真珠湾攻撃から70年
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20111207k0000m070070000c.html?inb=yt
社説:日米開戦70年 歴史から学ぶ政治を
毎日新聞 2011年12月7日
太平洋戦争の口火を切った旧日本軍の真珠湾攻撃から8日で70年。3年8カ月にわたるこの戦争は国民300万人の犠牲を出し、アジアをはじめ各国にも多大な惨禍をもたらした。二度と繰り返してはならない歴史から、私たちは何を学んだのか。この節目に考えてみたい。
敗戦は、日本という国の構造や座標軸を一変させた。戦後日本は敵国だった米国と安全保障条約を結び、その軍事的庇護(ひご)の下で軽武装・高度経済成長路線をひた走って豊かさを享受してきた。だが、東西冷戦構造の崩壊やグローバリゼーションの進展、新興国の勃興などを経て、国際社会における日本の立ち位置は、再び不透明さを増している。
こうした中、旧ソ連との対峙(たいじ)や欧州の安定、中東への関与を重視してきた米国が、ここにきて「太平洋国家」回帰を宣言した意味は大きい。海洋国家としての米国の権益が中国の台頭で脅かされつつある、という現状認識が、米国の変化を促した。世界の歴史の軸がアジア太平洋地域に移動してきたのである。
太平洋戦争は、中国や東南アジアの市場や資源を巡る日米両国の対立が背景にあった。その教訓を踏まえれば、日米中やインドなど力を持つ国が開かれた貿易体制を作り、どの国も孤立させないことが、平和で安定したアジア太平洋を維持するカギであるのは論をまたない。
すなわち、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)からアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)へとつなげていく努力は、この地域で再び狭い国益と国益が激突することを防ぐためにも重要なのである。政治はそうした歴史の大局に立って、前向きな議論を進めてほしい。
日米開戦はまた、戦後日本の安全保障にも決定的な影響を与えた。沖縄は米軍によって占領され、72年の返還後も、米軍基地の島として過重な負担を強いられてきた。普天間飛行場に象徴される沖縄米軍基地問題の原点は、70年前の真珠湾攻撃までさかのぼることができる。
沖縄は太平洋戦争末期に激しい地上戦が行われ、民間人9万人以上が命を落とした。島が焦土と化す中、現地司令官だった大田実海軍中将は「沖縄県民斯(か)ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」との電文を残し自決した。戦後の日本が、この言葉を胸に刻みながら沖縄と向きあってきたとは言えない。
95年の少女暴行事件を持ち出すまでもなく、沖縄の戦中戦後史を知らずに米軍基地問題に取り組むなら、地元の理解は得られないだろう。野田佳彦政権の閣僚だけではなく、すべての政治家がいま改めて、歴史を振り返るべきではないか。
>3年8カ月にわたるこの戦争は国民300万人の犠牲を出し、アジアをはじめ各国にも多大な惨禍をもたらした。二度と繰り返してはならない歴史から、私たちは何を学んだのか。
毎日新聞は300万人の犠牲者を理由に、「二度と繰り返してはならない」と言っているが、当時は戦争を回避することは不可能だった。
日本が「アメリカの奴隷になって何でも言うことを聞きます」と言って最初から降伏すれば戦争は回避できたかもしれないが、それだと犠牲者は300万人を遥かに増えた可能性が高い。
大東亜戦争は日本が生きるために行なった戦争だった。
日本は何も悪いことをしていなかったにもかかわらず、石油の輸入が出来なくなってしまった。
反日左翼はよく「仏印進駐が悪かった」などと言うが、日本はフランスとの交渉の結果、協定に基づいてフランス領インドシナに進駐したわけであり、米国がそれを理由に日本へ石油を1滴も売らないことにしたのはトンデモナイ暴虐だった。
●関連記事
責任なし47 仏印進駐
【フランス領インドシナ進駐】北部仏印、南部仏印進駐、援蒋ルートの遮断のまとめ
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-2405.html
米英蘭の3カ国が日本に「石油を売らない」と言うことは、日本に「死ね」と言うのと同じことだった。
日本がハル・ノートを呑んで支那や満州から撤退したら、日本列島では失業者が溢れ、夥しい数の日本人が餓死などで死んだだろう。
更に、当時は国家生存の条件とされていた大国の地位を失い、小国に転落すれば、いつソ連や米国の植民地にされてもおかしくなかったし、ましてやアジア諸国の独立なんて何十年・何百年後に実現したか分からない。
英国に植民地にされたアイルランドの人口は、1841年の820万人が1911年には444万人と約半分になった。
1939年9月に始まった1ヶ月余りに亘るドイツとポーランドの戦争(ポーランド侵攻)でポーランド人が失った命は人口(約3000万人)の0.4%にあたる約13万人だった。
ところが、1939年にポーランドが独ソ両国によって分割占領されてしまうと、その後、独ソ両軍がポーランドを戦場として死闘を繰り広げたため、ポーランドは人口の20%(600万人)が死ぬという悲劇に見舞われた。
ポーランド人犠牲者の大半は民間人であり、戦死ではなかった。
その他、ソ連軍はポーランドの捕虜2万5千人をカチンの森や収容所で銃殺、ドイツ支配下でも反ドイツ運動で多くの犠牲者が発生、ポーランドにいた多くのユダヤ人はアウシュビッツなどの強制収容所に収監された。
また、終戦間近の1944年8月、ソ連軍の呼びかけでワルシャワ市民が蜂起したが、ソ連軍は裏切って進軍せず、20万以上のポーランド人がドイツ軍に殺された事件もあった。
とにかく、ポーランドの場合、マトモに戦争が出来なくなった後に、独ソ両軍の死闘の戦場となり、600万人という夥しい数の民間人が死んだ。
つまり、ポーランドでは、戦争で抵抗した際に死んだ人数は人口の僅か0.4%だったが、戦争をしない弱小国家になったら死んだ人数が人口の20%にまで上ったのだ。
アイルランドやポーランドの例でも判るように、戦争をするよりも小国に転落する方が遥かに悲惨な目に遭うのがこの世の現実だ。
当時の日本が、座して死を待つくらいなら、力尽くでも石油を確保しようとしたのは当然だった。
>すなわち、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)からアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)へとつなげていく努力は、この地域で再び狭い国益と国益が激突することを防ぐためにも重要なのである。政治はそうした歴史の大局に立って、前向きな議論を進めてほしい。
毎日新聞は、大東亜戦争の歴史を学ぶと、TPPに参加しろという結論になるらしい。
全く意味不明だ。
大東亜戦争は、資源や食料が乏しい日本が米英欄から資源の販売を止められたことによって始まった。
したがって、大東亜戦争から学ぶなら、日本は食料自給率を上げるためにTPPに参加してはいけないのだ。
また、エネルギー資源に関しては、近い将来海水や海藻からウランやレアメタルを採取できる技術が実用化するため、日本は原発を推進すれば海水ウランによって資源大国になれるのだ!
