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正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
嘘の歴史に騙されるな!日本最優先政治、日本国民の生命と財産と自由を守る核武装、日韓断交を実現しよう!マスゴミの嘘や洗脳工作を許すな!がんばれ!日本国民党!
200911<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201001
万引き程度で首相辞めてたらどうなる!鳩山釈明会見にテロ朝「スーパーモーニング」大谷昭宏・民主公約違反「批判はおかしい!」岩上安身、「すべてマニフェスト通りやる必要ない、国民も8割そうだ」フジTV「とくダネ!」小倉智昭・マスメディアが民主党を非難しない理由はBSとイオンの広告宣伝費
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ふざけんな

民主公約違反「批判はおかしい!」岩上安身、「すべてマニフェスト通りやる必要ない、国民も8割そうだ」、「とくダネ!」小倉智昭
http://www.j-cast.com/tv/2009/12/24056849.html

民主公約違反「批判はおかしい!」 「柔軟に、と言ってたクセに」
2009/12/24 15:23

<テレビウォッチ>子ども手当に現在の児童手当を活用するという政府方針に対して、地方自治体を中心に「話が違う」との声が続出。暫定税率問題に続いて、「まやかし」「公約・マニフェスト違反」ではないかと批判も強まっているが、スタジオでは逆にそうした風潮に異議を唱える者が続出した。

岩上安身(ノンフィクション作家)は「あらゆるメディア、識者が『公約違反』だと大合唱している現状は、不健全でおかしい」と異論の口火を切る。岩上によれば、そういう新聞やテレビは、つい数か月前にはマニフェストには必ずしもこだわらず柔軟にやるべきだと、さんざ主張していたのである。子ども手当については、その趣旨からして「地方自治体も応分の協力をすべき」だと言う。
「とくダネ!

司会の小倉智昭も「ボクもすべてマニフェスト通りにやる必要はないと言ってきたし、国民も8割がそうだ」と岩上に賛同。「地方は『児童手当』の分も出したくないって言うワケ?」と首傾げ気味であった。

「(政権交代にともなう)ゴタゴタも少し見守る必要がある。(数年続けていけば)財源のメドがつくかもしれない」と佐々木かをり(イー・ウーマン代表取締役)。

予想よりも政府よりのコメントが多かったのか、進行役の長谷川豊アナは苦笑気味に「まー、地方自治体の方々も気持ちもわかるわけで……」とフォローに回っていた。


小倉智昭
小倉智昭(カツラなし)


>「あらゆるメディア、識者が『公約違反』だと大合唱している現状は、不健全でおかしい」


公約違反を批判するのは当然だ。

岩上安身って、アホ?




>小倉智昭も「ボクもすべてマニフェスト通りにやる必要はないと言ってきたし、国民も8割がそうだ」


「国民の8割」の根拠が不明だ!

はっきり言って小倉智昭の口から出まかせの嘘だ!






秘書の罪は万引き程度、万引き程度で首相辞めてたらどうなる
http://www.j-cast.com/tv/2009/12/25056965.html

「万引き程度で首相辞めてたらどうなる」説 鳩山釈明会見
2009/12/25 12:06

<テレビウォッチ> 偽装献金問題で鳩山首相がきのう(12月24日)謝罪会見した。都内のホテルで70分間。「知らなかった」「信じていた」「6億円」「もう母からはもらわない」の繰り返しだった。

死んだ人が献金してるという「故人献金」から始まったこの問題。検察は、一連の金の出所が首相本人と母親からと特定したが、何しろ金額がけた違い。母親からは毎月1500万円が7年間で12億6000万円。これを「知らなかった」で通るかどうかだ。
スパモニ

政権発足100日にあたる24日、独断でやったという元公設第1秘書(59)を政治資金規正法違反(虚偽記載)で在宅起訴。元政策秘書(55)を略式起訴で罰金30万円にしたが、首相本人は不起訴とした。

会見はこれを受けて行われたのだが、「進退」についての質問には、「私腹を肥やしたわけではない」と否定。一方で、「辞めろという声が大勢となれば尊重したい。首相の座にしがみついている訳ではない」ともいった。

赤江珠緒が、「献金のしがいのない人ですね。12億円でも知らなかったというんだから」

所太郎「浮世離れしてる」

木場弘子は、「私(が母親)なら、3万5万振り込んでも、恩着せがましく言うけど」(笑い)

大谷昭宏は、「首相への強制捜査がなかったのは、これが見返りとか悪質性とか国民に対する重大な裏切り行為とはいえないから。秘書の1人は罰金30万円でしょ。いま万引きでも最高50万円です。万引き程度で総理大臣が辞めてたらどうなる、という発想もある」

三反園訓は、「言いたかったのは、私腹をこやしたんではないという、これがすべて。しがみつく気はないと言っている」
(以下略)


大谷昭宏


>大谷昭宏は、「首相への強制捜査がなかったのは、これが見返りとか悪質性とか国民に対する重大な裏切り行為とはいえないから。秘書の1人は罰金30万円でしょ。いま万引きでも最高50万円です。万引き程度で総理大臣が辞めてたらどうなる、という発想もある」


「万引き程度で総理大臣が辞めてたらどうなる」って言うが、普通は万引きしたら首相を辞める。

万引きしても首相を辞めないなんて異常だ。



「スパモニ」の大谷昭宏、「とくダネ!」の小倉智昭や岩上安身、どいつもこいつも狂っているのか、確信犯なのか。

どっちも考えられるが、確信犯である場合、何故ここまでして鳩山を擁護する必要があるのか?

マスコミによる民主党寄り偏向報道の理由はいろいろと考えられるのだが、大きな理由の一つは、ブリジストンやイオン(ジャスコ)がマスコミの大手顧客であることだろう。



■動画
鳩山偽装献金 広告宣伝費によるメディア・コントロール [2009-1210]

http://www.youtube.com/watch?v=RLmO67886Kw


日本の大手マスコミは広告宣伝費で生計を立てている。

日本における2008年広告宣伝費総額 6兆6,926億円に上る。

そのうち、大手マスメディア(新聞、テレビ、雑誌)の比率 49.3%、 3兆2,995億円

年間の広告宣伝費の内訳を企業別に示すと、次の通り。


―――――
1位 トヨタ自動車  4,845億円 (支那ビジネスあり)
2位 ソニー      4,686億円 (支那ビジネスあり)
3位 ホンダ自動車 3,156億円 (支那ビジネスあり)
[中略]
7位 ブリヂストン  1,252億円 (筆頭株主は鳩山首相実母)(支那ビジネスあり)
8位 イオン      1,158億円 (岡田外相の実家)(支那ビジネスあり)

―――――

民主党と強く関係している7位のブリヂストンと8位のイオンの合計が2,410億円(年間)だ。

民主党企業のブリジストンとイオンの年間広告宣伝費2,410億円このうち50%がマスメディアへの収益となっており年間で1,205億円となる。

そして、これを大手マスメディア11社で割ると、マスメディア1社あたりの年間収益は100億円となる(1日3,000万円)。

したがって、マスメディアは、民主党が何をやろうとコテンパンに非難できない。


日本国民には、「テレビや新聞は嘘を吐かない」と勘違いしている者が多いが、それは虚構なので考えをあらためなければならない。


■ マスコミを信用しているのは、日本人だけ ■

メディアリテラシーを学んでいない日本人だけが知らない事実。
マスコミを信用しているのは、日本人だけ。
諸外国、特に先進国ほどマスコミは信用されていない。


―――――
◇ マスコミを信用してる国民の割合 [電通総研調べ]

