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高校駅伝の最長1区問題(最も長距離の1区に外国人留学生を起用できない)・高体連の苦渋の決定に賛否両論・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000025-maip-spo


高校駅伝 最長1区問題 高体連の苦渋の決定に賛否両論
5月23日16時58分配信 毎日新聞

 師走の都大路を駆け抜ける全国高校駅伝で、最も長距離の1区に、外国人留学生を起用できないことになった。留学生でレースが決まるケースが増えて「面白くない」「留学生だからといって区別はできない」と起用に賛否が分かれる中、全国高等学校体育連盟(高体連)が22日に下した苦渋の決定。全国のチームからはさまざまな声が上がった。

 仙台育英(仙台市)は92年にケニア人留学生の受け入れを始め、93年の全国大会で男女初優勝、03年からは男子が史上2校目となる3年連続優勝を達成。1区の大半は留学生が走り、区間賞を12回獲得している。渡辺高夫監督は「決定には従うが、生徒(留学生)を国籍で区別することになり、教育上問題がないか疑問。アフリカの選手も日本で成長し、日本人も留学生と練習して力を高めている。高体連は議論を煮詰めて決めてほしかった」。

 男子留学生のポール・クイラ選手(2年)は「1区を走ったケニア人の先輩はあこがれ。少し残念」と話した。

 昨年の都大路で男女ともケニア人留学生が1区を走った青森山田(青森市)。同校の二階堂勉・男子監督は仙台育英の元監督で、当時から積極的にケニア人を起用。「日本人選手を育てていく意味でよいのではないか」と述べたが、大島健治・女子監督は「チーム作りにかなりの影響が出る」と話す。

 男女のケニア人留学生が昨年の都大路で1区を走った山梨学院大付属(甲府市)の渡辺繁生監督は、「日本人が外国で活躍する中、国籍だけで判断していいのか」と疑問を呈す。

 外国人選手を擁して前回の都大路で男子優勝、前々回は2位の世羅(広島県世羅町)の岩本真弥監督は「ウチは当該校なので言いにくいが、海外からの留学生を制限するなら、県外留学生も制限しないと同じだと思う」と述べた。


 ◇埼玉栄高は「もっと早く決めるべきだった」

 留学生のいない埼玉栄(さいたま市)は全国大会に男子で13年連続27回出場し、12位だった昨年は1区で日本人トップの5位でタスキをつないだ。徳田博道監督は「1区から勝負できるという点では歓迎。もっと早く決めるべきだった」。昨年、7区を走った市塚遊主将(3年)は「留学生が飛び出さなければ、自分たちのペースで走るチャンスもできてくる。でも、『日本人はケニア人に勝てない』と決めつけられたようで悔しい」と複雑な表情を浮かべた。

(以下略)
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私は、昨日、このニュースを見て、「高体連は、おかしいことを決めるもんだなー」と思っていたが、やっぱり異論が噴出している。

日本人だってトップレベルの選手が出場するのだから、同じ高校生同士、堂々と競うべきだと思う。

日本の高校トップの選手が、並み居るケニアの留学生たちを打ち負かすシーンを是非とも観たいものだ。

今回の高体連の決定によって、そのようなシーンの実現は益々困難になる。

日本人の負け犬根性を丸出しにしただけでも不愉快だが、留学生の力を存分に発揮させない縛りを設けるという姑息なやり方には卑怯さを恥じずにはいられない。



メジャーリーグには、日本のプロ野球のような外国人枠などなく、チームのレギュラーが半分以上外国人(アメリカ人以外)のチームは幾つもある。

それでも、アメリカにおけるメジャーリーグ人気は日本のプロ野球人気より遥かにあるし、アメリカ人の野球レベルだって決して低くはない。





高体連はこの決定が、高校駅伝の人気上昇や日本人高校生のレベル向上に寄与すると本気で考えているのだろうか?!

私は、今回の高体連の姑息な決定によって、高校駅伝が今までよりも面白くなるとも思えないし、この決定によって日本人高校生のレベルが向上するとも思えない。




特待生制度に関する一連の騒動で高野連は非常におかしな組織だと思っていたが、おかしいのは高野連だけはなく、高体連も似たようなものだった。

食中毒患者多発も会社は医療費支給を拒否する最悪の社員食堂・北京市の工場・米国は支那からの輸入食品貨物を大量差し押さえ・朝日新聞も支那のニセ食品や毒食品を報道


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000008-rcdc-cn


最悪の社員食堂、食中毒患者多発も会社は医療費支給を拒否―北京市
5月23日10時47分配信 Record China


北京市海淀区のある工事現場では、2007年5月初旬から多数の現場作業員が下痢・腹痛を訴えた。現在までに10人以上の作業員が入院、その他にも多くの者が同様の症状を抱えているという。入院患者のうち4名は食中毒との診断を受けている。

入院した労働者によると、現場の食事は会社が用意するとはいえ、食費は給料から差し引かれる仕組み。それにも係わらず会社は食料費をけちって劣悪な食品を使用したのではないかと作業員らは疑っている。【 その他の写真はこちら 】

現在入院中の作業員以外にも同様の症状を抱えている者は少なくないが、会社側は治療費の予算を使い果たしたとして入院費の支給を拒否。そのため病院にもかかれない状態だという。
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作業員が社員食堂で食事をして10人以上が入院している。

こんなのは氷山の一角に過ぎない。




なにしろ、支那では食品による病人が年間3億人発生し、多くの命が失われている。



日本人として出来ることは、1にも2にも支那には行かないこと。

支那産の食材や支那製の食品は購入しない。

日本政府などに対して、支那産食材や支那製食品の輸入停止を訴える。

とにかく、支那、支那人とは極力関り合わないことが重要だ。






5月20日付の米ワシントン・ポスト紙によると、米食品医薬品局(FDA)は、4月の1カ月間で、支那からの輸入食品貨物107件を危険性があるとして水際で差し押さえていた。

米FDAは、支那から輸入されそうだった違法な農薬が使われたキノコ類や、発がん性のある物質によって保存加工された乾燥リンゴなどの食品のほか、ダイエット用の補助食品や化粧品など1000件余りも差し押さえているという。

日本はどうか?