>日米開戦はまた、戦後日本の安全保障にも決定的な影響を与えた。沖縄は米軍によって占領され、72年の返還後も、米軍基地の島として過重な負担を強いられてきた。
だったら、具体的にどうすれば良いか毎日新聞は述べていない。
沖縄は地政学上、日本と他国との間の最前線にならざるを得ない宿命を背負っている以上、、沖縄への軍隊を配備は必要だ。
しかし、沖縄に配備する軍隊は本来なら米軍ではなく日本軍であるべきだ。
では、どうして沖縄の米軍に換えて日本軍を配備できないのかというと、それは日本が核武装していないからだ。
核兵器なしで今の日本を支那やロシアなどから守ることは不可能であり、日本が核武装していないから代わりに核兵器を持っている米国に守ってもらっているのだ。
したがって、沖縄から米軍を撤退させて日本軍を配備するためには、日本が核ミサイルを持つことが必要だ。
真珠湾を爆撃した日本海軍の中島九七式攻撃機
さて、12月7日(真珠湾時間:日本時間12月8日)は、真珠湾攻撃からちょうど70年目の記念日だ。
70年目の記念日に、私たち日本人は、アメリカの日本に対する嫌がらせの歴史、日本の和平努力と自存自衛の戦いについて改めて正しい歴史認識を確認しよう。
我々は十年一日の如く…日本に嫌がらせをした。
『アメリカ外交50年』ジョージ・ケナン著(1951年)
ルーズベルト大統領は、その絶大な権力を使って遂に米国を日本との戦争に巻き込むことに成功した。
そのことは、米国を欧州における戦争に参戦させるという彼の最終的な目的を達成させた。
ハミルトン・フィッシュ(政治家「悲劇的欺瞞」(TragicDeception1983))
ドール:・・・ルーズベルト大統領はアメリカ国民に「攻撃を加えられた場合を除いて」外地での戦争に息子たちを送りはしないと繰り返し保証していた。
ところが、彼は同時にチャーチル首相に何とかして我々の国を持ち込もうと約束していた。
彼は首相に「私は決して宣戦はしない。私は戦争を作るのだ」と語っているのです。
ヒルダー:大佐、もう一度繰り返して頂けませんか。
ドール:よろしい。
ルーズベルト大統領は言いました。
「私は決して宣戦はしない。私は戦争を作るのだ」とね。
『操られたルーズベルト』カーチス・B・ドール著(ドールは大統領の娘婿)=“My Exploited Father-in-Law”By Curtis B Dall(1968年)
(1941年に米国が対日石油輸出を全面禁止する以前の)ルーズベルトは、もし、我々(米英蘭)が日本に石油を売らなければ、彼らは蘭領インド諸島に南下して、武力奪取するだろう。そうなれば「戦争になるだろう」。だから我々は日本に石油を売り続けなければならない、と説明している。
P355
『アメリカの鏡・日本』ヘレン・ミアーズ著(1948年)
「実に石油の輸入禁止は日本を窮地に追い込んだものである。かくなった以上は万一の僥倖に期しても、戦った方が良いという考えが決定的になったのは自然の理と云わねばならぬ」
「(大東亜戦争の)原因を尋ねれば、遠く第一次大戦后の平和条約の内容に伏在している。日本の主張した人種平等案は列国の容認する処とならず、黄白の差別感は依然残存し加州移民拒否の如きは日本国民を憤慨させるに充分なものである。」
『昭和天皇独白録』文藝春秋
―――――
1924年、「絶対的排日移民法」が成立。米国は、ヨーロッパからは毎年何十万人もの移民を入れていた時、日本人移民を一人も入れない法律を作った。
●1941年
7月23日、ルーズベルト大統領など米国首脳がフライング・タイガーによる日本本土爆撃計画に署名
8月1日、米国が対日石油輸出を全面禁止
11月26日、ハルノート提示
12月7日、真珠湾攻撃
―――――
1941年12月7日、日本海軍の攻撃により沈没する戦艦アリゾナ
―――――
【国民のための大東亜戦争正統抄史1928-56戦争の天才と謀略の天才の戦い60~66東条内閣の和平努力】
62、激怒、安堵、絶望、喝采
(一部抜粋)
(1941年11月)二十七日、ハル・ノートに接した我が国政府軍部首脳は直ちに連絡会議を開いたが、出席者全員がアメリカ政府の強硬な態度に衝撃を受け、落胆し、和平交渉の前途に絶望した。 東京裁判において東郷は、
「ハル・ノートは日本に、支那・仏印からの撤兵を要求していた。さらに三国同盟を死文化する条項も含んでおり、日本が之を受諾すれば、三国同盟を日本から破棄する事になり、国際信義の問題となる。この問題を除外しても、日本がハル・ノートを受諾して撤兵し、警察官までも即時引揚げる事になれば、中・南支でも日本がそれまでした事はすべて水泡に帰し、日本の企業は全部遂行できない事になる。
また、南京政府に対する日本の信義は地に墜ち、地方での排日・侮日感情は強くなり、日本人はこの地方から退去しなければならなくなる。
さらにハル・ノートは満洲方面についても同じ事を要求しており、従って日本は満洲からも引揚げなければならなくなり、その政治的影響は自ずから朝鮮にも及び、日本は朝鮮からも引揚げなくてはならない事になる。換言すれば、日本の対外情勢は満洲事変前の状況よりも悪くなり、ハル・ノートは日本が日露戦争以前の状態になるような要求である。これがすなわち東亜における大国としての日本の自殺である。
ハル・ノートは日本に対し全面的屈服か戦争か、を迫るものと解釈された。もしハル・ノートを受諾すれば、日本は東亜における大国の地位を保持できなくなるのみならず、三流国以下に転落してしまうのが、ハル・ノートを知る者全員の一致した意見であった。
従って、日本は自衛上戦争する外ないとの意見に一致した。」
63、自衛のための自殺
(一部抜粋)
昭和十六年十二月一日、御前会議は「もはや開戦やむなし」という出席者全員の賛成によって我が国の対米英蘭開戦を決定した。翌二日午後二時四十分、杉山元参謀総長は、サイゴンの寺内寿一南方軍総司令官に「大陸命第五六九号(鷹)発令あらせらる、日の出はやまがたとす、御稜威の下切に御成功を祈る」と打電し、同日午後五時半、山本五十六連合艦隊司令長官は、ハワイ作戦のため択捉島の単冠湾を出撃し(十一月二十六日)、太平洋を東航中の我が海軍空母機動部隊に「新高山登れ一二〇八」を打電し、遂に日米和平交渉は終止符を打たれた。
連合軍最高司令官として無法な対日占領作戦を敢行したマッカーサーは、一九五一年五月三日アメリカ上院軍事外交委員会において次のような証言を行った。
「日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時より、働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでよいようなものを発見していたのです。
これほど巨大な労働能力を持っているということは、彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。
したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」
―――――
■動画
凛として愛(4/7)
http://www.youtube.com/watch?v=MjhR4NvXiEs
凛として愛(5/7)
http://www.youtube.com/watch?v=kTP3t4cdL3Q
【動画の要約】
1937年、支那事変
1937年~、米英ソなどによる蒋介石支援
1940年~、米国による対日経済制裁
1941年
4月、日米交渉開始
8月、米国が対日石油輸出を全面禁止
9月、帝国国策遂行要領
10月、東條英機内閣が発足、「帝国国策遂行要領」を白紙還元し、和平努力
11月、ハルノート提示
12月7日(8日)、真珠湾攻撃
日本海軍の軍令部総長の永野修身大将は、その決断を次のように語っている。
「政府の陳述によれば、米国の主張に屈すれば亡国は必至とのことだが、戦うもまた亡国であるかも知れぬ。だが、戦わずしての亡国は、魂を喪失する民族永遠の亡国である。たとえいったん亡国となるも、最後の一兵まで戦い抜けば、われらの児孫はこの精神を受け継いで、必ず再起三起するであろう。」
アメリカ陸軍スチムソン長官の日記
「ハワイで我々を攻撃したことで、今やジャップは問題の全てを解決してくれた。これで全米国民が危機感を覚え、一致団結の機運が生まれた。」
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アジアの中国共産党及び悪辣な朝鮮土人達に日本の富が全て奪われ国家が衰退して日本が亡国の道を辿る前に日本は憲法を改正し、
反日的な在日朝鮮人を帰還させて二度と日本の政界に介入させないように厳格なスパイ防止法を制定して核武装をするべき時が来た!
このままでは日本は完全に韓国民団率いる反日朝鮮人に売国奴を通して全て食い潰されるであろう!
http://ochimusya.at.webry.info/201111/article_8.html
忘れていたものか。既に日は変わって
しまったが、思い出せてくれて
ありがとう。
で、単純な後知恵な話では、日本が戦争しない
で済んだ可能性は十分あったとは思う。
3国同盟破棄、満蒙撤退。で、ナチス
敗戦とソビエトの台頭。
結局日本はアメリカのアジア
における代理人としての地位に収まれれ
ば、結局現在の歴史とほぼ同じになる
のではないだろうか。敗戦を経ない分、
今のような畸形の国民性、アメリカへの
属国的立場もなかったように思う。
だが、その歴史はおそらく、植民地および
白人優位の世界が終わるのに、おそらくは
50年ばかり余計にかかったであろう。
ならば、日本人として、尊い犠牲を
悼みながらも、その歴史的意義に
思いを致す以外にはないと思う。
しかし歴史の結果を知っている現代人が過去の事を持ちだして「あれこれすべきだった。」というのは無意味であり先人に対しての傲慢であり愚かであります。
とくに日本では「大東亜戦争はするべきでなかった。」という意見が根強いです。
結果論で言うならそうでありますが、仮に自身が当時の人間と同じ立場にいてそういった判断は出来るのでしょうか?
