NHKが12月27日に放送したドラマ「坂の上の雲」で原作にはない捏造と歴史偽造が行われた。
ナレーションで「この頃朝鮮で大事件が起こった。王妃閔妃(明成皇后)が、三浦梧楼公使率いる日本人たちによって暗殺されたのである。」などと述べた。
原作では、閔妃暗殺について述べていないし、そもそも閔妃(明成皇后)を暗殺したのは、三浦梧楼ら日本人ではなく、朝鮮人だった。
閔妃暗殺事件に関しては、首謀者が大院君で、犯行計画を立てたのが李周會で、実行犯が禹範善だったということが判明している。
首謀者も実行犯も朝鮮人であり、三浦公使ら日本人はそんな朝鮮人たちに少し手を貸したに過ぎなかった。
主な証拠資料は以下の通り。
「王妃を殺したのは、不貞の私の部下だ」と現場に居た息子の高宗が証言
(1906年 統監代理長谷川好道韓皇謁見始末報告(國分書記官通訳并筆記))
高宗
「国母を殺したのは、禹範善だ」と現場に居た息子の純宗が証言。
(往電31号)
後に純宗は刺客を放ち、禹範善を暗殺
純宗
「王妃を直接殺したのは、私です」と実行部隊隊長の禹範善が証言。
(在本邦韓国亡命者禹範善同国人高永根魯允明等ニ於テ殺害一件)
禹範善
禹ハ旧年王妃ヲ弑セシハ自己ナリトノ意ヲ漏セリ
在本邦韓国亡命者禹範善同国人高永根魯允明等ニ於テ殺害一件
「王妃殺害を今回計画したのは、私です」と李周會が証言。
(朝鮮での裁判。裁判に関しては官報に記載あり)
李周會、尹錫禹、朴銑の裁判官報
「守備隊の警護の制止を突破し、城内に侵入し、野次馬は深く建物の内部に入り、王妃に傷を負わせ、裸にし、念入りに局部の検査をし(笑いながら、また、怒りながら)、最後に油をかけて焼き殺した…」
(石塚英蔵の記録)
【注】「野次馬」という表現は、日本兵には使用せず、朝鮮人に使用する表現。
石塚英蔵書簡
王妃ヲ引キ出シ二三ヶ処刃傷ニ及ヒ且ツ裸体トシ局部検査(可笑又可怒)ヲ為シ最後ニ油ヲ注キ焼失セル等誠ニ之ヲ筆ニスルニ忍ヒサルナリ其他宮内大臣ハ頗ル残酷ナル方法ヲ以テ殺害シタリト云フ右ハ士官モ手伝ヘタリ共主トシテ兵士外日本人ノ所為ニ係ルモノノ如シ。
「朝鮮王妃事件関係資料」石塚英蔵書簡[ペン書き・法制局長官末松謙澄]
【注】「野次馬」という表現は、日本兵には使用せず、朝鮮人に使用する表現
「1895年11月26日に実行された王妃暗殺では、間違いなく大院君(国王高宗の父)がかなりの役割を演じていた。」とロシア参謀本部中佐のカルネイェフが発言。
(ゲ・デ・チャガイが編集した『朝鮮旅行記』【1895―1896年の南朝鮮旅行】の章)
『朝鮮旅行記』
以上。
閔妃暗殺事件の犯人は、首謀者が大院君で、実行犯が禹範善だったのだから、日本人ではなく朝鮮人だ。
閔妃暗殺に関する今回のNHKのナレーション捏造と歴史偽造は悪質だ。
【参考】補足資料(閔妃は悪魔だった)
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1882年、壬午政変。日本の公使館が襲撃され、日本人が多数惨殺される。
1884年、開化派の金玉均らが甲申政変を起こし、閔泳翊ら閔氏一族を殺害し、新政府を樹立したが3日天下に終わる。金玉均らは日本に亡命。日本の公使館が焼き払われ、女性を含む多くの日本人居留民が惨殺される。
「閔妃を亡きものにしない限り、開化も独立も実現しない」
金玉均
閔妃が実権を握ると、「まず閔妃一族の栄達をはかる為に、国家有為の人物よりも、大院君排除に必要な策士を網羅し、大院君が生命をかけて撤廃した書院や両班の特権を復活させるため彼らを煽動し、儒者にへつらい、大院君系の人を根こそぎ追放、流刑、死刑にし、処世の改革を破壊、復元」
『興宣大院君と閔妃』金熙明
「宮中はつねに長夜の宴を張って歓楽を尽くし暁に至るが常なるが、故に国王も閔妃も寝所を出ずるのは、いつも午後になるのが常習なり。かくして政務、謁見は、つねに午後に決まれり。斯の如くにして、宮中の空気は益々混濁腐敗し、魑魅魍魎の巣窟たる観を呈し苛性百出、百姓は冤罪に泣き、誅求に苦しみ、怨嗟の声八道(朝鮮全土をさす)に満つ…」
側近の手記より
宮廷の要路(重職)の顕官たちは、民衆から搾取して、競って閔妃に賄賂を贈り、王妃に媚びて「巫堂ノリ」に積極的に参加し、巫女たちとともに踊った。閔妃は、狂気の宮廷に君臨する女王だった。また、閔妃は音楽を好んだので、毎夜、俳優や歌手を宮中に招いて演奏させ、歌わせた。そして自分も歌った。俳優や歌手たちに惜しみなく金銭を撒いて、遊興した。