日 本     70.2%
フィリピン   69.5%
韓 国     64.9%
中 国     64.3%
ナイジェリア  62.8%
インド      59.7%
オランダ    55.7%
スウェーデン 46.2%
カナダ     35.7%
ドイツ      35.6%
フランス    35.2%
イタリア     34.4%
イラン      31.5%
ロシア     29.4%
アメリカ     26.3%
イギリス    14.7%


http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5215.html
―――――





ちなみに、テレビや新聞などに高い広告費を払っても、売上には全く寄与しない商品が多い。

サトウ食品工業は、テレビCMの費用を3分の1に減らしたところ、売上は少しだけ減ったが、営業利益がなんと3.2倍に増えた。

他の企業にも同様の現象が見られ、テレビCMを打たない企業の方が利益を上げることが証明されている。

また、パチンコやカルト宗教やサラ金と一緒にCMを流されたら、仲間だと思われてしまうので、広告宣伝どころか逆効果となる。



サトウ食品CM減らして利益3倍!
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51217675.html

【決算】アサヒビールは最高益 広告費削減が寄与
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090205/biz0902052039013-n1.htm

カゴメ、純利益3倍に=広告費や固定費を削減―09年9月中間
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20091026-00000188-jijf-stocks.vip

【流通】マツモトキヨシ、売上高・営業利益が過去最高…広告費削減や不採算店閉鎖などで [09/05/14]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1242305972/-100

森永乳業:今9月中間期、純利益77%増に上方修正、価格改定や広告費削減で原料乳価格の上昇を吸収、通期利益予想も引き上げ
http://news.livedoor.com/article/detail/4417949/



加速する負のスパイラル




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戦犯を逃れたヒロヒト:韓国毎日新聞(韓国語)[歴史の中の人物]・先帝陛下(昭和天皇)に戦争責任は全くない・東條英機の証言・悪いのは日本ではなく米英蘭ソ支・大東亜戦争を賛美した韓国人・マッカーサーの証言
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昭和天皇to


[歴史の中の人物]戦犯から抜けたヒロヒト
http://www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=55512&yy=2009

戦犯を逃れたヒロヒト...2000年には国際法廷で断罪受ける [歴史の中の人物]
2009年12月25日、韓国毎日新聞(韓国語)

聨合国の第二次大戦、戦後処理で最も間違っていたのはヒロヒト日本天皇を戦犯から除外したことだ。ヒロヒトが侵略戦争に最も大きな責任があることは彼が非常に信任していたという東條英機さえ認める事実だった。東條は戦犯裁判で「日本人の誰も天皇がやらせなかった事をする人はいない」と述べた。

1901年生まれで1926年の今日、25才で第124代天皇に即位した。彼は幼い時から徹底した軍国主義的環境の中で育った。幼い頃に通った貴族学校の校長が露日戦争の英雄であり、根っからの天皇派である乃木希典だった。彼の人格と思考の枠組みがどのように形成されたかもこれだけで分かろうというものだ。

ヒロヒトの権威を利用して占領を円滑にし、日本に巨大な軍事基地を置くことによって共産勢力の南下を防ぐ、というマッカーサーの計算のために彼は生きることができた。代わりに現人神(あらひとがみ)から人間に格下げされた。だが天寿を全うし、天皇制も守った。ヒロヒトとしてはなかなか良い商売であった。

2000年12月、象徴的ではあるがそれに対する断罪がなされた。「日本軍性奴隷戦犯国際法廷」は「人間の奴隷化、拷問、殺人、人種差別をはじめとする人道に関する罪を犯した」と宣告した。

チョン・ギョンフン論説委員




>ヒロヒトが侵略戦争に最も大きな責任があることは彼が非常に信任していたという東條英機さえ認める事実だった。東條は戦犯裁判で「日本人の誰も天皇がやらせなかった事をする人はいない」と述べた。


意味不明だ。

おそらく、これは、東條英機の「日本国の国民が、陛下の御意思に反して、かれこれすることはあり得ぬことであります。」という証言を取り上げたつもりなのだろう。

しかし、東條英機は、それは昭和天皇の責任問題とは別の問題だと明言し、陛下の御責任を完全否定していた。


――――――――
ローガン弁護士「天皇の平和に対するご希望に反して、木戸侯爵が何か行動を取ったか、あるいは何か進言したという事例を一つでも覚えていますか」

東條英機「そういう事例はもちろんありません。私の知る限りにおいてはありません。のみならず、日本国の国民が、陛下の御意思に反して、かれこれすることはあり得ぬことであります。いわんや日本の高官においてをや」

キーナン検事「日本国民で、天皇の命令に従わないものはいないと、あなたは言いましたが、それは正しいですか」

東條英機「それは私の国民としての感情を申し上げました。責任問題とは別です。天皇の御責任問題とは別の問題です」

キーナン検事「あなたは米英蘭と戦争をしたではありませんか」

東條英機「私の内閣で戦争を決意しました」

キーナン検事「その戦争を行えというのは裕仁天皇の意思でしたか」

東條英機「ご意思に反したかも知れませんが、とにかく、私の進言 ─ 統帥部その他責任者の進言によって、しぶしぶご同意になったというのが事実でしょう。しかして、平和御愛好の御精神は、最後の一瞬にいたるまで、陛下はご希望を持っておられました。なお、戦争になってからにおいてもしかりです。その御意思の明確になっておりますのは、昭和十六年十二月八日の御詔勅にその文句が付け加えられております。しかも、それは陛下のご希望によって、政府の責任において入れた言葉です。それはまことにやむを得ざるものなり、朕の意思にあらざるなりというふうな御意味の御言葉があります」
――――――――

東条英機





先帝陛下(昭和天皇)に戦争責任は全くない。

そもそも、そのような権限がなかった。


■「天皇主権」の実態■
―――――
明治憲法の第八条に、「天皇は憲法の規定に基づいて統治を行う」と定められている。これは立憲君主制の法治国家において、当前の規定である。

 そして第五十五条に、「国務大臣は天皇を補弼する」、「天皇の詔勅には国務大臣の副書が必要」と定められている。「補弼」というのは耳慣れない言葉だが、要するに「天皇といえども自分勝手に国を動かすことは出来ない。天皇が統治を行う際は、必ず国務大臣の助言や支援を得なければならない」ということだ。

 そして第三条に、「天皇は神聖にして侵すべからず」という規定があり、これは天皇の政治的無責任(無答責)を意味しているものとされている。

 と、条文上の規定は、ざっと以上のようなものだ。(なお、記述の都合上、言葉自体は作者が若干手を加えている。明治憲法の原文は、これとは違う)。

 そして問題は、これらの規定をどう解釈するかにある。
 すなわち、権力と責任の関係である。

 第一に、天皇の政治的無責任を定めた第三条の規定から、天皇は実際に権力をふるうことができない。ふるってしまえば、そこには責任が生じるからである。
 そしてそこに、「天皇は補弼により統治を行う」の第五十五条が加わる。天皇は常に国務大臣の上奏を受け入れなければならないという規定である。