更にはそういった人達は過去の先人を散々非難したり貶めてばかりで、歴史の教訓をこれからの日本の舵取りに全く活かしていないのです。
例えば明治憲法の欠陥を直せなかった事が軍部の独走の一因となりましたが、現代では占領軍の憲法を破棄若しくは改憲出来なかったことで自衛隊(実質的には国軍)の存在が憲法上あやふやのままであり、下らない事に未だに国軍の存在の是非が議論されるなど国防の大きな足枷となっています。
これらに共通することは矛盾や欠陥を抱えながらも放置していた結果ということです。
いつまでも過去に囚われたり下らない論争をするよりも、平和ボケした日本人が思うより急激に変貌していく国際情勢の中で如何に日本を存続させるにはどうするべきかを考えて実践していくことの方が重要な気がします。
長々と拙い文章で失礼しました。
coffee先生の記事は義務教育の歴史教科書に載せるべきです!
日本を悪者にする自虐史はもうウンザリです。
オイラは義務教育の時、非核三原則をテストにまで出題されましたが
保守系ブログのお陰で、洗脳がとけました。
これからの義務教育の教科書には
[日本に二度と核を落とされないための核武装]
《核武装三原則》
核をつくりましょう!
核を持ちましょう!
核武装をしましょう!
と載せるべきです(キリっ)
現代語訳
天の助けにより万世一系の皇位を受け継いできた大日本帝国の天皇が、忠誠にして武勇である国民に示す。
私はここに米国及び英国に対し、戦いを宣言する。陸海の将兵は全力をふるって戦いに当たり、武官や役人たちはその職務に励みつとめ、国民もそれぞれの本分をつくし心を一つにし、国家の総力を挙げて、間違いなく戦いの目的を達成するよう期してほしい。
そもそも、東アジアの安定を確保し、世界の平和に寄与することは、明治天皇から大正天皇へと受け継がれてきた将来への配慮であり、私が常に心に留めてきたことである。そして、各国との友好を大切にし、すべての国がともに栄える喜びを共有することもまた、日本が常に外交の要諦(ようてい)としてきたことである。今、不幸にして米英両国と戦いを始めるに至ったことは、実にやむを得ぬことであり、私の意志であろうはずがない。
中華民国の政府が先に、日本の真意を理解せず、みだりに事を構え、東亜の平和をかき乱し、ついに日本に戦いを始めさせてから4年余りがたった。幸い、国民政府は新たに生まれ変わり、日本はこれ(汪兆銘政府)と善隣友好の関係を結び、ともに提携するようになった。ところが、重慶に残存する政権(蒋介石政府)は米国、英国の庇護(ひご)に期待して仲間内の争いをやめようとしない。
米英両国はこの残存政権を支援し、東亜の乱を助長し、平和の美名にかくれて東洋を制覇しようという誤った望みを持とうとしている。そればかりか、その同盟国に働きかけて日本の周辺に軍備を増強して我々に挑戦し、さらには日本の平和的な通商にあらゆる妨害を加え、ついに経済断交まで行い、日本の生存に重大な脅威を与えている。
私は政府に事態を平和裏に解決させようとし、長く耐えてきたが、彼らはまったく互譲の精神はなく、いたずらに解決を延ばそうとし、経済上や軍事上の脅威を一段と増し、日本を屈服させようとしている。事態がこのまま推移すると、東亜の安定についての日本の長年の努力はことごとく水泡に帰し、日本の存立も危機に瀕してくる。ここに至って、日本は自らの存立と自衛のために蹶然(けつぜん)と起ち、すべての障害を打ち破るほかないのである。
皇室の祖先や歴代の天皇が、天から見守ってくださるであろう。私は国民の忠誠や武勇を信じ、歴代の天皇の遺業をおし広め、速やかに禍根を取り除き、東亜に永遠の平和を確立し、日本の光栄を守ることを期そうとするのである。
この戦争がアジアの安定と自国の平和と繁栄を願う自存自衛の聖なる戦いであることが明らかにされ、開戦のやむなきに至った日本側の正しい史観に触れられている。
道一筋につらなる幾多の人達が
万斛の想いを抱いて死んでいった
しかし
大地深く打ちこまれた
悲願は消えない
抑圧されたアジア解放のため
その厳粛なる誓いに
いのち捧げた魂の上に幸あれ
ああ 真理よ!
あなたはわが心の中にある
その啓示に従って われは進む
1952年11月5日 ラダ・ビノード・パール
【ワシントン=佐々木類】ハーバート フーバー第31代米大統領(1874~1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン ルーズベルト(第32代、1882~1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。
米歴史家のジョージ ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。
真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした-などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。
ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第33代大統領のトルーマンの指示で戦後の日本などを視察。46年に訪日し、東京で連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー元帥と会談した。
その際、フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘。在米日本資産の凍結など41年7月の経済制裁は「対独戦に参戦するため、日本を破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語ったという。
マッカーサーも、「ルーズベルトは41年夏に日本側が模索した近衛文麿首相との日米首脳会談を行い、戦争回避の努力をすべきだった」と批判していた。
著書ではフーバーが「米国から日本への食糧供給がなければ、ナチスの強制収容所並みかそれ以下になるだろう」とマッカーサーに食糧支援の必要性を説いていたことも詳細につづられており、フーバーの対日関与の功績に光を当てるものにもなっている。
ナッシュ氏は「この著書が、今でも米国の英雄とされているルーズベルト大統領への歴史評価を見直すきっかけになってほしい」と話している。
韓国から金をもらう人が次から次に発覚するし、屑政党です
http://www.youtube.com/watch?v=r4xKhHfLB0s&feature=related
「開戦に際し、東条首相の国民に対する演説」
http://www.youtube.com/watch?v=2H63kaj_4ac&feature=related
「昭和16年12月8日の日本」
http://www.youtube.com/watch?v=leh6jZvIQvs&feature=related
「大東亜戦争、開戦の真実」解説
http://www.youtube.com/watch?v=hzmfniVeZpw&feature=related
「『真珠湾』より前に、アメリカは日本に戦争を仕掛けていた」アメリカCNNテレビより
http://www.youtube.com/watch?v=HxoKYA3aeVs&feature=related
>○日本は幸運の国である
世界は、おおむね自由貿易を行っている。その恩恵を現在の日本は存分に享受している。多くの日本人はそれを当然なことだと思っている。しかし、戦前の世界はそうではなかった。アジア・アフリカの各地のほとんどは、欧米諸国の植民地であった。アジアでも、独立国はタイと日本だけ。中国ですら、半植民地であった。だから日本が自由貿易によって繁栄する、などという事はありえなかった。
それが、独立して世界で200あまりの独立国が出来て、自由貿易が行われるようになったのは、「無謀にも」日本が大東亜戦争を起こしたからである。結果論であろうと、日本が明治以降、日清、日露戦争や大東亜戦争を起こした事によって世界の植民地が解放されたのは、動かすことのできぬ事実である。
政治は結果が全てである。である以上、日本は世界の植民地の独立を達成したのである。例えば、一度日本の手で、独立を宣言したインドネシアは、日本の敗戦後、再植民地化を目指してオランダが派兵してきたが、日本に負けた弱きオランダを見たインドネシア人は、四年間の死闘と数十万の犠牲を払った戦闘を続けて、独立を勝ち取った。
こうして、世界の植民地は解放された。だが、大東亜戦争の開戦が後年遅れていたらどうなったかと仮定すると、日本の戦争が、最後の絶好のチャンスを逃さなかった事が分かる。もし五年遅れていれば、米国だけではなく、日本やソ連、その他の先進国は原爆とそれを運搬するミサイルを開発実用化していた。核兵器の時代に突入していたのである。
これが何を意味するか、分かるだろうか。現在の核保有国間で、戦争は行われていない。つまり破壊力の過大な核兵器は、抑止力になって、戦争を行えない。つまり日本は米英の理不尽に挑戦はできない。逆に日本も米英に蹂躙される事はない。しかし、それは日本が、名誉白人国家として、植民地帝国の後ろに従うだけのことである。
現在、チベットが中華帝国から独立できない如く、核保有国は、遠慮なく植民地を蹂躙弾圧して、世界の植民地状態は固定化される。つまり、日本は、核兵器時代に突入する直前の最後に挑戦して成功した。もちろんそれは予想せざる事であった。だからこそ私は、日本が幸運な国だというのである。
付言するが、ウクライナなどがソ連帝国から独立したのは、ソ連と言う植民地帝国の崩壊による。従って、通常の独立闘争では、容赦なく中華帝国に蹂躙される、ウィグルやチベットも、独立のチャンスは帝国の崩壊しかありえない。だが時間の経過はチベットやウィグルには不利に働く。