日本のおろかな女性作家が、閔妃に同情的な本を書いたことがあるが、閔妃は義父に背恩したうえに、民衆を塗炭の苦しみにあわせ、国費を浪費して国を滅ぼしたおぞましい女である。このような韓国史に対する無知が、かえって日韓関係を歪めてきたことを知るべきである。
『韓国 堕落の2000年史』崔基鎬
王妃暗殺の下手人は日本兵だという説については、三浦将軍(公使)が暗殺計画に荷担し、一部の日本人壮士たちが韓国兵を援助したことは、どうも事実のようだ。
しかしこの王妃は、頭はよかったが朝鮮の玉座にとってすら恥となるほど最も残酷な人物の一人で、何年も国王の父、大院君と政争を続けており、この間両派閥の殺し合いはまるで毎年の挨拶交換のように行われてきたものだ。
ジョージ・トランブル・ラッド博士
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閔妃(明成皇后)
●関連記事
「報道ステーション」が明成皇后を暗殺したのは日本人だと歴史偽造
閔妃暗殺は首謀者の大院君も実行犯の禹範善も朝鮮人
日本人犯人の孫が訪韓し土下座
テロ朝に電凸
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/41677855.html
報ステの歴史偽造と虚偽報道を指摘した拙ブログ記事が「朝鮮日報」に取り上げられた!
■動画「閔妃暗殺事件 日韓114年後の氷解」(報道ステーション)
暗殺の首謀者も実行犯も日本人ではなく朝鮮人だった!
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/41691221.html
NHKドラマ「坂の上の雲」では、12月20日放送でも原作にない捏造シーンや史実と異なる歴史偽造シーンのオンパレードだった!!
Yahoo!掲示板より
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やはり変だぞNHKの坂之上の雲!ww 2009/11/16 18:48 [ No.1876 ]
投稿者 :
hiroonomiya2010
かねて危惧していた通り、NHKの予告編なる物を見て驚いた。
従軍記者の正岡子規に、現地住民と一緒にシナ老人が孫を付き付けて,<日本軍がコノ子の親を殺した、どうしてくれるのだ>と詰め寄るシーンが流されていた。
司馬遼太郎の原作には全く無い、コノ様な媚中贖罪シーンが最初から出て来る様では先が思いやられる。
爆撃跡らしい場所に、泣き叫ぶ赤ん坊を咥えタバコの男が運んで来て放置して撮ったヤラセ写真を、<南京爆撃で両親を殺された哀れな赤ん坊>として全米、全世界にバラマキ、世界的反日感情を募り、日本を戦争に引きずり込んだ、シナ蒋介石国民党政権のやり口を思い出した。
ソレを、事もあろうに在日職員に差配されている日本の公共放送がやろうとしているのだから許せない!
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馬脚を表し始めたNHKの坂之上の雲!ww 2009/12/23 0:26 [ No.1886 ]
投稿者 :
hiroonomiya2010
日曜日放送の日清戦争編、日本軍の圧倒的な勝利により、戦闘による戦死者は非常に少なかったにも拘らず、戦闘シーンは清軍の砲撃、銃撃により日本兵士がバタバタ倒れる画面ばかり。
どうしても日本兵の死を出したいのなら、死んでもラッパを放しませんでしたの<木口小平>や、未だ沈まぬや鎮遠はの<勇敢な水兵>の逸話を出すのが筋だろう!
日本軍に追われての清国兵の逃亡や降伏のシーンは一切無し。
海戦に於いても,秋山真之の乗艦が清国砲台の砲撃で多数の乗員が戦死するシーンばかり、黄海海戦による清国艦隊の撃滅シーンも一切なし。
秋山真之が、戦争は嫌じゃとか、俺は軍人に向いていないとか言って悩むシーン、清国住民の反抗シーンなど、原作に無い媚中、反戦を色濃く盛り込んだNHKならではの内容。
視聴者は、原作を逸脱して媚中、反戦に走るNHKに厳しく抗議すべし!ww
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次のようなブログ記事も。
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まさか、右翼と呼ばないで!