 だから実際に行われるのは、「内閣がすべての決定を行い、それを天皇に上奏し、天皇はそれを裁可する」という形の統治となる。
 その内閣の決定に天皇が関与することはできない。それどころか、たとえ自分の意志に反する場合でも拒絶できないし、天皇自らが代案を立てることもできない。(ただし、意見や感想や質問としての発言ならば問題ない。冒頭の「平和を望む」という意思表示は、その一例だ)。
 これが、天皇も遵守しなければならない明治憲法の規定なのである。


 したがって、である。
 もうお分かりだろう、天皇の実際の仕事は「単にはんこを押すだけ」となってしまう。しかも、はんこを押すことを拒絶することも、実質的にはできない(「輔弼によりて統治を行う」の規定から)。
 天皇の意志は、臣下が積極的にそれを汲んで従おうとしない限り、実現されない。そして昭和においては、ほとんどそれは実現されなかった。
 これが、明治憲法下の天皇主権の実態だったのである。

「私的レポート・太平洋戦争」
―――――


このように天皇陛下に戦争を始める権限も止めるもなかったことは明白だ。

そもそも戦争を開始、継続、拡大させたのは日本ではない。

日本に戦争責任はなく、日本人で責任があるとすれば尾崎秀実や松本重治などのソ連の工作員達だ。

つまり、「天皇の権限」以前の問題なのだが、今回はそういう根本的なことは置いておき、「天皇の権限」のみを争点にして、天皇に戦争責任がなかったことを立証している。

所謂「A級戦犯」などに戦争責任があったということでは無いので誤解しないでほしい。




明治憲法における天皇は、憲法の条規に従っている存在だった。
そして、憲法改正権があるのは帝国議会だった。


―――――
すなわちもし天皇が、国務大臣の輔弼なくして、大権を行使せらるることにあらば、帝国憲法の正条に照らして、畏れながら違法の御所為(=行為)と申し上ぐるの外なし。

故に国務大臣が、憲法上大権行使の機関たることは、帝国議会が、憲法上立法権行使の機関たると、敢えて択ぶところなきなり」として、憲法上の大権行使についてはすべて必ず国務大臣の輔弼を必要とし、輔弼なくして天皇が独断で大権を行使することはできず、敢えてそれを行なうとすれば憲法違反と言わなければならないと解説しているのである。

八木秀次著『明治憲法の精神』176頁
―――――




天皇独断の大権行使は憲法違反だった。

「2.26事件」と「ポツダム宣言受諾のご聖断」が天皇の大権行使だと良く言われる。

しかし、2・26事件の場合、明治憲法起草当時に想定されていない非常事態で、内閣自体がクーデターにより機能していなかったので致し方ない例外処置だった。

そして、ポツダム宣言受諾にしても、決して天皇独断の大権行使ではなかった。


日本は政策決定グループ「6首脳」の全員が降伏に賛成していた。

ただ、その6人の内、3人は即刻ポツダム宣言受諾、残る3人は即刻受諾に躊躇していただけだった。
そこで彼らは天皇の御聖断を仰いだのだ。
その結果、天皇は、ポツダム宣言をすぐに受諾する御聖断を下されたのだ。
もしも、3対3ではなく、4人以上が交渉抜きの受諾に難色を示していたら、誰も天皇の御聖断を仰ぐことはなかった。


以上、先帝陛下(昭和天皇)に戦争責任が全くなかったことの証明完了!


そして、大東亜戦争で悪いのは、日本ではなく、米国などの連合国だった。

支那事変は、支那が戦争を始めて、日本が何度も何度も「やめよう。やめよう。」と言ったのに、支那がそれを無視して戦争を継続・拡大して暴虐の限りを尽くした戦争なのだから、日本にとっては自衛戦争以外の何ものでもない。

米英は、そのような暴虐支那に対して大々的にカネや武器を支援し、日本に対しては経済制裁を行なうなど理不尽な行動をとった。

日本は何も悪いことをしていなかったにもかかわらず、石油の輸入が出来なくなってしまった。

米英蘭の3カ国が日本に「石油を売らない」と言うことは、日本に「死ね」と言うのと同じことだった。

日本がハル・ノートを呑んで支那や満州から撤退したら、日本列島では失業者が溢れ、夥しい数の日本人が餓死などで死んだだろう。

更に、当時は国家生存の条件とされていた大国の地位を失い、小国に転落すれば、いつソ連や米国の植民地にされてもおかしくなかったし、ましてやアジア諸国の独立なんて何十年・何百年後に実現したか分からない。

連合軍最高司令官として無法な対日占領作戦を敢行したマッカーサーは、1951年5月3日、アメリカ上院軍事外交委員会において次のような証言を行った。


―――――
 「日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時より、働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでよいようなものを発見していたのです。
 これほど巨大な労働能力を持っているということは、彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。


 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。

したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」

―――――



大東亜戦争は日本が生きるために行なった戦争だったのだ。



当時、朝鮮は大日本帝国の一部であり、朝鮮人も大東亜戦争を賛美していた。


―――――
日本人以上に大東亜戦争を賛美・協力した多くの韓国人!!

「ルーズベルトよ!答えよ!」

正義人道の仮面を被り、摂取と陰謀をほしいままにしている世界の放火魔、世界一の偽善君子、アメリカ合衆国大統領ルーズベルト君。
君は口を開けば人道を唱えるが、パリ講和会議の序文に、(日本人が)人種差別撤廃文案を挿入しようとしたとき、これに反対し、削除したのはどこの国であり、黒人と東洋人を差別待遇して同じ席にもつかせず、アフリカ大陸で奴隷狩りをあたかも野獣狩りをするが如くしたのはどこの国のものであったか。・・・
しかし、君等の悪運は最早尽きた。
一億同胞なかんずく朝鮮半島の二千四百万は渾然一体となって大東亜の聖戦の勇士とならなことを誓っている。

韓国の詩人 朱耀翰 (戦後韓国国会議員)

―――――

大東亜戦争を狂ったように賛美した韓国人たち!

祖父の代から受け継いできた黄色人種の積憤をいまこそ晴らさなければならない。
一度、決戦する以上、、帝国行路のがんである敵性国家を粉砕し新東亜建設に邁進しなければならない。  

申興雨 昭和十六年十二月十日 ソウルでの決戦報告大講演会

―――――

米英の圧迫と屈辱から東亜民族の解放を叫ぶ決戦を開始したのである。
いまや東亜民族は圧迫と摂取を受けて骨しか残っていないが、今やその骨で断固として決起し、仇敵米英を打倒しなければならない。

張徳秀 普成専門学校教授

―――――

貧欲の牙城、白人帝国主義の張本人英米をいまこそ撃滅せずには、我等の子孫の発展を望むことはできない。

李成煥 朝鮮農民運動の指導者
―――――





>ヒロヒトの権威を利用して占領を円滑にし、日本に巨大な軍事基地を置くことによって共産勢力の南下を防ぐ、というマッカーサーの計算のために彼は生きることができた。


この記事は、嘘吐き朝鮮人の出鱈目記事の典型例だ。

これも真相からは程遠い。

占領軍は、昭和天皇を殺す予定だった。

1945年9月27日、陛下はただ一人の通訳を連れて、マッカーサーの前に立たれた。

その際、マッカーサーは、天皇陛下は命乞いに来られたものと勘違いし、陛下を捕まえるつもりで、二個師団の兵力の待機を命じていた。

ところが、天皇陛下は次のように仰せられた。


『日本国天皇はこの私であります。戦争に関する一切の責任はこの私にあります。私の命においてすべてが行なわれました限り、日本にはただ一人の戦犯もおりません。絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処されても、いつでも応ずるだけの覚悟はあります』