ソ連帝国から独立した各国が、ソ連時代のロシア化政策によって未だに国内の分裂に悩まされているのが、それを実証している。例えば最近のグルジアでの戦争がそれを証明している。私は、ソ連は崩壊すべきだと願ったのであって、崩壊するとは予測はできなかった。ソ連の味方をしておきながら、小田実のようにソ連が崩壊するのは分かっていた、などと放言する嘘つきにはなりたくはないのである。
中国はヨーロッパのような、中規模国家に分裂する方が、国民の幸せだと思っている。中国が、今のようにシーラカンスのような、現代の世界に存在する古代国家が、近代国家に変貌するには、それしかないからである。その事は、同じ支那系の民族が運営している、台湾やシンガポールの実績が証明している。
しかし、近代国家への脱皮が五十年百年では到底できるはずがない事から、私が生きている間には、中国の分裂は起きるとは考えられない。台湾、シンガポールの例があると言うなかれ。かの国は、規模の小ささと、日本と英国の強制による教育の効果による事の影響が絶大なのであるから。
声を大にして言おう。曲がりなりにも現在の世界が、西欧の植民地から解放され、近代社会にむかっているのは、日本のおかげである。日本は世界の宝である。次に世界がなすべきは、中華植民地帝国の解体である。14億の奴隷の解放は、それにかかっている。
中国に関しては、中国側の努力によって日本人の対中感情を大幅に好転させる秘策が幾つか考えられますが、ロシアに関しては俄かには思いつきません。
ただでさえイメージが悪い上に、ロシア人の対日認識が滅茶苦茶です。
ロシアメディアによると、欧米系児童は体格的に優れているので日本の子供達から一目置かれているが、日本の子供達は「我らはアジアの一等民族!」という民族主義の発露によって、アジア系児童に対する卑劣な虐めを行っているのだそうです。
で、国際結婚が増えて民族主義が薄まれば、虐めがなくなるのだそうですよorz
何なのでしょう?この、朝鮮とグローバリストのプロパガンダを足したような記事は?
【社会】日本の小中学校ではアジア系混血児童への差別が深刻化している-露メディア http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1323087380/
>対照的に欧米系の混血児には、体格的にも劣るからか、日本の子たちは黙って嫌うだけ。
>和を尊ぶ日本人がなぜ、アジア系の子たちをいじめるのか。答えは恐らく歴史的な経緯にある。 日本人は元来自分たちを「アジアの一等民族」と考える。武士道精神と武力覇権を誇った時代は過去になったのに、民族主義は残っている。しかし国際結婚が増えるにつれ、このような感情も徐々に消えていくのだろう。
A.自動車のEV化。
B.天然ガス火力の発電効率の8割化。
C.藻類を使ったバイオ燃料の本格生産。
http://agora-web.jp/archives/1411990.html
戦争(日本)=悪の一元論ではなく
一体どのような状況で、どのような交渉が行われ、そして何故開戦せねばならなかったのか?
そしてあの戦争によってアジアに、世界にいかなる影響を与えたのか考える意味でも
今日12月8日にしっかりと考えるべきではないでしょうか?
8月15日は先の大戦で亡くなられた方々に対し弔意を示さなければならないと思いますが
この12月8日は先の大戦について本当の意味をもう一度考え
戦って亡くなられた英霊に対し感謝しなければならないと思います。
またおかしな発言しております
本日、真珠湾攻撃の日に、オーストラリアのABC放送が反日キャンペーンを繰り広げています!
環境テロリストのシーシェパードとグリンピースのデマを取り上げ、日本に寄付された震災復興費用を捕鯨対策費に流用などと、朝からネガキャン・ニュースを報道しています。
このニュースを管理人様のブログでも取り上げて頂けないでしょうか。
記事はトラックバックさせて頂きました。
よろしくお願いいたします。
**拡散すべき書である**
なぜ戦争になったのかを問う。
アメリカの学者による戦争直後の公文書を丹念に調べ上げた書物は価値がある。
戦争後にアメリカでは、歴史学者が戦争がルーズベルトにより巧妙に仕組まれたものだということを示す書が出版された。
しかし、政府の圧力で発禁処分になっていた。 今回70周年にあたり復刻された。
今、全ての日本国民は、アメリカ人の歴史学者によるこの書を手に取るべき時である。
日本を巧妙に対米戦争へ
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111208/amr11120807480001-n1.htm
日本をあしざまに言う者たちに問う。
この書を前にして何か言うことはあるか?
都合が悪くなると沈黙するのか。
「日本経済を殲滅せよ」 http://amzn.to/uaw4Vp が日米開戦を語るに当たって、あまり顧みられていないのは少し残念な気がします。
開戦5年前から陸軍情報部・国務省など複数のアメリカ公官庁が、「日本の破産時期」を試算し、それに先立ち、詳細に行われた対日産業分析と満州事変前から行われていた対日圧迫の描写は圧巻です。
然しながら、それに対し食べるための輸入のため、挙国一致でハードカレンシーたるドル資産を巧妙に蓄積・隠蔽する日本側の立ち回りには史実という事も忘れ、手に汗握るスリリングさが満ちています。
「どちらに非があったか」という事抜きで、この日米の水面下での激しい駆け引きを見るためだけにでも、この本はお勧めです。
興味深いのは日米開戦に至った直接原因は石油禁輸ではなく、それに先立って行われたドル資産凍結と断定している点、そして「なぜ日本側をそこまで追い詰める必要があるのか」が、著者を持ってしても明るみになっていない点です。
アメリカがそこまで帝国を追い詰める必要が有ったかについては、否定的にならざるを得ませんが、機密指定が解かれた文章を多数使用して新解釈を示しているため、近年の日米開戦の経緯を調べられる方にとっては、是非とも必読の一冊です。
おまけ
最近はこんなのもあるんですね。
「艦船擬人化で大東亜戦争」というのでしょうか。
http://www.nicovideo.jp/mylist/15087215
史実と違う方向をたどるようですが、真珠湾開戦と、対米戦見通しは変わりがないようです。
「苗頭」・「A・T・マハン」・「戦隊速度と速度信号表表記一覧」なんていうマニアックな解説もありますね。
とりあえず、大和と陸奥・伊勢が可愛いです。
NEWSポストセブン 2011.12.08 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20111208_74572.html
明治以来有色人種日本人が力を持ってきたことを
快く思っていなかったような気がします。
ウィキペディアによれば、
「認識のしかた」や「考え方」、「常識」、「支配的な解釈」、「旧態依然とした考え方」
それらの「考え方を変えさせられてしまう勢力」として見られたような気がします。
根底にはそういうのが有った様な気もします。
いま日本がウラン燃料を海水から採取する技術が研究されて、
実用段階に入りつつあるのかもしれませんけれど、
原発の事故は確かに大変な事に成ってしまいもしましたけれど、
今までちゃんと話し合ってこなかったことをちゃんと話し合わなければならない事を
作り出してしまったとも考えれば、新しい世界規模のコンセンサスを
構築していかなければならない様な気もします。
65年の時間的ストップ 原子力の世界的コンセンサス 問題を考える扉が突然開いた
http://ameblo.jp/phrasemonsters/entry-11011520608.html
ただ思う事は化石燃料も無くなれば奪い合いですし、
再生エネルギーもまだまだ太陽光や風力では、
産業を支える電力としてはまだまだ乏しい様な気もします。
かといってバイオ燃料ともなれば、
本来食料を作る筈の畑が無くなってしまうので、
これもまた困った話だとも思いますので、
やはり原子力と言う巨大な力とはうまく付き合っていかないと思いもします。
怪物(原子力発電)と上手く付き合う
http://ameblo.jp/phrasemonsters/entry-10900300940.html
何にしても日本がそのエネルギーのもとに成るウランなどを
海水からほぼ低コストで無尽蔵に採取できる技術が確立して実用化されたら、
仰る様に資源大国に成る礎にもなります。
そうなって来るとまた、支配的な体制が崩れてくる(パラダイムシフト)ので、
そうならない様に妨害的な事が沢山起こらないとも限りませんよね。
人間だれしも優位的な体制だったとしたら、
何も変える必要もないものですけれど、
何かを変えさせられることを嫌うのは国家単位でも5,6人の集まりでも同じ事の様に思います。
真珠湾を攻撃するまでの過程を世界中の人達が、
どこまで正しく共有できるのかで、同じ過ちは起きない様な気もします。
過ちとは、パラダイムが変わる事、変わらざるを得ない状況が発生した時に、
優位的立場の人達が何がしかの方法を持って、
ただ優位的な立場を保ちたいだけで、もう少し考えれば、
より豊かに成って行ける可能性を考えられないが故に、
それを妨害阻止する動きをしてしまう動きに成り易いという事だと、個人的に思う事も有ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルールを作るのはいつも白人
これが変わってくることを一番恐れて居る様な気がします。
「億万長者ゲーム」とパラダイム・シフト
http://ameblo.jp/phrasemonsters/entry-10782925893.html
【東京聯合ニュース】韓国政府が元従軍慰安婦の賠償請求権を中心とした戦後補償問題の協議を日本政府に提案していることと関連し、日本政府が元慰安婦と個別に接触していることが7日、分かった。