NHKの台本は左翼の香り
2009 / 12 / 23 ( Wed )
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-125.html
私の大好きな坂の上の雲、NHKがドラマ化するというので半分不安で 半分楽しみにしていた。
たまたまネットで遭遇することができたので 第四回 日清開戦を見た。
戦争のシーンはNHKのもろ捏造が入っているという呼び声が高かったので どこかなぁと思いつつ見ていたら、出ましたね。一時間過ぎるあたりで。日本の兵隊が中国人の老人に手荒なことをする。中国人は日本人が来たと言って逃げ惑う。ご丁寧に子供が怯えて泣いたりする。
もう、この姑息な演出! この子の親は日本人に殺されたのだ 大きくなったら仕返しをするぞ、なんて陳腐なせりふを吐かせる。詩人の感受性の強い正岡子規が衝撃を受けるっていう、シーン。
これねぇ 違いますよ。中国人っていうのは中国の軍人というか匪賊やらなにやらにとにかく酷い目に遭っていた
いつの時代でもそうでしたね。だからこんなね、日本の農村風に幸せなところに闖入者が鬼のようにして入ってきた、みたいな態度は取らなかったと思います。
逆です。南京のときでも松井大将は それはそれは慈悲の心の強い立派な方だったので私財を投げ打って中国の難民達に食料を与えたのですね。
兵隊はまるで南京虐殺の前ぶれ、証明のようにして良民の家に押し入って何か盗む。銃剣で老人を殴る。
信じられない、こんなシーン。
司馬遼太郎の小説にこんな場面は絶対に無かった。なんでこんなものを捏造するのだ?
司馬遼が書いたのなら 仕方がないけれど 書いてないものをどうして挿入する必要があるのだろう。しかも日本人が残酷に見えるように なるべく容赦ない軍人が居たかのように。
ああ、嫌だ。
NHKって誰を満足させるためにこういうサービスを必ずするのかしら。これ見ると信じちゃいますよね原作読んでいない人なんかは。
(以下略)
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「そよ風」年末イベント『凛として愛』上映会(九段会館)
12月27日、九段会館で行われた日本女性の会「そよ風」年末イベント『凛として愛』上映会に行って来た。
『凛として愛』は、様々な圧力により靖国神社で2日しか上映されなかったそうだ。
観てみると、靖国神社の遊就館でいつも上映されている『私たちは忘れない 感謝と祈りと誇りを』とほぼ同じだった。
内容も構成も『私たちは忘れない』と殆ど変わらないし、多くのシーンが『私たちは忘れない』と完全に同じものが使用されていた。
私は『私たちは忘れない』の大ファンであり、遊就館の上映や動画で何度も観ている。
『私たちは忘れない』が50分の作品で、『凛として愛』が65分間だから、『凛として愛』の方が若干長くて詳しい。
65分間の上映が終わり、『凛として愛』の泉水隆一監督の挨拶があった。
泉水隆一監督は、主に日本が皇国であることについて説明してくださった。
『凛として愛』が靖国神社で2日しか上映されなかったことに関しても説明してくださったが、正直言って私は明確に理解できなかった。
泉水監督の説明によれば、上映に反対したのは支那や韓国ではなく、日本の保守層だったという。
靖国神社にはいろんな考えを持った勢力があるためだと仰っていたが、ならば何故『私たちは忘れない』は遊就館でほぼ毎日朝から晩まで繰り返し上映されているのか?
帰宅して調べてみたら、『凛として愛』は泉水隆一監督の作品となっているが、『私たちは忘れない』には監督名がない。
この辺りに何かがあるのだろうと私は推測している。
泉水隆一監督の挨拶
次に、「日本の心をつたえる会」(日心会)会長の小名木氏(ねずきちさん)による講演があった。
演題は「大東亜戦争に勝利した日本」だった。
戦争が勝ったか負けたかは、戦争目的を達成したかどうかが重要な基準であり、その点において日本は大東亜戦争に勝利したことを説明して下さった。
ハワイ王国は、国土の75%が白人によって保有されるようになり、更に欧米人の持ち込んだ疫病によってハワイ人は百年間で人口が30万人から5万7千人に激減し、ついにはアメリカに併合されて消滅した。
アメリカのインディオは、500万人居たが、白人の侵入によって35万人に減少した。
オーストラリアのアボリ人は100万人から2万人に減少した。
タスマニアでは3万7千人の原住民が全滅し0人となってしまった。
日本は、大東亜戦争で自存自衛の戦いをしながら、占領地では現地民に教育などを施し、最終的にはイギリスの歴史学者H・G・ウェルズが「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおいた。」と述べた通り、戦争目的を果たした。
以上が小名木氏(ねずきちさん)の講演の概要だった。
日心会会長の小名木氏(ねずきちさん)講演
■動画
凛として愛(1/7)
http://www.youtube.com/watch?v=Hpz5rFqI7jA
■動画
凛として愛(2/7)
http://www.youtube.com/watch?v=shv750vHcIU
■動画
凛として愛(3/7)
http://www.youtube.com/watch?v=vQOQm52iAnk
■動画
凛として愛(4/7)
http://www.youtube.com/watch?v=MjhR4NvXiEs
■動画
凛として愛(5/7)
http://www.youtube.com/watch?v=kTP3t4cdL3Q
■動画
凛として愛(6/7)
http://www.youtube.com/watch?v=mWMcs7Cv9f4
■動画
凛として愛(7/7)
http://www.youtube.com/watch?v=Cx5Wyl8C8YI
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