『しかしながら、罪なき八〇〇〇万の国民が、住むに家なく、着るに衣なく、食べるに食なき姿において、まさに深憂に耐えんものがあります。温かき閣下のご配慮を持ちまして、国民たちの衣食住の点のみにご高配を賜りますように』


これにマッカーサーは驚いた。
そして、次のように述べた。


「天皇とはこのようなものでありましたか!天皇とはこのようなものでありましたか!私も、日本人に生まれたかったです。陛下、ご不自由でございましょう。私に出来ますることがあれば、何なりとお申しつけ下さい」

後にマッカーサーは、ただ一言、
『陛下は磁石だ。私の心を吸いつけた』
と言った。



これが真相だ。

権威を利用して占領を円滑にして共産勢力の南下を防ぐとかいうのは、むしろマッカーサーが昭和天皇の殺害予定を覆すための言い訳と考える方が的確だ。




>2000年12月、象徴的ではあるがそれに対する断罪がなされた。「日本軍性奴隷戦犯国際法廷」は「人間の奴隷化、拷問、殺人、人種差別をはじめとする人道に関する罪を犯した」と宣告した。


マジキチどもの宣告に過ぎない。




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鳩山の反対で「竹島」消える高校の『指導要領解説書』・外務省や文科省は載せようとしたが鳩山首相が反対・韓国へ過剰配慮・国家の三要素=領域、永続的人民、主権が失われている・韓国は、戦前も戦後も、韓国の領域には竹島がないことを地理の教科書などに記載
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高校の地理歴史の解説書にも明記されなかった
日本固有の領土でありながら、韓国が不法占拠している竹島
高校の地理歴史の指導要領解説書にさえ明記されなかった



文部科学省は25日、高校の地理歴史の新学習指導要領解説書を公表、領土問題についての記述では竹島(島根県)を明記せず、昨年、初めて竹島を領土問題として盛り込んだ中学校の指導要領解説書より後退していることが分かった。

【中学学習指導要領解説書 地理】(昨年7月公表)
 「我が国と韓国の間に竹島をめぐって主張に相違があることなどにも触れ、北方領土と同様に我が国の領土・領域について理解を深めさせることも必要である」


↓↓後退↓↓竹島を明記せず↓↓後退↓↓

【高校学習指導要領解説書 地理B】(今回)
 「北方領土など我が国が当面する領土問題については、中学校における学習を踏まえ、我が国が正当に主張している立場に基づいて的確に扱い、領土問題について理解を深めさせることが必要である」



本来なら、『教科書』にも、『指導要領』にも、『学習指導要領解説書』にも、「日本固有の領土でありながら、韓国が不法占拠している竹島」と明記しなければおかしいが、今回、最も格下の『解説書』にさえ、「竹島」の2文字すら載せないことにしてしまった。


外務省や文部科学省は、高校新学習指導要領の地理歴史解説書に竹島の領有権を載せようとしたが、鳩山由紀夫首相が反対したという。


竹島の記載見送りで日韓「衝突回避」
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20091225-579436.html

竹島の記載見送りで日韓「衝突回避」
2009年12月25日

 韓国の主要メディアは、日本の高校新学習指導要領の地理歴史解説書に、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)の記載が見送られたことについて、発表前の24日に一斉に報道。「最悪の衝突局面は回避された」(聯合ニュース)などとし、日韓関係に大きな影響は与えないとの見方を伝えた。

 YTNテレビは、記載が見送られた背景について「アジア中心の政策を取る鳩山政権が、日韓関係悪化を憂慮し配慮した」と解説。日本の外務省や文部科学省は、領有権の主張を盛り込もうとしたが、鳩山由紀夫首相が反対したと伝えた。

 だが文部科学省は、「竹島」を明記し、両国での領有権の主張の違いについて記述した昨年7月の中学社会解説書を「踏襲した」としていることから、同ニュースは、竹島問題が「いつでも両国関係を悪化させ得る」と指摘した。

 外交通商省報道官は同日、解説書に竹島が明記されれば「日韓関係に悪影響を及ぼす」との認識を示し、記載内容を見てから対応を検討するとの立場を発表。日本側の公式発表を待って論評を出す予定。

 昨年の中学社会解説書をめぐっては、発表後に韓国政府が重家俊範・駐韓日本大使を同省に呼び強く抗議したほか、駐日大使を一時帰国させるなど厳しい対応を取った。(共同)




>YTNテレビは、記載が見送られた背景について「アジア中心の政策を取る鳩山政権が、日韓関係悪化を憂慮し配慮した」と解説。日本の外務省や文部科学省は、領有権の主張を盛り込もうとしたが、鳩山由紀夫首相が反対したと伝えた。


鳩山由紀夫首相は民主党幹事長時代の昨年(2008年)、中学の学習指導要領解説書に竹島が記述された際に「記述するのは当然だ」と述べていた。

それが、今年になったら高校の学習指導要領解説書に「竹島」を記述しようとした外務省や文科省に反対した。

政府関係者によると、今回の記述は文科相や外相、官房長官ら関係閣僚が協議を重ね、最終的には鳩山首相の判断に委ねられたという。

許されざる裏切り売国奴だ。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091225-00000071-san-soci

竹島 高校は明記せず 指導要領解説書 韓国へ過剰配慮はっきり
12月25日15時29分配信 産経新聞

 国と郷土を愛する態度を養うことを明記した新教育基本法のもと、領土教育の充実が期待される中で「竹島」記述が見送られたのは、政府が韓国への過剰な配慮を重ね続けてきた必然的な結果だった。

 文部科学省は本来、法的拘束力がある学習指導要領に竹島の領有権を書き込む方針だった。実際、平成17年3月の国会で中山成彬文科相(当時)はそう答弁した。

 だが、昨年2月に公表された中学校の指導要領案に竹島の2文字はなかった。韓国の李明博大統領が就任した時期と重なったため、遠慮したのだった。

 5カ月後、指導要領よりも格が下の解説書に初めて竹島を盛り込んだが、当初案にあった「我が国固有の領土」との表記は断念した。当時の福田政権が、反発する韓国側の姿勢を見て及び腰になったからだ。

 そして鳩山新政権下でまとめられた高校指導要領の解説書では、竹島の2文字すら消えてしまった。


 文科省は当初、竹島表記を死守すべく、高校解説書の文面を中学版と同じにする考えだった。「表現に変化がなければ批判は受けない」(幹部)との読みもあった。

 自民党が8月の衆院選で大敗し、民主党政権に移行するまでの数週間の間に公表することも検討したが、当時の河村建夫官房長官が日韓議連幹部だった事情もあり、断念した。

 新政権は、鳩山由紀夫首相が「友愛外交」を掲げている上に、実質的な最高権力者である民主党の小沢一郎幹事長は訪韓時に外国人参政権成立への意欲を示し、天皇訪韓にも言及する親韓派ぶりを発揮している。こんな政治状況下で、竹島明記の選択肢が残るはずもなかった。

 韓国への過剰な配慮は公表時期にも表れた。今回の発表は「日韓併合100年を迎える来年は厳しい。韓国は25日から3連休で、そのまま年の瀬を迎える。韓国世論の反発が最小限になるベストタイミング」(文科省関係者)なのだという。(小田博士)