玄葉光一郎外相は同日、衆院外務委員会で韓国からの請求権協議提案をめぐる質問に答えた。
玄葉外相は2007年に解散した「女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)」の再開は可能だとした上で、日本の外交官が(被害者の)話を聴くため、一人一人と接触していると明らかにした。
日本は1995年に「女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)」を官民合同で設立した。
同基金は元慰安婦に補償金を支払うものだが、「日本政府の責任回避の手段」との批判が出て、受け取りを拒否する人が相次ぎ、2007年に解散した。
ソース : 聯合ニュース 2011/12/07 22:04 KST
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2011/12/07/0800000000AJP20111207003800882.HTML
しんきゅうじょう
国権の発動たる戦争と 武力による威嚇または
武力の行使は 国際紛争を解決する手段としては
絶対にこれを 放棄しない
日本国民は国家の名誉にかけ
自国の主権を維持することを 誓う べきである
『アメリカ外交50年』ジョージ・ケナン著(1951年)
日下公人・伊藤貫、共著ーーー『自主防衛を急げ』・・・李白社
第二章、〔日本はこの国際環境を生き残れるか〕
【アングロ・サクソンといっても英米は同質ではない】
・・・・・
伊藤・・何度も言うようですが、日本にはいまだに、「アングロ・サクソンと手を結んでいれば大丈夫だ」、という単純な外交論を主張する人が大勢います。しかし、外交史のほんを読めば、一口で、「アンク゜ロ・サクソン外交」、といってもイギリスとアメリカではずいぶんちがうことに気づきます。
イギリス外交史の本を読んでいますと、1930年代にアメリカが日本に対して敵対的な政策を採るようになった時期、イギリスの政治家と外交官がアメリカを宥めようとしていたことに気づきます。
「なにもそこまで日本に意地悪する必要はないじゃないか」、とか
「もちろん満州事変はけしからぬことではあるが、欧米諸国がムキになって日本を処罰するほどの重要事でもない」、といった調子で、イギリス外務省はアメリカの反日外交を緩和しようとしていました。イギリス政府も当時の中国の排外ナショナリズムには手を焼いていたからです。
当時はアメリカもイギリスもフランスもオランダも、自国の勢力圏を持っていました。
イギリスの外務省は、「日本も大国なのだ。なぜ日本が東アジアで独自の勢力圏を持ってはいけないのか」、とアメリカの国務省に訊いています。でもホワイトハウスと米国務省はあからさまに親中反日でしたから、なんら聞く耳を持たなかった。
「いや、日本人には勢力圏を持たせない。イギリスが東アジアで日本の肩を持つつもりなら、われわれはヨーロッパにおいてイギリスの味方をしないぞ」、とイギリスを脅しつけています。そこでイギリスも対米説得を諦めて降りてしまった。この一事をとつても、イギリスには特別な反日感情はなかったことし明らかです。(ただし、特別な親日感情もなかった。)
イギリスと違ってアメリカには、日本に対して執念深い猜疑心と嫌悪感がありました。アメリカ外交には第一次世界大戦前野ーのタフト政権のころから、東アジアにおける日本の勢力圏構築をしつこく邪魔しようとする底意地の悪さがみられます。当時のアメリカは自国の勢力圏を西半球からフィリピンへと拡大していました。そして米国務省には、「ヨーロッパ諸国やロシアが独自の勢力圏を持つのは評価できるが、日本の勢力圏構築は我慢できない」、という日本にたいする鋭い津別意識がみられたのです。
残念ながらこの差別感情はいまでも続いており、「東アジアにおいて中国、ロシア、北朝鮮が日本をターゲットにする核ミサイルを持つことは黙認するが、日本にだけは核を持たせない」、というのがクリントン。ブッシュ、(息子)、オバマ政権の本音です。
すでに二回も核攻撃の犠牲になつた国だけは自主的な核を持たせない、と決めているアメリカ政府の、「公平さ」、はなかなかのものです。
もし現在の日本の同盟国がアメリカでなくイギリスならば、イギリスの外務省と国防省は、「一党独裁国家である中国、ロシア、北朝鮮が日本をターゲットとする核ミサイルを持っているのだから、日本が自主的な核抑止力を持つことは当然だ」、という公平な態度をとるでしょう。アメリカのように、「核攻撃の犠牲となった日本人にだけは、核抑止力を持たせない」、という態度をとるのは異常ですね。そしてそのような差別扱いを受けてもひたすら泣き寝入りして
何ら抗議しようとしない日本の、「対米隷従」、ぶりも異常です。「差別扱いされても抗議しない」、という態度は不道徳です)
※、連合軍最高司令官として無法な対日占領作戦を敢行したマッカーサーは、一九五一年五月一日アメリカ上院軍事外交委員会において次のような証言を行った。
「日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時より、働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでよいようなものを発見していたのです。
これほど巨大な労働能力を持っているということは、彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。
したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」
この非常に重要な、マッカーサーの議会証言を、占領下、コミンテルンの工作員、とも言うべき左翼、ケーテ゛ィスにより、徹底的に言論弾圧、思想検閲を受け、左傾した我が国のマスコミは、大きく取り上げるべきところを、殆ど報じませんでした。
以降、60年間、肝腎なことを国民に報じない、朝日、を始めとする、日本のマスメディアの、左翼変脳・偏向、体質は変わらず、むしろ酷くなる一方です。(代表的例、尖閣問題日の丸デモ)
フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘。
在米日本資産の凍結など41年7月の経済制裁は「対独戦に参戦するため、日本を破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語ったという。産経新聞 2011.12.7 22:41
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n2.htm
11月上旬、埼玉県熊谷市内の路上で男が女性のバッグをひったくり逃走、追跡してきた男性の背中を刺してけがをさせた事件で、県警捜査1課と熊谷署は8日までに、強盗致傷の疑いで、朝鮮籍で熊谷市久保島、無職、李秉誠容疑者(52)=日本名・安岡誠=を逮捕、さいたま地検に送検した。李容疑者は黙秘しているという。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111208/stm11120812090001-n1.htm
2011-12-08
三内丸山
5500年前に日本で発生した縄文大文明です。以後1500年と言う長い期間、文明を維持した事は日本史上、特出した奇跡の歴史です。
その文明人のエネルギーの根源となったのが、栗。
日本人は栗を栽培し、主食とし、文明を築きました。
三内丸山においてが日本の林業・農耕文明の始まりです。
だが、今は、三内丸山ではなく、大和朝廷が文明の始まりとした教育が成されてる。しかも、文明は大陸から渡来してきたと言う姿勢。
見苦しくも、西南政府は、日本人の先祖である縄文人を否定する事に躍起になってる。
日本民族は縄文時代に三内丸山で華咲いた林業・農耕技術を手に、日本列島を南下して行き、各地で文明・文化を築いていったと考えるのが自然。
当時、日本は南に行けば行く程、未開でした。
南は照葉樹林が多かったので食料となるものが少なかった。
北の広葉樹林の中で、山を開拓し、山と共存し、農耕の技術を得、知識を蓄えた縄文人が列島を南下し、1500年と言う、月日をかけて日本の隅々を開拓し植生を操り、日本人が住みやすい環境へと変えていく。
その中に、後に大和朝廷を築く事となる天皇の先祖が居たと見るのが、無理の無い自然な発想ではないでしょうか。
ただ、今いる明治朝廷人達とは一体、何に対してアイデンティティを感じてるのでしょうかね、天皇が呉の子孫ありきで思考をしてます。これだと、日本人のアイデンティティの求め先が外に向けられているので、酷く無様な精神状態としかなりません。
天皇家は、古くは、栗林(御栗栖)を所有してた。この事が大和朝廷が三内丸山文明の末裔である事の証明となる。なぜならば、栗は自然界では決して群生をしません。
つまり、三内丸山文明の特徴である栗林造林技術を天皇が保持していたと言う事から、天皇の出自が計れるのですよ。
HPアドレス以下
http://ameblo.jp/adgjmptw-214c/
独立門前で「この独立、どこの国からの独立か?」と質問すると、多くの者が憤慨しつつ「日本からに決まっている」と。しかし、そこで「でも、説明板を良く見ろ。この独立門が建てられたのは1897年だ、韓国併合は1910年だし、光復(独立)は1945年だ。それ以前の話なんだぞ」と言うと、こいつ等絶句し思考停死してしまう発狂愚か者。
問責の通名山岡は、創価学会員と安愚楽牧場マ通名禁止を至急法律化するべきである。なぜ不法入国者に日本人が迷惑しなければならないのか! ルチをやったんです。韓国から宮崎県に牛を安愚楽第七牧場に輸入させて、口蹄疫被害を発生させました。キーワードは帰化人と韓国と創価 学会です。最悪の連携です。除鮮ニッポン!通名禁止を至急法律化するべきである。なぜ不法入国者に日本人が迷惑しなければならないのか!
