1100人以上が参加した『NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動』【緑の風船 デモ行進】解散後に歩行者達がNHKを包囲
今回の抗議行動に関しては主催者などがネット上でも状況などを報告しているし、「世界日報」や海外メディアなどでも報じられている。 にもかかわらず、やはりというべきか、日本のテレビや大新聞は、この大規模抗議行動を全く報道していない。 |
【お知らせ】 NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動 |
東京では1,100名以上が参加!「桜プロジェクト」にて5/18放送! 5/16 up! |
※ 抗議デモには1,100名を超える人々が参加され、緑の風船とともにNHKを取り囲みました! |
6時間以上に亘る抗議活動の模様は、5月18日(月)放送の「桜プロジェクト」にてダイジェストでお送りします! ※ 5/16 追記 |
16日、NHK放送センターがある東京・渋谷において「NHK『JAPANデビュー』に抗議する国民大行動」が展開された。午前11時過ぎから行われたハチ公前での街宣、午後2時からのリレートーク集会、そして4時半ころからの抗議デモには1100人を超える多くの人々が駆けつけた。
このNHK抗議の「国民大行動」は東京ばかりではなく、青森、名古屋、豊橋、福岡などでも同時に行われ、台北でも行われた。
ハチ公前の街宣は当初、12時30分から行う予定だったが、11時少し前に左派系の団体が占拠したと分かり、近くの宮下公園で緑の風船や旗などの準備をしていた水島総・日本文化チャンネル桜代表をはじめとするメンバーは、急遽、日章旗や風船を持ってハチ公前に駆けつけた。これで一気にテンションは高まった。
左派系団体を尻目に日の丸の旗などが林立する中、永山英樹・台湾研究フォーラム会長が口火を切ってNHK「JAPANデビュー」の非を明らかにする。大型メガホン3台から発する音量は左派系団体の街宣車の音量を圧倒し、続々と人が集まってくる。2番手の柚原正敬・日本李登輝友の会事務局長、3番手の松浦芳子・杉並区議が話すころには十重二十重に人垣ができ、水島氏が登壇したころには通行もままならないほどにあふれかえっていた。
また、登壇者も「草莽全国地方議員の会」のメンバーが次々と駆けつけてマイクを握ってNHKに抗議。中には飛び入りで演説する方もいて大いに盛り上がった。
この勢いはリレートーク会場も同じで、200名の会場に入りきれず立見となり、中には通路に座って登壇者の話を聞いていた。
リレートークは水島氏が司会をつとめ、小田村四郎、渡部昇一、田久保忠衛、田母神俊雄、黄文雄、中村粲、永山英樹、佐藤守、井上和彦、林建良、西村幸祐、三輪和雄、柚原正敬、河添恵子の各氏が次々と登壇した。そして柚原氏が「決議文」を読み上げ、満場一致で採択された。
これだけでは終らない。最後に三輪和雄氏が登壇し「ここで帰ったら、トンカツ定食を頼んで出てくる前に帰るのと同じ」と会場を笑わせつつ、シュプレヒコールを紹介。三輪氏の先導で参加者全員が「NHKは捏造偏向放送をやめろ!」「NHKは台湾を騙して証言を歪めるな!」「独裁国家中国の手先となったNHKを解体するぞ!」「国民を裏切るNHKの受信料を拒否するぞ!」と力の限り声を挙げる。
リレートークで登壇した方々は自分の出番が終るや、デモ行進の集合地である宮下公園に駆けつけ、ここでも演説。この勢いでデモ行進だ。
下記に、NHKに手交した「決議文」も紹介する。
昨日5月16日は、日本と台湾の心ある人々が結集し、NHK解体の第一歩を踏み出した「反NHKデー」として、多くの人々の心に銘記されるだろう。
参加いただいた方々にこの場を借りて御礼申し上げるとともに、今後、NHKが謝罪放送をするまで、NHKが「シリーズ・JAPANデビュー」を中止するまで、そして放送法を改正して自由契約化するまで、この国民大行動が続くことを改めて訴えたい。
台湾や名古屋などでも同時デモ
世界日報 - 平成21年5月17日
NHKの偏向報道への抗議デモが十六日、東京・渋谷の宮下公園からNHKまで行われ、賛同者約千三百人が「台湾と日本を分断するNHKを許さない」などとシュプレヒコールを上げた。デモ隊は日本李登輝友の会や草莽全国地方議員の会、日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会などが主催し、福地茂雄NHK会長あての抗議声明を手渡した。
問題となっているのは先月五日、NHK総合テレビが放送した「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』」。NHKはこの中で、台湾住民のインタビューを恣意的に編集。この自虐史観に基づいた反日的報道が、公共放送としてあるまじき偏向報道として、批判の俎上に上っている。
デモ行進前、NHKの近くで開催されたリレートーク集会では、上智大学の渡部昇一名誉教授が「名門紙ロンドン・タイムズは戦前、98%の真実の中に意図的な2%の嘘を織り交ぜた。それはドイツに関するもので、パリに侵攻したドイツ兵が、赤ん坊を放り上げて銃剣で突き刺したなどといった報道はすべて嘘だった。NHKはおおむね、良識ある報道と言ってもいいが、極めて悪質な2%問題がある。これは言論機関を暴力機関に変える」と指摘し、政治的な意図を持った報道姿勢の危うさを強調した。
また日本李登輝友の会の小田村四郎会長は「(NHKのJAPANデビューは)明治四十三年の日英博覧会での台湾の高砂族の踊りを『人間動物園』と表現したり、後藤新平を残虐非道な弾圧者として扱った。自虐史観に基づくこの誤った報道に対し二度、抗議声明を出したが、NHKは開き直るだけだった」と批判した。
同日、台湾の台北でもNHK台北支局前で抗議集会が行われるとともに、青森市や名古屋、福岡市でも各NHK支局への抗議デモが行われた。
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