を許さず、何が何でも市民の上に原爆投下
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/9794435.html

原爆投下の裏面史検証
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7月29日は通州事件の日・支那保安隊が南京政府のデマ放送に騙され日本人居留民約260人を大虐殺・嘘っぱちのでっち上げ「南京事件」を教科書から削除し悪獣も及ばぬ猟奇の惨殺劇「通州事件」を教科書に記述しろ
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