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15日に四川省・成都の北約70キロの地点を撮影した画像(右)。昨年4月17日の画像(左)と比べると、土砂崩れが起き、川がせき止められたように見える(円で囲まれた部分)=宇宙航空研究開発機構提供
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三峡ダム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080516-00000950-san-soci
四川大地震、土石流の恐怖 JAXAが衛星画像公開
5月16日20時13分配信 産経新聞
宇宙航空研究開発機構は、地球陸域観測技術衛星「だいち」が、中国・四川大地震で起きたとみられる土砂崩れを撮影した画像を公表した。ダム湖の下流がせき止められたようにみえ、専門家は土石流が起こる可能性も指摘している。
震源地に近い四川省の省都・成都の北約70キロの山間地を、約700キロの上空から「だいち」の光学センサーが撮影。電力中央研究所・地球工学研究所の平口博丸上席研究員は「土砂崩れで川がせき止められ、ダム湖が放水しきれずに水かさが増えているように見える。一気に土砂が崩れて下流に流れ、土石流が起きる可能性もある」と指摘する。四川省は水力発電ダムが集中している。
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四川省は水力発電が支那で最も盛んな地域で、ダムが特に集中しており、ダム被害の報告が多数出ている。
四川省に隣接する重慶市内でも17のダムに亀裂が入るなどして修理が進められている。
震源地のある四川省アバ・チベット族チャン族自治州だけでも396カ所のダムが集中している。
ちょうど先ほど、テロ朝の「報道ステーション」が報じたところによれば、全部で391カ所のダムで破損が発見されているという。
今回、死傷者が多く出た都江堰(とこうえん)を流れる岷江(びんこう)の上流にある高さ156メートルの紫坪舗(しへいほ)ダムでは堤頂部に亀裂が入り一部が沈下したため発電できない状態に陥った。
紫坪舗ダムの水位はその後、異常に上がっており、「極めて危険な状況」(地元幹部)となったため、水利省は14日、ダムの安全確保のために緊急水路をつくって緊急放流を開始した。
地震がダムに及ぼす影響は、損壊や停電などの被害だけでなく、山崩れで土砂が大量にダム湖に流れ込んで洪水を誘発するケースや最悪のケースではダムが決壊して下流域が大洪水となる。
紫坪埔ダムは2006年に完成した最新鋭の多目的巨大ダムで、総貯水量は黒部ダムの約6倍、日本最大の徳山ダムの約2倍に当たる11億1200万立方メートル。
水利省は、仮に紫坪舗ダムが決壊すれば、約9キロ下流にある人口約60万人の都江堰市が、完全に水没する大災害になるとして対策を急いでいる。
緊急放流のほか、既に約2000人の兵士が現場に急行し、亀裂を埋めるため、ダム上部より砂やコンクリートを投入しているという。
しかし、余震の危険性も考えると、英国ブリストル大のイアンクロッキー教授は悲観的だという。
総貯水量11億トンの紫坪舗ダムで、60万人以上が犠牲となるであろう大災害が起こるのだから、揚子江中流に建設した総貯水量393億トンの三峡ダムが決壊すれば、その災害は想像を絶する。
今回の地震で三峡ダム地区の震度は3程度だったため、三峡ダムへの影響は小さく、各施設に異常はないという。
しかし、三峡ダムは、既にひび割れが見つかっており、地震に関係なく、もともと脆いと危険視されている。
三峡ダムのひび割れは修理されているものの、ひび割れしてしまったダムの根本的な修理法はなく、強度も元には戻らないという日本の専門家の話もあるそうだ。
三峡ダムの下流にある、武漢、南京、上海などの揚子江流域の巨大都市群の人口は数億人だ。
脆くて危険といわれている三峡ダムが決壊すれば、300億トンの津波(水爆)が時速百kmのスピードで揚子江下流域を襲うという。
三峡ダムが決壊すれば、死亡者数は1000万人を下らないだろう。
危険な巨大ダムを林立させた失政のツケは、下流域住民が支払うことになる。
ちなみに、支那事変の時、蒋介石は自分たちを逃げ易くするために黄河の堤防を決壊させたが、その際には罹災者約100万人、死者約32万人に上がった。
支那軍による虐殺8
黄河などの堤防決壊で32万人死亡