首都東京の空を返せ!なノーダ。
◇東京都の取り組み
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/kiti/kuiki/kuiki.htm
横田基地から、いつでも東京大空襲可能!
横須賀基地から、いつでも東京湾封鎖可能!
地べたは奪われ、空と海をも押さえられ、喉元にライフルを突きつけられた東京は身動きできないノ-ダ!
http://www.nishiokanji.jp/blog/
とフーバー元大統領が辛辣に批判していた事実が、ようやく明らかになった。
2011年12月8日 木曜日
「株式日記と経済展望」
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/e078333cef09163c8dd3e5f3c619cfcd?st=0
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GHQ焚書図書開封1~6巻西尾幹二著
ほんと戦前や戦時中に学ぶならTPPだと日中韓FTAだの絶対やめた方がいいですよね。
まあ連中の考えは大体そんなもんだろうとは見当ついてましたけどね。
ほんとキムチ悪い奴等です。
>>米英蘭の3カ国が日本に「石油を売らない」と言うことは、日本に「死ね」と言うのと同じことだった。
今も同じようなことがおきようとしてるじゃないか。孫が日本のエネルギー源を風力・太陽光に変え、日本のエネルギーの一部を支配しようとたくらんでいるし、最近出たニュースでも緊急時の石油を韓国で備蓄しようとしている。日本のエネルギーを韓国が握ろうとしているんだよ。ここで経済的に貧窮している米韓がつるんで、日本とシナが戦争をするように仕掛けたら?恐いね~。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111208/crm11120813250016-n1.htm
次郎長ゆかりの神社として知られる静岡市清水区の美濃輪稲荷(いなり)神社で11月、本殿が全焼した火災で、静岡県警清水署は8日、非現住建造物等放火などの疑いで、同区に住む少年3人を逮捕した
米国のエリートの間での人種主義について、より直接的な記述があったので、以下引用しときます・・・・・・
『日本に激しい攻撃が加えられ、太平洋戦争がそのクライマックスに達しようとしたとき、この戦争が「占領」という結果をもたらすと予見できた者はほとんどいなかった。
アメリカの世論は、真珠湾攻撃に対する反発が依然強く、また反アジア的偏見を持つ世代の意見を反映して、日本を断固、壊滅することに賛同していた。
1944年のギャラップ社の世論調査では、アメリカ市民の13%が、すべての日本人を根絶すべきだと考えていた。
1945年の調査では市民の三分の一が「ヒロヒトを即座に処刑にすべし」と回答しており、そう回答しなかった者でも多くは、「ヒロヒトを戦犯として有罪とすべき」だとしていた。
アラバマ州選出民主党上院議員のリスター・ヒル(Lister Hill)はアメリカ軍に対し、「日本の中心部を炎で焼き尽くす」ようしきりに求め、
アリゾナ州選出民主党上院議員のアーネスト・マクファーランド(Ernest McFarlant)も「ジャップはアメリカを攻撃したことに対して、自らの血と、都市を灰塵に帰するという大きな代価をもって償うべし」と主張していた。
悪名高き人種主義者である
ミシシッピー州選出民主党上院議員のセオドア・G・ビルボ(Theodore G,Bilbo)は、日本の降伏直後、ダグラス・マッカーサー元帥に対し、日本人全員に断種措置を講ずるよう促す手紙を書き送っていた。
政策に影響力を持つ、国務・陸軍・海軍三省調整委員会(SWNCC)のある顧問は、「人種として日本人をほぼ完全に駆除」し、「日本の文明がほぼ残らぬよう」徹底的に日本を爆撃すべきだと提案していた。
ローズヴェルト大統領の子息エリオット・ローズヴェルト(Eriot Roosevelt)が、前副大統領で、当時商務省長官であったヘンリー・A・ウォレス (Henry A,Wallace)に対して、「合衆国は日本の一般市民を約半数に減らすまで爆撃を続けるべきである」と発言している。
自由の擁護者たるフランクリン・デラノ・ローズヴェルト(Franklin Delano Roosevelt)さえもが、従順な太平洋地域の島民と日本人との人種交配計画に興味を示した。ローズヴェルトはスミソニアン協会の人類学者アールス・ホルドリッカ(Arles Hrdlicka)に対し、「強制的な人種改良によって、敵国人種の『原始的』知性や『蛮行』が根絶されよう」と語っていたのであった。
太田述正氏のブログ
http://blog.ohtan.net/archives/51989465.html#
経済産業省に確認したらそこのエネルギー庁担当:コガ(字は不明)という人がそのような計画はありませんと言ってた。
朝日新聞が全くの嘘を書くとも思えないと言い、再度確かめたがそのような計画はございませんと。
水面下でやろうとしてるのかも知れないが、信じていいのか?なんともいえない。
2011/12/05(月) 12:08:41 | にし
にし様
韓流研究室さんより転記しました。
また!民主・武正議員支部「外国人」と民団幹部から献金発覚
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-1540.html
ブログの真ん中ぐらいに
日本の石油備蓄基地の一部を中国に提供する
●韓国のエネルギー需給と資源確保
JPEC 海外石油情報(ミニレポート)平成22年7月14日
http://www.pecj.or.jp/japanese/minireport/pdf/H21_2010/2010-010.pdf
(以下略)
「東日本大震災を受けて、非常時の備蓄を
韓国に移します」経済産業省
↓
大震災が有っても無くても、最初からそのつもり・・・
『本稼働すれば太平洋岸の製油所は2~3カ所まで
整理されてしまうだろう。』
と言うのを見つけました。どうなっているのでしょう?
何を、約束したのでしょう?