>だが、昨年2月に公表された中学校の指導要領案に竹島の2文字はなかった。韓国の李明博大統領が就任した時期と重なったため、遠慮したのだった。
>5カ月後、指導要領よりも格が下の解説書に初めて竹島を盛り込んだが、当初案にあった「我が国固有の領土」との表記は断念した。当時の福田政権が、反発する韓国側の姿勢を見て及び腰になったからだ。
>そして鳩山新政権下でまとめられた高校指導要領の解説書では、竹島の2文字すら消えてしまった。



2008年7月、文部科学省は、『指導要領』よりも格下の『学習指導要領の解説書』に「我が国の固有の領土で、現在、韓国に不法に占拠されている」などと領有権明記を求めていた。

ところが、福田康夫首相高村正彦外相町村信孝官房長官らの売国奴どもは、その記述を妨害した。

結局、『学習指導要領の解説書』には、「我が国と韓国の間に竹島をめぐって主張に相違があることなどにも触れ、北方領土と同様に我が国の領土・領域について理解を深めさせることも必要である」という曖昧な表現にした。

「我が国の固有の領土」との表現を見送ったことには自民党からも不満が出た。

故中川昭一氏は、「韓国に譲歩し、わけのわからない記述になってしまった。解説書に書くのであれば『固有の領土』と書かねばならない」と述べ、政府の対応を批判した。

ところが、今回、鳩山新政権下の『高校指導要領の解説書』では、「竹島」4の2文字すら消えてしまった。

本来なら、『教科書』にも、『指導要領』にも、『学習指導要領の解説書』にも、「日本固有の領土でありながら、韓国が不法占拠している竹島」と明記しなければおかしい!!

それが今や、韓国への配慮から、最も格下の『解説書』にさえ、「竹島」の2文字すら記述しなくなってしまった。

日本は、どんどん衰退する一方だ。




一般に、領域、永続的人民、主権が国家の三要素といわれている。

【領域】(Staatsgebiet:領土、領水、領空)- 一定に区画されている。

【人民】(Staatsvolk:国民、住民)- 恒久的に属し、一時の好悪で脱したり復したりはしない。

【権力(Staatsgewalt)ないし主権】- 正統な物理的実力のことである。この実力は、対外的・対内的に排他的に行使できなければならない、つまり、主権的(souverän)でなければならない。



しかし、現在の日本は、国家の3要素を失いつつある。

まず、【領域】だが、鳩山首相は今回、「竹島」の2文字を『高校指導要領の解説書』に記載しないことにした。
日本の政治家たちは、竹島も北方領土も本気で取り戻そうとしていない。
それどころか、東シナ海の領海まで支那に侵され、尖閣諸島も風前の灯だ。

次に、【人民】(国民、住民)だが、この場合の人民は恒久的に属して容易に日本人になったり日本人でなくなったりしない「永続的人民」のことをいう。
しかし、今の日本は、国籍法の改悪、更には帰化条件の緩和など、「永続的人民」の概念から乖離する方向に向かっている。

最後に、【主権】だが、既に外交は、支那や韓国や米国の言いなりになることが殆どであり、対外的に排他的に行使できていない。
しかも、国内においても外国人への参政権付与法案が来年1月の通常国会に提出される見込みとなっており、対内的主権も喪失の危機に瀕している。


国家成立の4要件(領域、永続的人民、政府、外交能力)が客観的に認められ、また国際法を遵守する意思があれば、その国は独立主権国家と認められるというのが現在の定説だが、日本は独立主権国家ではなくなってきている。






ちなみに、韓国は、戦前も戦後も、韓国の領域には竹島がないことを地理の教科書などに記載していた。


1899年『大韓地誌』(大韓帝国の最初の地理の教科書)
1899年『大韓地誌』 (大韓帝国の最初の地理の教科書)
1899年『大韓地誌』 (大韓帝国の最初の地理の教科書)には、「大韓帝国の領域は、北緯33度15分~42度25分。東経124度30分~130度35分。」と書いてある。

竹島は東経131度52分だ。

韓国の教科書どおり、「東経130度35分までが韓国領」なら、「鬱陵島までが韓国領」となる。




1947年『朝鮮常識問答』(韓国の常識Q&A)
1947年『朝鮮常識問答』(韓国の常識Q&A)
大東亜戦争後の史料で、1947年『朝鮮常識問答』(韓国の常識Q&A)には、「韓国の領域は、東経124度11分~130度56分23秒」と書いてある。

竹島は東経131度52分だ。

やはり、韓国は、戦後になっても、竹島を韓国の領土とは認識していなかった。





「教科書にも指導要領にも解説書にも『日本固有の領土でありながら、韓国が不法占拠している竹島』と明記しろ!」

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小沢「天皇家は韓国から来た」・韓国で、「週刊新潮最新号が小沢一郎の爆弾発言を明らかにして一大波紋が予想される」と報道・「騎馬民族征服王朝説」は嘘・桓武天皇の生母は百済の王女というのも嘘・タブーではなく、事実無根の不敬(誹謗中傷)
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週刊新潮

小沢「天皇家は韓国からきた!」
週刊新潮が小沢の爆弾発言を明らかにして一大波紋が予想
http://www.jpnews.kr/sub_read.html?uid=3026§ion=sc1§ion2=%EC%A0%95%EC%B9%98

小沢"天皇家は韓国からきた!"'週刊新潮'最新号で明らかにして..
2009/12/24、JPニュース(韓国語)

民主党幹事長小沢一郎。今現在、日本政府を思うままにあやつる最高実力者として知られる彼が今月12日の訪韓当時「天皇家は韓国から渡ってきた」という発言をしたころが分かり、一大波紋が予想される。

<週間新潮>新年特大号に掲載された内容によれば、小沢幹事長は12月10日中国を訪問して胡錦濤国家主席と面談した後、韓国で行った講演会でこのような話をしたと分かった。4ページ巻頭特集で構成されたこの記事の題名は「天皇家は韓国から来た。喝采を浴びた「小沢一郎」幹事長 ソウルの不敬発言」。

<週刊新潮>は小沢幹事長が韓国国民大学で開いた公開講演会で次のような話をしたとし、当時の状況について具体的に描写した。

「日本の歴史専門家に江上先生という方がおられます。この先生は日本国家の起源について騎馬民族征服説を強く主張された方でもあります。江上先生の説によれば朝鮮半島南部、今の韓国に該当しますが、この地域の権力者が多分海を渡って九州地域に到着し、三重県に定着してから、今の奈良県に入って奈良盆地で政権を樹立しました。これは日本の神話にも出てきますが、まさに神武天皇の東征という初代天皇の話ですが、江上先生はそのような説を主に主張されたんです。」(小沢一郎民主党幹事長)

小沢氏がここで江上先生と表現したのは江上波夫(享年96才)前東京大学名誉教授を指す。江上教授の、いわゆる騎馬民族征服説は中国東北部の騎馬民族が韓半島に南下して日本に渡り、大和朝廷を作ったという内容だ。<週刊新潮>は「だが小沢氏は'中国東北部'を抜いて朝鮮半島の権力者が日本へ渡ってきたと紹介した後、笑みを浮かべた顔で次のように話した」と伝えた。

「前後の事情はともかく著名な江上先生がそのようにおっしゃるほどだが、さらに強く話してしまえば私は日本で帰れないかも知れないので、ここではこの程度でしておきます。とにかく歴史的事実でないだろうか考えています。」(笑い)