【悪逆、暴虐、その極に達す】
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/11480936.html
支那のダムが危険極まりないことは、2007年4月20日に副水利相が、「各地の数千機のダムの決壊は、時間の問題だ。」と暴露したことで、もはや公然たる事実となっている。
支那全土には8万5000基以上のダムがあるが、そのうち3万基(大規模ダム200基、中規模ダム1600基を含む)に深刻な構造欠陥があるとみられている。
新華社も、「欠陥を抱えたダムは『時限爆弾』のようなものだ。ダム下流地域の住民の生活や資産は深刻な脅威にさらされている」と報じた。
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副水利相、「中国のダムは時限爆弾」 - 中国
2007年04月20日
【北京/中国 20日 AFP】新華社通信によると、矯勇(Jiao Yong)副水利相は20日、中国西北部の甘粛(Gansu)省で前日発生したダム決壊事故を受け、「中国各地の数千機のダムの決壊は、時間の問題だ」と語った。
■「欠陥を抱えたダムの安全対策を行う」と宣言
19日のダム決壊事故では、近隣地区一帯が冠水し、高速道路が崩壊した。また、近郊の4村の住民1700人が避難を余儀なくされた。
新華社は、「欠陥を抱えたダムは『時限爆弾』のようなものだ。ダム下流地域の住民の生活や資産は深刻な脅威にさらされている」との矯副水利相のコメントを掲載した。
矯副水利相は、ダム安全・補強対策として、大小問わず中国全土のダムの修理工事を行うと宣言した。期間は3年をめどとしているが、副水利相は「非常に大きな任務となる」と述べている。
新華社によると、中国全土には8万5000基以上のダムがあるが、そのうち3万基(大規模ダム200基、中規模ダム1600基を含む)に深刻な構造欠陥があるとみられている。
■度重なる河川災害に「技術力」を不安視する声も
中国の河川は、過去にも度々氾濫し惨事を招いてきた。1975年8月に河南(Henan)省中部を襲った豪雨では、ダム62基が決壊、破壊されるなどした。
公式統計によると、この災害で、少なくとも2万6000人が死亡、1000万人が深刻な被害を受けたが、この数字は、数年間、隠蔽されたままだった。専門家は、決壊事故のいくつかは技術的な欠陥が原因だとしている。
一方、中国政府が治水対策を目的に、「世界最大の発電プロジェクト」として揚子江中流に建設した三峡ダムでは、ひび割れが見つかり、中国のダム建設技術への懸念が持ち上がっている。しかし、中国政府は懸念を否定。ひび割れに問題はないとし、補修工事を行っていると説明した。
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非核の日本や台湾のせめてもの抑止力は三峡ダムへのミサイル攻撃
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/26221777.html
(一部抜粋)
現時点で、支那の核攻撃に対する抑止力として台湾軍部が考えていることは、三峡ダム攻撃用の高精度バンカーバスター巡航ミサイルだという話がYahoo!掲示板でされていた。
重慶から南京、上海に至る揚子江流域の巨大都市群の人口は数億人だ。
タダでも脆くて危険といわれている三峡ダム本体に命中すれば、300億トンの津波(水爆)が時速百kmのスピードで揚子江下流域を襲うという。
核装備を持たない台湾国防部も、これなら支那の核攻撃をある程度は抑止できることになる。
日本も、すぐに核武装をしないなら、支那の核兵器に怯えて唯々諾々と支那に従うだけでなく、せめてこの程度の有効な抑止力となる通常兵器をきちんと備えておくべきだ。
これから、支那内陸部は雨季に入る。
1975年8月に河南省中部を襲った豪雨では、ダム62基が決壊、破壊されるなどした。
日本人として出来ることは、1にも2にも支那には行かないこと。
特に揚子江流域の上海や南京などに行くのは、自殺行為に等しいので仕事や旅行で行く予定のある人はキャンセルすべし。
はっきり言って、かなり危険!
「支那は、調子に乗って危険なダムを造り過ぎ!」
「上海や南京などの揚子江流域へ行くのは自殺行為だ!」
「絶対反対!北京五輪!」
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