11月26日(土)北京(人民大公堂、国家会議中心)にて、第6回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが開催された。
http://www.meti.go.jp/press/2011/11/20111128002/20111128002.html
過去最多となる51件の協力事項に調印し、成功裏に終わりました。
●旧 海軍の暗号方式 真珠湾前に解読 米軍史料発見で新説
2011年12月8日 07時03分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011120890070334.html
太平洋戦争が開戦した1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃の前に、米側が、旧日本海軍が作戦指示に使った暗号をほぼ解読していたとする報告書が、米軍の史料から初めて見つかった。42年6月のミッドウェー海戦前に解読され、米軍の大勝につながったというのが定説だった。米側が開戦前に、旧海軍の動きをかなり把握していた可能性もでてきた。
報告書は「日本から奪った文書が暗号解読にどう役立ったか」との題で四七年三月、米海軍通信機密保全課内で作成された。戦史研究家の原勝洋氏(69)が三年前に米国立公文書館で見つけ、本紙に初めて公開した。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201112/article_45.html
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封印された大震災~愛知・半田
終戦直前、半田の中島飛行機工場を襲った大地震、
:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ
●20110810 封印された大震災~愛知・半田
http://www.dailymotion.com/video/xkgfxg_20110810-yyyyyyyy-yy-yy_
情報感謝。NHKが著作権を振りかざして削除する前に、みなさんダウンロードを!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_38.html
本日のロシアのTVで真珠湾攻撃陰謀説を
放送してました。だまし討ちではなく、事前に
察知していたというもの。
これ、だいぶ世界的に浸透してる感じします。
7日、ドイツで天皇陛下誕生日祝賀会。
http://www.nikkei.com/sports/news/article/g=96958A9C93819695E2EAE2E29E8DE2EAE3E0E0E2E3E39180E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E3EAEAE5E6E2E0E3E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
祝賀会で長谷部選手、なでしこ2選手が東日本大震災のドイツ支援に対して感謝の意。
天皇誕生日?なんで7日に?ドイツ流皮肉かな
と思った次第です。
アメリカCNN報道では、ハワイで開戦記念日の様子を報道。元軍人の高齢化で、今回が最後に
なるだろうということでした。
日本に嫌がらせ50年のアメリカですが、昨日の郵政公社、全米の半分閉鎖、人員削減30000人にひきつづき、金融大手シティ4500人削減、BOA40000人削減も追加です。
軍事費も削減せざるを得ないでしょう。
小沢氏の言う「第七艦隊だけで良い」の意味が
深いですね。憲法審査会も頑張ってほしい。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1323312072/
韓国の停電、今年に入って678万件。
後進国でもないのに情けない。
孫社長のコメントがほしいところ(笑)
(倉庫からの持ち出し、始め)
> From: GZE03120@nifty.ne.jp
> To: ************
> Subject: Re: 日経の記事
> Date: Thu, 3 Nov 2011 03:42:41 +0900
>
> **くんへ
>
> 副島隆彦から
>
> 私の最新の考えを書きます。君は、「自分は文学部歴史学科出身だから、歴史も分かる」 と 言うが、 私、副島隆彦は、リビアのカダフィが、10月2日にひどい殺され方(市中引き回しの上で、なぶり殺し) をした死体の写真と、この5日間( 初七日、しょなぬか までする)と、ずっと向き合って、拝みながら、「アメリカの恐ろしさ」をずっと 考えていて、人類史(人間の歴史) の 恐ろしさを、 ずっと 考えていました。
> 日本人も、 66年前に、ひどい 皆殺し のような 集団殺戮の 目にあって、最後に、アメリカに 土下座して、 命乞いをして、 そして、今の属国・日本がある。 今も、 お金をアメリカに 一回あたり 5兆円とか 差し出しながら生き延びている。 これが私たちの 厳しい現実だ。
> へらへら、 笑って、 「安住(あずみ)という 財務大臣になった男は、見るからに馬鹿だなあ。(円高介入で) またアメリカに7.5兆円も貢いだよ。米国債を 買わされただけだ 」 と 言っていればいいことではない。
野田首相のような 連中をあやつる、日本の財務官僚どもにしても、 必死でアメリカ帝国に、 貢ぎ物を捧げることで、ようやく 日本国は生き延びている、という真実があります。そうしないと彼らだってやられる。アメリカの言うことを聞かないと、政治家として失脚させられる。日本の大臣たちはすべて脅されているのです。このことを日本国民に教えるには、私だけだ。
だから、アメリカにべったりで生きている 日本の 支配層・富裕層 (本当の保守)という人 たちだって、 本当は、「アメリカに逆らったら、何をされるか分からない。おそろしいんだ。小沢一郎は 反抗的になって、日本の(徐々の)独立なんか 言うが、これは 日本にとっては、許されないことなんだ」 と 本当は分かっているのです。
彼らが本物の大人たち(日本の支配階級の 幕閣、お奉行様たち) だから、 アメリカのおそろしさを自分たち自身が、日常的に、対米交渉の場で脅(おど)されてたりしているから、肌身で 知っている人たちなのだ。そうだろう。
>
> これで、リビアの石油は、すべて、影の真の占領軍である アメリカ (だから、トリポリに、占領者のヒラリーが18日=カダフィを殺す2日前) 飛んでいった) と、そして、 その手先となって、 「今にも、自分の国の三大銀行が潰れそうな」フランスと、 イギリスが、 「公式発表でも2万回の NATO軍 の空爆」 で、リビアを、自分たちの財産にしてしまった。これが冷厳な事実だ。
仏英は、アメリカの手先に成り下がることで、自分の国の財政破綻の危機をこうやって、リビアの豊かな 石油を手に入れたことで、 分前が大きいから、これで一息つけるのだろう。
> その横の、エジプトだって、ムバラクを“豪華な裁判”にかけて、それで、軍政のまま、 アメリカの家来を続ける気だ。 このあと、じわじわと、 シリアを奪い取り、 そして、本命のイラン に 襲いかかる準備をしている。次は、イランへの 核施設破壊の 空爆攻撃だ。 イスラエルが絶対にやると 宣言しているから、アメリカもやる。
> それが、「戦争をすることで、ぼろぼろの金融・経済をなんとかする」という 戦争経済(war economy ウォー・エコニミー)だ。
「中東の諸国の 民主化革命、独裁制の 打倒」 の 今年の2月からの動きは、すべて、イスラエルと アメリカのネオコンの 凶暴な合作 での 動きだ。 自分たち 帝国主義(インペリアリスト)諸国は、旧 植民地共をやっぱり 餌食にする。そうすることで、 今の自分たちの金融危機、財政破綻 を、乗り切ろうとするのだ。
そこまで、世界は 恐ろしい現実で、動いている。 「死肉、腐肉(ふにく)を漁(あさ)ることこそは、残忍な 肉食獣(プレダターpredator ) の本質だ。
> 人間(人類) は、猿(エイプ、ape 高等猿類) の頃から、このプレダターの一種だ。 トルコは震えあがって動けない。 中国 と インドと ロシアも、「自分たちが打撃を受けないのなら」 ということで、冷酷に計算して、 中東での戦争には、 知らん顔をしている。 次々に、 米、英、仏に 奪い取られてゆく 中東の小国の資源を じっと 横から見ている。 「民衆というのは、いつも哀れなものだ」 という慨嘆しか、私、副島隆彦には浮かばない。
**くん。 君を含めて、 目先の仕事としの、 金融相場の 動きのことしか 頭に ない人たちには、 私のこの、厳しい、ひとりで歯噛みをする、日本の自称国家戦略家 としての 苦しさ は、分かってもらえないだろう。
>
> ***書店の **編集長のような、冷酷な 体制派・保守派の人間は、 「カダフィの殺され方を見て、一番、ぞっとしたのは北朝鮮の 金正日だろうなあ」 と、 ニヤニヤ笑いながら答える。そういう真正保守人間 (どんなに卑屈でも、アメリカの家来をやり続けつしか、日本は生き延びれないんだよ、と考える現実主義の人間たち) を、私は あと数十人、自分のそばに抱えている。