この週刊誌は「小沢氏のこの言葉が終わった後、聴衆から拍手喝采が起きた」と伝えながら「天皇家は韓国からきたという、小沢氏自らがそのような歴史的事実を信じているとしても、このような'説'を堂々と明らかにして拍手喝采を受けたいほど彼は日本と韓国の密接な関係を強調したかったようだ」と小沢氏の次の発言も忠実に紹介した。

「当時新羅、百済という国がありました。古代の歴史書を見ても日本の大和朝廷と新羅、百済の先祖が交流をするに当たり通訳が必要だったという一節は出てこないのです。また平安時代を開いた桓武天皇の生母は百済の王女と天皇陛下自らが認めました。」(小沢一郎民主党幹事長)

<週刊新潮>はこの騎馬民族征服説に対して京都産業大学の所教授の言葉を借りて「あくまでもスケールが大きい仮説に過ぎない。不明確な点が多く定説として受け入れることはできない」と報じた。毎週40万部以上を販売する<週刊新潮>は民主党政権に批判的なスタンスで有名な雑誌だ。
今年1月には去る87年にあった「朝日新聞阪神支局事件 真犯人独占手記」が誤報と明らかになって恥をさらしたこともある。


だが今回の記事の場合、小沢氏の発言はあまりにも具体的だ。日本の巨大日刊紙のソウル特派員らも「もし事実ならば途方もない失言」と証言しており、事実であることが明らかになれば、その波紋は侮れないと予想される。「天皇家が韓国から渡ってきた」という説は日本マスコミのタブーに該当する部分だ。

そうかと思えば日本の有数日刊紙のソウル駐在某特派員は、「日本の右翼勢力が最も恐れるのは、天皇が韓国を訪問することになったとして、その時'よく故郷に帰ってきました'というプラカードがソウル市内に掲げられることだ」と話した。そのために今回の小沢発言もどういうわけか日本のマスコミでは報道されなかった。

ただし<毎日新聞(12月13日付)>が「小沢幹事長は天皇の韓国訪問について、韓国人のみなさんが受け入れて歓迎するならば良いこと」と話して韓国側の準備が整理されるならば実現可能という立場を示した」と報道しており、小沢氏が今回の訪韓中に日本天皇に対して様々な話をしたこと自体は事実と見られる。
(中略)
こういう状況で明るみにでた小沢幹事長の「天皇家は韓国から渡ってきた」という爆弾発言、そしてこれをトップニュースの形で新年特大号で正式に問題視した<週刊新潮>の意図など、すでに日本政界に波紋の兆しが見えている。とにかく、小沢幹事長の政治的生命と直結するかも知れないこのような発言が、果たしてどのような結果を招くのかに関心が集まっている。

パク・チョルヒョン記者


週刊新潮


>「日本の歴史専門家に江上先生という方がおられます。この先生は日本国家の起源について騎馬民族征服説を強く主張された方でもあります。江上先生の説によれば朝鮮半島南部、今の韓国に該当しますが、この地域の権力者が多分海を渡って九州地域に到着し、三重県に定着してから、今の奈良県に入って奈良盆地で政権を樹立しました。これは日本の神話にも出てきますが、まさに神武天皇の東征という初代天皇の話ですが、江上先生はそのような説を主に主張されたんです。」(小沢一郎民主党幹事長)


小沢一郎が韓国で話した、「いわゆる騎馬民族征服説」については、先日(12月22日)の記事でも間違いを指摘したが、今回は更に詳しく否定しよう。

江上波夫
「江上波夫(享年96才)前東京大学名誉教授が、戦後まもなく唱えた「騎馬民族征服王朝説」(日本民族は元来は騎馬民族で大陸から朝鮮半島経由で日本列島に渡来して征服王朝を建てたという説)は、発表後から多くの痛烈な批判にあい、今では「根拠のない仮説=妄想」とされている。

戦後まもなく江上が「騎馬民族征服王朝説」を唱えると、すぐに厳しく反論された。


騎馬民族征服王朝説は検討に値するのかより抜粋
――――
この江上説に対する反論は、登場したころからあったようです。小林行雄氏は、「上代日本における乗馬の風習」(『史林』34-3、1951)において、日本における馬具の出土例を検討し、騎馬の風習は5世紀末以降であり、古墳時代前期と後期の文化の移行は漸進的であるとされたのです。最初に紹介した佐原真『騎馬民族は来なかった』にはかなりきびしく江上説批判が展開されたことは記憶に新しいことです。この本のあとがきで佐原氏は、騎馬民族征服王朝説はまちがっていると主張し、「根絶」し「否定」することが「社会的責任」だ、とまで書いています。
―――――


また、穴沢和光・馬目順一『武器・武具と馬具』には、馬具革命が①鏡板及び引手付き轡の出現(三世紀ごろ)、鐙の考案(四世紀初頭)②鐙が左右に吊される(五世紀前半)③後輪傾斜鞍の出現(六世紀初頭)の3段階で緩やかな文化受容だったと述べられている。

日本における馬具革命は、騎馬民族の征服によって一気に起こったのではなく、段階的で緩やかな発展だった。


それに、そもそも、韓国人自体が騎馬民族ではない。

「百聞は一見にしかず」。

説明するよりも、次の画像を見てほしい。


朝鮮馬の現実
朝鮮馬


左が朝鮮馬。右は日本の在来種
朝鮮馬(左)と日本の在来種(右)



●ダメ押し

渡部昇一著『古事記と日本人』によれば、渡部昇一氏が江上波夫の講演を「日本文化会議」の月例会で聴き、「古事記や日本書紀に、馬に乗って活躍する英雄が一人も出てこないのはなぜですか」と質問したところ、江上波夫は答えることが出来ず、この講演内容は印刷されなかったという。

つまり、江上波夫は、『古事記』や『日本書紀』も読まずに、「騎馬民族征服王朝説」を唱えていたのだ。

これに関しては、杉並区長の山田宏氏も公式ホームページで指摘している。

―――――
http://www.yamadahiroshi.com/report1_d.shtml?98:0

(一部抜粋)

ところで、ここで紹介した韓国の中央日報の記事の中で、小沢氏が講演の中で「日本の天皇は、朝鮮半島の南地域の権力者の末裔」との説があるとして、かつて一世を風靡した「騎馬民族征服説」をあえて紹介したようだが、これについては、かつて渡部昇一先生からこんなエピソードを聞いたことがあるのでご紹介して、この説のいいかげんさを指摘しておきたい。

本説を唱える江上教授に、講演のあとの質疑でこう質問されたそうです。
「朝鮮半島から渡ってきた騎馬民族が日本を征服して大和朝廷をつくったと言うお話ですが、しかしそれならば、なぜ日本最古の歴史書の「古事記」や「日本書紀」に馬が全く登場しないのでしょうか」
「えっ?登場しませんか?」と江上教授。
「はい。馬が登場するのは一カ所。天照大神が機を織っているところに、怒った弟の須佐之男が馬の生皮を投げつける場面だけです」
「そうですか。。。それは困りましたね」

しかし、こんな学説だけをあえて韓国での講演で紹介するというのは、日本を代表する政治家としていかがなものであろうか。媚びを売っていると言われても反論できないのではないだろうか。
―――――





>「…また平安時代を開いた桓武天皇の生母は百済の王女と天皇陛下自らが認めました。」(小沢一郎民主党幹事長)


