
支那製冷凍ギョーザ被害訴え1000人超す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000063-yom-soci
中国製冷凍ギョーザ、全国で1069人が体調不良訴え
2月1日22時34分配信 読売新聞
中国製の冷凍ギョーザなどを食べた後、保健所に具合が悪くなったと届け出た人の数は、1日午後11時時点で35都道府県、1069人に上っていることが読売新聞社の全国調査でわかった。
届け出た人たちは、いずれも、天洋食品が製造し、千葉と兵庫県で有機リン系殺虫剤「メタミドホス」の検出された「中華deごちそう ひとくち餃子」「CO・OP手作り餃子」の2商品など同社製品を食べ、下痢や腹痛などの体調不良を訴えていた。相談を受けた自治体が、「中毒とは関係ない」「食品との因果関係は認められない」と判断するケースも出始めている。
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被害者の人数は、とうとう1000人を越えた。
一方、調査も徐々に進んでいるようだ。
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<中国製ギョーザ>基準百倍以上の高濃度メタミドホス 千葉
2月1日21時24分配信 毎日新聞
(一部抜粋)
コープネットの永井伸二郎・執行役員は「原材料の残留農薬としては非常に考えにくい値。製造工場か流通、販売の過程と考えられるが、特定できない」と話した。
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<中国製ギョーザ>パッケージに穴…兵庫の中毒
2月1日13時27分配信 毎日新聞
兵庫県高砂市で1月、中国製冷凍ギョーザを食べた親子3人が中毒になった事件で、ギョーザのパッケージに小さな穴があいていたことが兵庫県警の調べで分かった。捜査当局は人為的に穴があけられ有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が注入された可能性があるとみて、殺人未遂容疑も視野に捜査を始めた。県警は、中国での製造段階か国内の流通過程であけられたのかは不明としている。
調べでは、穴が見つかったのは「中華deごちそう ひとくち餃子20個入り(260グラム)」。県警科学捜査研究所がパッケージを詳しく調べたところ、袋の側面に縦1ミリ、横3ミリの針状のもので突き刺したような跡があった。穴はトレーにも達していた。パッケージ内と被害者の胃の洗浄液からは既にメタミドホスが検出されている。
県警はパッケージ内にメタミドホスが混入した経緯を捜査している。
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>コープネットの永井伸二郎・執行役員は「原材料の残留農薬としては非常に考えにくい値。製造工場か流通、販売の過程と考えられるが、特定できない」と話した。
>県警は、中国での製造段階か国内の流通過程であけられたのかは不明としている。
コープネットも兵庫県警も、どの過程で「毒」(高濃度メタミドホス)が混入したのか特定できず、国内の流通過程や販売の過程の可能性もあるように言っている。
しかし、毒が混入したのは、限りなく100%に近い確率で支那での製造段階か支那での流通段階だ。
根拠1
まず、兵庫県警が今頃になって見つけたパッケージの3ミリ大の穴に関してだが、被害が判明しているのが北海道から沖縄県まで35都道府県に上っていることから、日本国内の流通過程や販売過程で穴をあけられた可能性は極めて低い。
もしも、流通過程で穴をあけられ「メタミドホス」を注入されたとすれば、日本に運び込む際の船の中とか船から荷物を降ろした後の冷凍倉庫の中とかしか考えられない。
また、被害者は1069人に上っているのに、今のところ穴が開いていたと判ったのは、兵庫県高砂市の1件のみであり、千葉県で中毒が起きたギョーザの袋に穴はなかった。
根拠2
「メタミドホス」は日本国内では使用されていないが、支那ではつい最近まで使用され続けている。
今朝の産経新聞によると、実際に支那でもここ数年、「メタミドホス」中毒事故が相次いでおり、死者も出ていた。
2004年、四川省でメタミドホスによる中毒事件が発生し、2人が死亡した。
その後も各地で子供による誤食による中毒や残留農薬による中毒事件が相次いだため、支那農業省は昨年1月、同農薬の販売と使用を全面禁止した。
ところが、事故はその後にも起きており、中央の通達が現場ではまったく生かされていないという農薬管理のずさんな実態が浮き彫りとなっている。
昨年12月には雲南省で祝い事の団子にメタミドホスが混入していたため、食べた住民が吐き気などの症状に襲われた。
また今年1月には、広東省でスープ料理を食べた農民4人が中毒症状に陥り、うち2人は一時重体となった。
スープに使った木の実に数日前、メタミドホスが噴霧されていたことが後に分かった。
根拠3
今回の「メタミドホス」混入事件の製品は、河北省食品輸出入公司「天洋食品」工場の製品に限定されている。
根拠4
支那人の極端に低い民度と道徳
支那では、作業員がストレス解消のために異物を混入することなど日常茶飯事だといわれている。
「天洋食品」の複数の元従業員によると、多くの従業員が月給1万5000円、休みなしで1日13時間働かされ、不満を抱いていたという。
また、昨年12月末、ギョーザを製造していた約100人のうち14人が理由もなく、クビになったという。
(参考)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メタミドホス(Methamidophos)は、有機リン化合物で農薬、殺虫剤の一種。日本国内では登録がなく使用できない。
概要
日本では登録されておらず農薬、殺虫剤として使用することはできないが、昆虫の他、ダニ類にも効果が高いため、中華人民共和国などでは広範に使用されていた。
(以下略)
規制
中国では、有機リン系農薬の最大許容残留量を穀物、野菜及び果物、食用植物油に分けて定めているが、メタミドホスについては、野菜などには使用禁止のため、使用が認められている穀物に関して0.1ppm以下という残留基準しかない。検査はガスクロマトグラフによって行うことが中国国家規格(GB/T 5009.20-1996)に定められている。
しかしながら、使用が禁止されているはずの野菜や果物に使用し、それが残留して中毒を起こす事例が多発したため、中国政府の関係部門は2001年ごろより使用禁止を検討するようになり、2003年12月30日に農業省が、段階的に制限する通達を出した。これにより、2004年1月1日から、メタミドホスなど5種類の高い毒性を有する成分を含む製剤の製造許可証を取り消し、2004年6月30日から、中国国内での製剤の販売と使用を禁止した。ついで、2005年1月1日より、メタミドホスなど5種類の高い毒性を有する成分の原体製造企業以外の製剤製造企業の製剤登録を抹消し、同時に原体製造企業の製品の使用範囲を綿花、イネ、トウモロコシ、小麦の4作物のみに縮小させた。また、2007年1月1日からはメタミドホスなど5種類の高い毒性を有する成分の農薬登録を抹消し、使用を禁じ、輸出向けに限って生産を認めるとしていた。 しかし、実際の生産、流通、使用の禁止は2008年1月9日にずれ込んだ。
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