**くん。なぜ、中国の 上海閥=太子党 の 連中が、「アメリカの 国債を、中国は買い続ける」 と 言っているか。 君は、其の大きな背後(の真の理由) を知っているか。 君の頭では、 「上海閥=太子党は、 自分たちが ドル建ての巨額の資金を 国外に隠し持っているから、ドルが下がると困るからだ」 で 君は、押している。
そうではないんだ。 アメリカに向かって、中国は、 「極東=東アジアでは、戦争は起こさないでくれ。日本や韓国を使って、けしかけて、中国に戦争を仕掛けてくるのを、お願いだから、やめてくれ。その代わりに、米国債を買い続けるよ。戦争だけは勘弁してよ」 ということ、なのです。 分かりますか。 この一点が分からなければ、ただの 金融屋だ。
> 「政治(外交、軍事を含む) と 経済(実体経済の他に、金融を含む) は互いに貸借を取って、バランスしあうのだ」という 副島隆彦が気づいて、築いた、この理論と、 「帝国ー属国」理論の 恐ろしいまでの貫徹を 使わなければ、今の大きな世界史の現実も、見えない。このことを、君に 教えておきます。 副島隆彦の 歴史学を 甘く見ないように。
副島隆彦は、カダフィの死体の写真を5日間、拝みながら、このように考えた。
私は、以上のこのような文を、 学問道場に書けなくて(載せられなくて。いくら、私でも 会員たちを 震え上がらせるのは 好まない。 今日のぼやきに、カダフィの死体の写真を載せることができない。困っている。 弟子たちと相談しようと思う。まだ30代の半ばである彼らでは、私の相談相手にはならない。
私は、企業の 経営者たちと同じで、いつも孤独だ。58歳にもなると、大企業でも役員クラスだから、人に相談して決める、ということができなくなっています。
頼りになる友人も癌で倒れたり、とか、どんどん友人も少なくなってゆきます。 どんな人にとっても、人生は厳しい。 副島隆彦拝
(貼り付け終わり)
副島隆彦です。以上が、私が、11月3日に書いた本心です。もうほとぼりが覚めたからいいか、ということで載せます。私の最新刊の『金・ドル体制の終わり』(祥伝社刊)を10月26日に描き上げて、その直後の気の緩みの時に書いた文です。
私は、『日本が支払った賠償金』を知って、
本当に『世界は腹黒い』と思いましたね。
そして、日本という国は本当に、呆れるほど『律義な国』だという事です。
↓
●ビルマ: 賠償金分720億円
準賠償分612億円
●スイス: 各種請求権分12億円
●タイ: 準賠償金分96億円
各種請求権分54億円
●デンマーク:各種請求権分7億2300万円
●オランダ: 各種請求権分3億6千万円
●フィリピン:賠償金1980億円
●スペイン: 各種請求権分19億8千万円
●フランス: 各種請求権分16億7280万円
●スウェーデン:各種請求権分5億5千万円
●インドネシア:賠償金803億880万 準賠償金636億8760万円
●ラオス: 準賠償金分10億円
●カンボジア: 準賠償金15億円
●イタリア: 各種請求権分8億3305万円
●イギリス: 準賠償金分1千80億円
●ギリシャ: 各種請求権分5千823万円
●オーストラリア:各種請求権分6百1万円
●ジンバブエ: 準賠償金29億4千万円
●ミクロネシア: 準賠償金18億円
●北ベトナム: 準賠償金85億円
●ベトナム: 準賠償金50億円
●南ベトナム: 準賠償金15億円
●アルゼンチン: 各種請求権8千316万円
●モンゴル: 準賠償金50億円
●韓国:日韓基本条約で1080億円支払われています。(借款を除いた金額)
また、「平和条約16条分の各種請求権分」45億円は、1977年に賠償金完全終了
about 24 hours ago from Twitter for iPhone
hirokittt」
http://mobile.twitter.com/hirokittt/status/144278772378644481
結論から言いますと、そのRecordChinaの記事は捏造の可能性が高いと思われます。
「捏造?アジア系の子供たち、日本の小中学校で差別―露メディア」(noboryomaさんのブログ)
http://noboryoma.iza.ne.jp/blog/entry/2531897/
私も記事を読んで、露・イズベスチヤ紙 http://www.izvestia.ru/
のネットサイトでいくらか記事検索しましたが、該当記事はヒットしませんでした。
noboryomaさんのブログにある
2011年12月03日 10:14:25 中国・新华网の記事の「俄罗斯(ロシア)」を元に
http://news.xinhuanet.com/world/2011-12/03/c_122370900.htm
RecordChinaが再構成し、「露イズベスチヤ紙」の記事と飛躍して付け足したようです。
2011年12月05日 16:47 RecordChina
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=56643
google翻訳の中国語訳で、新华网とRecordChinaの記事を比較しますと内容が共通しています。
元記事である新华网の【 俄罗斯(ロシア)《新消息报》12月2日报道】というのも出典元を明記しておらず、
その内容から言っても、記事自体が捏造の可能性、あるいは信頼性は低いといえるでしょう。
駐日米国大使であったジョセフ・グルーは、日本がどれだけ米国と平和的関係を保ちたいと希望していたかを承知しており、かかる首脳会談の開催を強く要請した。しかしルーズベルトおよびその側近の介入主義者たちは、策謀とごまかしとトリックを用いて、全く不必要な戦争へ我々を巻き込んだのである。」
ハミルトン・フィッシュ(ハーバード時代)
彼の著書『日米・開戦の悲劇』(PHP文庫)… ハミルトン・フィッシュの略歴 …ハーバード大学を卒業し、第一次世界大戦に従軍の後、1919年、米国下院議員に選出され、1945年まで12回にわたり選出される(共和党員)。アメリカの孤立主義の指導的代表者であり、ルーズベルト大統領の外交政策を鋭く批判した。1991年没。
※ ハミルトン・フィッシュ自身は「孤立主義者」という言葉は、ルーズベルトがプロパガンダのために捏造した、不正確な表現で、本当は、自分は「不干渉主義者」だと言っている。ところで、第二次世界大戦の「中国戦線」のアメリカ軍総司令官で、蒋介石の軍事顧問を兼任したアルバート・ウェデマイヤー大将は、戦後に出した『回想録』の中で「米国は敵を間違えた」と述べている。
アルバート・ウェデマイヤー大将
彼の回想録『第二次大戦に勝者なし』(講談社)
このアメリカのウェデマイヤー大将は、連合軍東南アジア副司令官、中国戦線米軍総司令官兼蒋介石付参謀長を歴任して1951年退役。1989年没。 「ルーズベルトは中立の公約に背き、日独伊同盟を逆手に取り、大日本帝国に無理難題を強要して追い詰め、真珠湾の米艦隊をオトリにして米国を欧州戦争へ裏口から参加させた。 〈中略〉
米英は戦閾には勝ったが、戦争目的において勝利者ではない。英国は広大な植民地を失って二流国に転落し、米国は莫大な戦死者を出しただけである。真の勝利者はソ連であり、戦争の混乱を利用して領土を拡大し、東欧を中心に衛星共産主義国を量産した。米国は敵を間違えたのだ。ドイツを倒したことで、ナチス・ドイツ以上に凶悪かつ好戦的なソ連の力を増大させ、その力は米国を苦しめている。また日本を倒したことで、中国全土を共産党の手に渡してしまった。やがて巨大な人口を抱える共産主義国家がアジアでも米国の新たな敵として立ちふさがるであろう。」
アメリカも第二次世界大戦の敗戦国 (勝者は毛沢東とスターリンだけ)
http://www.snsi.jp/tops/daini/1428
日本の開戦理由は、世界平和と自存自衛だとよく分かります。
本当に正しい歴史認識が大切です。
「無知の罪」を思い知らされます。
日本に生まれてきてよかった。
ただただ先人の方々に尊崇と感謝の念が絶えません。
何故、世界はこうも腹黒いのか……。
反日プロバガンダは、その国自体の「悪徳」を日本に投影しているだけに感じます。
撮影されたものを見ました。
西欧的なものとアジア的なものが入り交ざっ
た美しい風景でした。
結局、公式に公開されていない賠償金を除いても、
ザット軽く計算すれば、日本は74兆円くらい支払っているんですね。凄いですね。
これで裏から抜き取られている賠償金を入れれば、、
【100兆円以上】払っているのではないでしょうか?
当時の【日本の国家予算】から考えると、よくもまあ、
それだけの【天文学的賠償金】を支払えたと尊敬してしまいます。
実に立派な国=日本です。
そして、あれだけ日本にお世話になっていながら、
アジアの国々までもが、日本から賠償金を毟り取るとは・・・唖然です。
だからいまだに紛争が続いたり、侵略に近い戦争が起こったり、
いつまでも貧しいままで、先進国相手に【自国の女・子供を売買】される
【屈辱の人生】を味あわされるのです。
自業自得です。神仏は何事も全てお見通しですね。
本当に、【世界は腹黒い】負けたら、味方までも「ハイエナ」のように寝返るよ。
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おいSHIN!もう時間が無いぞ?www
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とっとと登録しに逝け(笑)
早いとこ祖国に忠誠心を示しておかないと、オマエ本当にヤバいぜ?