平成13年(2001年)12月23日、天皇陛下は、68歳の誕生日に先立つ記者会見の席で、
「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王(ぶねいおう)の子孫であると続日本紀(しょくにほんぎ)に記されていることに韓国とのゆかりを感じています」
と仰った。


しかし、百済の「武寧王」も、その父の「東城王」も、朝鮮半島で生まれたのではなく、日本(九州)で生まれて日本から朝鮮半島に渡って行った人物だ。

更に、日本から朝鮮半島に渡って行った「武寧王」の子「純陀太子」は、日本に人質として来て、その子孫はそのまま日本に住み着いた。


4世紀頃(391年、倭が、海を越えて襲来し、百済や新羅を破って服属させてしまった「広開土王碑」)から7世紀(白村江の戦い)まで、朝鮮半島は九州などと同様に倭国の一部だったという時代背景を忘れてはならない。


――――――
百済の文斤王がなくなり、天皇は昆支王の五人の子の中で、二番目の末多王が、幼くとも聡明なので、内裏へ呼んだ。親しく頭を撫でねんごろに戒めて、その国の王とし、武器を与え、筑紫国の兵五百人を遣わして国に送り届けた。これが東城王である。…
『日本書紀』雄略紀
――――――
(廿三年夏四月、百済文斤王薨。天王、以昆支王五子中、第二末多王、幼年聡明、勅喚内裏。親撫頭面、誡勅慇懃、使王其国。仍賜兵器、并遣筑紫国軍士五百人、衛送於国。是為東城王。…)
――――――


こうして479年、東城王(末多王)が百済王に即位したが、この即位も日本(天皇)によって決められたことが判る。

『日本書紀』武烈四年条(502年)には、この東城王(末多王)の暴虐が記され、武寧王即位が記されている。


――――――
「是歳、百済の末多王、無道して、百姓に暴虐す。国人、遂に除てて、嶋王を立つ。是を武寧王とす。」
――――――


こうして、百済王に「武寧王」が即位したのだが、「武寧王」も九州(佐賀県)生れの倭人だった。

このとき百済王に即位した九州生れの「武寧王」の約2百年後の子孫が和乙継(やまとのおとつぐ)で、その娘が高野新笠で、その子供が桓武天皇(在位781~806年)となったのだ。

663年、倭国は、「白村江の戦い」で、唐・新羅の連合軍に敗れ、朝鮮半島に有していた勢力圏を失ってしまった。

百済王族は日本列島に亡命し、それ以降は大和朝廷の単純な手下となった。

桓武天皇の在位期間(781~806年)、桓武天皇の命令を受けた百済王の子孫たちは、東北地方(陸奥)の征服を何度も試みたが、大惨敗を繰り返した。



つまり、百済というのは昔から日本(倭国)の一地方であり、百済王は、天皇によって決められ、日本(九州など)生れの「東城王(末多王)」や「武寧王」などが日本(九州など)から朝鮮半島に渡って行って即位していた。

日本に戻って来た武寧王の子「純陀太子」以下の子孫は、そのままずっと日本に住み着いた。

父「武寧王」(日本人)の祖国「日本」に戻った「純陀太子」から数えて9世(9代目)の子孫の一人が和乙継で、10世(10代目)が桓武天皇の生母となった高野新笠だ。


はっきり言って、韓国とのゆかりはないに等しい。

2ちゃんねるのコピペ
―――――
★現天皇のゆかり発言で有名になった桓武天皇の母親の高野新笠の系図
武寧王[461年日本生まれ第25代百済王(在位501-523年)]
純陀太子  在日1世 (日本に人質に)
斯我君    在日2世
法師君    在日3世
雄蘇利紀君 在日4世
和史宇奈羅 在日5世 (和氏に改名して日本に帰化)
和史粟勝   在日6世
和史浄足   在日7世
和史武助   在日8世
和史乙継   在日9世(娘を天皇家に嫁がせて高野姓を賜る)
高野朝臣新笠 在日10世―桓武天皇[第50代天皇(在位781-806年)]

・・・つまり桓武天皇の母親の高野新笠は10代前に渡来し、6代前に日本に帰化した百済系10世なのです。
彼女の百済系の割合は1/(2^10)=0.00098。パーセントにすると0.098%となります。
逆に日本系の割合は99.902%で、血筋から見ても帰化している事から見ても正真正銘の日本人です。
ましてや125代の今上天皇との関係は「0」と言って差し支えありません。
また「百済≠韓国」である事も強調しておきます。
さらに「武寧王の父の東城王は日本(倭)からやって来た」と韓国の古文書に書かれている事も付け加えておきます。
そして桓武天皇が即位したのは781年・・・つまり660年百済滅亡の121年後なのです。百済の政治的な関わりは「0」です。
だからこそ「ゆかり」というリップサービスが出たのでしょう。単なる「情緒」の世界ですから。


★一方、高麗王家の末期の7代の后は、7人ともモンゴル王家の王女でした。
■7世代に渡り、モンゴル人との結婚を強制された高麗王の血統。
交配3代目 モンゴル人含有率 87.5%
交配5代目 モンゴル人含有率 96.875%
交配7代目 モンゴル人含有率 99.22875%
・・・高麗王は正真正銘モンゴル人なのです!
※血だけではなく、名前(イジリブカ、ブダシリ等)、服、髪型(弁髪)・・・全てがモンゴル風でした。

★さらに李氏朝鮮建国の李成桂の父親は、李urusu-ubaという名前の満州人でした。
―――――





>「天皇家が韓国から渡ってきた」という説は日本マスコミのタブーに該当する部分だ。


いや。

「タブー」ではなく、根も葉もない「誹謗中傷」なのだ。

「天皇家が韓国から渡ってきた」という説に根拠があるなら、マスコミも学会もタブーになんかしない。

天皇家に対する事実無根の不敬(誹謗中傷)にあたるから、流石の反日・反天皇のマスコミや学会も「天皇家が韓国から渡ってきた」などと言えないだけだ。




>こういう状況で明るみにでた小沢幹事長の「天皇家は韓国から渡ってきた」という爆弾発言、そしてこれをトップニュースの形で新年特大号で正式に問題視した<週刊新潮>の意図など、すでに日本政界に波紋の兆しが見えている。とにかく、小沢幹事長の政治的生命と直結するかも知れないこのような発言が、果たしてどのような結果を招くのかに関心が集まっている。


小沢は、既に「朝敵」だ!
12.23外国人参政権街宣

小沢は、
「天皇家は韓国から渡ってきた」
という天皇家に対する不敬(誹謗中傷)の他にも、
2010年の天皇陛下の韓国ご訪問を
「韓国国民が歓迎するなら結構」

などと発言した。

しかも、既に小沢は「30日ルール」を無視して、支那の習近平に天皇陛下との会見をさせるように、鳩山総理に直接電話を入れ、
「何をやっとるのか」「ゴチャゴチャやっとらんで早くせい」
と恫喝した。

小沢は、その後も宮内庁長官に対する非難を繰り返し
「憲法との理念と考え方は、天皇陛下の行動は内閣の助言と承認によって、行われなければならない」
と述べ、外交要人とのご会見も、内閣の助言と承認に沿って行われるべきとの考えを示し、更に、
天皇陛下にプライバシーはない
とも述べた。