日本の検疫所での点検は、ほとんどが書類検査のみで不十分だという。


このように世界中で支那からの輸入食品などの危険性が指摘されるようになり、支那の走狗である朝日新聞までも、とうとう隠しきれなくなって詳しい記事を掲載するようになった。










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ニセ食品、中国苦慮 キクラゲ・粉ミルク…薬品も 鈍る輸出、危機感
2007/05/21, 朝日新聞

 中国産の食品や薬品を口にしても大丈夫なのか。安全性が改めて内外で問われている。中米パナマでかぜ薬を服用した患者が死亡、北米ではペットフードで犬や猫が死に、それぞれ毒性物質が検出された原料が、中国企業のつくったものだったからだ。中国では富裕層を中心に「食の安心」を求める声が高まっている。中国から農産物を多く輸入する日本にとってもひとごとではない。


 北京市東部の市場では、麻袋に入った中国・東北地方産キクラゲが所狭しと並べられている。500グラムで10元(約150円)から30元(約450円)と開きがある。

 「安いのは薬で加工しているんだよ」。市場にキクラゲを卸す男性が声を潜めた。別種のきのこに硫酸マグネシウムや鉄くずなどを混ぜた薬品をつけ、本物に見せるという。

 中国での報道によると、06年3月に山西省で約100キロ、01年にも北京で約2800キロ、四川省成都で約3千キロの偽キクラゲが見つかった。工業用インクで着色したものもあった。食べた人は下痢や嘔吐(おうと)を催した。

 03年に安徽省であった偽粉ミルク事件は乳児が犠牲になった。中国メディアによると、229人の乳児が栄養障害になり、うち12人が死亡した。でんぷんに香料を混ぜた粗悪品だった。

 中国政府も手をこまぬいているわけではない。

 パナマ向けの薬用甘味料グリセリンと、米国などに輸出されたペットフード原料から毒性物質が検出された際、当局はソーセージなど12種類の食品を緊急調査。今月8日には、安全だとする結果を公表した。

 中国農業省は17日、農産物の安全性を高めるための専門委員会を設置した。新華社通信によると、同省の牛盾次官は初会合で、品質を監督する仕組みが不十分と指摘。「この3年間、輸出が鈍化している」と中国産品の信頼低下に危機感を示した。


 ●富裕層は高級・安心志向

 山東省ライ陽の農場に20日朝、乳牛のうなり声が響いた。ニュージーランドからジャンボ機で太平洋を越えたホルスタイン約400頭。アサヒビール、住友化学、伊藤忠商事の3社が昨年5月に設立した合弁会社が「安心して飲める牛乳」づくりを目指し、厳選した血統書つきの乳牛たちだ。

 日本の農業技術を駆使したモデル事業を中国で始めた同社は今年初め、減農薬の農産物出荷を開始。イチゴを同省・青島の高級スーパーで販売したところ、一般の10倍前後という高値でも完売が続いているという。顧客は、高くても安心して口にできる食品を買いたいという富裕層だ。

 「1万8千円分をまとめて買って頂いたり、100箱ほしいと注文が入ったりしたこともある。どちらも中国人のお客様です」と同社の乾祐哉総経理(社長)。将来は自社ブランドの牛乳販売を目指す。

 中国の都市部では1人あたりの牛乳消費量が95年から05年の間に約4倍に伸びた。一方、乳牛への抗生物質やホルモン剤の過剰投与が問題化。牛乳に限らず農産物への消費者の不安は根深い。ただ、低所得層は安い食品を口にせざるを得ない。


 ◆日本の水際、抜け道残る

 日本は食品輸入で中国に大きく依存している。全輸入量に占める中国産の割合は00年の13%から05年は16%に上がった。

 日本政府は06年5月、食品の残留農薬の検査を強化する新基準「ポジティブリスト制度」を導入した。

 02年に中国産の冷凍ホウレンソウから基準値を超す農薬が出たためだ。約800の農薬類をチェックする。06年11月までの半年で、基準値を超える農薬などを検出、食品衛生法違反とされた輸入食品は383件。05年の1年間の3倍に達した。中国産シイタケやキクラゲなどは、抜き取り検査を多くしている。

 日本の輸入企業も取引前に品質を点検している。「市場に出た後に問題が起これば、信頼を失い大きな痛手になる。真剣にチェックしているはず」と食品関係者。

 とはいえ、検疫所での点検は、ほとんどが書類検査のみ。市民団体・農民運動全国連合会の石黒昌孝さんは「日本で数十年前に使用禁止になった農薬が中国産野菜から出た例もある。抜き取り検査対象を増やすべきだ」と指摘する。

 ペットフードでも不安が残る。国内出荷量の55%が輸入品で、中国産はそのうち5%。生肉製品は伝染病予防のための検査があるが、毒性物質を想定した検査はない。

 医薬品はどうか。

 正規輸入なら、日本側の販売企業が品質に責任を負う。だが、個人輸入が抜け道となっている。中国から健康食品として個人輸入された製品が実は日本未承認の医薬品で、健康被害を起こしたという事例は、昨年7月までの5年間で約800件。4人が死亡した。

 厚生労働省監視指導・麻薬対策課の光岡俊成課長補佐は「事実上のざる状態と言わざるを得ない」とこぼす。
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