小沢には間違いなく天罰が下る。




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巣鴨刑務所処刑跡で追悼式・当時の皇太子殿下の御誕生日に不当に処刑せられた殉国烈士・東池袋中央公園の石碑(平和の碑)・東条英機の遺言・【外国人地方参政権 絶対阻止!街頭宣伝活動】・ 【NHK「JAPANデビュー」に抗議する街頭宣伝活動】
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天皇誕生日


昨日12月23日は、「天長節」(天皇誕生日)であり、各地でお祝い行事が行われた。

天皇陛下の御誕生日を心よりお祝い申し上げます。




一方、12月23日は、巣鴨拘置所(巣鴨プリズン)において1948年、「いわゆるA級戦犯」7人の処刑が行われた日でもある。

アメリカをはじめとする戦勝国は、見せしめと、当時の皇太子殿下(現在の天皇陛下)の誕生日にケチをつけるためにわざわざ12月23日を選んで処刑を決行した(ちなみに起訴は昭和天皇の誕生日だった)。


巣鴨プリズン

巣鴨拘置所には終戦後、延べ約4,000人の「戦犯」が収監された。

「戦犯」のうち、所謂「A級戦犯」は、「占領軍によって法律にはなかった罪を問われて有罪にされてしまった無実の人々」だ。

A級戦犯はそれまで法律になかったのに占領軍が戦後つくった(でっち上げた)「平和に対する罪」で有罪とされ、B級戦犯は以前から有った「通例の戦争犯罪」で有罪とされ、C級戦犯は占領軍が戦後つくった(でっち上げた)「人道に対する罪」で有罪とされた。

したがって、「A級戦犯」と「C級戦犯」に関しては、全員が100%無罪だった。

「A級戦犯」は約200名いたが、28名が1946年の昭和天皇の御誕生日に起訴され、うち7人が1948年当時の皇太子殿下の御誕生日に死刑に処された。

「B級戦犯」と「C級戦犯」は巣鴨のほか横浜、上海、シンガポール、マニラ等々各地で合計約5,600人逮捕投獄されたが、うち約1,000人が死刑に処された。


巣鴨拘置所では60人の「戦犯」の死刑が執行されたが、そのうち実際には完全に無罪だった所謂「A級戦犯」の7人は1948年12月23日に執行された。


A級戦犯7人死刑判決




巣鴨拘置所の跡地内には、現在「池袋サンシャイン60」が建っている。

「サンシャインシティー」の横にある小さな公園(東池袋中央公園)の片隅に石碑(平和の碑)があるが、ここが処刑場だったところだ。

石碑には『永久平和を願って』と書いているだけなので、普通の人は何のことか全く分からない。

石碑の裏に刑執行のことが小さく書いてあるそうだが、普通は誰も見ない。

当初、石碑に書かれた語句は、『戦争裁判の遺跡』とされていたが、反日左翼連中が「戦争美化だ」「戦犯の顕彰につながる」とわめき訴訟を起こしたために『永久平和を願って』という意味不明の語句に変更されたという。

平和の碑


昨日12月23日、ここで、不法極まる東京裁判において絞首刑となられた東條英機大将等七烈士と大東亜戦争で不当に処刑せられた殉国烈士の霊を慰める追悼式が挙行された。

私は以前、2回ほどここに来たことがあるが、12月23日の追悼式に参列するのは初めてだった。

追悼式は午後2時からだったが、私は午後1時50分に到着。


既に多くの人々が集まっていた。
2009.12.23追悼式


追悼式が始まる前に個人的に石碑の前で手を合わせ祈った。

普段は誰も気がつかないような小さな公園の片隅にある石碑だが、12月23日には追悼式の前から多くのお供え物が置かれ線香が焚かれていた。

普段の「平和の碑」
普段の「平和の碑」

2009.12.23追悼式
2009年12月23日14時、追悼式前の「平和の碑」


14時になり、追悼式が始まった。

2009.12.23追悼式
「君が代」を斉唱し、皇居に向かって黙祷


2009.12.23追悼式
「青年日本の歌」を斉唱し、東條英機大将等七烈士と大東亜戦争で不当に処刑せられた殉国烈士を追悼する黙祷


2009.12.23追悼式
参列者たちにあいさつしている東條英機大将の孫の東條由布子氏




東条英機


東条英機の遺言

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 開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。今回の処刑は個人的には慰められるところがあるけれども、国内的の自分の責任は、死をもって償えるものではない。しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。ただ同僚に責任を及ぼしたこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。
 天皇陛下および国民に対しては、深くおわびする。

 天皇陛下の御地位および陛下の御存在は、動かすべからざるものである。天皇陛下の形式については、あえて言わぬ。存在そのものが必要なのである。それにつきかれこれ言葉をさしはさむ者があるが、これらは空気や地面のありがたさを知らねと同様のものである。

 東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。東亜民族もまた他の民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきである。インドの判事には、尊敬の念を禁じ得ない。これをもって東亜民族の誇りと感じた。

 現在の日本を事実上統治する米国人に一言するが、どうか日本の米国に対する心持ちを離れしめざるように願いたい。
 また、日本人が赤化しないように頼む。

 米国の指導者は、大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊し去ったことである。いまや満州は赤化の根拠地である。朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。米英はこれを救済する責任を負っている。

 日本は米国の指導にもとづき武力を全面的に放棄した。それは一応は賢明であるというべきである。しかし、世界が全面的に武装を排除していないのに、一方的に武装をやめることは、泥棒がまだいるのに警察をやめるようなものである。

 戦死傷者、抑留者、戦災者の霊は、遺族の申し出があらば、これを靖国神社に合祀せられたし。出征地にある戦死者の墓には、保護を与えられたし。従って遺族の申し出あらば、これを内地に返還せられたし。
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 以上が昭和23年12月22日夜、死刑執行(12月23日零時)数時間前に、東京巣鴨において、教誨師の花山信勝師の前で東条英機が朗読した遺言の摘要である。

『秘録 東京裁判』清瀬一郎著(中央公論新社)より抜粋



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東条英機の遺言(全文)
昭和23年12月22日夜、死刑執行(12月23日零時)数時間前

http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/10164261.html





私は《巣鴨刑務所処刑跡追悼式》の後、渋谷に移動し、【外国人地方参政権 絶対阻止!街頭宣伝活動 】と【NHK「JAPANデビュー」に抗議する街頭宣伝活動】に参加した。


渋谷のハチ公前での街宣
外国人地方参政権 絶対阻止!街頭宣伝活動
【東京都渋谷区】外国人地方参政権 絶対阻止!街頭宣伝活動

外国人地方参政権 絶対阻止!街頭宣伝活動
【東京都渋谷区】外国人地方参政権 絶対阻止!街頭宣伝活動

外国人地方参政権 絶対阻止!街頭宣伝活動
【東京都渋谷区】外国人地方参政権 絶対阻止!街頭宣伝活動




午後3時半頃、ハチ公前から「NHKスタジオパーク」の出入り口付近に移動して街宣

NHK「JAPANデビュー」に抗議する街頭宣伝活動
NHK「JAPANデビュー」に抗議する街頭宣伝活動

NHK「JAPANデビュー」に抗議する街頭宣伝活動
NHK「JAPANデビュー」に抗議する街頭宣伝活動

NHK「JAPANデビュー」に抗議する街頭宣伝活動
NHK「JAPANデビュー」に抗議する街頭宣伝活動


終了は、午後5時頃だった。

NHKに対する抗議活動は、12月31日にもあるそうだ!





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